星壊の白の魔王と雷光と夜天の主達は神殺しの賢者と共に歩む 作:クロにくる
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EXEP61:『狩猟ハント:メインはリオレウス・リオレイア、その他オマケあり』
これは冥王事変が終わり少し経った後の話。
真白「よ〜し!リオン達からの依頼とは言え、今日は久々に神界で狩りの時間と洒落込もうか。それにしてもここで狩猟するのは何時ぶりかな?」
真白は久々の神界の狩りということで宝物庫からそれっぽい装備をいくつか引っ張り出してきた。
霧葉「えぇ、そうね。第四真祖、私達の狩りを楽しみましょう?」
真白「.....ホント、君達がいなかったら素直に楽しめたのに...偶には一人でゆっくり依頼を熟したかったのに......」
雪菜「何言っているんですか、私は先輩の監視役ですよ。」
冬佳「私はリオン様から調査も兼ねて同行を頼まれましたのでご了承ください。」
今回の同行者は『ストブラ』の世界にある獅子王機関と似たような組織の太史局の『
霧葉「私からすると、神界の魔獣討伐とか見過ごすはずないじゃない?それに太史局からも神界の魔獣調査を頼まれてるのよ。」
彼女は戦闘服に腰には黒のイクサベルトに右腰部分には呪符ホルダーが付いており、背には『
神界の環境の危険度を考慮された影響で同行者不在の為霧葉はガチガチに装備類を固めている。
雪菜「所で、何の魔獣類を討伐するんですか?」
冬佳「正確に言うと捕獲ですけどね。」
雪菜も同じくフル装備で固めており戦闘服は当然として呪符ホルダー付きのイクサベルトを腰に装着済みで背にも『
対して真白と冬佳はそこまで大荷物と言うわけではなく二人は揃って『
真白「え〜と、確か『リオレウス』『リオレイア』『ワーナーシャーク』『ミスリルゴーレム』『ミノケンタウロス』『ゴブリン』etc......だな。結構な数の獲物達だな....これは少し長丁場になるかな?」
真白は狩る獲物を思い出しながら少し首を傾げながら言った。
雪菜「そうですか?先輩の戦闘力を考慮するなら大した時間かからないと思いますが?」
雪菜は監視役として今までの真白を観ているのでそこまで苦戦するとは思っていない。
霧葉「単に納品も視野に入れる以上、雑に倒すわけにもいかないってことよ。」
霧葉は真白の言葉の意味を仕事の管轄が似ていたので直ぐに理解し雪菜に呆れる。
雪菜「ムッ!そうですか。」
真白「そろそろ、『ゴブリン』の巣穴付近だから一旦作戦会議と行きましょうか。」
真白は洞窟付近に差し迫ったので停止して三人と相談を開始した。
真白「まぁ、わかってると思いますが神界の生物は伝承に残っていたり俗説の類とは大きく異なっていますので注意してください。神界の『ゴブリン』は結構厄介で、小型なためすばしっこくて数も多くそれに攻撃力が高いです。」
冬佳「私も昔に『ゴブリン』の大量繁殖時期に数の間引きを兼ねた掃討作戦に参加した際はかなり苦戦しましたね。」
二人はかつて戦った時のことを思い返しウンザリした。
雪菜「攻撃力が高いと言うことは身体能力が高いのですか?」
雪菜はよく聞く『ゴブリン』の特徴と合致しない部分を予測して真白に聞いて擦り合わせる。
真白「いえ、普通に奴らが自作した爆弾とか銃とかの兵器とかを使ってくるからですが?」
霧葉「なんともまぁ、身も蓋もない話ね。」
真白の身も蓋もない話にため息を吐く霧葉。
真白「後、普通に剣とかも使って接近戦も仕掛けてくる上に洞窟に誘い込んで石垣の隙間から銃を使って蜂の巣にしてくるのでそこも注意してくださいね。」
真白は注意事項を言って
霧葉「そうね、じゃあ行きましょうか。『変身』」
雪菜「ですね『変身』」
【R・E・A・D・Y】
【フィ・ス・ト・オ・ン】
ナックルを手に当て認証しベルトに装着しスーツと鎧を身に纏い黒と白のイクサにそれぞれ変身した。
冬佳「では私も『変身』」
【ホーリーウイング!】
冬佳も白とターコイズの『ホーリーウィングバイスタンプ』を起動する。
【Confirmed! Wing to fly! Wing to fly!】
腰に装着していた『ツーサイドライバー』にバイスタンプをセットし『ライブガン』を引き抜いた。
【ウイングアップ! ホーリーアップ!】
【Wind!Wing!Winning!】
【ホーリー!ホーリー!ホーリー!ホーリー!ホーリーライブ!】
純白の天使を思わせる鎧を身に纏い『仮面ライダーホーリーライブ』に変身を完了させる。
真白「それでは始めましょうか。」
真白は『アザムクハート・リベレ』を『
〜10分後〜
真白「よ〜し、先ずは一つ!最先良いですね。」
僅か10分で『ゴブリン』の巣穴にいるゴブリンを全滅させ、帰ってきた個体達もサクッと片付けて剥ぎ取りなどを終えた。
冬佳「あっ!真白さん、ナイフありがとうございますね。」
冬佳も真白から借りたナイフを剥ぎ取りの際に飛び散った血を拭きながら笑顔で返した。
雪菜「せ、先輩に剣巫様って良く出来ますね?」
霧葉「.....私もこれは少し、抵抗あるわね。」
真白「や、こんなサバイバルの剥ぎ取りや解体は創魔の頃に嫌というほどやってたから最早、体に染み付いてるんだよね。」
冬佳「私はデリア先輩やリオン様から『出来れば覚えて欲しい技能の一つ』だったので最初は抵抗ありましたが解体とかはもう慣れましたね。」
二人は何となしに剥ぎ取りを出来る理由を言い保管を終えると次に行くために真白は全員に『クリーン』で依頼を綺麗にした。
