ポケットモンスター LEGENDS ライジングサン 作:仮面大佐
アメジオとの激闘の最中、ニャオハがポケ質として、連れて行かれてしまった。
そんな中、ユウトは目を覚ます。
「ここは…………そうか。あのフリードがリーダーの船に乗ってたな…………」
ユウトは目を覚まして、天井を見ながらそう言う。
体を起こすと、ポッチャマも目を覚ます。
「ポッチャ?」
「おはよう、ポッチャマ」
ポッチャマが目を覚ますと、ユウトはそう話しかける。
ポッチャマの頭を撫でる中、ユウトはある事を思っていた。
『リコは大丈夫か………?』
それは、リコの事だった。
リコとしては、パートナーをエクスプローラーズと呼ばれる存在に所属しているアメジオに連れ攫われてしまったのだ。
ユウトは部屋の外に出ると、丁度、リコと鉢合わせる。
「あっ…………ユウト…………」
「リコ…………大丈夫か?」
「うん…………ニャオハは、絶対に取り戻す!」
「…………そっか。そうだな。取り戻そう。絶対に」
制服の姿のリコと会うと、ユウトはそう聞く。
すると、リコは既に決意を決めていたようだった。
それを見て、ユウトはそう答える。
外に出ると、オリオがタブレットを手に、何かを確認していた。
「…………旗がなくなってるな。あ、おはよう。ゆっくり眠れる…………訳ないよね」
「あの…………ベッドと制服、ありがとうございました」
「助かりました。雨を浴びてたんで、そのままにするわけにもいかないですし」
「ああ、いいの、いいの!気にしないで!」
オリオが確認していると、リコとユウトに気付いた。
オリオはそんな風に言う。
途中、失言と思ったのか、そんな風な反応になったが。
ユウトは少し顔を顰めるが、すぐに礼を言う。
オリオがそう言うと、背後のドアが開き、マードックが現れる。
「おう、起きたか。飯、出来てるぞ」
「え?」
「マードックの料理は一流なんだ!」
「う〜ん…………良い匂い。あたしの好きなスープだ」
「正解!」
マードックが出てくると、リコとユウトにそう話しかける。
オリオがそう言う中、別のドアから、モリーがホゲータと共に出てくる。
モリーの言葉にマードックがそう言うと、モリーは階段を降りてくる。
すると、リコが口を開く。
「あの………私…………」
「ニャオハを取り返しに行くんだろう?」
「え?」
「今、フリードが、エクスプローラーズを追ってる」
「そういうことだ。気持ちだけ焦っても、碌なことない」
リコが何かを言いかけると、オリオはそう言う。
そこから、モリーとマードックはそう言う。
3人とも、リコの事を気遣っているのが伝わっていた。
『この人たちは、悪人では無さそうだな』
『やっぱり、この人たち、悪い人じゃないのかも…………』
「きっと、フリードが手掛かりを見つけてくれるから!」
それを見て、ユウトとリコはそんな風に感じていた。
オリオがそう言うと、リザードンが飛行船に向かってくる。
その背中には、フリードの姿があった。
「噂をすれば」
マードックがそう言う中、リザードンが着地して、フリードが降りる。
フリードはゴーグルを上にずらすと、口を開く。
「よお!起きたか?」
「ニャオハは⁉︎」
フリードがそう聞くと、リコはフリードにそう聞く。
だが、フリードは顔を横に振った。
「…………悪い」
「そうですか…………」
「リコ…………」
「あいつらは?」
「この先の港に降り立ったのを見たが…………街中で見失ってしまった…………」
フリードはそう謝る。
それに対して、リコがそう言うと、ユウトはリコの事を心配そうに見る。
マードックの質問に、フリードがそう答えると、ユウトとリコは口を開く。
「つまり、この先の港街のどこかに、アメジオ達が居るのか…………」
「分かりました…………。私をそこに連れて行って下さい。あとは…………自分で探します!」
ユウトはそう呟く。
その港町にアメジオ達が居る可能性が高いと見ていた。
すると、リコはそう言う。
それを聞いたフリードとユウトが口を開く。
