(ん?)
と、何気なくレーダーを見たトウホ。
(!?)
レーダーから、
「なんだと!?」
と驚くトウホ。
(ロッテがやられたということは…
『ニュータイプ』は1人じゃなかったのか…!?)
と驚愕していると…
3時方向から、何者かが近づいてくる。
正面モニターに、データが表示される。
【機体名】
ガンダムインパルス
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 △
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ◯
【ベースキット】
1/144 HG フォースインパルスガンダム
【種別】
汎用型モビルスーツ
【属性】
陸
【アビリティ】
フェイズシフト装甲
【ガンプラファイター】
シン
(何…!?)
と、
なんと、
シンは『カテゴリーF』だが『ニュータイプ』ではない。
だから、『ニュータイプ』であるトウホには、『カテゴリーF』である
しかし…
(なぜ、そんなヤツが加勢に来たのだ?)
と訝しむトウホ。
(私も舐められたものだ…!!)
と
その直後!!
高熱源体接近の警報とともに、正面モニターに大出力ビームが迫ってくるのが映し出された!!
「なんだとぉっ!?」
と
だが…
(なぜだ!?
なぜ、ヤツの攻撃が私に当たった!?)
と困惑するトウホ。
そんな時
《戻れ、トウホ。〉
と、パリグからの通信が入った。
ロッテと一緒に先行して、【ブルーノア】を壊滅させるはずが、ロッテが撃墜されるという、想定外の結果となってしまった。
(やむをえん…。
ここは後退だ…。)
と、後退しようとしたら、高熱源体接近の警報が鳴った。
◇
「逃げるなッ!!
オレと戦えッ!!」
と、M2000F【ケルベロス】高エネルギー長射程ビーム砲を撃つ
しかし、
「ケイ、大丈夫か?」
と訊くシン。
《大丈夫よ。〉
と答えるケイ。
「やったぜ、ケイ☆
敵の『ニュータイプ』を撃破したぜ☆」
と、自慢するシン。
《本当…!?〉
と驚くケイ。
「あぁッ☆
M2000F【ケルベロス】高エネルギー長射程ビーム砲でブッ殺してやったぜ☆
それよりも、みんなを助けに行こう!!
敵の戦力は、こっちの2倍だ!!
さっきの『ニュータイプ』にも逃げられてしまったし…
早く戻らないと、みんな、なぶり殺しになっちまうぜ!!」
と言うシン。
《わかったわ!!
急ぎましょう!!〉
と
◆
サイタの
「マリンハイザックぅ?
あんな
と嘲笑うサイタ。
《油断するなよ!!
ここは、宇宙であり、地上であり、水中でもある『悠久の地』だ!!〉
と、サイタを諌めるセイブ。
「たしかに、そうなんですけど…
しかし、俺達が負けるような相手でもないですよ…☆」
と、自作したロングビームライフルをかまえる
そして…
「くらえっ!!」
と、
◇
「くらうけんっ!!」
と、EQFU-5X 機動兵装ポッドを射出する、
射出された2基のEQFU-5X 機動兵装ポッドが、
右側のポッドからはAGM141【ファイヤーフライ】誘導ミサイルが
左側のポッドからは魚雷が発射され
そこに、ビームガトリングガンを撃ち込む
◆
さすがのセイブも、まさか、マリンハイザックがオールレンジ攻撃をしてくるなど、思いもしなかった。
さらに…
《うおおお…ッ!?〉
と、通信機から響くサイタの絶叫を聞くセイブ。
「サイタ、どうした…!?」
と、
「おのれ…ッ!!
よくもサイタを…ッ!!」
と、
セイブの
セイブは、二刀流の流派である『ワザロコト流剣術』免許皆伝という剣豪だ。
ゆえに、ライオンズザクも、イフリートのヒートサーベルを使った二刀流剣術を得意としている―。
「ワザロコト流剣術を味わうがいいーッ!!」
と、両手にヒートサーベルを持った
◇
(手応えあったけんっ☆)
と、
(ん?)
と正面モニターを見れば、爆炎の中から、両手にヒートサーベルを持った
◆
「ワザロコト流・一の太刀ッ!!」
と、ビームトマホークソードをかまえている
その攻撃は受け止められたが…
すかさず、左手のヒートサーベルで、
◇
(つ…強いけんっ…★)
と、胴体を斬られ、たじろぐ
どうやら、二刀流は伊達ではないようだ。
(ならば…!!)
と、迫りくる
〈剣の勝負に飛び道具を使うなど卑怯なッ!!》
と、セイブからの通信が入るが
「誰も剣で勝負なんて、してないけんっ★」
と、意に介さないクレア。
そして、ビームガトリングガンを撃つ
近距離からの攻撃だったため、回避できず、被弾してしまう
「とどめじゃけんっ!!」
と、ビームトマホークソード・ビームサーベルモードで斬りかかる