「のび太さん・・・・・・のび太さん・・・・」
ゴソゴソ
朝になり、テイファニアがのび太の身体を揺さぶる。だが当然そんなことで目を覚ますわけがない。テイファニアは再びのび太の身体を揺さぶる。何をしても起きない、テイファニアはそれを理解した。すると部屋の扉がノックされる。
(やわらかい。口になにか、さわった。何が起こったんだろう?)
唇に柔らかい感触を感じ、意識を取り戻した。のび太がゆっくりと目を開けると・・・・
「ンッ・・・・・・ちゅっ・・・・・」
「!?」
そこには見知ったアンリエッタの顔があった。のび太はその場から飛び起き、後退りする。
「のび太さん・・・?おはようございます。」
「び、ビックリした・・・・!!」
「のび太さん。私のキスじゃご不満ですか?」
「・・・・・・いえ、滅相もございません。」
「ふふっ、良かったです。これで不満だと仰ったら、流石に女としては傷つきます。」
こんなに可愛い子からキスされて、普通文句を言う男がこの世にいるのか?で、でもかなり大胆だ。
「のび太さん?そろそろ朝食のお時間です。」
「え?」
我に帰ると、朝だ。いつの間にかシエスタと着替え終えたカトレアもいる。
「あ、ああ!すぐ準備するよ!ところで、どうして陛下がここに?」
「はい、実は・・・・・」
アンリエッタは一枚の紙を渡してきた。
「スイートハッピーデザート60分、ケーキにタルトチョコにパフェ・・・期間限定で食べ放題!?」
「のび太さんも一緒に行きましょう!」
「え?う〜ん・・・・・そう言われても・・・・・」
チラリとテイファニアとカトレアの方を向く。断れ、という視線で自分を見ている。
「と、言われてもなあ・・・・うーん・・・・先生のこともあるしなあ・・・・」
「のび太さん・・・・・私じゃダメですか?」
「ぐ・・・・・・(うう・・・・この目は卑怯だなあ・・・・まあ、一応婚約者って紹介されてるし、食事に付き合うくらい問題ないか・・・・・)まあ、付き合うだけならいいよ。」
「ホントですか?」
「うん。」
「あはっ!ありがとうございます、のび太さん!」
街についた二人は、まず財務省を訪ね、手形を金貨に換えた。
「暑いですね・・・・・・」
のび太が額の汗をぬぐいながら呟く。
「ここじゃなんですし、どこかの店にでも入りましょうか。」
「はい。」
アンリエッタはもじもじしながらそばに来ると、腕に抱きついてきた。柔らかな胸の谷間に腕が包まれる。当たるレベルを通り越して、優しさに包まれてる。
「へ、陛下?」
「・・・・・・・離れたくありません。」
「え?」
「じっとしててください。のび太さんの腕、今はわたしのものですから。」
「・・・・・・・・・。」
「うぅ・・・・・見ないでください。わたしも、いっぱいいっぱいです。」
「・・・・・・・・・・。」
「今だけじゃなくて、この腕はずっと・・・・」
「え?」
「いえ、何でもありません。」
アンリエッタは頬を赤くしながら、さらにぎゅっと胸を押し当ててきた。
ぎゅー
「へ、陛下?」
「のび太さんは?」
「え?」
「のび太さんはしてくれないんですか?」
「うっ・・・・・・」
上目遣いでねだられ、アンリエッタの手を強く握って、身を寄せた。アンリエッタは真っ赤になりながら、それでも腕を放さない。柔らかな感触も気持ちいいが、それ以上にアンリエッタとの密着感が素晴らしい。のび太の腕はおっぱいの谷間にすっぽりと埋まり、そのおかげで胸の柔らかさをこれでもかと堪能できる。
この小説の結末は・・・・・・・
-
鬱エンド
-
バウムクーヘンエンド
-
デッドエンド
-
メリーバッドエンド
-
寝取られエンド