メインとなる『リオレウス』『リオレイア』の討伐を残し他を全て片付けると装備類の点検を行った。
真白「クーラードリンクや回復薬、『シルバーフェザー』等の回復アイテムの貯蔵は十分ですか?」
雪菜「先輩、すみません。ゴーレム戦で少々数が心許ないです。」
雪菜は相性的にミスリルゴーレム戦で苦戦したため、アイテムの消費が激しかった。
真白「はい、これくらいで足りますか?」
真白は亜空間からストックを雪菜に渡した。
雪菜「ありがとうございます。」
冬佳「配置はどうします。」
真白「無難に僕と霧葉がリオレイア、姫柊が冬佳さんと一緒にリオレウスでどうですか?」
霧葉「問題ないわ」
雪菜「私もそれで大丈夫です。」
雪菜と冬佳は翼による飛行能力を有しているので『空の王・リオレウス』相手には問題ない。
真白も飛行能力は持っているが霧葉を一人で相手させるわけにもいかないので2:2で分かれることにした。
装備の点検を終えて早速、巣に突入した。
リオレイア『ゴアァァァァァァ!!!!』
大陸の女王こと『リオレイア』は巣に侵入してきた二人の人の番を滅ぼすべく火炎器官により生成される火球を放っていく。
真白「【綴る〜氷の子よ 雪の童よ そなたの息吹を貸しておくれ 小さな息吹で凍えさせておくれ】『
真白は
霧葉「ふっ!」
霧葉は『
リオレイア『ゴアァァァァァァ!!!!』
リオレイアは痛みを感じて霧葉を振り払うためにのたうち回るため距離をとる。
霧葉「カッタイわねぇ.....」
霧葉は愚痴を言いながら超再生力で傷を修復していく『リオレイア』を見ながらどうするか考える。
霧葉(話には聞いてたけど『竜結界』とか言う能力が厄介ね。)
神界の龍・竜種系は程度に差こそあれ『竜結界』なる『
これを創魔の頃は突破するのに苦労したと言っていた。
突破方法はいくつかあるが一つは問答無用の消滅攻撃で滅するというものだが今回はタスク上それはできない為に却下。
真白(霧葉、僕の『
念話にて真白は『万象両断』の権能の眷獣2体の内、どちらかを貸そうとする。
霧葉(そう...なら『
真白(了解です。)
しかし、霧葉も意地があるので代替案を出しながらも真白の提案は無下にはせずに最後に取っておくと言った。
真白も『万象両断』の権能を乗せた光線にて援護射撃をしながら戦況の分析をする。
一方、空では『リオレウス』が番の『リオレイア』を助けに行くため戻ろうとするが雪菜と冬佳の二人が足止め兼討伐するため飛びながら立ち塞がっている。
リオレウスは火球を吐きながら空中戦で手早く片付けようとするが雪菜は『海波斬』にて火球を切り裂く。
冬佳「はぁっ!」
冬佳も神界で再現され強化された『雪霞狼』を振るい『竜結界』を『雪霞狼』の結界破壊能力で無効化しながら『リオレウス』の両翼を根本から切り裂いて地に落とした。
リオレウス『ごわぁぁぁぁぁぁ!!!?!?』
リオレウスは地に墜落した際の衝撃で驚く。
冬佳「雪菜!合わせてください!!」
雪菜「はい!」
二人は同時に急降下しながらベルトを操作必殺技のエネルギーを高め槍の刃に収束し急降下の勢いと重力を乗せた同時攻撃で首を切断し絶命させた。
真白と霧葉は『リオレイア』の行動パターンを見切ると罠等を駆使して動きを止めて『ノッキング』して生け捕りにした。
真白「よ〜し!ミッションクリア!」
真白は解体は後にして冬佳は竜の死体を『
その後、『リオレウス』の解体を終えてノッキングした『リオレイア』等依頼品の納品を終える。
真白「さて、数日の大仕事を終えたんで打ち上げでもしますか?この近くに『ショコラ』の美味しい洋食屋があるんですよ。僕が奢ります。」
霧葉「あら、いいじゃない?シャワーを浴びたら行きましょうか、第四真祖。」
霧葉は真白の腕に絡みながら色っぽく言う。
雪菜「ちょっと!霧葉さん!」
雪菜は看過できないとばかりに霧葉に詰め寄る。
『六刃神官』と『剣巫』の少女達の間にいる賢者は苦笑いしながら銭湯によって汗を流した後、食事をしに行った。
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EXEP62:『蒼き流星は堕天する。』
これは冥王事変の後でのオフトレーニングでの話。
ギンガ「やあぁぁぁぁ!!!」
ギンガはローラーと移動魔法の加速に翼の羽ばたきを乗せる事でより加速を付けた一撃を放ち超合金の塊を粉々に打ち砕いた。
スバル「うぅ.....」
鍛錬をしていたスバルだがそれを見ながら内心ではかなり思い詰めていた。
ギンガが神の力を操れるようになり手札として機能するようになったため実力を高めていてヒュウとは暴走しないか制御するまで、四六時中一緒にいたためお似合い夫婦扱いされているのでスバルは姉のギンガに嫉妬していた。
ティアナ「ハル〜新技のチェックお願いね〜」
ハルト「いいぞ〜」
ティアナ「....ふぅ〜【朧・蜃気楼】」
ハルトに確認を取った、ティアナは呼吸を整え銃を眼前に構え『プリショットルーティーン』にて技のイメージを濾過して成功率を高める。
『朧』は【霞の呼吸】にてイメージの霧を生み出し、高速で消えて亀の如き遅さで現れるという技だがティアナはそれに自身の得意とする『幻術』と『デュープ』の実体ありの分身体を混ぜる事でより幻惑度を増していた。
ハルト「ほう....中々に厄介な技だな。」
