ギネヴィア転生物語   作:妖月くぅちゃん

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直接的な表現をしてないからセーフと信じたい。
怒られたらその時考えます。


魔術師と策略

 

月明かりが仄暗い室内を淡く照らす。

その薄暗い寝室は星々の光と蝋燭によってほんのりと見透せる。

 

そんな中アルトリアはベッドで横になっていた。

普段ギネヴィアが使っている枕に顔を押し付けながらその枕の主人が来るのを待っている。

 

「ヴィ。早く来ないですかぁ」

 

そんな風に呟いている彼女が、なぜ此処にいるかと言われると今日の夜に行われる予定の夫婦の営みの為である。

特に示し合わせたわけではないが、最近は毎日の様に行なっていた。

 

そう、最近の忙しい日々が落ち着いた2人はゆっくりとお互いの愛を確かめあう為にやっているのである。

 

「何かいつもよりムズムズします。どういうことでしょう」

 

アルトリアは小さくそれを口に出しながら、何故がいつもより身体が興奮している事をこの後に起こる事に対する期待の表れだと思っていた。

 

そんな風に待っていると寝室の扉が開く。

そこにはアルトリアが待っていたギネヴィアが扉を開けながら入ってきた。

 

アルトリアは待ち人が来て嬉しい筈だか、何故か少し違和感を覚えた。

 

何故でしょうか?私の愛するヴィを見たというのに少し違和感を感じます。

 

いま身体が興奮しているせいなのかと考えた彼女は、これは気のせいでは無いかと考えた。

 

アルトリアは何処か違和感を感じながらもギネヴィアを歓迎する。

そして話しかけようとしてそれに気づく。

身体が痺れて動かしにくい事に。

 

「こ、これは?」

 

戸惑う口から疑問が漏れる。

そんな中ギネヴィアはアルトリアが横になっているベッドに近づくとドレスを脱いだ。

 

アルトリアは動きにくい首を動かしてそちらを見る。

 

「アル様。そんなにじっと見られると恥ずかしいです」

 

その視線を感じながら恥ずかしいそうにしているギネヴィアが肌着を脱いで裸になった時に下半身を見たアルトリアはそれに気づいた。

 

「あ、貴方は…だ、誰ですか?」

 

痺れる口を動かしてアルトリアは尋ねた。

 

「流石に自分の好きな人の違いぐらいはわかる様だなアルトリア」

 

ギネヴィアらしき人物はそう言うと姿が変わる。

 

「モルガン!?」

 

「思考を鈍くする薬など色々と薬を盛ったんだかな。気付かれるとは思わんかったよ」

 

アルトリアは言えなかった。

本来ギネヴィアについているものがついてないことで気付けた事に。

その事をこれもきっと薬のせいで鈍っていたからです。

本来ならすぐに分かりましたと何処が他人のせいにしながらも今の自分の状況の変化に気づく。

何かが下半身に生えている事に。

 

「どうやら、気づいた様だな。今さっき飲んだ水に性転換剤を混ぜていたのだよ。それに竜にも効く痺れ薬や興奮剤も混ぜて置いたから今、暫く抵抗も出来まい」

 

モルガンはそう言うとアルトリアの服を脱がしそれを露わにする。

そして、それに優しく手を這わす。

 

「ぐっ!?何をするつもりだ!!モルガン!!」

 

「何って、簡単な事だよ。お前の遺伝子を貰いに来たんだ。ああ、言ってなかったが安心してくれ1発出せば元の体に戻る。ギネヴィアと子供を作られても困るからな」

 

モルガンはそう言うとクツクツ笑う。

 

「あの娘も可哀想だな。自分の夫が女性だと言う事に…」

 

モルガンがギネヴィアの話しを始めた時にアルトリアは気づいた。

そう言えば今ヴィはどうしている?

