星壊の白の魔王と雷光と夜天の主達は神殺しの賢者と共に歩む   作:クロにくる

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前日譚その1です、お楽しみください。


StrikerS編
StrikerS編前日譚1


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俺ことリュウジ・イワサキはコックピットで意識を集中するとふと、昔のことを思い出す。

 

自分が子供の頃に憧れた巨大ロボに乗って戦うなんて幼稚な夢を抱いていた時の頃を......

 

リュウジ(まさか、本当にその願いが叶うなんて思わなかったけどね。)

 

俺は内心でそう思いながらモニターに映ったデータの状態を逐一チェックしながら周辺の状況を把握する。

 

リュウジ『ウサダ、上空に異変はない?』

 

ウサダ『問題なし、本日も快晴だよ。』

 

俺は通信で連絡を取ると空を飛んでいる黄色いヘリを動かしているウサギ型ロボのウサダからの返信が来た。

 

ゴリサキ「大丈夫かな、リュウジ......ここ数年で敵の数とかも増えてきたしそろそろ人数増やしても問題ないと思うんだ。だからあの人に打診しないリュウジ?」

 

ハンドル状態になっている相棒のゴリサキが心配がてら言っていた。

 

リュウジ「まっ!そうだけどね〜俺としてはヨーコちゃんやユミちゃんには戦ってほしくないんだよね。でも確かそろそろヒロムが受け取る頃じゃなかったっけ?」

 

俺はレバーやスイッチを弄ってマナトロンの供給やエンジンを安定させながら世間話の雰囲気の会話をした。

 

ウサダ『いや、そうだけど!ヨーコは天才なんだから心配する要素無いじゃん!!もうとっくに六式も魔法も闘気に覇気も習得したんだからね!!』

 

ウサダはあの人や俺の心配に怒りながらヨーコちゃんの自慢をした。

 

ゴリサキ「......!!リュウジ!空間に異常を検知したよ。」

 

ウサダ『こっちも確認したよ、転送くるよ。』

 

ゴリサキの急な緊急事態を告げる言葉に俺は瞬時に意識を切り替えた。

 

突如空間に穴が空いてそこから丸っこい頭部の2門の砲口を持ったロボットがでてきた。

 

ウサダ『バグゾードが2体ね〜連中の戦力そろそろ種切れかな?』

 

リュウジ「どうだろうね?少なくとも材料不足とかってわけでもなさそうだね。」

 

俺はアクセルを全開で踏んでトレーラーを突っ込ませながらタッチパネルを操作した。

 

リュウジ「アニマルモード!」

 

するとトレーラーはゴリラ型のロボに変形して先行してきた一体を殴り飛ばす。

 

後方の個体からの銃撃を数発受けたが被弾箇所からして問題なく戦闘続行は可能。

 

ゴリサキ「リュウジ!左前方からまた来るよ!」

 

リュウジ「でしょうね!」

 

ハンドルを切って急いで殴り飛ばした機体の攻撃をミサイルを撃って相殺したがもう一体からの攻撃はウサダの銃撃のアシストで事なきを得た。

 

俺はそのまま距離を詰めてバグゾードを掴んでもう一体に投げてミサイルを撃ち込んで両方を爆散させた。

 

リュウジ「ふぅ、今回も何とかなったけどちょっと敵さんの性能が上がってるね。」

 

ゴリサキ「うん、俺達の方も機体性能を上げとかないとな。」

 

ウサダ『はいはい、反省会は回収作業を終えてからね。』

 

ウサダの苦言に俺達は苦笑いしながらバグゾードのパーツ回収をした。

 

リュウジ(本当に人生何があるかわからないものだな〜)

 

約8年前位に俺達は誘拐されて実の親とも二度と会えなくなったってのに今こうやって笑いながら子供の時の夢が現実になってるのを見て本当に人生ってわからないものと再確認できた。

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その日、俺は......ヒロム・サクラダは夢を見た。

 

大量の邪悪な生物と鋼の巨人たちがミッドチルダどころか全ての世界を滅ぼす......悪夢のような光景を......