ハルトも実体ありの分身を混ぜられると探知に齟齬が出て上手く対応できないが実体持ちなら攻撃してくる際に攻撃箇所に幻痛が起こるのでそこを頼りに攻撃を捌いていく。
ハルト「(厄介だが、対策がないわけではない)『竜巻』!」
ハルトはその場で槍を旋回させ竜巻を起こして霧を含めて全方位を吹き飛ばした。
ティアナ「げっ!こんな力技で破るの!」
威力こそ『暴風斬術』最下級の範囲攻撃『竜巻』なため、吹き飛んだがそこまでダメージがなかったためティアナは『月歩』で落下の勢いを殺して体勢を整えて着地した。
ハルト「ティアの技は別に悪くはない、寧ろ実践的な技だからそこは気にするな。寧ろ、訓練時に弱点が分かったんだからそこをどう埋めるかを考えようか。」
ティアナ「そうね〜」
ティアナもまた真白の進化している『
スバルは自分が六課同期で一番地味〜になりかかっているため何とかギンガとは別のアイデンティティを確保しなければと思い、ある人物のもとに突撃した。
真白「それで、僕のところに来たと?ヒュウは何やってるんだか?」
スバル「うぅ、スミマセン.....こんな事頼めるの真白さんだけなんで......」
真白はスバルの悩みを聞き入れて修行をつけることにした。
真白「確か、スバルの呼吸術のベースは風でしたっけ?」
スバル「はい!そうです。」
真白「なら『暴風斬術』の体技も学んておいたほうがいいですね。あれ、覚えるとスバルの魔法じゃ対応効かない範囲攻撃もできますし『海波斬』や『破海閃』を上乗せして火災を吹き飛ばしたりできるようになりますからね。歩法【風足】も『マッハキャリバー』の加速補助が利きますし。」
スバル「あ、ありがとうございます!」
MK【感謝します。】
スバルとMKは自分たちのことを考えた訓練に感謝した。
真白「でもこれだけだとちょい弱いかなぁ?【IS:振動破砕】だったかな?それ込みでも今のギンガの下位互換にしかならないですし.....後、何が良いかな?あっ!スバルの近距離型『ディバインバスター』に『螺旋丸』の術理組み込んだ改良した魔法もいけるし『
色々考えていたら嫌な可能性がよぎってテンション落ちながら呟いた。
スバル「ッ!なんですか!教えてください!!」
スバルは思い切り食いついた。
真白「う〜ん?でもあれ、ちょっとキツイんだよね。後、意識をはっきり持たないと闇堕ちの危険性が......いや、そん時はヒュウに押し付ければいいか、今回の原因ってヒュウがスバルを放ったらかしにしたのが原因だし。」
義理とはいえ自分の息子が義娘になる子を放ったらかしてるため、お灸を据える意味合いでスバルに教えることにした。
〜それから暫くの時が経ち〜
スバル「美味し〜」
ナカジマ家では今日も今日とて夕食を食べていた。
ナカジマ家はヒュウと真白との間に縁が合ったため『バイタルレシピ』を教えているので管理局で委託している者や『ストライクアーツ』のジムをやっている者達にとっては最高の食事となっている。
チンク「ムグムグ.....そうだな、あの人には感謝しかない。」
ウェンディ「そうっすね〜パパやんにはお世話になりっぱなしっすからね〜」
ウェンディは義父ゲンヤの事はパパりん、真白の事をヒュウの義父なのでパパやんと呼ぶ。
ディエチ「....うん、あの時のことを思い出すと身体は未だ震えるけどね。」
JS事件の際に揺り籠に突撃してきた真白にボコられたことがあるディエチはトラウマを思い出しながらも自分達のために色々としてくれたりしたことを思い返した。
ノーヴェ「ほんと、何があったんだよ......」
ノーヴェはディエチ達がどんな目に遭ったのか聞こうとするがそのメンツは今も揃いも揃って青ざめて何も言わないので気になっている。
ヒュウ「あ〜所でスバル、お前.....大丈夫か?」
ギンガ「どうしたの、ヒュウ?」
スバル「ん?ヒュウ、どうしたの?私は特に平気だけど。」
スバルはキョトンとしながらご飯を頬張る。
ヒュウ「それならいいが.........」
しかし、念の為に『透き通る世界』を発動してスバルの体内を見てみると
しかし事件が起きたのはそれに気づいてから数日の時が経った夜中の出来事だった。
この数日は普通に呼吸をしていたので単にトレーニングメニューを変えたり試していただけと思ったため油断もあったのだろうが、寝ている時に違和感を感じて起きてみると扇情的な下着姿のスバルがいた。
しかも
ヒュウ(......はっ?)
一瞬、違和感を感じたが変身魔法の類と当たりは付けたが何でそんな事を?とも思っている。
スバル「ふふふ......ヒュ〜ウ〜ギン姉達ばかり構ってるズルいから今日は〜私だけ〜が〜独〜り〜占〜め〜」
スバルは全身から黒い炎のようなオーラを立ち昇らせた。
ヒュウ(暗黒闘気!?......いやよく似ているが魂の負の力そのものに近いな......何だ一体?)
ヒュウは驚いたが見聞色などで探知すると魂から生じる負の力そのものだと看破した。
スバル「えへへ〜私、頑張ったよ〜頑張って
ヒュウ(ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!!創魔さーん!スバルに何、教えてるんですかぁぁぉぁぁ!!!)
スバルが怪しいやつの誘いに乗るはずがないのでミッドチルダの常識から外れた力を抵抗なく覚えさせれる存在といえば自分の師しかいないため内心で叫んだ。
ヒュウ(それにしてもギンガ達と一緒にいるだと?スバルは何を言っているんだ?単に暴走しない様に即座に止めるためにいただけだが.....?)
