星壊の白の魔王と雷光と夜天の主達は神殺しの賢者と共に歩む 作:クロにくる
翌日、システムの調整をフルスピードで終わらせシステム班は全員爆睡しているが真白は本来不眠不休で活動できるが気分的に外聞的にも休んでおかないと色々と面倒なのでベッドで寝ている。
真白「.........グゥ~」( ˘ω˘)スヤァ
メタトロン(.........)
寝ている真白をメタトロンは周囲を警戒しながら黙って見守っている。
魔剣【メタトロン、マスター寝てますし私達はなのはの方で面白いことが起こってないか見てきますね。】
魔槍【そうだな、警戒とかならお前だけで済むしな。】
メタトロン「貴方達......まぁ、好きにしなさい。」
魔剣達は浮遊して外にすっ飛んでいきメタトロンは二振りの自由っぷりに呆れて見送った。
なのは「さて、今日は皆の能力の把握を実戦形式で行うよ。」
なのははヒロム、ヨーコ、ユミ、エリオ、キャロ、スバル、ティアナ、ヒュウ、ハルト達と一緒にアリスで飛行して訓練場に来ていた。
ヒロム達『よろしくお願いします!!』
全員が返事をして用意された訓練場の持ち場に着いた。
なのは(さぁ〜て......ヒュウとハルト...貴方達の正体しっかり見極めさせてもらうよ?)
なのはは提出された2人の書類に目を通した際にある疑問が湧き始めて始めて対面した際に波紋を使ったことでよりその疑惑が強くなった。
まだ覇気や闘気は訓練をせずとも偶然覚醒したりするケースがあったりするためそちらは偶然覚醒したのを独学で鍛え上げたと言われたらそれまでだが波紋は生まれつき習得した以外では訓練しなければ使えない代物なので何処で覚えたのかをはっきりさせないともし邪神がけしかけて来たスパイとかでした〜では遅いので会った時から今まで警戒していた。
全員が準備を終えたのを確認するとなのはは訓練プログラムを起動した。
周囲が廃墟のビル街になり
ハルト「俺が先行してあいつらの退路を断つからお前達は背後から追撃を頼む!」
ハルトは『剃』も含めた己の最速を出して真っ先に飛び出し超速で逃げるガジェットたちを追い抜いて前方に立ちはだかり槍を構える。
ヒロム(なんだ!あのスピード!?加速した俺より上だ!下手するとフェイトさんの速さに匹敵するかそれ以上だ!!)
ヨーコ(うわっ!何、あの速さ!!ヒロムやフェイトさんみたい!)
ユミ(す、凄い!ヒロムお兄ちゃんやフェイトさんみたいなことできる人がいるなんて!)
この三人は最速の代名詞をフェイトとしているがそれ以上の速度を出せる真白は基本例外扱いなのでそれに匹敵する速度を出しているハルトに驚いている。
ヒュウ「よしっ!ティアナ!幻術で撹乱しつつ援護射撃を頼む!スバル!俺と一緒に突っ込むぞ!」
スバル「分かった!」
ティアナ「了解!!」
ヒュウはスバルとティアナに指示を出しながら剣を構え『剃』で距離を一気に詰めながら『地壊閃』の斬撃で粉々にしていく。
スバルもティアナの幻術のフォローを受けながら勢いを乗せた渾身の一撃で破壊していきティアナも徹甲魔力弾で一体一体を確実に撃ち抜いていく。
ヒロム「こっちも、見ている場合じゃない!行くぞ!ヨーコ、ユミ!」
ヨーコ・ユミ「「分かってる(うん)!」」
MB【イッツ・モーフィン・ターイム!】
ヒ・ヨ・ユ「「「レッツ・モーフィン!!」」」
瞬時に特注のバスタースーツが身を包んで変身を終えた。
ヒロムは加速能力、ヨーコとユミは『剃』の加速した。
キャロは高台から支援魔法でエリオ達の援護をしている。
エリオも苦戦しつつもキャロの援護で着実に破壊している。
なのは(う〜ん?皆、確かに能力あるし伸びしろもたくさんあるけど......やっぱり異質なのはこの2人なんだよね〜?)