「そう寂しい事言うな。時間をくれないか?ニャオハの手がかりを必ず見つけてくる。1人で闇雲に動いても見つからない。相手はエクスプローラーズ。ポケモン無しじゃ戦えないからな」
「それに…………俺も信じてくれ。いざとなったら、俺とポッチャマが守るから」
「ポッチャ!」
「フリードとその子を信じてやってよ」
「それに…………君のお母さんにボディーガードを頼まれた以上、君を危険な目に遭わせるわけにはいかないだろう?」
フリードとユウトは、諭す様にそう言う。
ポッチャマも同意するようにそう言い、オリオがそう言うと、フリードはそう言う。
すると。
「えっ?初耳です…………」
「あ?…………言ってなかったか?」
「言ってません。あの………そういうのは早く言ってもらえるとありがたいんですけど…………。それが分かってたなら、そんなに警戒しないですよ」
「アンタまた…………!」
「はぁ…………」
フリードがそう言うと、ユウトはそう突っ込む。
実際、リコのお母さんから依頼されていたと分かっていれば、警戒心を抱かれずに済んだのだ。
それを見て、オリオがそう言い、モリーがため息を吐くと。
「あはは…………それは置いといて」
「置いとくべき事では無いんじゃないんですか?」
『置いとかれた…………』
「まずは飯にしよう!良い匂いだ!」
「今、持ってく」
フリードが話を逸らすと、ユウトはそう突っ込み、リコはそう思う。
そのまま、ご飯を食べる事になった。
そして、アメジオ達が降り立った港に到着した。
「出てこい!マイバディ!」
「ワン!」
ブレイブアサギ号から降りると、マードックはモンスターボールからイワンコを出す。
「おぉ〜!よしよし!あははは!」
「ワン!」
イワンコがマードックに駆け寄り、戯れ合う中、リコはスマホロトムを取り出して、イワンコを検索する。
『イワンコ こいぬポケモン 岩タイプ とても優れた嗅覚を持つ。一度嗅いだ匂いは忘れない』
そんな音声が流れる中、マードックはイワンコに話しかける。
「ニャオハの匂い、覚えてるよな?」
「ワン!」
「俺とマードックで、エクスプローラーズを探す」
「あたしは船の修理!」
「そしたら、あなた達は、私の手伝いをお願い出来る?ポケモンセンターに傷薬を取りに行くんだ」
「分かりました」
「うん」
マードックがそう話しかけると、イワンコはマードックの手に自分の足を当てる。
フリード達は、それぞれのやる事を振り分けた。
リコは、フリードに話しかける。
「捜索…………よろしくお願いします」
「ああ。必ず手がかりを見つけてくるさ。それじゃあ、皆!」
リコがそう言うと、フリードはそう答える。
すると、フリード、マードック、オリオ、モリーは近寄ると、ハンドサインの様なものを行う。
それを見ていたユウトとリコは。
「…………あれが、フリード達のハンドサインみたいなもんかな」
「そうなのかな…………」
2人はそう話す。
そうして、ユウトとリコは、モリーと共にこの街のポケモンセンターに向かう。
そんな中、モリーはユウトに話しかける。
「それにしても、かなり大きなリュックだね。一体、何が入っているんだ?」
「これですか?本当なら、リコと一緒にカントー巡りをする予定だったので、色々と道具が入ってるんですよ。自作の傷薬だったり、着替えや道具とかが。あと、ポッチャマがリュックの上を気に入ったみたいで」
「ポッチャ〜♪」
「へぇ〜…………」
モリーがそう話しかけると、ユウトはそう答える。
実際、ポッチャマはユウトのリュックの上が定位置になったのか、ユウトの頭を掴みつつ、そんな風に楽しんでいた。
それを見ていたリコは。
『なんか…………少しだけモヤモヤする………』
ユウトがモリーと話しているのを見て、少しだけモヤモヤしていた。
すると、ポケモンセンターが見えてくる。
「あそこがポケモンセンター。もう注文は済んでるし、これを渡せば分かるから、行ってきて」
モリーはそう言うと、リコにメモを渡して、ユウトとリコを押し出す。
2人が階段を降りると。
「…………って、一緒に行かないんですか?」
「ふふふ………!」
「行かないみたいだな…………俺たちで行こう」