ギンガや更生したが監視の必要のあるナンバーズを実力的に考えた配置なためヒュウも納得しながら彼女達と交流したがこれは男と女の脳の違いから来る考え方と価値観の違いである。
スバル「ムゥ~いいもん!ヒュウに分かってもらうにはこれしかないって!」
黙っているヒュウを見た、スバルはそう言って自分とヒュウの服を脱がし始めた。
ヒュウ「ま、待て!スバル!!落ち着けぇ!!!」
流石にヒュウも慌てて止めようとする。
ギンガ「そうよ!スバル!!待ちなさい!」
チンク「どうした、スバル!何を思い詰めている!」
ウェンディ「そうっすよ!うち達が話を聞くっすよ!!」
ディエチ「スバル、落ち着いて。」
ノーヴェ「大丈夫か!ヒュウ!!」
そうしてると異常を感じたギンガ達が突撃してきた。
スバルもそちらを見ると全員が赤面している。
取り敢えず止めようとヒッチャカメッチャカとなり何とか話を聞くとヒュウがギンガ達ばかり構って寂しくなっていて且つギンガの急成長に追いつきたいから色々頑張ったのだと聞いた。
ギンガ「........ごめんなさいね、スバル貴方をそんなに思い詰めさせていたなんて......」
天使化しているギンガはそのままスバルを抱き締めた。
見る人が見れば慈悲深い天使が悪魔を抱き締めて許しているように見えるだろう。
ヒュウ「......スバル...まさか、こんなことになるくらいにお前に寂しい思いをさせてしまって.....すまない。」
スバル「ううん......私もちゃんと相談すればよかった......」
スバル達は互いに言いたいことを言い合ってナカジマ家の問題は無事解決した.......と思われた。
ギンガ「さて、スバルと仲直りできたからこのまま全員でヒュウを襲いましょう。」
スバル「ギ、ギン姉.......そうだね!」
ヒュウ「今の流れで、どうしてそうなる!!?」
ギンガの提案にスバルは同意してヒュウは悲鳴を上げる。
チンク「い、いや!待て!流石に早すぎないか!?まだ我々も心の準備が........いや、しかし.........」
ウェンディ「い、いや〜.....まさか、もうヒュウとそうなるなんて.........嬉しいっすけども........」
ディエチ「は、恥ずかしい..........でも、ヒュウとなら何時でも良い.........!」
ノーヴェ「あぅ..........あ、あたしなんかでいいなら........何時でも良いぜ.........」
ヒュウ「何故だぁぁぁぁぁぁ!!!!???」
他の四人もALLOKの構えである事にヒュウは混乱するがヒュウは見聞色にて心の声などを聞くなどと言った、到達点の一つまでには至っておらず飽く迄も超高精度の探知迄しか、出来ないので彼女達の好感度の高い理由を理解できないでいた。
ナカジマ家に引き取られたナンバーズ娘達は、ヒュウのフラットに関わってくれる事に最初は戸惑っていたがヒュウも割と捨て子だった過去があるのと
その後、ナカジマ家で起こったことは皆の想像に任せることにする。
〜後日〜
真白「さて....スバル、心の毒は吐き終わったなら次の修行は
スバル「あの.....それは良いんですけど、ヒュウが重力陣で押し潰されてますけど......」
ヒュウ「ぐぇ........」
真白「気にするな」
真白は惚れられている女、放ったらかしてこんな事態にしたためお仕置きを込めてヒュウに重力訓練1000倍の刑に処した。
スバル「あ、はい。」
スバルもそのままスルーして修行に入った。
スバルはその結果、真白の進化した現在の闘法『
ヒュウはその両方からアプローチされているが真白と同じ
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EXEP63:『神殺しに傅く聖と魔の馬王。』
これはJS事件から2年以上経過したある日の出来事。
真白「あ〜平和な暇って素晴らしい〜」
真白は自分の世界の魔城の自室のベットにてぐーたらしているが鍛錬等のやる事は終えているため暇ができたためぐで〜としている。
城や街にいる従者に使い魔や契約精霊そして天使の女性達も思い思いに生活している。
真白(う〜む、そろそろ
真白はここ数年、技術こそ発展したりしているが根本的な部分の進化の停滞を感じており敵も新たな技術を生み出しているためここらで新たな革新が欲しいと思っていた。
うんたらこうたら考えているとこの世界に二つの強大な魔力が干渉してきた。
真白「......んあ?この魔力は......」
真白は『仮面ライダーワイズマン』に変身して転移した。
バリ・ユニ『『ブルルルッ!!!』』
ある場所で転移陣から巨大な黒と角の生えた白の馬が2体現れ真白が現れると傅いた。
真白「あぁ、やっぱりバリキオンとユニゴルゴンじゃないですか、久しぶりですね。それにしてもとんでもない量の魔力を蓄えましたね。力が漲りすぎて有り余ってませんか?」
バリ・ユニ『『ブルルルッ!!!』』
2体はその通りと言わんばかりに咆える。
真白「取り敢えず、その姿だと皆に迷惑なので何とか出来ませんか?変身位は出来るでしょう?」
真白は君等、僕と魔導合体で変形出来るから応用して変身しろと命令した。
バリ・ユニ『『ヒヒーン!!!』』
2体は了解したと咆えて黒と白の魔導陣を展開して自身を通過させると褐色の肌で金髪の美女と一本角を持った金髪の美女に変化した。
真白「え?君等メスだったの?」
バリ「そうだが、主?まさか気づいていなかったのか?あれだけ我らの身体を触れておきながら。」
ユニ「そうですよ!ずっと身体を触れておきながら今更ですか!」
真白「いや、それは世話する以上は主人として当たり前だろ?雌雄関係なしに。」
なのは「ふ〜ん?どういう事か説明してくれるかな?」
真白「ん?なのは来ていたのですか?それとこの2匹に関しての説明するから魔力を荒げないでください。」
バリキオンとユニゴルゴンの性別に真白は驚き2体も気づいてなかったことに文句を言い馬王達が人間化した直後に合流しそれを聞いていたなのははまた知らぬ内に女増やしたのかと真白に詰め寄ってきたため一旦落ち着けと真白は言った。