なのはは他の面々の戦闘は手放しに評価しているがヒュウとハルトの異常なまでに戦闘慣れそれも隊の運用に関して異様なまでに慣れてることに疑問を感じていた。
単なる戦闘能力が高かったり潜在能力が凄いだけならそれ以上は何とも思わないがハルトのガジェット等の逃げ道に先回りする立ち回りや追撃を指示する判断の高さ、ヒュウの2人への指示の的確さはそういう事を数多くこなしていなければ出来ない代物である。
しかもヒュウはなのは達と同じ様に
真似たのか教わったのか知らないが真白が何も言ってこなかったので直接教わったとかではないと言うことは別の何かから教わったということで邪神が教えたのか知らないがまだ断定はできないので少し荒療治することにした。
シャーリー「凄いですね、あの子達!どれも一級品のレアスキルばかりじゃないですか!!」
シャーリーは素直に全員の能力を解析して褒めている。
なのは「......シャーリー、訓練プログラムのレベルを三段階上げて」
シャーリー「えっ!?い、いや...いくら何でも今のあの子達にこのレベルのは無理だと思うのですが......」
なのは「大丈夫だよ、ヒュウとハルトの二人が私の予想通りの力なら問題なく切り抜けるはずだから。」
付き添いのシャーリーに無茶なお願いをするなのはだが確信に近い予想から来るので断言するのでシャーリーも渋々訓練プログラムのレベルを上げている。
すると出てくるものが使い魔から化け物というべき生物たちに変化した。
ヒュウ「アヤカシに冥獣とは懐かしいな。」
ハルト「それ以外にも見覚えのある奴らばかりだ、手早く片付けるぞ。」
ヒュウ「あぁ!お前達は後衛の護衛を頼む!!」
ヒロム「了解、そっちも無茶はするな。」
ハルト「問題ない。」
二人はヒロム達に指示を出して剣と槍を振るいどんどん数を減らしていくが覇気と闘気で強度を上げていたが安物と言っても過言ではない代物をここまで使っていたがとうとう寿命が来てしまい武器が折れてしまった。
ハルト「ちっ!」ヒュウ「くっ!!」
瞬時に二人は予備のソウガンブレードを抜いて変わらず応戦する。
なのは(おぉ〜剣使っていたヒュウはリーチが変わってもある程度は問題なく戦えててハルトの方も槍から短剣なのに流石に
なのはも流石にここまで見せられたら信用しようかな?と思いそのまま終わるまで見届けた。
なのは「これにて終了だね、それにしても初めてでここまでやれるなんて思わなかったよ。」
スバル「つ、疲れたぁ.......」
ティアナ「も、もう無理......」
ユミ「はぁ、はぁ.......」
キャロ「つ、つかれましたぁ〜」
ヨーコ以外の女性陣はダウンしているがヒロム、ヒュウ、ハルトは息切れ一つ起こしていない。
ヒロム「凄いな、体力とかも俺たち並みにあるなんてな。」
ヒロムは素直に二人の能力の高さに驚いていた、何せヒロム達は世界最強から鍛えられたフェイトさん達の教えを受けていたので二人がそれに匹敵する程の実力を持っていることに驚愕するのは自然である。
ハルト「まぁ、あれだ...必死に鍛えただけだからな。」
ヒュウ「そうだな、それにしても新しい剣を調達しないとな。」
二人はそんな事より武器が壊れてしまったので新しいのをどうにかしないと思っている。
実際、ティアナとスバルの自作の銃とシューズが壊れてしまっているのでヒュウ達同様交換しなければいけない。
なのは「あはは......ごめんね〜じゃあ新しいのを今回のデータを元に作るから楽しみにしててね。」
なのはも壊れた理由が自身の荒療治が原因なのを分かっているのでちゃんとフォローする。
魔剣【そっちの女達は兎も角ヒュウ達は私達がいるので心配無用!......そして、くたばれ!!アホヒュウ!!】
魔槍【その通りだ!そして死ねぃ!!バカハルト!!!】
するとここまで高速で飛んできた二振りは話を聞いていたのかそんなことを言いながらヒュウとハルトに強襲してきた。
なのは「あっ!久しぶりだね、
