成功報酬−弾薬費−修理費+(特別加算−特別減算)=   作:万年赤字一般傭兵

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かっこいい姐御がオペレーターになったので
初投稿です

前回のあらすじ

パイロット用の寮に引っ越し
→自分のACと対面

今回オリキャラ、オリジナルパーツが、多めに出ます

※誤字修正しました
報告ありがとうございます


"My" First AC

 

「さ、早速、機体情報見て良いですか!?!?」

 

「ちょっと待ってろ…ほら、これだ」

 

シャーマンさんはそう言うと、ある画面が表示された特殊端末を差し出した

 

 

 

 

 

 

UNIT


R-ARM UNIT

RF-024 TURNER


L-ARM UNIT

AB-J-06 TATIBANA


R-BACK UNIT

BML-G1/P02 MN


L-BACK UNIT

NOT EQUIPPED

 

FRAME


HEAD

IA-T02-H:EPHEMERA


CORE

IA-T02-C:EPHEMERA


ARMS

IA-T02-A:EPHEMERA


LEGS

IA-T02-L:EPHEMERA

 

INNER


BOOSTER

BST-G1/P10


FCS

FCS-G1/P01


GENERATOR

AG-J-05 NAITO

 

 

 

「おお……おおっ!」

 

今、目の前にあるのはACのアセンブルだ

 

ゲームと同じ表現。しかし、この現実でACを手に入れたのだという事実が、私を大層、興奮させた

 

 

「良い反応だな。

これから、操縦方法とかチューンの仕方…

まぁ兎に角、ACに乗る前提知識を学ぶ必要があるからすぐには乗れないが…これくらいはいいだろう?」

 

「はい、はいっ!

ありがとうございます!!」

 

こんなに粋な事をしてくれた師に全力で感謝を伝える

 

(シャーマンさん…流石だぁ…)

 

 

「さて、そろそろ最後の紹介をするか。着いてこい」

 

「あっ…はい」

(まだいたかった…)

 

 

 

ACとの別れを惜しみつつも、また後で、と自分に言い聞かせシャーマンさんの後を追う

 

 

 

しばらく着いていく。

すると、今度は寮内の大きな扉の前で立ち止まった

 

「さて、今から………」

 

「っ…」

 

かなり間をおく師に、思わず唾を飲むこんでしまう

 

「お前には、この扉を開けてもらう。

そして、中に1人で入れ」

 

「え?」

拍子抜けな指示に、間抜けな声が出てしまった

 

「色々気になるだろうが…まぁ、今は置いといてくれ」

 

「は、はぁ…」

 

取り敢えずは言われた通りに

扉を開け部屋の中に入った

 

 

 

 

 

パン パンッ

 

 

 

 

 

「入隊を歓迎しよう、盛大にな!」

「おめでとう!かわい子ちゃん!!」

「入隊、おめでとうございます」

 

「あ〜…

改めて、入隊おめでとう"J"」

 

 

短い破裂音と共に、様々な歓迎の言葉が飛び出した

 

急な出来事に言葉も出ない

 

 

「…あ、え?」

 

 

「あら〜この子本当に可愛いわねぇ」

「初々しいな…」

「急な出来事です、驚くのも仕方ないことかと」

 

 

せめて、歓迎の言葉くらいは揃えろ…

あぁ、置いてってすまないな。

見ればわかると思うが…お前の入隊歓迎会だ」

 

シャーマンさんの言葉に我を取り返し、部屋の中をよく見てみれば

 

 

 

Welcome to our Unit "J"!

 

とある横断幕や

 

様々な料理を載せたテーブルなどが見える

 

 

 

 

「歓迎会…?」

「そうだ。早速だが、自己紹介から行こうか」

 

 

シャーマンさんがそう言った瞬間

賑やかな彼らは一気に姿勢を正した。

 

 

「では、俺からいこう。

AC試験部隊"Paleozoic(パレオゾイック)"隊長

パイロットネームSherman(シャーマン)

AC名はSequoia(セコイア)だ」

 

「なら、次は私ね

同部隊副隊長

パイロットネームAlder(アルダー)

AC名、Alnus(アルヌス)よ、よろしくね」

 

 

「次は俺だな

パイロットネームHolly(ホーリー)

AC名、Osmanthus(オスマンサス)という

聞いた通り、面白い素材だったな」

 

「では、最後に私から

パイロットネームOrange(オレンジ)

AC名、Citrus(シトラス)と申します

これから、よろしくお願いします」

 

 

「は、はい………あっ

私、パイロットネーム"J"

AC名、"WHITE・GLINT"と言います!

先輩方、これからよろしくお願いします!!」

 

「いい挨拶だな!"J"!!

……さて…堅苦しいのはやめだ。

お前達に命令を出す、この会を楽しめ!!」

 

彼が、そう命令した瞬間

先程の賑やかさが取り戻された。

 

先程の自己紹介における"とある光景"が、更なる困惑を私に与えていたのだが

 

 

 

 

いつの間にか、その賑やかさに私も混ざっていた

 

 

 

 

『部屋にある本はACを動かすのに参考になる本だ

ゆっくりで良いから、読んでみてくれ』

 

『部屋の物。あれはな、俺達からのプレゼントだ。

俺からは懸垂棒を贈らせてもらった。

別の惑星に行った時、すんごい役に立ってな…』

 

『若さっていいわねぇ…でも、油断しちゃダメよ。

ケアしないと、すぐに肌も髪も荒れてきちゃうんだから…部屋の化粧水とか、しっかり使うのよ?』

 

『その歳での入隊、本当におめでとうございます。

それはそうと、貴方、熱中する癖があるそうですね。』

 

『それ自体は構いませんが…食事を抜かれては部隊での働きに影響が出ます。あの栄養剤は、そんな時の為の物ですので、有効にご活用ください』

 

 

 

 

 

 

「はぁ〜〜……」

 

賑やかな歓迎会は、いつのまにか終わった。

今は自室のベッドにて1日を振り返っている

 

 

(いい人たち、だったな…)

 

シャーマンさん、

いやシャーマン隊長の例に漏れない。

先輩方は皆、いい人たちであった

 

 

 

 

 

 

けれども

 

 

 

 

 

 

(あの人は一体……?)

 

 

 

 

 

 

女言葉で話していた

190cmを越えてそうな巨漢の、あの人には

 

 

流石に驚かされた

 

 





ここまで読んでいただき、ありがとうございます

ACアセンブルの表現は面倒でしたが
私は面倒が嫌いでは無いので
今後もあんな感じで続けます
違和感があったら教えて頂けるとありがたいです

次は機体の解説回です

ハッカーを見つけたら続き書きます
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