ありふれた誇り高き守護者は世界最強   作:ティガ・レウス

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ハジメ(チェイス)がチート化しました(笑)

清水、恵里のステータスは思いつきません(恵里の父親は存命してるので原作通りにするか迷ってます。)清水は闇魔術師か守護者の相棒にしようかと思ってます


ステータスプレート

翌日から早速訓練と座学が始まった。

 

まず、集まった生徒達に十二センチ×七センチ位の銀色のプレートが配られた。不思議そうに配られたプレートを見る生徒達に、騎士団長メルド・ロギンスが自己紹介の後直々に説明を始めた。

 

「よし、全員に配り終わったな?このプレートは、ステータスプレートと呼ばれている。文字通り、自分の客観的なステータスを数値化して示してくれるものだ。最も信頼のある身分証明書でもある。これがあれば迷子になっても平気だからな、失くすなよ?」

 

成る程…見た目が免許証みたいな感じだな。

 

「プレートの一面に魔法陣が刻まれているだろう。そこに、一緒に渡した針で指に傷を作って魔法陣に血を一滴垂らしてくれ。それで所持者が登録される。 〝ステータスオープン〟と言えば表に自分のステータスが表示されるはずだ。ああ、原理とか聞くなよ? そんなもん知らないからな。神代のアーティファクトの類だ」

 

「アーティファクト?」

 

アーティファクトという聞き慣れない単語に天之河が質問をする。

 

「アーティファクトって言うのはな、現代じゃ再現できない強力な力を持った魔法の道具のことだ。まだ神やその眷属達が地上にいた神代に創られたと言われている。そのステータスプレートもその一つでな、複製するアーティファクトと一緒に、昔からこの世界に普及しているものとしては唯一のアーティファクトだ。普通は、アーティファクトと言えば国宝になるもんなんだが、これは一般市民にも流通している。身分証に便利だからな」

 

なるほど…と頷き生徒達は顔を顰めながら指先に針をチョンと刺し、プクと浮き上がった血を魔法陣に擦りつけた。すると、魔法陣が一瞬淡く輝いた。俺も同じように血を擦りつけ表を見る。

 

すると……ステータスプレートに俺のステータスが表示された。

 

 

南雲ハジメ レベル1

天職誇り高き守護者

 

筋力;[測定不能]

 

体力;[測定不能]

 

耐性;[測定不能]

 

敏捷:[測定不能]

 

魔力;[測定不能]

 

魔耐:[測定不能]

 

技能

重加速、[+重加速操作]、シフトカー、バイラルコア能力[+モエール]、[+ハンター(捕縛)]、[+マッドドクター(治癒)]、[+ランブル]、[+ワイルド]、[+テクニック]、[フォーミュラー][+バット]、[+スパイダー]、[+コブラ]、デッドゾーン、毒耐性、猛毒耐性、毒攻撃、猛毒攻撃、生命治癒(生き返らす事も可能)、シグナルバイク召喚、シフトカー召喚、武器召喚(シンゴウアックス等)、マッハドライバー炎召喚、全属性耐性、言語理解

 

血を擦り付けた後表示されたのがこれだ。前世の時持っていた重加速やシフトカー達の力が使えるのはありがたい…ハート達に貰った能力もあるようだ。はっきり言うとチートだな…体力を含めて測定不能とは驚いた

 

「全員見れたか?説明するぞ。まず、最初に〝レベル〟があるだろう? それは各ステータスの上昇と共に上がる。上限は100でそれがその人間の限界を示す。つまりレベルは、その人間が到達できる領域の現在値を示していると思ってくれ。レベル100ということは、人間としての潜在能力を全て発揮した極地ということだからな。そんな奴はそうそういない。ステータスは日々の鍛錬で当然上昇するし、魔法や魔法具で上昇させることもできる。また、魔力の高い者は自然と他のステータスも高くなる。詳しいことはわかっていないが、魔力が身体のスペックを無意識に補助しているのではないかと考えられている。それと、後でお前等用に装備を選んでもらうから楽しみにしておけ。なにせ救国の勇者御一行だからな。国の宝物庫大開放だぞ!次に天職ってのがあるだろう?それは言うなれば才能だ。末尾にある技能と連動していて、その天職の領分においては無類の才能を発揮する。天職持ちは少ない。戦闘系天職と非戦系天職に分類されるんだが、戦闘系は千人に一人、ものによっちゃあ万人に一人の割合だ。非戦系も少ないと言えば少ないが……百人に一人はいるな。十人に一人という珍しくないものも結構ある。生産職は持っている奴が多いな」

 

武器か…シンゴウアックスを召喚できるから俺には必要ないな

  

「後は……各ステータスは見たままだ。大体レベル1の平均は10くらいだな。まぁ、お前達ならその数倍から数十倍は高いだろうがな! 全く羨ましい限りだ!あ、ステータスプレートの内容は報告してくれ。訓練内容の参考にしなきゃならんからな」

 

天之河光輝 17歳 男 レベル:1

 天職:勇者

 筋力:100

 体力:100

 耐性:100

 敏捷:100

 魔力:100

 魔耐:100

 技能:全属性適性・全属性耐性・物理耐性・複合魔法・剣術・剛力・縮地・先読・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解

 

 

「ほお~、流石勇者様だな。レベル1で既に三桁か……技能も普通は二つ三つなんだがな……規格外な奴め! 頼もしい限りだ!」

 

「いや~、あはは……」

 

「(あいつが"勇者"?)」

 

「(僕はそうには見えないよ)」

 

「(なんか胡散臭いなぁ)」

 

光輝は照れていたが清水、恵里、ハジメは光輝が勇者には全く見えなかった。俺の番になりメルドに見せるとステータスが測定不能や技能が多い事に驚いていた…槍山達が睨んでいたが俺は無視をした。次に愛子先生の番になったが

 

畑山愛子 25歳 女 レベル:1

天職:作農師

筋力:5

体力:10

耐性:10

敏捷:5

魔力:100

魔耐:10

技能:土壌管理・土壌回復・範囲耕作・成長促進・品種改良・植物系鑑定・肥料生成・混在育成・自動収穫・発酵操作・範囲温度調整・農場結界・豊穣天雨・言語理解

 

天職は作農師か…平均値より先生の方が高そうだ。さて、恵里と清水のステータスは何か気になるな




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