ヒュウ「ちぃ!」ハルト「これも久しぶりだな!!」
襲撃された二人は手馴れたように回避していく。
魔剣【お前!『グランドクルス』をフルパワーでぶっ放すとか何考えてんの!?おかげでこっちは死にかけたわ!!】
魔槍【ハルト!貴様も全力のエネルギーをヒュウに与えたせいで威力がおかしいことになったぞ!ふざけるな!おかげで次元漂流で私達は行方不明になりかけたわ!!】
二振りはようやくあの時の無茶に対しての文句を言いながら攻撃を加えていく。
ヒュウ「知らん」ハルト「そんな事は俺たちの管轄外だ。」
魔剣・槍【【くたばれぇぇぇぇ!!!】】
しかしそんな事は2人からすると知らんとどこ吹く風で受け流すせいで二振りはブチギレて攻撃がどんどん苛烈になっていく。
なのは(う〜ん?な〜んかどっかで見たことあるやりとりだね?魔剣達の言い分は理解できるし。)
なのははその光景を見て二振りの気持ちを理解していた。
その後、二人は魔剣達を真剣白刃取りして魔剣達も抵抗したが最終的に大人しくなった。
魔剣【ちっ!相も変わらずの馬鹿力め!】
魔槍【全くだ......!】
二振りは二人の力に抵抗を止めて愚痴った。
ヒュウ「お前等...なんか前よりも性能上がっていないか?」
ハルト「そうだな......」
二人は魔剣達の性能が底上げされていたので驚いていた。
魔剣【当たり前ですよ、マスターの所でずっと強化やら何やらされていたのですから!!遊んでいたお前等とは違うんですよ!】
魔槍【その通りだ、お前等が何処で油売っていたか知らないが我々はマスターの所で強化改修をし続けていたからな。】
ヒュウ「だろうな」
ハルト「お前等をここまで強化できるのはあの人だけだからな。」
なのは「ねぇ〜ちょ〜と良いかな〜?」
流石に聞き逃せない会話をしていたのでなのはも口を挟んだ。
魔剣【どうしました、なのは?】
なのは「えっと、その二人って魔剣達の知り合い?」
魔槍【知り合いというかなのは、この二人はマスターが嘗ての我々を譲った相手だぞ?というよりマスターの一番弟子と二番弟子だから貴方の兄弟子達だぞ?】
なのは「へっ?」
スバル達『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』
衝撃的な事実の発覚にその場にいた全員が驚いた。
なのは「なぁ〜んだ!そうだったんだ!てっきり邪神のスパイかなんかだと思っててずっと疑ってたんだよ。」
魔剣【まぁ、今のマスターって当時の知り合い達のこと殆ど思い出せていませんから仕方ないですけどもね。】
魔槍【てか、ハルト...よりによってあれのスパイとか残念だな。】
ハルト「貴様、さては喜んでいるな?」
魔槍【さぁ、何のことだか?】
ヒュウ「すみません、こういう事言っても信用されないかと思いまして......」
なのは「あっうん、でもそういうのはもう馴れてるから問題ないよ。」
魔剣【安心しろ、マスターが既になのは達相手にやっているから問題ないぞ。】
ヒュウ達は今までの事情説明をしてなのはは納得して魔剣達とじゃれ合っている。
スバル「嘘ぉ......ヒュウってそんなに凄かったの」
ティアナ「...でも、よくよく考えたらそうでもないとあの強さは説明つかないわね......」
スバルとティアナは今までずっと一緒にいた男達の素性を知ると驚きと同時に納得もした。
エリオ「凄いです!後でハルトさんに槍の扱いを教えてもらいますね。」
エリオは戦闘中のハルトの高速の槍術に感動していたので後で色々教わろうと思っている。
キャロ「良かったね、エリオ君。」
ヒロム「なるほど、誰よりも長くあの人の弟子として戦っていたのか、それならあの指揮能力の高さとかは理解できる。」
ヒロムも戦闘中の的確な指示に違和感を覚えていたがこれでようやく納得できた。
ヨーコ「てかっ!女の敵もそうだけど女の家に転がり込むって
ヒロム「流石にそれはないと思うが.......」
流石に冤罪だろとヨーコを窘めるヒロムであったが其処にユミが指摘する。
