エンカウント率ぅ   作:フドル

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誤字脱字報告ありがとうございます‼︎

ああでもないこうでもないと書き直し、残業で書く気力が無くなって休み、休憩時間中に読んだ他の小説にハマって帰ってからも読み続けていたら前回の投稿日より結構日が空いてました。はい。


船出は高らかに、さらば赤髪海賊団!

「シャンクスー‼︎」

「待ってくれウタ! おれが悪かった‼︎」

「問答無用ゥ‼︎‼︎」

「ぐほぉ⁉︎」

 

 レイリーに立たされてから元いた場所まで戻ると、何故か逃げるシャンクスを追いかけるウタの姿があった。私が技のぶつかり合いで飛んでいったことに加えてカイドウ達に纏わりついていたピリピリとした空気がレイリーによって消されたので私が吹き飛んだことで注意散漫となっていたヤマトを振り払って自由になったのだろう。

 

 シャンクスに迫るウタの顔はまさに鬼の形相。人生で積み重ねた男としての勘が危険を察知したのかすぐに逃亡を選んだシャンクスだったが、カイドウと戦った傷が痛むのかその動きはあまりにも遅い。そのためウタはすぐに追いつくことができ、無防備なシャンクスの背中へドロップキックをキメた。

 

 背中にドロップキックを受けたことで前方へ派手に倒れるシャンクス。そんなシャンクスにニコニコと微笑みながらも背中に般若のオーラを顕現させたウタが迫り、彼の脚を掴んで逆エビ固めをキメる。なかなか痛いのかシャンクスは悲鳴をあげるが、赤髪海賊団は笑ってウタを焚き付けている。よく見ればウタが見ていないことをいいことにシャンクスも痛いと言いながら地面をタップしつつも顔は笑っていた。なのでこれは彼らなりの交流なのだろう。

 

 そんな状態のシャンクスなら楽に仕留められると考えているのかカイドウは金棒を握りしめるが、攻撃すれば確実にウタを巻き込む。流石に私達が友達として紹介したウタに手をかけるのは気が進まないのかカイドウはため息を吐くと金棒を握る手を緩ませた。

 

 そこへ襲いかかるのはヤマトだ。あれは多分消耗した今のカイドウなら倒せると後先考えずに攻撃したのだろう。でもそれは悪手。ちょうど相手がいなくなって暇になったタイミングでヤマトが攻撃を始めてしまったのでカイドウのやる気スイッチが再びオンになり、後の先を突くような形でヤマトが金棒を振るう前にその顔面へ自身の金棒をぶち込んだ。

 

 ヤマトが山なりに飛んでいってヤルキマン・マングローブに衝突したことでそれなりの音が響いて周囲の視線を集めるが、そんなことはどうでもいい!

 

 ヤマトが仕掛けてカイドウが応えた‼︎ つまりこれは遊んでもいいってカイドウからの無言のメッセージ‼︎

 

 急いで走り、私の金棒を回収すると丁度真横を戻ってきたヤマトが通り過ぎたので負けじと追従する。そしてタイミングを合わせて跳躍、二人で並んでカイドウに覇気を込めた金棒を振るう。

 

「カイドウ‼︎ 久しぶりに遊ぼ‼︎」

「ウォロロロロ‼︎ 丁度暇になったところだ‼︎ 来い‼︎」

 

 カイドウの大きな金棒に私とヤマトの金棒がぶつかり、周囲に衝撃波と覇気を撒き散らかして私達の遊びが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぁーい、ふぁんふぇいかいふぁじめまーす(はーい、反省会始めまーす)

()ん」

 

 結論から言うと、シャンクスと戦ったばかりで気が昂っていた、久しぶりの遊びでテンションが上がっていた、カイドウを倒せると思い夢中になった、などの理由から私達はみんなアホになった。いつもならとっくに終了か中断をしている場面でも戦闘を続け、その結果私とヤマトはまともに喋れないほど顔をボコボコにされた。

 

 勿論私達がただボコられた訳ではなく、カイドウにもそれなりの傷を初めて負わせることが出来た。まぁあの人は動物系の回復力で既に完治してるけど。やっぱりあの人色々おかしいって。

 

 現在のカイドウは私達の実力を把握出来て満足したのか上機嫌のまま少し大人しくなってくれた。それでも今度はレイリーをロックオンしたみたいで戦おうぜオーラみたいなものをずっとレイリーに浴びせているが、レイリーはそれをのらりくらりと躱してカイドウと会話を続けている。当然カイドウは気付いているけど気分が良いから気にしていないようだ。

 

 私達サイドはこんな感じだが、赤髪サイドもどうにか落ち着いたようでウタが泣きながらシャンクスに抱きつき、シャンクスはそんなウタを優しく抱き締めているという彼らの事情を知る人からしたら感動出来そうな光景が広がっていた。