「う、うん…………」
リコがそう聞くと、モリーは笑って手を振るだけで、何も答えなかった。
ユウトは、モリーが一緒に来ない事を察しつつ、リコと共にポケモンセンターへと向かう。
ポケモンセンターの中に入って、ジョーイさんの元に向かう。
「ポケモンセンターにようこそ」
「あの…………注文した物を受け取りに…………」
「はい。確認しますので、座ってお待ちください」
「分かりました」
ジョーイさんが2人にそう話しかけると、リコはメモをジョーイさんに渡す。
ジョーイさんがメモを受け取りながらそう言うと、ユウトはそう答えて、2人は椅子に座る。
ユウトはリュックを下ろして、ポッチャマはリュックの上に座ったままだった。
その頃、ブレイブアサギ号では。
「……………ん?んん…………」
ブレイブアサギ号の先端に乗って釣りをしていた老人…………ランドウは何かに気付いたのか、首を傾げる。
すると。
「おお…………!」
釣竿が反応して、釣竿を上げると、コイキングが釣れた。
一方、ランドウが見ていた柱には、エクスプローラーズの1人、ジルの姿があった。
ジルは柱に隠れる。
その頃、ユウト達は。
『いよ〜っす!ポケモントレーナーの皆!ぐるみんしてる〜?トレーナーが100%お世話になる場所…………それがポケモンセンターだぜ!ポケモンの治療やトレーナー向けサービス、優しいお姉さんや色んな癒し系のお手伝いポケモンが、皆を絶賛迎えてくれる!』
ユウトとリコはぐるみんの動画を見ていた。
ユウトも、リコやアンに勧められて、ぐるみんの動画を見始めたのだ。
すると。
「ジョーイさん!」
そんな叫び声が聞こえてきて、ユウトとリコは顔を上げる。
すると、ジョーイさんの元に、ロコンを連れたトレーナーが駆け寄る。
「どうしました?」
「この子を助けて下さい!」
「大丈夫。心配しないで。すみません!先にいいかしら?」
「えっ…………?」
「分かりました」
「すぐに良くなりますから」
ジョーイさんがそう聞くと、ロコンを連れたトレーナーは、そんな風に言う。
実際、ロコンは衰弱していた。
ジョーイさんがリコとユウトにそう話しかけると、2人はそう反応する。
ロコンを治療させる為に、部屋の奥に向かう中、リコとユウトが座っているソファーの向かい側の椅子にそのトレーナーが座る。
リコとユウトは、そのトレーナーに話しかける。
「大丈夫…………?」
「君のロコンは大丈夫か?」
「初めてゲットした子だったの…………。うまく指示が出来なくて、それで怪我させちゃった…………。私のせい…………」
リコとユウトがそう話しかけると、そのトレーナーは自分を責める様にそう言う。
それを聞いたリコは。
『私だけじゃないんだ…………。どうしよう…………ニャオハが今頃、怪我してたら…………酷い目に遭ってたら…………!』
リコは、アメジオ達に攫われたニャオハが怪我をしていないか、不安になっていた。
すると、ユウトが話しかける。
「リコ、大丈夫か?」
「う、うん…………」
「ニャオハを絶対に助けような」
「うん。ありがとう」
「気にすんな」
ユウトがそう話しかけると、リコはそう反応する。
ユウトの言葉に、リコはユウトにお礼を言う。
リコの表情は、少しだけ軽くなった。
そんなユウト達は気付いていなかった。
ある倉庫。
そこでは…………。
「ニャ〜ン!」
「もう食べたのか〜?でも残念ながら、これでおしまい」
ニャオハは特に怪我をしている訳でもなく、普通に元気だった。
むしろ、エクスプローラーズの1人、コニアにポケモンフーズを貰っていた。
コニアがそう言うと、ニャオハはコニアに擦り寄る。
「ニャ~~ン」
「あ~~ん♡カワイイ~~!直ぐにポケモンフーズ買ってきちゃう…………ギャーーっ!」
ニャオハがそう鳴くと、コニアはメロメロになり、そんな風に言う。
ちなみに、最後の方が叫び声になったのは、アメジオの存在に気づいたからだ。
「し、失礼しました!大事な人質………いえ、ポケ質ですもんね」
「そいつを交渉材料にするつもりはない」
「えっ?でも…………」