ユミ「でもヒロムお兄ちゃんやリュウジお兄ちゃんもフェイトさん達の家にお世話になってるから一緒じゃない?」
ヨーコ「確かに!!」
ヒロム「............」
ユミの鋭い指摘にヒロムは沈黙した。
取り敢えず、誤解が解けて新入り達は仲を深め合えた。
なのはも疑問が解消され局の隊舎に戻ってはやて達にこの事を伝えた。
はやて「まー君の一番弟子と二番弟子!?それホントなんか!なのはちゃん!!」
なのは「うん、魔剣達がそう言っていたし間違いはないと思うよ。2人に後で聞いたけど創魔って名前の方が聞き馴染みあるって......」
フェイト「これ、後で真白に伝えておく?」
なのは「あっ!大丈夫、魔剣達が伝えにいっているから。」
はやて達はなのはから伝えられた情報に驚きつつも納得した。
真白「マジでぇ...僕の一番弟子達ですか?」
目を覚ましは真白は魔剣達から伝えられた情報に驚いた。
魔剣【そうですね、ヒュウは捨て子だったのをマスターが拾って育ててましたからね、とは言ってもその時のマスターとヒュウの年齢って2歳程度の差でしかないですけどね、当時のマスターは見た目だけなら20歳位でしたから勘違いされてましたけど。】
魔槍【そうそう、ハルトも同じくらいの時に拾ってましたからね。】
真白「あっ、そうなんだ。取り敢えず君達を彼ら用に調整しますね。」
真白は顔すら忘れた弟子達のことを早めに思い出そうと記憶の海に潜りながら魔剣達を調整した。
スバル「親代わり?」
大盛りスパゲッティを頬張りながらヒュウに真白の出会いなどを聞いていた。
ヒュウ「あぁ、俺とハルトは捨て子でな。あの人に拾われて読み書きや色々なことを教わった。」
ハルト「あの頃は戦乱真っ只中だからな、各地で大規模な紛争ばかり起こっていた。まぁ、先進国とかはそんなに戦乱の影響はなかったが...それ以外の宗教が根強い所では本当に酷かった。」
ティアナ「そうだったんだ......」
2人の生い立ちなどを聞いてティアナはそれしか言えずにいた。
ヒロム「そもそも戦争のきっかけってなんなんですか?宗教が根強いところってことはそういうのが過激なテロリストが起こしていたんですか?」
ヒロムは戦争の発端について聞いたが二人は歯切れの悪く言う。
ヒュウ「あ〜これは余り言いたくないんだ。」
ハルト「そうだな、これはプライバシーに反するからな。」
スバル達『???』
その返答に全員が疑問符を浮かべた。
翌日、隊長陣が集まりスバル達の新しいデバイスが支給され訓練が開始された。
ヨーコ、ユミ、ヒロム、エリオ、キャロの回避を主体にする者達はフェイト、アリシア、アミティエとの訓練。
スバルのような一点突破型はリュウジと訓練。
ティアナはなのは、キリエとシューターの訓練。
ヒュウとハルトの二人は古代ベルカ式なのでヴィータ、シグナムと訓練をしている。
シグナム「はぁっ!!」
ヒュウ「ぜいっ!」
剣士である二人は魔剣を激しく撃ち合っている。
シグナム「なるほど、私たちの兄弟子とだけあって剣の腕などでは互角......だが!」
シグナムは剣に注ぐ魔力の供給量を上げてヒュウの魔剣を弾いた。
魔剣【おいっ!ヒュウ!他は兎も角、魔力供給だけ雑ですよ!】
魔剣はヒュウに叱咤しながら改善部分だけ言う。
ヒュウ「くそっ!」
ヒュウもシグナムの技量は見聞色の応用で見抜いているが古代ベルカ式の魔法運用に関してはシグナムたちのほうが上なのでこうして拮抗している。
同時にハルトの方もヴィータと撃ち合いなどをしている。
ヴィータ「ちっ!チクチク打ち込んでるだけじゃ訓練にならねぇよ!」
フィールドタイプの防御魔法などでハルトの真空波や衝撃波を受け流しながら距離を詰めていき戦槌を振るう。
魔槍【ハルト、今回の訓練はお前達の古代ベルカ式の魔法訓練なの分かってるのか?】
ハルト「仕方ないだろう!長年の戦い方が染み付いてしまってるからそれをすぐに直せるわけないだろ!」