真白「この2体は創魔の頃からの愛馬達でして、昔のリオン等との時に一緒に戦っていたんですよ。」
ユニ「宜しくですね、なのは。」
バリ「あぁ、そうだな。」
なのは「そうだったんだ。始めまして、ユニゴルゴンさん、バリキオンさん。」
なのはは昔からの仲間と聞いて素直に納得した。
ユニ「それにしてもなのはって相当な魔力持ちな上に闘気なども充実してますし人間にしては珍しいですね。だいたいの人間って一定量の魔力持ちだと闘気などを疎かにしがちですし。」
バリ「だな、私達が見た他世界の人間どもは魔力とかが、通じないと直ぐに諦めるような腰抜けばかりだからな。」
2馬は修行の旅で出会い蹴散らしたりした人間や知的生命体達の醜態を思い返してなのはの能力の高さには素直に称賛する。
真白「君等、武者修行の旅に出て異世界で何やってんの?」
なのは「真白君が他人の事言える筋合いないでしょ?」
真白のツッコミになのははジト目で抗議する。
魔剣【お〜い、マイスター遊びに来ましたよ〜.....あり?バリキオンにユニゴルゴンじゃないですか〜久しぶりですね、元気そうで何よりです。】
ヒュウ「久しぶりに懐かしい気配と魔力を感じると思ったらお前らだったのか。嘗てとは比にならない魔力だな。」
魔槍【何と言うか、昔を思い出す光景だな。】
ハルト「人型になってるがまぁ、懐かしいな。」
ヒュウとハルト達も休暇を利用して遊びに来たら懐かしい2馬との再会には喜んだ。
バリ「おぉ!お前達か!久しぶりだな、元気そうで何よりだ。」
ユニ「そうですね!......あれ?二人って魔力持ってましたっけ?」
2馬もヒュウ達とは旧知の仲のため再会に喜んだが二人が魔力を持ってることに疑問を感じた。
ヒュウ達『ん?あぁそれはだな.....』
二人は魔力を獲得するまでの経緯などを伝えた。
ユニ・バリ『ふ、不覚........』
事の経緯を聞いた2馬は思い切り落ちこんだ。
バリ「くっ!そんな大事件に気づかずに多次元平行世界でノコノコ修行してたのか私達は......!」
ユニ「うぅ......!その邪神我々もいたなら確実になんとかできたのに〜」
2馬は創魔が死闘の真っ最中に自分等は呑気に異世界生活を満喫していたことに恥じた。
真白「いや、大丈夫ですって今度、やつと全力全開で戦うことになったりしたら一緒に戦ってください。」
ユニ・バリ『あぁ(えぇ)!!』
2馬は真白の一緒に戦ってくれのお願いに同意した。
なのは「ぶぅ〜〜〜〜〜」
しかし、それを見たなのはは不貞腐れた態度をとる。
真白「なのは?......え〜と、
真白は丁寧に2馬と一緒に戦っていた時のことを伝える。
魔剣【なのは.....慰めにしかなりませんが、この2馬は相手にすると強すぎるから比べたりしないほうがいいですよ?なんせ究極合体した黒蟲偽神ですら、2馬のどちらかと魔神合体したマイスターのスペックを超えられないんですから。】
魔槍【あぁ、ユニゴルゴンは汎ゆる世界を渡り歩く能力を持ってる上にもう一体くらいなら引き連れたりできるからな。そして最強の聖騎士と合体することで光の聖帝になる力を持ち、それにかつてのだがパワーも馬力に換算するなら2000万馬力もあるからな。バリキオンも唯でさえ魔界にいた連中が従えることすらできない程の力を持ち、最凶の闇の魔導騎士にだけ仕える荒ぶる駿馬と呼ばれる力を持っている上に、魔導騎士と合体することで全世界に永遠の闇を齎す闇の覇王になる力を秘めた恐ろしい生き物だからな。】
魔剣達は自分等の知る限りの2馬のスペックを話した。
なのは「え?なにそれぇ......」
流石のなのはもよくわからないレベルの能力にポカーンとした。
ヒュウ「改めて聞くと本当にとんでもない化け物じみた能力だな。」
ハルト「そうだな。」
二人は聖帝と覇王の状態を知ってるために特に驚くこともせずに懐かしいな〜くらいにしか思ってない。
真白「そうだ、いつかのために久しぶりに合体しましょうか2馬とも!!」
ユニ・バリ『あぁ(えぇ)!!』
そして巨大戦の演習場に来て真白は『仮面ライダーワイズマン』に変身して使い魔の『ケルベロス』を召喚して『アーマード』の魔法を使った。
ケルベロスは変形して両肩に狼の装甲が付き、全身に紫の騎士鎧に変わり胸鎧の部分には金地のWのマークの装飾があり頭部もWのような感じの形状のマークになっているマスクが付いたヘルメットになった。
そして紫の剣『ウルサーベル』が収められた紫の盾『ジャガンシールド』を持った。
真白「アーマード『モード:ウルザード』!!......久しぶりにこの姿になるけどバランスならやっぱりこれが一番整っていますね〜」
久しぶりの魔狼騎士形態になりテンションを上げる真白。
なのは「おぉ〜!カッコいいよ!真白くん!!」
なのはも騎士甲冑姿も良いなと思った。
真白「さて、先ずは先に契約したバリキオンからだな。よっと!」
バリ【任せろ!】
そのまま浮遊して『ジャイアント』で巨大化してバリキオンも魔導馬としての姿に戻り巨大化した。
真白「『ユニオンアーマード』!魔導合体!『ウルケンタウロス』!!」
真白はバリキオンと魔導合体してケンタウロスのような姿になり巨大な槍を持った。
そのまま大地を疾走して感触を思い出したりしてユニゴルゴンの方も『デュープ』で別身体を増やしてこっちは業火の力に特化した姿の赤い甲冑の『モード:ウルザードフォイヤー』となってから同じように『ケンタウロス形態』に合体した。
そのまま別身体と撃ち合いをしたりして感触を確かめたりした。
真白「それじゃ......」別身体「次はこっちだな!」
真白と別身体は頷いて魔法を発動する。
真白・別『【ユニオンフュージョン】!』
足部分が変形して胴体となり槍の石突部分が分離、尻尾の部分が逆にくっつきウルザードの部分は盾を両手で持ち胸部分となり盾の目が開いて槍から分離した部分は頭に付いて2体の魔神に変化した。
真白・別身体「「魔神合体!『ウルカイザー(セイントウルカイザー)』!!」」
闇の覇王と光の聖帝の二つ名を持つ伝説の魔神が2体ここに再臨した。