アメジオに気づいたコニアは、真っ直ぐ背を伸ばして、アメジオにそう言う。
すると、アメジオはニャオハを交渉材料として使わない事を言う。
それを聞いたコニアが訝しむと、アメジオは口を開く。
「俺は俺のやり方でやる。こっちの狙いはあくまでもあのペンダント。次こそいただく!そして…………!」
アメジオはそんな風に言う。
自分のやり方で、リコの持つペンダントを手に入れようとしていたのだ。
すると、アメジオのスマホロトムに着信が入る。
アメジオは、スマホロトムを取り出すと、応答する。
「俺だ」
『アメジオ様…………奴らの飛行船を発見しました』
「やはり来たか…………ターゲットとフリードは?」
『それが…………バラバラにどっか行っちまいまして…………』
「監視を続けろ」
『はっ!』
アメジオが応答すると、電話の相手はジルだった。
ジルは、ブレイブアサギ号を発見した事、リコとフリードが別行動をとっている事を報告すると、アメジオは監視を続ける様に指示を出す。
通話を切ると。
「さあ…………どこから来る、ライジングボルテッカーズ!」
アメジオはそんな風に言う。
一方、ブレイブアサギ号では、オリオが修理を続けていた。
「ホゲ〜!」
「パモパモ!」
「エレキッド、ありがとうね!」
「ビリビリ!」
ホゲータとパモがそんな風に鳴く中、オリオはエレキッドにそう言う。
すると、外で待機しているメタグロスに向かって叫ぶ。
「メタグロス、頼む!」
「メッタ!」
オリオがそう言うと、メタグロスは壁の一部を触る。
すると、バトルフィールド部分が展開して、翼みたいな形になる。
「ビリビリ!」
「ホゲ〜!」
「パモパモ!」
「よし、完成!ありがとうね、君たち」
オリオはポケモン達を労う様にそう言う。
その頃、ポケモンセンターでは。
「コ〜ン!」
「元気になりましたよ」
「ああ…………!ロコン!」
「よかったね」
「君のロコン、大切にしてやれよ。初めてゲットしたポケモンなんだからな」
「うん!ありがとう!」
ロコンが回復して、ロコンはそのトレーナーに向かう。
リコとユウトがそう言うと、そのトレーナーは2人にお礼を言う。
すると。
「お待たせしました!」
「うん?」
「ご注文のお品です!」
「えぇ〜…………⁉︎」
ジョーイさんの力んだ声が聞こえてくると、ユウトとリコはその方を向く。
そこには、積み重なった四つの箱があった。
リコが唖然となっていると。
「よし。俺は大きいのを二つ持つ。リコは上の小さい奴を頼む」
「う、うん」
ユウトはそう言うと、リコは頷く。
リコが上の二つの箱を持つと、ユウトは下の大きな箱を持つ。
「ユウトって、結構力があるんだ…………」
「まあ、実家が実家だからな。結構力仕事をやってるから、これくらいは余裕だよ」
リコが感心する様にそう言うと、ユウトはそんな風に言う。
実際、ユウトは力仕事は慣れており、大きなダンボール二つを軽々と持っていた。
外に出ると。
「ラッキー!」
「ご苦労さん」
外には、モリーとラッキーの姿があった。
モリーは、2人を労う様にそう言う。
その頃、近くのお店から、変装したコニアが出てくる。
「私とした事が…………思わず奮発してしまった……………」
コニアは紙袋を持ちながらそう言う。
ちなみに、ニャオハの為のポケモンフーズなどが入っている。
すると。
「グルルル…………!ワン!ワンワン!」
「ちょっと…………何よ⁉︎」
マードックのイワンコが、コニアからニャオハの匂いを感じ取ったのか、そんな風に唸り声を出す。
コニアがイワンコから少し下がる中。
「イワンコ!ラッキー、これお願い!」
「ちょっ…………ちょっと⁉︎」
「すいません、これも頼みます!行くぞ、ポッチャマ!」
「ポッチャ!」
「ちょっ⁉︎」
イワンコの声が聞こえてきて、リコが荷物をラッキーに預けて駆け出す。
モリーが驚く中、ユウトは地面に荷物を置きつつ、ポッチャマをリュックの上に乗せて、リコの後を追う。
その頃、コニアは。
「ダメ!これは愛しのニャオハの物!」
「ワン!ワン!」
コニアは、イワンコに向けてそう叫ぶ。
