「さて、帰って録画したプリキュアを見る「帰んなぁ!」ぐぼぁ!?」
背中が痛い。とんでもなく痛い
そして重い。だがその言葉を言えば涼宮は絶対怒るため黙っておく
「す、涼宮...なぜ蹴った?」
「アンタが帰ろうとするからよ。ちゃんと申請したんでしょうね?」
「何する部かも決めてないのに俺が行っても意味無いだろ...お前が行け」
涼宮に押し付けて俺はフェードアウトしようとするが
「しょうがないわね。帰りジュース奢りよ、先に文芸部に行っといて」
「は?」
色々聞き返す前に涼宮はささっと職員室へと向かった(と思われる)
というか文芸部って
「アイツがやろうとしてる事は文芸部関連なのか?」
小町、お兄ちゃん部活動させられるみたいだ
しかも強制的に
「ここか、地味に遠いな。って人いる...えっと涼宮...涼宮ハルヒってやつが先に行っておけって言われて来たんだが...何か聞いてるか?」
「...何も」
「多分この部、涼宮のやつに占領されるぞ?」
「本が読めればいい」
君がよくても俺がよくねぇ...ん?
涼宮のやつがこの部を改変して変なことしだしたらこの部(何する部か知らん)先生方に問題視されないか
「最悪部の取り潰しなんてあるかもしれないぞ?」
「...それは困る」
「だよな、やっぱり涼宮には無理って」
「違う」
「違うって何が」
「今は詳しくは言えない。でもこれだけは言える。涼宮ハルヒが怒るような事は避けたい」
お、お前は涼宮信者だったのか...てか違うクラスの子か?先輩か?
「えっと、俺は比企谷八幡だ。アンタ「長門有希。1年」そ、そうか」
一応同じ部という事。よろしくするつもりは無いが迷惑かけて名前まで言わないのは流石に失礼だ。それに俺はそこまで常識知らずじゃあない
黒歴史沢山あるけどなっ!!
「比企谷...は言い難いわね、八幡でいいわ!」
おい、
「なに有希に近づいてるのよ。警察呼ぶわよ?」
「ちげぇよ...お前のせいで本読めなくなってもいいのかって聞いてたとこだ」
「あたしは別に有希が本読んでても気にしないわよ?ここ貸してくれるんだから」
部室丸々貸すって長門、お前文芸部に入る意味あるのか?まさか本読むためじゃなくて涼宮と会うためになんてな...
「で、具体的に何をする部なんだ?その説明受けたら帰るからな」
「まぁ今日は遅いしそれでいいわね。ズバリ!宇宙人、未来人、超能力者を探す部よ!あと不思議探求!」
「帰るわ」
全くのアホらしい部だった
「部員にアンタの名前書いたから明日から来なさいよ!来なかったら死刑よ死刑!」
帰宅すると小町がソファーでごろごろしていた
「ただいま〜」
「おかえり、どう?高校生活」
あー、まぁ話しても別にいいか。変な部活動だし
「変な部活動に強制入部させられた」
「え!?あのなにやるにしても面倒くさがるお兄ちゃんが!?どんな部活動なの!?」
妹よ、俺の事をなんだと...あっ、ゴミぃちゃんですね、はい
「なんでも宇宙人、未来人、超能力者を探すんだとさ、あと不思議探求とか言ってたな。涼宮のやつ」
部屋に戻ろうとしたら
「あれ?今お兄ちゃん涼宮って言った?」
「ああ、言ったが」
「涼宮ってもしかして涼宮ハルヒさん!?」
なぜさん付けだし...
「あぁそうだよ。それがどうしたんだ?」
「だってニュースになった人だよ!?コレ!」
「なんだこのナスカの地上絵は....まさかこれ涼宮がやったのか?」
頷く小町。そして顔写真は当時の年齢的に無理だが有名なやつだったらしく小町も知ってるとの事
「こんな美人さんとお兄ちゃんが...これはパーティーしなきゃ!あっ、今の小町的にポイント高い」
これは絶対涼宮と小町を会わせたらダメなやつだ...
俺と長門有希ちゃんの関係は間違っていない(長門有希ちゃんの消失)編をやるか
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やろう
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やらなくていい