周りからの目が信頼と憧れでいっぱいなんだけどなにこれ? 作:どうしようもない人
時は翌日
彼らは池に集まっていた
どうも鈴木ハヤトです...
徹夜で装備整えてたのでちょっと疲れてます
「おい...眠そうだな?」
「あぁ...マジで眠い」
「そんなんでゲートに入るの多分お前だけだぞ」
「まじか...ありがたいことだな」
「はぁ...」
「こんにちは...って大丈夫ですかハヤト!?」
「問題ない、こんなんで戦闘に影響出てたらとっくに俺はお陀仏してる」
「そうですか?だったらいいんですけど...」
「間違ってはいないのがムカつくな...」
「おはよ...うわ、疲れが顔に出てるわよ?」
「うわとか言うなよ」
「一回顔洗ってこいお前」
「わーったよ...」
「おい待てぇ!池に突っ込むなぁ!」
顔洗うために池に向かおうとしたらカイトに止められた...なぜ...
「ダメだこいつ今脳みそ溶けてやがる」
「ごきげんよう...あら?ハヤト」
「聞いてやるなエイカ、これ以上は変なことを言い出す可能性がある」
「ふわぁ〜...眠」
「こんなゴッテゴテの装備着たやつがこんなやる気ねぇの前代未聞だろ...」
装備
大口径ビーム砲ツインオーバーライフル
対装甲刀アスカロン
大口径実弾砲オーバーバズーカX2
ビームガトリング装備シールドX2
「おっそろしいわね...こんなのまともに動かせるの?」
「ギリギリ...」
「動かせはするのですね...」
「全く...どういう技術なんだか」
「軽さは極限まで求めているからな...総重量170kgだ」
「重っ...無理だろ」
「いけるんだなぁ、これが」
「やば...」
「そろそろ行かない?話すのもここまででいいでしょ?」
「そうだな...」
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脆き摩天楼
フリーで挑めるゲートの一つで、出てくる敵も今挑むにしては強い方だ
が...
「ふんっ!」
「そこッ!」
「はぁッ!」
「逃すかよ!」
「...俺いる?」
皆さんの強いこと...
俺いる?(二度目)
「居るだろ...時間短縮に」
「雑魚処理の点で言ってるよなそれ」
空中にいる敵などに向けてオーバーライフルを撃ちながら言う
「...そういうわけじゃないさ...」
「おいこっちを見ろ、嫌やっぱ見るな敵に集中しろ」
「...俺のシールド没収で」
「やめてよね、そんなことされたら戦えなくなっちゃうだろ」
「...」
「おい、本当に消すなよ!」
フッと消える炎のシールド
「はぁ...口動かすくらいだったとっとと進むわよ」
「「へい」」
「はぁ...」
「大変ですね...」
「全くよ...」
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「そこッ!」
「一つ!二つ!三つ!」
「今度は私達が暇になりましたわね...」
「ホント、0か100かしか無いの?」
「まぁまぁ...やる気なのはいいことだと思うから...」
「やっべぇ!魔力切れる!」
「そりゃあそんなバカスカ撃ってたらそうなるわな...ってお前のそれ魔力使うの!?粒子撃ってるんじゃなくて!?」
「それもそうだけど粒子節約のためにこうしてんの!」
「お前それもう魔道具だろ!何節約のために世紀の発明してんの!?」
「しょうがないだろ!できちゃったんだから!」
「これだから機械オタクは!」
「うっせぇミリオタ!」
「あぁ!?」
「...そろそろ、殴って止めようかしら」
「止めておいた方がいいかと...」
「流石にあれを止めるのは...」
「邪魔だぁ!」
「退けぇ!」
「巻き込まわよね」
「巻き込まれますよね」
「邪魔になるますわね」
「「え?」」
「え?」
「あぁ、そうだったわ。あんた、やんちゃだったわ...」
「?お二人は本気で喧嘩しているわけではありませんよね、でしたらそこに割って入っても足を引っ張るだけかと...」
「えっと...」
「あ、やっべ!魔力ホントに切れる!」
「あぁ、待ってて下さいハヤト!今助けます!」
「あぁもう!ちょっと休んでなさい!」
「お二人共、少し下がってください、私達が戦いますので」
「俺も!?...分かった」
「あっぶねぇ...残り一割だった...」
「バズーカは?」
「撃ち切った」
「...いつぐらいで?」
「割とついさっき」
「装弾数は?」
「それぞれ5発ずつ...あとしれっと聞いてくるな」
「...マジックリカバー居るか?」*1
「マジで!?くれ」
「切り替え早...マジで高いんだからな」*2
「サンキュー!」
「...5秒で飲みやがった...」
「よっしゃ、これであと5分戦える」
「はぁ!?燃費悪!?」
「しょうがねーだろ。オーバーライフルなんて普通じゃ撃てねぇんだから」
「何で撃てるんだよじゃあ」
「俺の魔力量がピカイチだから」
「やば...」
「ともかく援護だ...ツインオーバーライフル、発射ァ!」
再び戦えるようになった俺は敵陣に突っ込みビームを放つ
敵陣に大きな穴が空き進めるようになる
「とっととボス行こうぜ、きりが無い」
「了解、じゃあ行くわよ」
「分かりました!」
「了解しましたわ」
「俺も行くか...」
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ボス部屋にいるのは糸に吊るされた何体かのからくり人形だった
「これがボスか!」
「さっさと終わらせましょう」
数分後
「喰らえ!」
ハヤトがツインオーバーライフルを放ちからくり人形を二つ破壊する
「ハァッ!」
カイトが双剣で人形を破壊する
「そこッ!」
エリもライフルで人形の腕や足を壊しサポートする
「ハッ!フッ!」
ヒナタも人形に強烈な右ストレートやアッパーをお見舞いする
「皆様に力を...!ハァッ!」
エイカもバフを撒き、自身もハンマーで人形を木っ端微塵にする
「」ガタガタ
人形たちは初めてのことに恐怖していた
己は人を壊すために作られた
そのはずだと
しかし現状はどうだ
跡形もなく消され
壊すための武器は効かず
ただひたすら壊れていくだけだった
「」カタカタ
しかし人形は止まらなかった
それは無謀かそれとも勇気か
「そこッ!」
「」ジュッ...
分かることはそんなもん意味ないからどっちでもいい、であった
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「はぁ〜...終わった終わった」
「えぇ、これでまたゲートが消えたわね」
「これなら、かなりの数を私達がいる間に消せますわね」
「そうだね、これなら...!」
「油断すんなよ、まだあの時みたいな敵がいないとも限らないからな」
「そうだな...とりま帰るわ...眠い」
「おう...あそうだった」
「んあ?」
「1週間後あの行事あるからな?」
「あぁ、あれ?問題ない」
「そ、ならいいや、ちゃんと休めよ」
「へいよ」
「あの、カイト?その、行事って?」
「あぁ...一年だから知らないのは当たり前か...」
「もったいぶらずに言いなさいよ」
「そうだな...
タッグ式のバトルロワイヤル、学園最強にあいつがなった切っ掛けさ」
次回「俺のフルスペックだ」「うわっ」「えぇ...」「滅茶苦茶ね...」「すごいですわね...」