ドラえもん のび太の魔法世界物語   作:雛月 加代

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「んっ、んむぐっ!?」

 

「魔法が使えても、やはり女ですねぇ。組み伏せられると、もう何もできない。」

 

男の腕の中には、カトレアが捕えら
れていた。男はいやらしい目つきでカトレアを見つめる。

 

「んぅっ、くうっ!んっ!?」

 

男はカトレアをベットに突き飛ばし、そのまま彼女の上に馬乗りになる。幼少期の頃から身体の弱いカトレアは、男にたいした抵抗もできなかった。

 

「ぷはっ!や、やめっ!やめてください!」

 

「くんくん、あぁあぁぁ・・・・いい・・・・・女の甘酸っぱい香り・・・・エェクスタシィィ・・・・・」

 

「ん・・・・・・・ッ!いや・・・・・イヤー!」

 

男はカトレアのブラウスをおもいっきり引き裂いた。

 

ビリイイッ!

 

「あ・・・・・・・・」

 

カトレアの顔が一瞬で赤面した。そして男はカトレアの胸をおもいっきり揉み始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カコンッ!カコンッ!

 

「今の音はっ!?」

 

カトレアを探しながら廊下を歩いていたのび太とテイファニアは、物音がした方に走りだす。そして扉が空いている寝室を発見する。しかも入り口周辺には何かの残骸が散らばっていた。

 

ドンッ!

 

部屋の中から、何か音が聞こえた。な、なんだ?部屋の中で何か起きてる?

 

「・・・ん・・・んっ・・・誰か・・・・・たす・・・・」

 

部屋の中から、カトレアの声が聞こえた。それは、断続的ながらも、助けを求める声。そして、続く言葉を無理矢理塞がれた声。

 

「カトレアさんっ!?」

 

他人の寝室だからって、ためらってる場合じゃない。急いで寝室に飛び込んだ。のび太とテイファニアは信じられない光景が待ち受けていた。探していた犯人が、まさにそいつが目の前にいた。そしてカトレアに馬乗りになっている。

 

「まったく、静かにしていただけーー」

 

のび太は部屋に飛び込んだその勢いを殺さないまま。カトレアに馬乗りになっている、男の横っ面めがけて。思いっきり、殴り抜けるっ!

 

「んぬがっ!?」

 

殴ったその勢いで、カトレアから男を引き剥がすことに成功する。いきなりの戦闘シーンだ。

 

「カトレアさん、こっちへ!」

 

「あ、う、ぅ、うん・・・・・ッ!」

 

返事をしたカトレアはのび太の背後まで歩み寄る。そして、のび太の肩ごしに男を見る。

 

「テイファニアとカトレアさんは人を呼んできて。それまで、僕がここで時間を稼ぐ。」

 

「は、はい・・・・・・・のび太さんは、それで大丈夫ですか?」

 

「大丈夫、なんとかしてみせる。だから、早く!」

 

おぼつかない足取りで彼女たちは部屋を後にする。これ以上、彼女たちを戦闘に巻き込むわけにはいなかない。この場から逃げてくれたのなら、それでいい。もう少し、時間を稼がないと。

 

「テイファニアの部屋に、盗品を放り込んだのはお前か?」

 

「ん?君はたしかミス・ウエストウッドが召喚した平民じゃないか。よかろう!貴族に対する礼儀を教えてやる!」

この小説の結末は・・・・・・・

  • 鬱エンド
  • バウムクーヘンエンド
  • デッドエンド
  • メリーバッドエンド
  • 寝取られエンド
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