処刑人達とありふれた・・・本当にありふれてるのか?転生者の暗躍   作:yuni12

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今回は転生者と神様だけ登場しますが次回以降は他のキャラも登場します。


第0話 出会いと改変
プロローグ前編 さよなら前世いざ行かんありふれ世界


プロローグ前編 さよなら前世いざ行かんありふれ世界

 

「ここは何処だ?」

 

気が付いたら俺は見知らぬ場所で椅子に座っている。

 

「おいおい、ここは何処何だ?!」

 

「まさか、これが噂の異世界転生ってやつか?」

 

どうやら俺以外にも人?は居るようだ。

1人喜んでそうなのがいるが気にしないでおこう。

 

「皆、まずは落ち着こう。」

 

「確かに彼の言う通りだ。先ずは落ち着こう。

それで次はどうする?」

 

冷静な声の主の語りに確かにと俺を含む周りも納得し、周囲を見回した。

 

後を継ぐように別の方からも同意しつつ相手の反応を伺っている。無論それは俺も同じだ。

 

言い出しっぺの冷静な声の主も同じだろう。

正直この状況をどう判断すれば良いのか頭を悩まざる得ないのだから。

 

「そうだな。周囲の確認とここに呼んだ主を探すべきだと思う。」

 

冷静な声の主の返事に誰もが頷き行動を開始ーー

 

「それよりさ。自己紹介とか先じゃない?」

 

空気読めない馬鹿のせいで第一歩を踏み出せなかった。

 

「自己紹介っても。する意味あるか?案外この中の誰かが犯人の可能性だってあるしな」

 

馬鹿の発言に呆れながらも誰もが口にしなかった事を誰かが言った。

 

「それは俺だって思ってるけどさ。でもさ!ここにいる全員皆、光の塊なんだよ!人の形は取ってるけどさ。」

 

「「「うっ!」」」

 

そう誰もが目を逸していた事実を突き付けられ胸を押さえ目をそらす。

 

何故容姿を語られなかったのは書いてる人の実力不足だけではなかったからだ。だって周りを見ても人の形を取った光の塊なんだもん。本当に人なのか本人を除いて判断出来ないのだから。

 

『コホン。さてそろそろ本題に入っていいかな』

 

俺達の目の前にいる光の塊に現実に目を向けるしかなかった。

もし目があったんなら死んだ目をしてるんだろうな我ながら下らない事を考えていた。

 

『ようやく現実を受け入れる気になったか。

ここに来てからこちらを見やしない。これでは説明が出来ない』

 

「あの、出来るのなら人の姿を取ってもらえないでしょうか?」

 

『ふむ。それで話が進むのならそうしよう。ではお主の記憶からチョイスしようか』

 

目の前にいる光の塊から聞こえて来る言葉に俺達はスルーしていた。

 

誰が受け入れられるかと現実逃避をしてる中、声からしてお調子者だと思う。

そいつが光の塊に言うとそれは同意し形を変えた。

 

『さてこれなら話を聞くわよね』

 

「「「・・・・・・(このすばの女神アクアじゃねーか!)」」」

 

目の前に現れたのは水色の美しい髪に抜群のプロポーションを持った女性が現れた。それを見て俺達は呆然とし頭の中?で突っ込んだ。

 

「冗談で考えてたんだけど本当になったよ」

 

「認めたくは無いが、な」

 

「光の塊だったからな。性別なんて関係無いんだな」

 

「死後の世界かはともかく常識の通じない所と認識した」

 

「そしてオチが見えるな」

 

俺達は何とも言えない顔をしてため息をついた。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

『改めましてようこそ抽選で選ばれし5人の皆さん』

 

「抽選だと?」

 

『そう、たまに極まれに適当に選ばれた人を転生させてどう過ごすのかを見る為にやるの』

 

「それは無責任では無いか!」

 

『そうかしら。転生者は皆好き勝手してるけどその結果世界を壊したりザマァな展開もあるけど・・・自分達は違うと言えるの?』

 

「「「っ!」」」

 

光の塊いや今は女神アクアと呼ぼう。

彼女の言葉に人を何だと思ってるのかと文句を言いたい。

俺以外の連中も同じ気持ちだ!。

当然反論するも女神アクアは冷めた目をして返事を返した。

それに対して俺達は反論出来なかった。

絶対にしないと言えないからだ。

だって介入や改変に暗躍だってしたいから

 

『反論は無いようだし話を続けるわね。こちらがランダムで指定した世界で行ってもらうけどその代わりに能力を与えてあげるわ。』

 

「「「能力だと?」」」

 

『そうよ。選ばれた世界によっては、あっという間に亡くなるからね。

すぐ詰むのを阻止するためにね。

まぁそれでも死ぬ時は死ぬけどね』

 

女神アクアの能力の発言に俺達はいや少なくとも俺の心を刺激した。

 

『うんうん。文句は無いみたいだから全員参加で良いわね』

 

おや?どうやら考えて事をしていて話を最後まで聞いて無かったがまぁ良い。

 

『先ずは行く世界だけど・・・ありふれた職業で世界最強の世界みたいね』

 

「「「!(死亡率が高い世界を当てやがった!)」」」

 

女神アクアが回転する的にダーツを投げて刺さった所にありふれた職業で世界最強と書かれていた。つまりそこが俺達が行く世界・・・マジで準備と対策しないと死ぬな。

 

『それじゃ後は能力ね。順番に聞くから答えてね。』

 

「俺は・・・・・・だな」

 

「こちらは・・・・・・だ」

 

「願う能力は・・・・・・の以上だ」

 

「それじゃあね。能力は・・・・・・だよ」

 

「求めるのは・・・・・・だ。」

 

『それだけの能力があるなら無双出来るかもね』

 

「「「これだけあっても無理」」」

 

『では願わくば。あんた達が神々の娯楽になることを、ってね』

 

「「「俺達は道化じゃねー!」」」

 

この後女神アクアのお約束発言をして俺達は上に浮かび上がり光に包まれ意識を失った。

 

 




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