 

ヒロム「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

 

飛び起きた俺は寝汗でぐっしょりだったのでシャワーを浴びに行こうとした。

 

???「ヒロム!ヒロム!」

 

すると、部屋の外から俺の名前を呼びながらガチャガチャと騒がしい音が近づいてきてドアが開いた。

 

ヒロム「なんだ、ニック。朝から騒がしいぞ。」

 

俺は入ってきた赤いバイクを人型にしたようなロボにそう言った。

 

ニック「何だ、じゃないよ!届いたんだよ!!()()()から!例のものが!!」

 

ニックはそう言って手に持っていたアタッシュケースをバシバシと叩いた。

 

ヒロム「!!」

 

俺はニックの言葉を聞いて直ぐにケースを受け取って机に置き開けた。

 

中には赤のラインの入ったジャケットと左胸部分に転送デバイスの付いたハーネス、そしてブレスレット型のデバイス(モーフィンブレス)等の装備一式。

 

ヒロム「ついにきた......!」

 

俺はこの時を心待ちにしていた。

 

ニック「あぁ、()()()()()()()が必死になって説得してくれたからな。取り敢えず、16か17になったら渡すと言う条件付きだがそれはあの人なりの優しさだったからな。」

 

ヒロム「あぁ、それは知ってる。技術もないのに力だけ渡されても碌な事にならないのは身を持って知っているからな。」

 

俺達は子供の時にそれを嫌と言う程その身に刻まれた。

 

取り敢えず、シャワーを浴びようと部屋を出てリビングで朝食を作っているあの人に挨拶に行った。

 

ヒロム「フェイトさん、おはようございますそれとヨーコもおはよう。リュウジさんとプリシアさんはもう管理局に?」

 

フェイト「ヒロム、おはよう、うん母さんとリュウジ義兄(にい)さんはもう行ったよ......あれ?なんか、嬉しそう?」

 

ヨーコ「それとって何よ!ヒロム、おはよう......なんか嬉しそうだね?」

 

金髪の優しそうな人はフェイトさんと言ってもう一人の黒髪の子供のヨーコと一緒に俺と恐らくまだ寝ているであろう、もう一人の子と合わせて俺等の後見人......保護者代わりをしてくれている人でここはフェイトさん達の母、プリシア・テスタロッサさんの持ち家の一つでフェイトさん達は普段は管理局隊舎近くのここから出社している。

 

ニック(いいか?絶対に装備のことは言うなよ?ヨーコ達はまだあの人から貰っていないからもしお前だけ受け取ったことを知ったら絶対にうるさくなるんだからな?お前は何でもストレートに言いすぎるんだからな?)

 

ヒロム(分かってる!)

 

ニックは念話をしてくるから俺はそう返した。

 

ヒロム「あぁ、ニックがある人から届いた荷物を持ってきてくれたんだ。」

 

ニック「バカッ!!」

 

俺はあの人の名前は出さずに事実を言ったらニックが叫んだ。

 

ヨーコ「はぁ!?何それ!!ヒロムまでズルい!!リュウさんはまぁ、大人だからまだ許せるけどヒロムはあたしたちとそんなに変わらないでしょ!!」

 

ヒロム「いや、俺は今年で17だからあの人が掲示した条件は満たしてるから。」

 

ヨーコ「ゔぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙......過保護の女の敵ぃぃぃ......」

 

俺はヨーコに正論を伝えるとヨーコはあの人への怨念を吐いた。

 

ヒロム「あまり、あの人を毛嫌いするな。あの人がいなかったら俺達は、今こうして生きていたかすらわからなかったんだぞ。」

 

ヨーコのあの人嫌いは初めて会った日から変わらないな。

 

ヨーコ「だって!だって!あたし達も訓練頑張ってフェイトさん達が認めるくらいまで頑張ったんだからそろそろいいでしょ!!」

 