その桁外れの魔力に唯存在して突っ立ってるだけで異常な力場が発生・異常気象が起こるレベルである。
その後、久々に自動操縦の『レジェンドキングオージャーZERO』と打ち合ったりしたがパターンは頭に入っており余力を残したまま二体とも完勝した。
後日、魔導騎士形態のことを知ったシグナム等とも試合などをした。
余談だが真白の
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EXEP64:『紫天の書と
これはバリキオン達が真白の世界に帰還した後の話である。
真白「はぁ!!」
真白は今日も今日とて『デュープ』の別身体で仕事をしながら修行に没頭していた。
両腕から『輝彩滑刀』で両腕に刀を生やし振るって剣術稽古しながら波紋と気の呼吸にて生成した波紋と気の複合エネルギーを練り上げて全集中の呼吸と調息と呼ばれる練気の呼吸で強化とエネルギー純化を施し肉体・気の強化と操作の鍛錬も並行して行う。
レヴィ「おい、真白!!僕たちと遊べ!!」
マテリアルズ改め紫天の書のレヴィが遊びに来ていた。
真白「おや?レヴィ、何のようですか?」
レヴィ「王様が、何かまた真白がやらかしたからうちに連れてきて遊ぶぞって言ってたぞ。」
フェイトを元に生まれたため蒼フェイトのような容姿をしているが性格に関してはアホの子である。
真白「ん〜?僕は別に何もやってないような〜?」
シュテル「レヴィ、多分それは自分も師匠と遊びたいけど誘うのが恥ずかしくてレヴィに頼んだだけかと思います。」
真白が記憶を辿りながら最近なんかやったかな?と思っているとショート髪のなのはによく似た容姿の生真面目な丁寧語で話すシュテルがなのはの師匠をしていた真白の事を師匠と呼びながら詳しく説明した。
真白「あっ!食事の誘いですか、良いですよ。」
真白は納得して紫天一家の家に遊びに行った。
紫天一家は元はフローリアン家に居候する形でいたが今はそれなりの大きさの一軒家に住んでいる。
真白「お邪魔しますね。」
シュテル「ただいま帰りました。」
レヴィ「たっだいま〜!」
ユーリ「真白さんこんにちは、そして二人ともお帰りなさい。」
ディアーチェ「遅い!宴の準備は済んでおるぞ!」
金髪の穏やかな話し方の少女はユーリ、紫天の盟主だが、基本的にもう一人の尊大な口調のはやてによく似たディアーチェが基本的には仕切っている。
真白「やぁ、ユーリにディアーチェ本日はお招きいただきありがとうございます。それにしても、食事したいなら連絡してくれれば別に予定作りますけども?」
ユーリ「すみませんね、ディアーチェが恥ずかしがったんでレヴィに連れてきてしまって。」
ディアーチェ「おいっ!ユーリ!王たる我が、は、恥ずかしがるものか!!」
ユーリが謝罪するとディアーチェは思い切り顔を赤らめて反論する。
さて、ここまででわかるように紫天の書のマテリアル娘達は真白のことを嫌っておらず寧ろ大好きである。
理由を些細のすべてを話すと大長編物レベルで長くなるため割愛させていただく。
真白は紫天一家達との食事を楽しんだ。
レヴィ「なあ!真白は魔力とかを使ってないのに変身したり変形したりしてるけどあれなんだ!」
食後、皆でゲームをやっていたらレヴィが今までずっと気になっていたことを聞いた。
真白「ん?あぁ...
真白は気にする事なくレヴィに言い手を液状化して猫に変身させ無くなった手を超速再生した。
猫「にゃ〜〜〜」
レヴィ「おお〜!すご〜!」
シュテル「師匠は魔力抜きにしても生命体として何処か変。」
真白「まぁ、汎ゆる生命の行き着く果てに一足で到達してしまいましたからね。」
人間から完全なる生命体になってからかなりの年月が経ちこの力は異世界での経験などでさらなる高みに達し、全ての生物の肉体や精神生命体をぶっちぎりで超越している、真白にとっては生命体であればその能力全てを兼ね備え且つそれを上回る事ができ基本的には何でもできる。
それは銀河に混沌を齎す兵器として誕生した究極のトランス兵器だろうとウイルスによって覚醒したりする
.....まぁ、虚空怪獣のような厳密に言えば生命体ではなく現象がそれっぽい形になっているようなものでもない場合はその限りではないがそこは元から持っている
説明をした真白は変身させた猫に触れて吸収した。
レヴィ「かっけぇ〜!なぁなぁ!僕もなりたい!」
真白「あ〜?いや、まぁ.....完成版の石仮面やスーパーエイジャに青い彼岸花を使った鬼化薬はまだありますけどあんな危険物は外に出すわけにもいかないですよ?」
真白の説明を聞いてレヴィは目を輝かせてせがむが真白は危険物過ぎるので滅茶苦茶嫌な顔をして渋る。
シュテル「レヴィ、そもそも私達も師匠の影響で十分に魔法以外の超能力を得ていますでしょうに?」
シュテルはレヴィに波紋、闘気、覇気等を具現化して態々せがむ必要はないと説明する。
レヴィ「あっ!確かに!!僕、もうかっこいい能力あるんだった!」
レヴィは教えて貰うと直ぐに納得した。
ディアーチェ「おいっ!そろそろ就寝の時間だぞ!早く電子遊戯をやめろ!」
レヴィ「はぁ〜い。」
レヴィも大人しくゲームを終わらせると魔法で大人モードになる。
シュテル「では、此処からは私たちのターンです。」
シュテルも大人モードになった。
ユーリ「で、では真白さん......お、お手柔らかにお願いしますね?」
赤面したユーリはあたふたしながら真白にそう言った。
真白(あ〜〜...これはもう恥かかせるわけには行きませんね。)
真白も覚悟を決めた。
その晩起こったことはここでは記載しない。
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EXEP65:『ヴィヴィオ拳闘録その弐&賢者の御業』
これは高町ヴィヴィオ達の鍛錬記録と賢者の業の解説である。
異次元世界含めて今日集まれる者達でヴィヴィオの友人と言うか真白に懐いてしまって半ば強制的に義理の娘になったルーテシア達のいる世界に来てトレーニングなどをしていた。
