ゼンゼロの世界で技研の技術を使い翼を広げる独立傭兵(レイヴン)   作:ワニさん

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怜磁君は感情の起伏がそこまでです、今のところは


サメ少女と席が隣に

アキラ「怜磁くん おはよう 起きてたんだね」

 

怜磁「はい、全く寝付けないので」

 

アキラ「そっか、また夢に気がかりなところがあったのかい?」

 

怜磁「そういうわけでは、無いと思います」

 

アキラ「おっと…それより早く朝食作らないとね」

 

怜磁「あ、もう作っておきました」

 

アキラ「それは本当かい?ありがたいね」

 

怜磁「いえ、住まわせてもらってご飯も出るので、当然です」

 

アキラ「そこまでかしこまんなくてもいいのに でも、ありがとう」

 

怜磁は頭に電子機器や高性能なAIを宿しているため色々なものを札なくこなす

 

リン「ふわぁ…おはよう…」

 

アキラ「おはよう リン」

 

怜磁「おはようございます リンさん」

 

リン「おー、今日は怜磁君が作ったんだ〜」

 

怜磁「お口に合えば嬉しいです」

 

 

リン「怜磁君のやつなら基本どれも美味しいよー 他のお店顔負けだねぇ〜 怜磁君はやっぱり色々できてすごいねぇ〜」

 

怜磁「いえ、そんなことは…」(少し照れてる)

 

アキラ「それより怜磁君 そろそろもう時間だよ」

 

怜磁「はい、それじゃ 行ってきます」

 

「「いってらっしゃい〜」」

 

店を出て右にそのまま道なりに進むと駅がありそこから改札を通りホームに行き電車に乗る

 

そして席が空いていたためそこに座り込む…すると同じ高校の女性の制服を着た二人組が入ってくる 片方はサメの尻尾を垂らした気だるげな女子高生 もう片方は金髪?黄色?のカラーの髪で元気な女子高生 対局な関係だ たしか、名前がエレンと、ルビー だったはずだ

 

ルビー「おシャメちゃんいつも冷たいからさー」

 

エレン「だからその呼び方いつもやめてって言ってるよね」

 

ルビー「そういえば冷たいといえば…あの人」

 

エレン「ん?あー、あの人ね…」

 

ルビー「そうそう、怜磁君 全く表情変わらないよね〜」

 

エレン「そうだねぇ、表情が変わらないから何を考えてるのか分かりにくいってのはわかるかも」

 

ルビー「でもすごい運動神経良いらしいんだよねぇ、シリオンとかでもないのに生身でシリオン以上のスペック出せるって」

 

エレン「それなら部活毎日勧誘きてそうだよね」

 

ルビー「けど本人は部活入ってない帰宅部なんだよねぇ」

 

エレン「へぇ〜 あたしと同じで突っぱねるんだ」

 

ルビー「返がドライだからいつも玉砕部活があるんだって、ドライすぎてもはやロボットって呼ばれてる」

 

エレン「流石にそれはないでしょ てか人のことロボットって…仮に本人がいたら〜」

 

目の前に座ってた

 

ルビー「や、やばい、聞かれてたかも?…」

 

エレン「とりあえず謝るしかなくない?…」

 

学校の最寄り駅に着いたため席を立ち外に出たところ

 

 

ルビー「あ、あのー…」

 

怜磁「?」

 

エレン「さっきの話し聞こえてた?」

 

怜磁「いや、特に…」

 

エレン「そう…いきなり話しかけてごめん」

 

ルビー「べ、別に君の事を貶してるわけじゃないから…

 

怜磁「?」

 

ルビー「ごごご、ごめんなさい」

 

怜磁「頭、上げて…俺は気にしてないから平気」

 

通学路がこの先一緒になるが話す事なく自分の教室に行き自席に座る そして担任が現れる

 

担任「半年間はこの席だし、席替えするか」

 

途端に教室が盛り上がる 仲のいい男子生徒同志などのグループはくじを交換し合うことなどを考えている そして俺が呼ばれる

 

担任「次お前だ」

 

すぐにクジを引く

 

そして全員がクジを引き終わり席の移動をする

 

エレン「あ、あんたが隣なんだ」

 

怜磁「よろしく…」

 

エレン「あたしはそこまで仲良くする気はないから お互い自由にしてよ」

 

怜磁「うん…」

 

正直この方がありがたい お互い気にせず自分のままでいるのが一番楽だ

 

昼飯の時間になった

 

ルビー「エレンー 一緒にご飯食べよ〜」

 

エレン「3人で食べりゃいいじゃん…」

 

怜磁「…」

 

ルビー「ねぇ?…」

 

怜磁「?」

 

ルビー「ご飯、忘れたの?」

 

怜磁「取る必要がないだけ…」

 

実際自分はそうだった、毎日腹を減る感覚がなくも朝食は自分自身のものも作るがいつも満足いかない 故に最初は二人にも心配され味覚障害かと思い病院に連れていかれることもあったた しかしいつも以上は無しと診断される しかしいつも満足がいかない…まるで…

 

ルビー「毎日ご飯食べなきゃいつか倒れちゃうよ〜」

 

怜磁「現に倒れることはないから大丈…」

 

エレン「ルビーが誘ってんだし言ったら?あたしの代わりにお願いね」

 

ルビー「いやエレンも一緒だよ?」

 

エレン「なんで…」

 

ルビー「ご飯は一緒に食べた方がおいしいからさ〜」

 

怜磁「…」

 

毎日まるで…何かが足りない…それは自分の失った幼少期の記憶や感情と一緒のように 甘いものや辛いもの、苦いもの、塩っぱいもの、酸っぱいもの、全て試すがいつも足りない…それはまるで、まるで…自分の人生の一部がぽっかり開くように…それを接種すれば全てわかる気がするが、それが…わからずに毎日を生きている それに…名前もわからないけど…アレに関わってしまえば…大量に死人が出て自分がおかしくなるって、直感が言っている…

 

エレン「はぁ、わかったよ、ほらあんたも…えっと、怜磁も行くよ…」

 

勝手に行かされた、まぁ、そこら辺の購買でゼリー飲料でも買おう…

 

怜磁「わかった…」




読んでくださりありがとうございました コメントが来れば励みになります 一応強化手術のことは覚えていますが彼にはとある物の存在や技研のことは知っていても自分がそこにいたことは忘れてしまっています。つまり今の彼からすればあんまよくわからないところから毎月多額の金を仕送りしてきたくる感覚です。 まぁ後にわかるでしょう
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