ヒロム「いや、ヨーコ達は直ぐに感情的になるからあの人も迂闊に渡したくないだけだろ。」

 

ヨーコ「何よぉ......()()()()!!」

 

ヒロム「ゔっ!!」

 

その言葉を聞いて俺は体と意識がフリーズするかのように動きが鈍くなった。

 

これは俺やヨーコ達に備わってしまった『ウィークポイント』と呼ばれる面倒な体質で、俺は精神的パニック...特に精神的な傷(トラウマ)になる程のショックを受けたりその単語などを聞くとフリーズしてしまう。

 

フェイト「こ〜ら、ヨーコ。イライラしているからってヒロムにあたらない......メッ!」

 

ヨーコ「......ごめんなさい。」

 

フェイトさんはヨーコに一喝するとヨーコも謝った。

 

ニック「ほ〜ら、こうなった。」

 

単語だけだったので完全硬直ではないが動きがかなりカクカクになってる俺をニックはやれやれと肩を叩いて俺の硬直を解いた。

 

ニックは俺のユニゾンデバイス兼バディロイドと呼ばれる特殊なデバイスロボで世界でも()()しかいない......より正確に言うとニック達の元となった存在はシステムが違うのでカウントしないらしい。

 

ニックは俺のフリーズ解除兼俺の固有能力の超加速能力を補助する事に特化しているが実はバディロイドにはユニゾンするための機能を廃してその二つに特化した調整になっているらしい。

 

じゃあ何故ユニゾンタイプに分類しているかだがユニゾンする用に特化したデバイスをあの人が作ってあるらしいが俺達が一定のレベルになるまでは渡さないらしく、事実リュウジさんは貰うまで相当苦労したと言っていた。

 

取り敢えず、俺はシャワーを浴びるために風呂場に行った。

 

ガチャ!

 

洗面所に入ると先に入っていたのか、全裸の少女がいた。

 

???「えぅ!?あ、あわわわわわ!!ヒロムお兄ちゃん!、、」

 

茶髪のボブカットで同い年のヨーコに比べると女の子としてはやたら発育が早すぎるくらい肉感的な体形をしている。

 

ヒロム「うおっ!ごめん!ユミ!!」

 

俺は直ぐに視線を体ごとを後ろに向けた。

 

???「こらっ!ヒロム!!貴方また、入り口の掛け札を見なかったですね!わざとやってるんですか!」

 

洗面台には緑色のカエル型のロボのエネタンが鎮座していて頭にに水の弾丸(手加減はされているので水鉄砲くらいの威力だった)を放ってきて俺を廊下に追い出した。

 

ヒロム「あ゙〜朝から踏んだり蹴ったりだ。」

 

タオルで頭を向きながら俺は愚痴った。

 

ニック「ははっ!お前またお約束だな〜後で謝っておけよ?あの子のウィークポイントはさっさとやっておかないと後々不味いからな。」

 

ヒロム「わかってる。それにしてもマルチタスクを行うと全体の処理速度が大幅に低下して挙動がおかしくなって最終的に気絶するって魔導師としては致命的過ぎるウィークポイントだな。」

 

フェイト「あ〜うん、だから私もお勧めできなかったんだけど()()が解析した結果、貴方達の能力はAMFに無効化されないことが分かっちゃったから管理局もそのままってわけには行かないらしくてね。」

 

ヨーコ「そうそう!なのに、あたしとユミにはソウガンブレードとイチガンバスターはトレーニングのためだからくれたけどブレスはくれないっておかしいよ!昔、会った()()()()()()()はもう自分のデバイスを持ってんのに!」

 

ヒロム「仕方ないだろ、あの二人も俺たちとは別の意味で特殊なんだからそれを言ったらエネタンとウサダっていうデバイスをもう持っているだからって言ってくるぞ。」

 

ヨーコ「ウサダは違うもん!!」

 

ヒロム「そういえば、もうじきエリオ達も管理局(こっち)で働くんでしたよねアリシアさんも。」

 