ミュウ「ヴィヴィオお姉ちゃん!ゼシアお姉ちゃん!シオン!見て見て!ミュウ、魚人流水操武術の『水心』で少しだけど
異世界トータスで出来た
......所で、相も変わらずに技を魔改造している真白だが本来の『水心』の仕様は飽く迄も水を掴み形を変えることであり、断じて水魔法地味た周囲の水を操ったり魔力等を使わずに水を生み出したりする技ではないが、真白が魔法の要素などを取り入れて気の遠くなるほどの鍛錬と研究の末、魔力を使わずに水魔法のようなことができるレベルに昇華してしまった。
シオン「ミュウ、凄い....私もパパから『竜爪拳』と『
彼女の名は『ツヴァイ・シオン・シノミヤ』と言って真白が『銃皇無尽のファフニール』の世界で出来た
彼女には呼吸等の他には鍛え上げた指の力と握力を利用する『竜爪拳』と気を使う象形拳『獣拳』を教えたのだが本来なら存在しない『幻獣拳』だが異世界で散々幻獣の生態などを見て知っているため真白が獣拳として作ってしまった。
シオンはドラゴン拳の自分の本来の父親の『紫のドラゴン・クラーケン』を参考に型にしている。
因みに二人も天上天下の『ワイズシステム』でかなりの量の魔力を獲得している。
ゼシア「二人とも.....すごい.......です!.......ゼシアも.......『雷電剣』.......の雷......の技と.......エイジャ.....の赤石.........みたいな....光を...吸収.....して.....増幅して.....放射.....出来る...鏡を.....作る.....魔法....作れる......ように....頑張って.......ます!」
ゼシアも
ヴィヴィオ「おぉ〜凄いね、ミュウ!シオン!ゼシアお姉ちゃん!いいなぁ〜早く私も自分だけの戦い方を身に着けたいな〜」
ヴィヴィオは義妹や義姉達が自分なりのバトルスタイルを確立しつつある事を羨ましく思っている。
イクス「ヴィヴィオ〜皆〜」
ルー「ヴィヴィオ〜見つかりましたよ〜」
書庫から古代ベルカの歴史書などを引っ張り出してきたルーテシアとイクスがヴィヴィオ達と合流した。
ヴィヴィオ「ルールー!ほんと!」
ルー「えぇ、聖王オリヴィエと覇王イングヴァルトに関する書物ですわ。生い立ち等が描かれたものと言うよりは戦場での主な様子が描かれた伝記のようですけども。」
真白の義妹のイクスと義娘達は本を一緒に読んだ。
〜読書中〜
ヴィヴィオ「う〜ん?何か、歴史って結構よくわからないね〜」
読み終わったヴィヴィオは開幕そんな事を言う。
ルー「そうですね、覇王の方はかなり脚色が多いですね。パパに教わったりすることでもない限りこの時代の人間が、
ルーテシアは内容から覇王の方は脚色多めでオリヴィエの方は太陽の魔力を持っていたと解釈した。
真白「皆〜どうですか?」
ヴィ達『パパ!』ゼシア「ソウマ........!」イクス「お
ヴィヴィオ達は
ルー「パパ!」
ルーテシアはいち早く走っていき抱きついた。
ヴィヴィオ「あ〜!ルールーズルい!」
ルー「ふふんっ!速い者勝ちですわ!」
ヴィヴィオは抗議するがルーテシアは一蹴して勝ち誇る。
真白「あはは......ルーテシア、甘えるのは良いですけど僕、君の
真白はやんわりとルーテシアを説得しようとするが.....
ルー「嫌です!パパはもう私のパパです!」
ルーテシアは頑固として拒否する。
ルー「そんなことよりもガリューは?」
真白「あぁ〜僕の召喚獣の『バッタマン』『ゼギオン』『コキュートス』達辺りに扱かれてますね。」
ルーテシアの人型の蟲の召喚獣『ガリュー』は真白の蟲型の魔人達に訓練されている。
ヴィヴィオ「パパ!私も早く皆みたいな戦い方を身に着けたい!」
ヴィヴィオは真白に訓練を付けて欲しいと強請った。
真白「分かりました、では先ずは呼吸術の適正検査からですね。」
真白は亜空間から薄い紙程の厚さの長方形の金属板を数枚取り出した。
真白「これは『猩々緋砂鉄』と『猩々緋鉱石』という『陽光を吸収した鉄』で作った色変わりの呼吸識別紙です。これを試験官に入れて息を吹きかけると色が変わって何の呼吸に適性があるのか分かりますよ。」
真白が作ったのは嘗て創魔の頃に元の世界から去り異世界を放浪していた時に出会った、全集中の呼吸を使って鬼を滅殺する剣士達が使っていた『日輪刀』と呼ばれる刀の素材の金属を元に作った呼吸適性を判別する物だった。
しかもこれは鉄の質が悪かろうが問題なく加工の際に出た金属屑でも作れるくらいのお手軽なのだ。
ミュウとシオンとゼシアは昔にやっておりミュウが水でシオンは獣と気の呼吸、ゼシアは雷と気の呼吸に適性があり呼吸術の基礎訓練等を行っている。
波紋法や気の呼吸等は真白の研究により全集中の呼吸で呼吸術の基礎を修めれば、努力で何とか習得できるレベルにまで、難易度を落としていたが、適性次第ではそっちから訓練することになるが、まぁ置いておこう。
ルーテシア、イクス、ヴィヴィオは紙のように薄い金属板に息を吹きかけるとルーテシアが藤色、イクスが黄緑がかった赤色、ヴィヴィオは黒みがかった山吹色に変化した。
真白「え〜と、ルーテシアが蟲、イクスが気と炎、ヴィヴィオが波紋法に偏った日の呼吸ですね。」
三人の適性が分かり早速呼吸の訓練に入った。
基礎的なやり方を教えて呼吸を維持させながらランニングをさせてみたが元の身体能力が高く呼吸をこの中では最初に教わっているゼシアは仕方ないとして呼吸術の基礎であり身体強化の要である全集中の呼吸に適性があるミュウ、シオン、ルーテシア、イクスに比べてヴィヴィオはまだ日の呼吸を覚えてから時間が経ってなく日の呼吸は体に負荷がかかりやすく尚且つ波紋法の方に適性のあるヴィヴィオは単純な脚力では遅れている。
ヴィヴィオ「うぅ〜」
ヴィヴィオは自分だけ遅れていることに泣きそうになる。
ゼシア「大丈夫.....です......波紋......色々....出来ます....それに....長く....動いたり....回復......出来ます.....」
ゼシアは真白が葉っぱに波紋を流して即席の波紋手裏剣にしたり日輪刀に波紋を流して波紋刀にしたりシャボン玉を使って悪鬼滅殺し魔力と融合して使っているのを知ってるのでヴィヴィオの頭を撫でながら波紋の良い所を伝える。
