周りからの目が信頼と憧れでいっぱいなんだけどなにこれ? 作:どうしようもない人
あとバトルは次回から...かも
オリジナルは初投稿です
む、はじめましてだなぁ!諸君!
こんにちはの自己紹介!即ちはじめましての言葉を送ろう
私の名前はグラ...違うな、ミスターモブだ!
...ふざけるのはここまでにしよう
俺の名前は鈴木隼人だ
皆からハヤトと呼ばれてる
さて!諸君らは『空白の学園』というゲームを知っているかな?
知らない!?それは...当たり前だな
解説しよう
日本のとある地域を中心に起こる不可解な現象...通称『ゲート』
ゲートを何とかするために作られた学園『消門学園』
そこに集められるのは秘密裏に能力があると調べられた少年少女達
学園は彼らをサポートしてゲートの消滅をしてもらう
...これが表向きの顔
裏向きにはなんとも古い考えである「生贄捧げてなんとかならない?」という考えで運営されている学園だ
ストーリーとしては
・ゲートを攻略しつつなんでゲートが発生するのか調査
・学園の腐った上層部を成敗する
これを同時進行で解決しようという流れになるゲームだ
さて...ここまででいいかな?
話を少し変えよう
なんとなくわかってるとは思うが私は転生者だ
この世界に来て早16年。私はもう高校二年生になった
最初は困惑したが、次第に興奮したな
俺がこの世界で無双してやるんだ、とね
中学生の頃に能力のある者しか貰えない学園への招待状をもらって入学した
そのことも相まって俺はゲートを消し去ろうと躍起になっていたが、道半ばで折れてしまった
理由は簡単
敵が多すぎるのだ
ゲームでは複数の仲間との攻略になるゲートを一人で挑んではこうもなる
当時は何も考えずにひたすら突っ込んではボコボコにされて帰るなんてことがザラにあり諦めてしまった
そのせいか周りの目は少し冷ややかだった
やれ「一人でゲートに潜るボッチ」だの「魔術を使えない無能」だの散々な言われようだった
私はそこでようやく調子に乗っていることに気付き考えることにした
・誰かに協力を求める?
無理だ...人との会話など全然してないせいでコミュ障だ
・もうフィジカルでゴリ押す?
これも無理。俺の体は学園生の男子平均よりちょっと上くらいのフィジカルだ
・さっき言われた魔術は?
...才能がなかった。少しの身体能力上昇ができる程度だ
・...折角の知識を活かしたら?
...これだ!
俺にはゲームの知識がある
前世の記憶がある
ならばそれを活かそう!
...どうやって?
どういう形で活かせばいい?
・主人公に知識をヒントとして与えれば?
まだ主人公は居ない、それまでに犠牲になる人はどうする?あと会話できない
・ゲートの謎を言えば?
んなことしたら上層部からの粛清案件だ...生徒から金を巻き上げる守銭奴な上層部でもあったのだ
・生徒会長とかにでもなって生徒を動かせば?
だからそんな事できない...
と、ここで詰まってしまい、しばらくゲートに行くことが無くなってしまった
その時にはクラスの人からは心配されたものだ...
しかし考えが出てこないのも事実
どうしたものかと頭を抱えていた
その時にとあるゲームが目に入りスッと考えが浮かんだ
前世のゲームやアニメの武器を作ろう!
そこからは気分も良くなりまさに絶好調だった
ひたすらにゲートに潜り雑魚モンスターを倒しドロップしたアイテムで好きだったアニメやゲームの武器を作る
それの繰り返しをしているといつの間にか俺はかなりの実力者になっていた
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「お前どうした?ずっとぼーっとしてるけど」
「む、すまない。何故か自分の人生を振り返りたくなってな」
「へ〜...お前でも過去を振り返ることがあるんだな」
「失礼だなお前、俺とて過去の反省と復習はしっかりする」
「真面目だな〜だから最強なんだろうな」
「...俺はちょっと実力があるだけだ。別に最強ではない」
「そんな謙遜すんなって、俺が惨めになるだろ?」
「お前こそ、もうゲートを2つ攻略したんだろ?やるじゃん」
「急に馴れ馴れしい喋り方すんなよ。まぁさっきまでの喋り方のほうが変だったからいいけどさ」
おっと、置いてけぼりにしてすまない
こいつはクラスメイトの一人でゲームでも仲間として登場する野上快斗だ
こいつもかなりの実力者でゲームでは近距離の神とも言われる
理由はシールドを貼れるところにある
かなりの回数敵の攻撃を防げるこいつのシールドはまさに鉄壁
オープンワールドのアクションゲームであるこのゲームではこいつをチームに入れないのは縛りプレイとまで言われている
「しっかし、今年はどんな一年生が来るかな〜」
「今年も何も俺達はこれが初めての後輩だろ?」
「そうだけどさぁ〜もっと乗ってよ〜」
「お前のノリは一人で生きる俺には無理だな」
「そっちだってノリが良いクセに」
「俺のはノリじゃなくてだな...まぁいいか。おい、そろそろ入学式始まるぞ」
「そうだな、行こうぜ〜」
「はいはい」
さて、やっと原作が始まることになったな
俺の目的は一つ
この学園を壊すことだ
といってもラスボス的な思想というよりは、ゲートの謎を解いて学園を解体しようという考えだ
ゲートをなくすための学園だからね。そうすれば意味のない学園になる
ま、続編が出るらしいし消えないだろうが...
でもまぁクソみたいな上層部ぐらいは消そう...主人公をサポートして
...そろそろ一年生が入場してくるな、盛大な拍手で迎えよう
待ちかねたぞ!しょうn...あれ?
少女だと?しかもかなりの美少女だ!
...別にどちらでも構わないか
待ちかねたぞ!少女!
この気持ち!まさしく感動だ!
やっと好きに動ける!自由にゲートを探索できる!
これで俺に向けられている学園の注目が主人公に向く!
制作途中の武器が作れる!やったぁぁぁぁぁぁ!!!!
「お前顔がうるさいぞ!」
「なっ、バレていただと!この胸の高鳴りが!」
「うるせぇよ...小声でその圧出せるの何なんだよ」
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私は木崎絵里です!
今年この消門学園に入学する一年生!
この学園は国の中でもエリートが行けると有名な学園!
ちょっと命の危険もあるみたいだけどそんなの関係ない!
だって私は...
ってそんなことより入学式だから集中しないと!
どんなお友達ができるかなぁ〜...
...今度こそ普通に...
ん?なんか視線を感じる...
あの人かな?
...なんかすごくキラキラした目でこっち見てる...
なおその主人公から注目を浴びる模様
上層部の注目も消えない模様
次回「お前の武装変なのばっかだよな」「なんだと!?」
まとめ
ゲート
よくあるダンジョンの入口みたいなもの
入ると魔術に目覚める
ゲートごとに出てくる敵が違う
一年に二、三個出現する
最奥のボス倒さないと消えない
学園上層部(ゲーム内での行い)
・高額な授業料や学食(けど美味いらしい)
・生徒をゲートに送り生贄にする
・実力のある生徒は捨て駒に(一人で新発見もしくは高難易度のゲートに逝かせる)
・主人公にはどんどん新発見のゲートに向かわせる(仲間がいるから無意味)
・主人公を一人で高難易度のゲートに向かわせる(覚醒の手伝いになる)
なお転生者の彼はほとんど何とかしました...実力で