フェイト「うん、しかも姉さんがこっちに来る都合で真白も来るんだって。」

 

フェイトさんの声のトーンが数段上がっているので余程二人が来ることが嬉しいんだろう。

 

ユミ「真白さん達来るんですか?」

 

着替えてきてエネタンを抱えてリビングに来たユミが話してきた。

 

ヒロム「ユミ、ごめん。俺の不注意だった。」

 

ユミ「う、うん......大丈夫。それより真白さん達が来るの?」

 

謝罪を受け取ってくれているがまだユミは顔を赤らめているのであまりこの事を言うのはしないようにしようと俺は思った。

 

フェイト「うん、機動六課が設立するから姉さんも配属されることになってね、一緒に真白も依託の外部協力者ってことで」

 

ヒロム「あの人は昔からそういうの自由ですね、まぁメガゾードやらの開発データが邪神軍にハッキングで盗まれることが起こって協力してくれてるんですからマシって話ですが。」

 

俺でも何やってんの?って思うくらいに当時の管理局のやらかしには頭を抱えたけどその後、真白さんがマジギレして管理局の上層部とは色々揉めて魔導殺し(AMF)に対抗するために質量兵器禁止法などの改正案やら管理局の人員不足や体制などを文字通り変えてしまったのは別の意味でヤバイけども......

 

フェイト「あ〜うん、でもそのおかげでこうしてお休みとか色々と恩恵あるんだし......ねっ?」

 

ヨーコ「そうだね、数年前までフェイトさん達、あんまり休み取れてなかったもんね。そこだけは認めてあげる!」

 

ユミ「も〜ヨーコは昔から真白さんのこと嫌い過ぎだよ。悪い人じゃないでしょ?」

 

ヨーコ「だって、フェイトさんとアリシアさんがいるのになのはさん達にも手を出してるんでしょ!!女の敵じゃん!!」

 

エネタン「そうです!ヒロムはあの人の駄目な所を真似するくらい駄目男です!!」

 

ヒロム「おいっ!何でそうなる!!」

 

流石にエネタンの発言は聞き流せなかったので俺は声を荒らげて文句を言った。

 

フェイト「う〜ん?真白ってそういう事って、昔一回だけやっちゃったけどそれ以降は全くないよ?どっちかって言うと私達が着替え中の真白と鉢合わせしちゃうことばっかりだったし......」

 

ヨ・エ「「ウソぉ!!」」

 

フェイトさんの暴露にエネタンとヨーコは驚いた。

 

ウサダ「てことはヒロムはフェイトさんの駄目な所を真似ちゃったってことだね。」

 

アルフ「あはは、そういうことになるのさね?」

 

話を聞いていたのか黄色いウサギ型のロボと犬耳の生えた女性が部屋に入ってきた。

 

ヒロム「いや、だからどうしてそうなる?」

 

ヨーコ「ウサダ!お帰り、昨日までお疲れ様!」

 

ウサダ「ヨーコ!まぁ、ウサダからすると大したことなかったけどね、リュージとゴリサキもいたし。」

 

フェイト「確か、メガゾードとの戦闘とその後処理のパーツ回収とかだっけ?」

 

ウサダ「そうそう、でも出できたのはバグゾードが2体だったから戦闘はそこまでかからなかったし回収自体もそんな時間かからなかったからその後のフルメンテの方とかに時間かかったんだよね。」

 

フェイト「アルフ、おはよう。もうじき朝ご飯できるからヒロムも顔とか洗ってきたら?」

 

ヒロム「あっはい、分かりました。」

 

俺はフェイトさんに言われ本来の目的のシャワーを浴びていた。

 

その後、朝食を取って日課のトレーニングをして来る日まで備えた。

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私!ヨーコ・ウサミ!13歳!!

 

もう、ヒロムってば私とユミはブレスとか貰ってないのにズルい!!