ハルトも頭では分かってはいるが急に新しい戦い方を身につけようにも体のほうが今までの戦い方をしてしまうのである。
ヴィータ「まぁ、わからなくはねぇけどよ。」
ヴィータも闘気等で射撃魔法モドキの練習してた時似たようなことがあったので気持ちはわかるのだが出来る限り早めに直してもらいたいものではある。
その後、二人は実戦形式の戦いで実戦レベルで魔法も併用して戦うことができるようになった。
その後、デバイスのメンテをしていると出動の合図が鳴り響いた。
はやて『そういう事で列車にあるレリックの確保とガジェット達の殲滅、ええな?』
スバル達『了解!』
全員が戦闘服に即座に着替えアリスに乗り込み移動を開始した。
全員が装備の状態を見ときながら作戦の再確認などして投下ポイントに到着した。
なのは「じゃあ、私達は空の敵を片付けてくるね。」
なのははそう言ってパラシュートもつけずに落ちていきBJを展開して飛行魔法で飛翔して空中のガジェット達を片付け始めた。
ヒュウ「よし、俺たちも行くぞ!『
ハルト「ああ!『
ヒュウとハルトは鎧の魔剣と魔槍を展開して鎧を身に纏った。
スバル達『セット・アップ!!』
全員戦闘準備を整えエアドライバーに乗り列車まで追いついた。
スバル(それにしてもこのエアドライバーって結構便利だよね、練習は滅茶苦茶するけど。ライドスクレイパーより自由度高いんじゃない?)
ヒュウ(今は作戦中だぞ!大方、創...真白さんが作ったのだろう、ライドスクレイパーでは空中戦闘に適さないと判断して戦闘と高速飛行の両方をできるようにとかそんなだろう。)
ティアナ(なるほどね、確かに今までの射撃と同じ体勢とかで撃てるからこっちのほうが良いわね。)
スバルがエアドライバーの乗り心地について言いティアナもそれに同意してヒュウが作製経緯を予測を伝える。
ハルト(お前等、もうじき、乗り移るから意識を切り替えろ!)
ヒュウ(すまんな。)
支援のキャロはエアドライバーで追尾してサポート体制に入りユミ、ヒロムも状況に応じて入れ替え出来るように待機して第一陣のヒュウ、ハルト、エリオ、スバル、ティアナの5人で車両に乗り移った。
前者3名は前方車両から女2名は後方車両から制圧しに掛かった。
中ではガジェットやヴァグラー、ドロイドがレリックの入ったケースを奪取しようとしていた。
ティアナは真っ先に取ろうとした個体を撃ち抜いて注意をこちらに向かせる。
スバルはローラーで加速して勢いを乗せた打撃で次々粉砕していく。
前方車両でもハルト、ヒュウが大暴れして敵を破壊していた。
そしてエリオが大型ガジェットと遭遇してやや苦戦している。
ヒュウ「任せろ!『ブラッディ・スクライド』!!」
ヒュウは手首の回転を加えて闘気と剣圧を螺旋状の刺突を放ち風穴を開ける。
ガジェットは天井を突き破って外に出たので3人も開いた穴から車両屋根に出た。
エリオはガジェットの装甲の硬さに苦戦しているのでここはヒュウとハルトが請け負うことにした。
ヒュウ「エリオ!ここは俺たちに任せろ!お前は念の為キャロの補助魔法を掛けてからにしろ!!」
エリオ「分かりました!気をつけてください!」
ハルト「勿論だ!」
エリオが離れるのを確認しながら二人は剣と槍を構える。
ガジェットは可変式の装甲を振り回すが二人にはそんな攻撃が通用するはずもないのだが離脱していたエリオの足場が崩されてしまいエリオが崖から落ちてしまった。
ヒュウ「しまった!エリオ!」
ハルト「エリオを頼む!」
ヒロム「了解!!」
ヒロムは急いでエリオを救助しようとしたがキャロが真っ先に飛び降り彼を抱きしめると竜を呼び出した。
そのまま竜に乗って飛翔したキャロ達はエリオはキャロの支援魔法で強化された槍でガジェットを切り裂いて竜のブレスで内部機構を焼き尽くした。
そしてスバル達もレリックを回収してきたため今回の任務は見事に完遂した。
なのは「みんな〜お疲れ様〜」
フェイト「うん、初めてなのに上手くいって良かった。」
アリシア「だよね!皆、お疲れだよ〜。」