 

「今のお前の考えはわかるぞ。ギネヴィアが何処にいるか気になる様だな。簡単な事だよ。彼女にも薬を盛ったのだよ。飛び切りの興奮剤をね。しかも特別せいでね。見る相手を好きな人に見える様にしてある。つまりそれを飲ませた状態で男の前におけば後は分かるだろう?」

 

「モルガン!!絶対に貴女を殺す」

 

「くくっ。良い目だ。まるで復讐をしてやらんと言わんばかりのな。おっと、もう口が動ける様になって来たのか、とっとと終わらせないとな」

 

モルガンはそう言うと手を動かしてそれを導く。

そしてそれを掬い保存すると扉に向かって歩いていく。

 

「それじゃあ、また会おう」

 

そう言って扉の方に歩いて行くタイミングでバンッと言う音と共に何かが放り込まれ、再びバンッとデカい音を立て扉が閉められた。

 

突如として放り投げられたそれはモルガンにぶつかりモルガンを押し倒す。

 

「な、なにが?」

 

モルガンは困惑気味にそれを見ると気づく。

その自分を押し倒しているのが本物のギネヴィアだと言う事に。

 

そしてそれは余りにも扇状的な表情をしていた。

女としての自分すら飲み込むレベルの色気が放っていた。

 

それは小さく口を開いた。「アル様ぁあ」と。

そう言うとモルガンに抱きついて来た。

 

「ま、待て。私はアルトリアじゃないぞ!!」

 

ギネヴィアは甘い声を出しながらモルガンの耳元を舐めて来た。

 

「ひゃぁ」

 

それにモルガンは生娘の様な可愛いらしい声を出す。

 

「何処を舐めてる!?」

 

そう言うモルガンの耳奥に舌が入る感覚と共に頭に直接、ジュルズポッぐちゅぐちゅと音が響く。

 

「あっああ」

 

抵抗しようとするものの、まるで頭を脳を直接犯されている様なそれを感じたモルガンは白目を剥きそうになる。

 

そしてチュポンと抜かれもう一つの耳元もペロペロとされる。

開いた方のぬらぬらと濡れている方に指が入れられてグチュグチュと動かされる。

 

その両方の耳が弄られている快感が、まるで頭を脳を直接犯されている様な感覚がモルガンを襲い腰砕けにする。

 

そして口が耳から少し離れ「好きぃ」と囁かれる。

そしてまた舌を入れられる。

それが数回行われたあとギネヴィアはモルガンの服に手をかける。

 

意識を何度か飛ばしながらも耐えるモルガンはもう、身体が言う事を聞かずされるがままだ。

 

「ま、待て。服を脱がすなぁ。私をどうするつもりだ」

 

そう言うモルガンを無視する様にギネヴィアも服を脱ぐ。

 

「ま、まて。なんだそれは!?何を…まっ…あっアッーーーー」

 

「ふうぅぅ。あふぅ。きょうのぁるさまは反抗的でしたぁー」

 

モルガンとやり終えたギネヴィアは今だに薬の効果が消えてないのかフラフラとしていた。

 

そして、ベッドの方を向くとアルトリアに気づく。

 

「あれぇ?アル様がもう1人いる?」

 

そう言いながら、薬のせいでベッドから動けないアルトリアにすりすりと擦り付く。

 

「あるさま。そんなに泣かないでくださいー」

 

悔し涙を流して泣いているアルトリアの身体をギネヴィアは弄り出す。

 

「ヴィ。ま、待ってください。今それどころじゃない!?」

 

そう言ってアルトリアはモルガンの方を向くと彼女は水銀の液体が四肢に纏わりつき宙に貼り付けにされていた。

 

それを魔法を使い脱出しようとしているモルガンは今さっきの快楽と魔力を吸われているせいなのかまともに魔術が唱えられていなかった。

 

「ぁれ?もう逃げちゃダメですよアル様〜」

 

ギネヴィアがそちらを見てそう言うと水銀を動かしモルガンの色んな所を弄り出す。

 

「くっ。なんだこれはぁ。あっあっ駄目だ。魔力が吸われていく。あっあっ」

 

甘い声を上げながら抵抗しようとするモルガンの魔力を吸い取り水銀で快楽攻めをするギネヴィア。

 

そしてギネヴィアはアルトリアの方に向き直ると早速と言わんばかりに身体中に手を這わす。

 

「ヴィ。待ってくださアッーーー」

 

「ふぅ。今日は長い夜になりそうですぅ」

 

強力な興奮剤が未だに抜けないギネヴィアはそう言うとアルトリアとモルガンを7日間弄り倒したのであった。

 





策士策に溺れるとはこの事。
それにしても目の前でNTRを見せられるアルトリア…おいたわしや。

耳舐めだからセーフ。それ以外は簡潔だし良いはず。
これでダメだったら耳舐めは良くない事になる。

もう1話投稿します。
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