すると、イワンコの声を聞きつけたのか、マードックとフリードが駆けつける。
「イワンコ!見つけたか!」
マードックがそう言う中、フリードからキャップが降りる。
すると。
「皆さん!イワンコ!」
「リコ!ちょっと待てって!」
「げっ⁉︎なんでそうなるの⁉︎」
そこに、リコとユウトも到着する。
リコが現れたのを見て、コニアはそう言う。
「リコ、ユウト!」
「よ〜し、よし!よくやった!」
「あの人から、ニャオハの匂いがするのね!」
「というより、アメジオが連れてた部下の1人だろうな!」
「えいっ!」
フリードが、リコとユウトがやってきたのを見て、そう反応し、マードックはイワンコを褒める。
リコとユウトがそう言うと、コニアは紙袋を放り投げ、そのまま逃走する。
「待って!ニャオハはどこ⁉︎」
「リコ、待てって!」
「おい!」
コニアが逃げ出すと、リコはコニアの後を追いかける。
それを見て、ユウトとフリードとマードックもすぐに走り出す。
「うわっ⁉︎」
「大丈夫ですか⁉︎」
「ここは俺が!お前たちは追え!」
「頼みます!」
「おい、リコ!ユウト!」
コニアは通りかかった店員を突き飛ばし、そのまま走っていく。
マードックがその店員を介抱する中、リコとユウトはコニアを追いかける。
コニアは逃げつつも、アメジオに連絡する。
「アメジオ様!ターゲットとフリードを見つけました!てか、見つかりました!」
コニアはスマホロトムを浮かせて、リコ達に見つかった事を報告する。
それを聞いたアメジオは。
「それで良い」
『えっ⁉︎』
「ここまで誘い出せ」
『了解!』
アメジオは、自分たちがいる倉庫にまでリコ達を誘い込む様に指示を出す。
そんな中、ジルは。
「ふっ!」
ジルは、ブレイブアサギ号に何かを貼り付ける。
ブレイブアサギ号に貼り付いた物は、中心が赤く光る。
ジルがブレイブアサギ号につけたのは、発信機だった。
それを確認したジルは。
「これでよし…………」
そんな風に呟くと、スマホロトムに着信が入る。
「はい」
『引き上げろ。ターゲットを見つけた』
「了解しました」
連絡の相手はアメジオであり、引き上げる様に命じられた。
その頃、コニアを追跡していたユウト達は。
「おい、リコ、ユウト!お前たちは船に戻ってろ!バトルになるぞ!」
「いや、俺がリコにつきます」
『ニャオハ…………待ってて!今行くよ!』
フリードがリコとユウトをブレイブアサギ号に戻そうとするが、リコはニャオハの事を考えていて聞いておらず、ユウトはそう返答する。
その頃、囚われたニャオハは。
「ニャ〜…………」
そんな風に不安げな鳴き声を出す。
果たして、ニャオハを取り戻せるのか。
今回はここまでです。
今回は、コニアを追いかけるまでです。
ユウトはユウトで、リコの事を気にかけていました。
ニャオハが攫われましたしね。
そんな中、様々な出来事がありつつ、コニアを見つけて、追跡を開始する。
次回は、ニャオハの救出に入ります。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
アニポケも、フリードが生存している事が分かったり、アメジオも無事なのが確認されましたね。
ただ、ストロングスフィアが徐々に出回り始めている為、楽観視は出来ませんが。
そして、22日にLEGENDS Z-Aの最新情報が発表されて、新たなメガシンカであるメガカイリューが判明しましたね。
そして、トレーナーもなしに勝手にメガシンカするポケモンが出て、暴れている事件が起こっているようで。
それを聞くと、『ボルケニオンと機巧のマギアナ』のメガウェーブだったり、リコロイシリーズのラクリウムを彷彿とさせますね。
果たして、暴走メガシンカの原因とは。
この小説で、ユウトの手持ちに、ミニリュウを入れて、メガボルテージでメガカイリューにメガシンカ出来るようになる感じにしようかなと思いますが、どうでしょうか?
もちろん、今後のリコロイシリーズの展開次第ですが。
リクエストがあれば、活動報告から承っております。