なのはとフェイト、アリシアもドローン型ガジェットを一掃してきた。
そのまま帰還しようとしたが突如凄まじい気配が周囲に発生した。
はやて『皆、気ぃつけて!!異次元空間から別の何かがそっちに向かってる!!』
ドウコク『久しぶりだなぁぁぁぁぁ!!!魔剣のおォォォォォォォォ!!!!!!』
はやてからの緊急連絡が来ると凄まじい怒号が響き渡り周囲の隙間から巨大な化け物たちが出現した。
なのは「オオナナシかぁ、制限ありだとちょっと大変だよ。仕方ないね、制限解除申請。」
フェイト「そうだねなのは、制限解除申請。」
アリシア「OK、こっちも新型の本当の力見せてあげるわ!、制限解除申請!」
三人は魔力制限と自分達専用機のフレームギア、バスターマシンの使用制限解除を申請しようとした。
真白「三人とも時間の無駄なのとこいつらの担当は僕なので手を出さないでください。
真白はドウコクの眷属達の気配を感じ取った瞬間に転移魔法で即座にここにすっ飛んできて雷の眷獣で強化した落雷の豪雨を降らせる魔法でオオナナシ連中を一掃した。
余りの桁外れの魔力によく知るなのは達以外は呆けている。
なのは「ちょっと!真白君!!眷獣使うって、ちゃんと手加減したよね!」
フェイト「ただでさえ貴方が魔力を解放するだけで大都市でも簡単に灰燼に帰すのに眷獣まで使うってどうなるか分かってるの!?」
アリシア「そうよ!何、考えてるの!?」
真白「君等も大概似たようなこと出来るでしょうに大して変わりませんってば、それに僕から魔力借りれるから制限とか意味ないでしょう?それに眷獣と魔法の組み合わせで被害出してない時点で手加減しているかなんて分かってるでしょうに。」
なのはとフェイト、アリシアの三人は大慌てで真白に文句を言うがオオナナシのみ消し飛ばして周辺への被害は一切出してないのもまた事実なのだ。
真白「......んで、話に聞いていた僕の弟子っていうのは君達で良いんですか?すみませんね、あんまり覚えてないんですよ。」
真白は鎧の魔剣と魔槍を装着している二人に視線を向け謝罪を口にした。
ハルト「いえ、お気になさらずに......」
ヒュウ「俺等から言えることはただ一つ.......」
ヒュ・ハ「「お元気そうで何よりです。」」
二人はただその一言だけ伝えた。
取り敢えずアリスに乗り込んで管理局隊舎に帰還する。
転移で帰ることも出来るが面白そうなので真白もアリスに乗ることにした。
なのは達を除いた全員がガチガチに固まってしまっている。
何せ、目の前にミッドチルダ始まって以来ワイズシステムに始まり数々の伝説を成し遂げた男が目の前にいて実際にその超魔力を間近で見たのもあって緊張するなという方が無理があるしスバル達新人達の中で話しかけにいけるでだろうヒュウとハルトは元気そうにしている真白を見るだけで満足しているので誰も口を開けずにいる。
交流のあるヒロム達も普段は割とはっちゃけてるところしか見てないのとマジに魔力を使ったりしてなかったので魔力を解き放った真白に萎縮していた。
スバル(ちょっとどうすんの!この空気!!ティアなんとかしてよ!)
ティアナ(無理に決まってるでしょう!!あんたも観たでしょう!あの異常な魔力!下手なこと言えないわよ!)
エリオ(話には聞いていたけど、とんでもない魔力ですね。)
ユミ(わわわ、初めて見ましたけど真白さんの魔力って本当に凄かったんですね。)
スバルとティアナは真白の超魔力の凄まじさに圧倒されていて纏う雰囲気も相まって接し方が分からないでいる。
フェイトから色々話を聞いていたエリオも直に見てその魔力の凄まじさに圧倒されている。
交流のあるユミも普段の真白しか知らないので躊躇なく破壊の魔力をばら撒くところを見て内心で怯えてしまっている。
キャロ(はい...それにあの雷の獅子ですけど召喚獣の類だと思われます。)
キャロは竜を召喚できるので真白が呼び出した雷の獅子の正体を見抜いた。
ヨーコ(キャロそれホント!?アイツが召喚獣とかありえるの?)