 

私達とリュウさんは子供の頃に変な奴らに誘拐されて体を弄られたんだけどその後色々あってフェイトさん達に拾われたんだ。

 

でね、フェイトさん達の役に立ちたいから魔法とかの訓練頑張ってるのにあの女の敵が強情でデバイスをくれなくて困ってんの。

 

それなのにヒロムは渡されたの本当にズルいと思っていたらまたヒロムのやつ、ユミの着替え中にブッキングしたんだね。

 

ユミは私と同い年なんだけどマシュマロみたいに柔らかいんだよね〜

 

昔、よく一緒に寝たんだけど今は個人で部屋があるから偶にしか寝ないんだけどまた一段と柔らかくなってるんだよ。

 

まぁ、今はヒロムのことだね。

 

エネタンと一緒に攻めてたらフェイトさんが衝撃発言をしてきた。

 

ヨーコ(ウソぉ!フェイトさんの方からあの女の敵(真白)の着替え中に鉢合わせしてるの!!?)

 

真白と言うのはフェイトさん達のいい人と言うか許嫁と言うか......まぁ、そういう関係の人なんだけど最悪なのはフェイトさんとアリシアさんの二股は許すけどなのはさんやはやてさん達まで誑し込んでるヤバい奴なんだよ!!

 

最初会った時はフェイトさんとアリシアさんを取る嫌なやつだったけど話聞いてると()()()がいなかったらアリシアさんとプリシアさんが助からなかったって聞いて嫌うのをやめようって思った矢先になのはさん達とのアレコレ見ることになって女の敵認定するようになった。

 

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私はユミ・アーテル、今年で13歳になります。

 

私は子供の時に誘拐されて身体を実験でおかしくされて助けられた後も一緒にいたヨーコちゃんやお兄ちゃんたちと一緒に怖い大人の人達のいる所に何度も行くことになりました。

 

お父さんたちに会えないせいで何度も泣きそうになったけどヨーコちゃんやヒロムお兄ちゃんが一緒のおかげで心細くはないしリュージお兄ちゃんが守ってくれるおかげでまたひどいことはされなかったんですけど結局は今までと同じように違うところに送られるだけになっただけで変わらずの日々でしたが突然終わりました。

 

フェイトさんとプリシアさんが私たちのことを何処かから聞きつけたのか私たちを引き取ってくれたんです。

 

私とヨーコちゃん、ヒロムお兄ちゃんはフェイトさんが後見人になりましたがリュージお兄ちゃんは年齢の関係でプリシアさんが後見人になりました。

 

その後の生活は驚きの連続でした。

 

元々のお家や家族のことはもうそんなに覚えてなかったけどかろうじて残っていたのもマンションの一室で過ごしていた記憶しか無かったのでその時に絵本で見た、大きいお家で広いお部屋で大きいベッド等、全てが今までいた施設の生活とは懸け離れていました。

 

特にお風呂は大きくて私は今までそこまで好きというわけではなかったんだけど一気に好きになって朝起きると必ずシャワーを浴びたりするようになったんだけど何故かお着替えしている時にヒロムお兄ちゃんと鉢合わせたりすることが多くなっていつも恥ずかしくなって色々あたふた考えてしまいウィークポイントが発動して気絶してしまいました。

 

でも真白さんが私達の事を調べてAMF?っていうのに影響を受けないってのが分かると怖い大人の人達が戦えって言ってきたんですけど真白さんやフェイトさんが止めてくれました。

 

その後にアリシアさんがエネタンを作ってくれてウィークポイントが起こってもすぐに止めてくれるようになりました。

 

その後、ヒロムお兄ちゃん達がトレーニングをしているのを見て私もヨーコちゃんやヒロムお兄ちゃんとリュージお兄ちゃんそしてフェイトさん達の役に立ちたいと思ったので一緒に訓練などを頑張ってフェイトさん達にも認められるくらいの実力がついたんですけど真白さんが駄目って言ってブレスをくれないんです。

 

ユミ「ねぇ〜エネタン、真白さんにどうやったら認めてもらえるんだろう?」

 

