ゼンゼロの世界で技研の技術を使い翼を広げる独立傭兵(レイヴン) 作:ワニさん
雅「おい…なんだこれは…」
柳「何やらすごい音が聞こえたので立ち寄りましたが…一体なんなんですかこれ!」
アキラ「あー…帰ってきたっぽい…」
怜磁「アキラさん…リンさん 買い出し終わりました…どうぞ…」
リン「いつも助かるねぇ〜 相変わらずそれ便利だねー 輸送ロボット」
アキラと柳は同じことを思った
((絶対これ輸送ロボットじゃない! 戦闘ロボットだ!(です!)))
雅「なるほど…輸送するためのロボットか…なかなか多く積載できそうだ…」
柳(課長…これ絶対アニメやお話とかでちゃんと戦闘するようなロボットです…明らかに…)
柳「コホン…」
柳は一度咳払いをし話題を戻す
柳「それより…私たちの武器は…」
怜磁「あ、それなら持ってます…」
パカッと開き武器収納スペースがあった そしてなぜか知らないけど野菜やフルーツなども食料などもそこに詰め込んであった…
柳「わ、私たちの武器が…お野菜達と一緒に…」
怜磁「これ、少し使いましたけどお返しします…すみませんでした…」
柳「あ、いえ…別に返してくれるのなら…って…」何故か刀身に水気や匂い青臭さ…そしてカメムシのような匂いがする…それに…何故か泥が付着してる…私のも雅のも…
怜磁「切れ味がいい包丁達でした…ちょうどうちの包丁達が刃こぼれしてたのでよかったです…」
柳「えっと…何切ったんですか?…」
怜磁「あ…大根とピーマンとキャベツと人参とじゃがいもとパクチーねす…」
柳「あ、私の…武器が…骸薙ぎが…パクチーの匂いが取れない…」
雅「私のもだ…星見家代々伝わる…無尾が…相当匂う…」
怜磁「お料理に使うのにちょうどよかったです…」
アキラ「ん?てことは昨日の晩御飯ってこれで切られてたの?…」
怜磁「はい この二つで切りました とても切りやすかったです キッチンのシンクとかは傷つけて安心してください」
アキラ「二人は昨日ホロウに入ってエーテリアスを倒したのかい?…」
柳「はい…6課のメンバー全員たくさん倒していました…」
リン「てことは…エーテリアスの血が付着して…」
アキラ「僕たちその料理を…」
怜磁「?」
二人ともいきなり顔色が悪くなる
怜磁「あ、あれ?!アキラさん?!リンさん?!うわぁ…どうしよう、なんで倒れたんでしょうか…」
柳「いや…エーテリアスの血接種してたことによるショックでしょう…」
雅「よくよく考えれば…昨日置いてきたから手入れをされているわけもなかったな…」
怜磁「あ、その、勝手に使ってしまい申し訳ありません…」
柳「いや、返してくれたなら大丈夫です 6課の全員の武器も回収できましたし…それより ホロウに入っていましたが…検査や試験は受けたんですか?」
怜磁「検査?試験?」
雅「受けていないのか?」
怜磁「多分それ受けた覚え無いですね…それと勝手に出来て飲み込まれていただけですので…」
柳「くっ…怒るに怒れない…でも、エーテリアスと戦闘するのは危険です!」
怜磁「何か命の危機を感じたので…本能で もう殺すしかなくなっちゃったよ って感じで…やってました」
雅「とりあえず…そこは置いておいて 貴様は どのような修行を積んでいるのだ?」
走力には自信があった雅だが空を飛べる人間が出たため興味津々らしい
怜磁「修行?は特に…ずっとここで住み込みバイトしてるので…」
雅「なるほど…あの二人は人を一人で空を飛ばせられる修行ができるのか…」
柳「絶対 違うと思いますけど…」
怜磁「あの、二人を介抱しなきゃなので…そろそろ…」
雅「むっ…すまない…」
柳「あ、その前に 一応適正だけ受けてくれますか?」
怜磁「何故?」
柳「規則の都合上 受けたことのない民間人には受けさせろと上から言われてますので…」
怜磁「わかりました」
柳「それでは 失礼します」
雅「邪魔をしたな…」
怜磁「さようならー」
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