ヨーコは真白が基本自分一人でなんとかするぜ!タイプだと理解しているので召喚獣に頼るイメージを持っていないのである。
ヒロム(それにしては通常の召喚術式とは毛色が違い過ぎる。恐らく異次元世界の召喚術式だろう。)
ヒロムも召喚獣の呼び出され方がミッドチルダで確認されているどれとも違うので異次元世界式の召喚術式だと当たりをつけた。
ヒュウ(確かに『ギガデイン』は知っているがあの獅子は見たことがない、新しく手に入れた能力であることは明白だ。)
ハルト(あぁ、しかしあの獅子...何処かで見たことはあるのだがな......)
創魔の頃に『ギガデイン』はよく多用していたので知っているが『
ハルトの見たことあるなというのは前いた世界で創魔が息抜きに録画して見ていた
なのは「本当にもう、真白くんは基本自由すぎるってばぁ〜本当にやめてね?」
フェイト「真白、余りポンポン前線に出てこられると色々大変だからやめてね?」
アリシア「本当に昔からこういう所全く変わらないけど何時になったら治るのかな?」
なのはとフェイト、アリシアは独断で大暴れする真白に説教をする。
真白「知りませんよ、連中は僕が倒すのでそれ以外は君達の担当でしょう?役割分担はしっかりしてるじゃないですか?」
そんな事は知らんとばかりの態度をとる真白。
なのは「何言ってるのかな〜?どうして何時も私達を除け者にするのかな〜?頼って欲しいって何度言えば分かるの?」
フェイト「少しは私たちの事頼ってくれないかな?一人で抱え込むのはやめてねって何度言ったらわかるの?」
アリシア「そうそう、何のために私たちがいるのかそろそろ理解してよね?」
そんな態度に三人は恐怖を覚える笑顔で頼れと言う。
スバル達(((((((あれ?これ俗に言う痴話喧嘩というやつなのでは?)))))))
スバル達は真白達のやり取りに内を見て心でそう思った。
ヒュウ(あの人にもそういう人ができたんだな。)
ハルト(良いことだ)
スバル達(((((((いや納得してないで!!?)))))))
ヒュウとハルトは真白が女性相手に甘えている光景に喜んでいる。
その後、レリックを無事に隊舎まで持ち帰った。
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異界
ドウコク「はははははははははっ!!!!!おいっ!ダゴン!!あの魔剣のやつらもいるみたいだ!最高じゃねぇのぉ!!」
ダゴン「くくく、全くだあの時の借りはきっちり返せそうだ。」
異界において邪神軍の魔神種達はエンターやアブレラが放った監視用特化型のドローンガジェットでの偵察映像でレリックを回収する両陣営のデータを収集していて折角なので暇な魔神達の暇潰しになればと思いライブ中継で魔神達は見ていたのだがドウコク達はヒュウとハルトが映っているのが分かると心の底から喜びドウコクの感情の高鳴りでオオナナシ達が生み出されけしかけ真白のデータ取りに一役買ってくれた。
ドウコク「さぁ〜てと、こいつを見たんじゃやる気もでてくるってもんよぉ」
ドウコクはそう言って自身の領域に籠もり始めた。
シタリ「あらら、ありゃ暫くは出てこないさね。」
ダゴン「気にするな、気持ちはわからんでもないからな。スフィンクス、俺も暫く欠席させてもらう。」
スフィンクス「分かりました。」
ダゴンもまた修行のために異界奥地に行った。
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???
スカリ「ははははははははは!!!!!素晴らしい!プロジェクトfateの作品!......そして!......ようやくお目にかかれたぞ!!世界初の死体からの完全復活者!アリシア・テスタロッサ!!......そして、それを成した怪物めぇ......!」
男はガジェットのデータにフェイトとエリオが映っているところを見ていたらアリシアも参戦したので血走った目で眺めていると自身ですら成し得なかった死者蘇生を完璧な形で成した
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予告『Episode22:白の賢者は前世の
ここまでの閲覧ありがとうございます。よろしければ感想・高評価どうぞよろしくお願いします。