私は日課の朝シャワーを浴び終わると体を拭いて髪をドライヤーで乾かしながらエネタンと話している。

 

エネタン「単にあの男が石頭なだけですよ。心配しなくてもユミはもう十分に一流の魔導師の技量を備えていますから。」

 

私は悩み事を目の前の緑色のカエルのロボットに話すとエネタンは辛辣に真白さんのことを言って私のことを褒めてきた。

 

ユミ「うぅ......でも、ヒロムお兄ちゃんでも貰えてないんだよ?まだ私なんかじゃ真白さんに認められてなくても不思議じゃないんだよ〜」

 

リュージお兄ちゃんは真白さんが付きっきりでトレーニングを付けていたから短期間でブレスを貰ってフェイトさん達と同じくらい活躍しているけど私とヨーコちゃんにはあんまりやる気にならずにフェイトさん達に任していたからたいしたことないんだと思う。

 

ヒロムお兄ちゃんも真白さんはお兄ちゃんが壁にぶつかった時にちょっと教えるくらいでそれ以外はお兄ちゃんはニックの教わるだけで問題なく覚えているからやっぱり私はまだ認めてもらえてないとしか思えない。

 

私があーだこーだ頭で考えていると体の動きが鈍くなり始めたのでエネタンが水の球をぶつけてきた。

 

ユミ「あうっ!」

 

エネタン「もう〜ユミ!何度言ったらわかるんですか!貴方は凄いんです!自分に自身を持ちなさい!」

 

ユミ「う、うんわかっ「ガチャッ!」え?」

 

私はエネタンに返事をしようとしたら突然ドアが開く音が聞こえたのでそっちに顔を向けると固まっているヒロムお兄ちゃんがいた。

 

よくよく思い返してみると今の私は裸のまま髪を乾かしていたので何も身に纏っていなかった。

 

ユミ「えぅ!?あ、あわわわわわ!!ヒロムお兄ちゃん!、、」

 

ヒロムお兄ちゃんが驚いた顔をしているけどやっぱりヨーコちゃんのスラッとした体形と違って太った体をしている私の体はお兄ちゃんからすると驚いて当たり前だよね。

 

ヒロム「うおっ!ごめん!ユミ!!」

 

お兄ちゃんは直ぐに視線を体ごとを後ろに向けた。

 

エネタン「こらっ!ヒロム!!貴方また、入り口の掛け札を見なかったですね!わざとやってるんですか!」

 

エネタンはすぐに水の球をお兄ちゃんにぶつけて追い出した。

 

その後、着替えてリビングに行ってお兄ちゃんが謝ってきたけど何でか知らないけどお兄ちゃんなら別にいいかなって最近思い始めてきたんだけど何でかな?

 

お話聞いてたらキャロちゃんとかももうすぐこっちに来るらしいからまたお話とかできると思うと楽しみになってきた。

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???「ウィウィウィ、ブルーバスターのバスターマシンのデータの解析完了、頑丈かつ高出力のシンプルな設計なパワー型というのは多少の小細工は物ともしない物ですね。」

 

男はパソコンに映るGT-02の今までの戦闘データの解析を終えた。

 

???「しかし、こちらのデータはあまり取れませんでしたね......もしや私の存在に気づいて何らかの作戦でも立てているのでしょうか?...もしそうでしたらやはり彼の知力は計り知れませんね。」

 

男は画面に映るRH-03のデータをあまり取れないことにある男が自身の存在を把握して策略を立てていると予想した。

 

???「さて、そう言えば管理局は特命部機動六課なる部署を立ち上げるそうですね。それには彼も参加するとか......これを利用しない手はないですね!!」

 

男はパソコンに操作すると画面に映っていた青いゴリラのロボが藍色のライオンのロボと黒と金のクワガタのロボに変わった。

 

???「さてさて、世界最強の力の一端を担う()()()()()()もしくは()()()()のデータ......いただきます!」

 

悪意の化身の手駒は暗躍する。

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次回もお楽しみにしてください。
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