ヴィヴィオ「ゼシアお姉ちゃん......!」
ゼシアの説得によりヴィヴィオも涙を拭いて頑張ろうと思った。
その後は各自が必要なら真白から色々教わりながら自主練タイムとなった。
ミュウやシオンはゼシアに真白が作った魔力操作による強化術『魔闘気』を利用する武術『魔闘流』も教わりながら並行して行っている。
真白「え〜と、イクスには『ファイアクラフト』の破壊と再生の火の魔法を古代ベルカ式に調整したやつを練習しながら『狐火流・炎殺拳』の体術の基本『
イクス「うん!」ヴィヴィオ「わかったよ、パパ!」
イクスは元々治療師志望なのだが炎熱の魔力変換資質を持っているので単純魔力を生成に苦労するのだが真白が炎で傷を治したりするのを見て教えてほしいと言ってきたので真白が前々から『ファイアクラフト』の術式を古代ベルカ式にするのを頑張っていた。
イクスは呼吸術や魔法との同時訓練を頑張りながら『狐火流』の魔力等を使わずに炎を生成するのを頑張った。
ヴィヴィオもまた波紋法をしながら『狐火流』の炎の体術の訓練の為に魔力等を使わずに炎を出せるように鍛錬を頑張る。
真白(ふふっ.....自分が頑張って作ったり改良した何かが皆に役立つのって気分がいいですね〜......欲を言えば『暴風斬術』や『氷霊剣』も教えたいですけど最大限に使いこなせる人でもない限りは教えてもな〜『氷霊剣』ははーちゃん達『暴風斬術』はハルト、スバルにギンガそしてイングヴァルトには教えたけどもっと多くの人達に使って欲しいんですよね〜特に『暴風斬術』は結構な自信作なので。)
属性付与を行える属性武術はこの次元世界に来てからはシグナム、オリヴィエに『狐火流』フェイトとアリシア、エリオには『雷電剣』を教えたが魔力等を使わずに無から炎や雷を発生させるので『えっ?何それ........』と引かれた。
特に炎、雷、
...後に『氷霊剣』を自分と同じ放浪癖のある黒尽くめの少女を弟子にとって教え『暴風斬術』は意外な経緯で天然覇王猫娘に受け継がれていることになることを真白はまだ知らないでいる。
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次回も楽しみに待っていてください。
現在のスバル・ギンガ・ティアナたちの簡単なスペック解説。
スバル
聖光闘気よりも何でもできる万能エネルギーの暗黒闘気による無動作暴風結界の作成可能。
魔力を闘気のように運用する『魔闘気』による術式とは別の魔力強化術とそれに伴う魔力効率の大幅な上昇。
風の呼吸をベースにした白魔流合成呼吸術で波紋・気を生成し、調息にて力の純度を高める事で風力を上げられる。
悪魔化による身体能力の大幅上昇、翼による飛行能力の獲得。
『暴風斬術』による魔力などを用いない風の生成・操作と体術。
元から習っていた『シューティングアーツ』との融合による一点突破力の大幅な向上。
『ディバインバスター』に真白から教わったエネルギー操作の極限の一つ『螺旋丸』を取り入れて強化した『スパイラルバスター』
近代ベルカ式に調整された『
【風穴ドライブ】
『ウイングロード』と『塵旋風・削ぎ』、翼の羽ばたき、ローラー加速と足に風を纏わせて速度を上げる『風足』を掛け合わせた技。
【暴風斬術】にて生み出した巨大な竜巻で逃げ場を塞ぎつつローラーと移動魔法の掛け合わせ翼の加速も乗せてリボルバーナックルに魔力等を上乗せしつつ殴る方の腕に真空竜巻を纏わせる『修羅旋風拳』にてぶん殴るスバル最強戦技。
また『ワイズシステム』による大幅な基礎身体能力、魔力量の大幅な上昇。
その他戦闘機人のスペックもある。
ギンガ
ギンガの場合は天使化して大幅な身体能力上昇、聖光闘気によりさらに伸ばせる。
スバルと同じく風の呼吸をベースにした白魔流合成呼吸術で波紋・気を生成し、調息にて力の純度を高める事で風力を上げられる。
魔力を闘気のように運用する『魔闘気』による術式とは別の魔力強化術とそれに伴う魔力効率の大幅な上昇。
翼による空中機動力向上。
真空波や衝撃波の打撃を飛ばしたりするスタイル。
スバル程パワフルではなく自分の身に風の鎧を纏って防御を上げながら透明化する範囲や空間に制限がかけられても問題ない方向に鍛えている。
また『ワイズシステム』による大幅な基礎身体能力、魔力量の大幅な上昇。
ティアナ
六式の体得による超人の身体能力を獲得並びに体技の応用などにより陸海空で戦えない場所がなくなった。
霞の呼吸をベースにした白魔流合成呼吸術で波紋・気を生成、
闘気と覇気の獲得による近接攻撃力、探知能力等の向上。
真白から教わったミッド式分身魔法『デュープ』による実体のある分身の作成による単純な数のゴリ押しや自前の幻術を織り交ぜた虚実織り交ぜたトリッキーな戦い方。
魔力を闘気のように運用する『魔闘気』による術式とは別の魔力強化術とそれに伴う魔力効率の大幅な上昇。
魔闘流の体術に六式の体技や霞の呼吸の剣技の体得によるブレードを展開したデバイスによる白兵戦もめっぽう強い。
また真白から『アトミックフレア』の術理である『魔力圧縮』と『魔力爆発』スキルを教えてもらい魔力弾の圧縮による魔弾の威力上昇と着弾時に大爆発を起こす『爆裂魔力弾』の会得により遠距離での攻撃力不足が解消された。
そしてなのはからも『ディバインエクスプロージョン』『スターライトバスター』『スターライトブレイカー』を伝授されたためいざという時の必殺の奥の手も出来たため対応の効かない場面のない万能型魔道士になった。
また『ワイズシステム』による大幅な基礎身体能力、魔力量の大幅な上昇。
【朧・蜃気楼】
『朧』は『霞の呼吸』にてイメージの幻影の霧を生み出し、高速で消えて亀の如き遅さで現れるという技だがティアナはそれに自身の得意とする『幻術』と『デュープ』の実体ありの分身体を混ぜる事でより幻惑度を増していた。
ティアナが作った魔法と武術を融合したオリジナル戦技。
天使ギンガ
【挿絵表示】
悪魔スバル
【挿絵表示】