山岳地帯に降り立つ
山岳地帯といっても、実際は山岳をイメージした、小高い崖に囲まれた、岩場のフィールドだ―。
急に、
「どこへ行く、ミッツ!!」
と、ミッツを呼び止めるタツヤ。
《敵だよッ!!〉
と言うミッツ。
「何だって…?」
と、タツヤはレーダーを見るが、何も映っていない。
「ヒロ。
3時方向に敵はいるか?」
と、ヒロに訊くタツヤ。
《僕のレーダーには、何も映っていないよ。
とりあえず、このまま進もう。〉
と言うヒロ。
「いいのか?」
と訊くタツヤに
《おそらく、何らかの罠を仕掛けたんだと思う。
だったら
罠にかかったフリをしよう☆〉
と言うヒロ。
「なるほどな☆」
と納得するタツヤ。
まもなく、シュヴァルベグレイズリッターのレーダーが、正面から来る敵機を捉えた。
【機体名】
ジェノアス・バヨネット
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ✕
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ◎
【ベースキット】
1/144 HG ジェノアスカスタム
【種別】
汎用型モビルスーツ
【属性】
陸
【ガンプラファイター】
コーデリア
【機体名】
イフリート・アンカー
【戦場適応】
宇宙戦 △
空中戦 ✕
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ◎
【ベースキット】
1/144 HGUC イフリート
【種別】
地上用モビルスーツ
【属性】
陸
【ガンプラファイター】
アンカ
「俺のシュヴァルベグレイズリッターだと、ジェノアスの方がやりやすい。
ヒロはイフリートの相手を頼む!!」
と言うタツヤ。
「了解☆
昨日の失敗を繰り返さないでくれ★」
とヒロに言われて
《うるせぇ!!〉
と怒鳴るタツヤ…。
◆
山岳地帯…といっても、実際は山岳をイメージした、小高い崖に囲まれた、岩場のフィールドに降り立つ
ロングヘアーの金髪碧眼で、胸が大きい2年生のコーデリアは、G国本土の西部出身。
本土の田舎者と思われたくないからか、無理をして標準語を使っているため、G国の方言混じりの標準語でしゃべっている。
そんなコーデリアの
緑色のロングヘアーに青い瞳で巨乳の2年生アンカの
この
紫色のショートヘアーと紫色の瞳の1年生マディの
この
「アンタ達…
昨日みたいなヘマしないでよ?」
と言うコーデリア。
《言わないでよぉ…★〉
と、コーデリアに抗議するアンカ。
《心配するな、
オレの特殊兵器は
地上戦でこそ効果を発揮する☆〉
と、自慢げに言うマディに
「だったら、地上用の
と、あきれたようにツッコむコーデリア。
しかし、コーデリアのツッコミも一理ある。
マディが使っている
「ま…いいけど。
せっかくの地上戦なんだから、しっかりとウチらを援護してよ。」
と言うコーデリアに
《まかせろ☆〉
と答えるマディ―。
・
(どいつをハッキングしようかな…?)
と、ハッキングの標的を探す。
(コイツにしよう☆)
と
をハッキングの標的に選んだ。
〈3時方向に敵》
と、
マディがレーダーを見ると…
(ヘッヘッヘッ☆
ひっかかった、ひっかかった☆)
と、ほくそ笑む―。
・
《ジムをハッキングした。
残りの2人はまかせたぞ☆〉
と言うマディ。
「まかせてよ。
行くで、アンカ!!」
と、アンカとともに、コーデリアは
と
に立ち向かう―。
・
コーデリアは
銃剣術の使い手
である。
右手に持つGR-H01 バトルアックスを振りかざす
「そこッ!!」
と、
だが、
効いてないとはいえ、被弾に
「やッ!!」
と、正面から
◇
(ちくしょう…ッ!!
強ぇ…ッ★)
と、コーデリアの銃剣術に翻弄されてしまうタツヤ。
(だったら、射撃戦だ…!!
アイツのビームは効かねぇが…
俺の銃も当たるかな…?)
そう…
タツヤは射撃が苦手
なのだ…。
しかし、接近戦では圧倒的に不利である以上、少しでも有利な射撃戦で戦うしがなかった…。
「当たれぇッ!!」
と、