阿修羅姫   作:あやまる

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第3話

「ということで!紹介します!家入硝子さんです!」

 

「何そのテンション?はじめまして私はそこのクズが紹介してくれたけど家入硝子。反転術式っていう怪我を治す術式をもってる よろしく」

 

「よろしくお願いします えっと私は吉田弥生です 時間操作?の術式?を持ってるらしいです」

 

「うん聞いてるよ でも説明してくれてありがとう」

「いやー!仲良くなれそうでなにより!で硝子を紹介したわけなんだけど君元にいた時代とここは文化が違うから女の人がサポートしてあげた方がいいと思ってね!あ、サポートってわかる?」

 

「…教えてもらうみたいな?」

 

「ま、そんな感じでオッケー!じゃ僕はこれで行くからあとは硝子よろしく」

 

「はいはいまかされたよ」

「じゃあこれから生活するところに行こうか」

「はい」

 

場所を移動する 

寺みたいな建物がたくさんある場所だ

 

 

「ここは君のいた時代でいう寺子屋なんだけどねそこの生徒たちが暮らしてる寮っていうのがあって性別で分かれてるんだけど弥生が暮らすのは女子寮ね」

 

「でここが弥生の部屋 このスイッチで光がつくよ こっちに押すと光が消える あとはそうこれ」

 

「…四角い箱?」

 

「わからないよなテレビだよ この長方形のリモコンってやつでついて事件とか今日あったことを教えてくれる 瓦版の進化版だな」

 

「瓦版…テレビ…」

 

弥生はじっと見つめる

女な人が今日あったことをいってる不思議な箱だ

 

「でこの大きなやつがベッド 布団よりふかふかしてるよ」

「…!!!布団よりふかふか…!!」

 

弥生の目がキラキラする

 

「1番喜んでるな、布団好きなの?]

「寝るのが好き…です…!」

 

「じゃあ良かった 硬めとか柔らかめとかあるんだけどここのベッドは硬めだな 今まで布団だったからちょうどいいと思うよ」

 

触ると跳ね返ってくるのがわかった

本当にふかふかしてる 

 

「じゃあ後は風呂な こっちにあるよ、おいで」

 

「はい」

 

弥生は名残惜しそうに離れる

 

 

「はいはいはい!おはよー!!早速呪力操作を…って弥生起きてる?」

「眠い…6時間しか寝てない…眠い」

「6時間しっかり寝てるじゃん大丈夫?」

 

「朝は寝たい昼からも夜からも…理想はオリンピックごとに起きること…」

 

「4年おきだねそれね もー!寝過ぎ!寝る子は育つって言うけど寝すぎだよ!はい!頑張って起きて…ああもう立ったまま寝ないの!」

 

「お母さん…?」

 

「このGTG五条さんを捕まえてお母さんとは大した度胸だね」

 

「ありがとうございます」

 

「褒めてないから!まぁ起きたねじゃあ早速やろうか!」

 

「呪力操作でしたっけ、何すればいいんですか?」

 

「はーい!そんな君にはこれ!これ使って映画鑑賞をしてもらいます!」

 

「色々知らないの出てきましたね」

 

「そーだよね弥生の時代にはDVDなんてないよねー!これでサスペンスやらホラーやらいろんな物語がみれるんだよ!これ見てる時にこの呪骸をもちます」

 

「…ふかふかしてる!」

 

 

「お気に召したようで何より!でそろそろかな?」

 

「そろそろ?」

 

「いたっ!!えデコピンされた?うごくの?」

 

「そ、その呪骸は一定の呪力を流し続けないと目を覚まして今みたいに襲ってくるよ」

 

「地味に痛い…」

 

「本当はもっと痛いやつなんだけど君は幼いからね!特別仕様だよ!やったね」

 

「知りませんけど」

 

「じゃあこのDVDの説明ねここに入れてここを押すと見れるよ 何からがいいかな?はじめての映画だろ?責任重大だ!なにか好きな物語とかある?」

 

「時代劇とかすき、です」

 

「しぶいねー!じゃあ最初はこれ!とじゃあこれがどんな感情下でもいっていの呪力出力を保つ訓練 多すぎても少なすぎてもだめだよ」

 

「時代劇たのしみ」

 

「今は弥生でも出せる量の微弱な呪力に設定してあるけど徐々に大きな出力を要求してくるから常に気を抜かないようにね!」

 

「じゃ、僕は用事あるから抜けるから頑張って!」

 

「はい…」

弥生は映画を見ていく 

箱の中で人が芝居をしてる 

 

…なにこれ!すごいおもしろい!

 

「いたっ!デコピンされた」

 

どんな時も一定…難しいな

 

 

 

 

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