 

 でもなぁ……ある一点がその感動を台無しにしている気がするんだよなぁ。というかそれが気になって私は素直に感動出来ない。

 

 そんな私の視線に気付いたのか、シャンクスはウタを連れて今回の反省会をしている私達のところへ歩いてきた。なんか話しかけてきそうだし口周りだけは先に治しておこうか。今すぐ全身を治すことも可能だけど、一応シャンクス達は仮想敵なのでそこまで見せるのはやめておく。

 

「改めて礼を言わせてくれ。おれ達の娘を助けてくれてありがとう」

「別に構わないけど……大丈夫なの?」

「何がだ?」

 

 軽く頭を下げて私達に礼を言ってくるシャンクス。その後ろにはウタを知る人達が同じように頭を下げている。それほど大切なら何故置き去りにしたのかと言いたくなるが、彼らにも彼らなりの事情があるのだろう。……多分。

 

 なのでそれを追及して彼らを困らせるのはやめておこう。それよりも先程からずっと気になっていたことをシャンクスに聞いてみると、彼は何のことやらと首を傾げた。

 

「いやだってシャンクス……顔が……」

「……ウタの機嫌が直るなら安いもんさ、顔の造形くらい」

 

 そう、彼の顔面は私達に負けず劣らずレベルでボロボロだった。何故彼だけが怒ったナミにボコボコにされた後のルフィみたいな目にあっているのかと思ったが、ドヤ顔でウタのおねしょの話をするシャンクスの姿が脳裏に浮かび上がったことで即座に解決した。ただの自業自得じゃねぇか。

 

 恐るべきところはそんなにボロボロでも口調が一切変になっていないことだ。これが四皇の実力ということか。まともに喋れなくなる私達ではまだまだ彼らのレベルには届いていないみたいだ。

 

「それでウタはどうするの? 赤髪海賊団と一緒に行くの?」

「……うん、やっぱり私は赤髪海賊団の音楽家だから」

 

 まだまだ四皇の高みには至らないことを実感しつつ、ホンゴウから治療を受けているヤマトを尻目に何か言いたそうなウタへ私から本題をぶち込めば、ウタは申し訳なさそうな顔をしながらも真っ直ぐに私達の方を見て頷いた。

 

 まぁウタはシャンクス達と出会うつもりで私達と行動していたのでこうなることは大体予想出来ていた。そのため私達から文句なんて出るわけがない。ただ、それなりに長い期間一緒にいたので寂しくはある。

 

「じゃあウタの髪の毛を一本か爪の欠片を頂戴‼︎」

「えっ? 別にいいけど……」

 

 少ししんみりした空気に浸っていると、治療を終えて顔が包帯だらけとなるかわりにしっかりと話せるようになったヤマトがひょっこりと顔を出してきた。しかも突然身体の一部が欲しいと言う。ヤマトの意図がわからないのかウタはちょっと引いていたが、私達なら変なことには使わないと確信出来る程度には信頼関係を築けていたのか特に拒否されることはなく、ウタは自身の髪の毛を抜いてヤマトに差し出した。

 

「ありがとう‼︎ じゃあちょっと待っててねー‼︎」

 

 ウタの髪の毛を受け取ったヤマトがどこかへ走っていく。恐らくエースにしてあげたのと同じように今度はウタのビブルカードを作りに行ったのだろう。別に追いかけてもよかったけど、丁度そのタイミングで船医のホンゴウが私の治療をしてくれるようなのでヤマトを追わずに大人しく治療されることとした。

 

 

 

 

「はい、出来たよ!」

「……何これ? 白色の紙?」

 

 ヤマトと似たような包帯姿となった私の予想通りにビブルカードを作ってきたヤマトはニコニコと笑いながらウタへウタのビブルカードを差し出した。それを受け取ったウタは興味深そうにビブルカードを触っていたが、しばらくするとただの紙だと判断したのか何故そんなものを渡してきたのかとヤマトに視線を向けた。

 

「それ──」

「ほう? これってビブルカードじゃないか?」

「知ってるのシャンクス?」

「あぁ、ビブルカードっていうのはな──」

 

 エースと似たような反応をするウタにヤマトはえっへんと胸を張って説明を始めようとしたけど、それはウタの後ろから覗き込むように顔を出してきたシャンクスによって中断された。しかもシャンクスがビブルカードの説明を始めたので中途半端に口を開いたままヤマトは固まってしまう。

 

 説明役を横取りされた形になるのだが、ヤマトは怒ることも拗ねることもなく開いた口を閉じるとまるで説明なんて元からしていませんよ的な態度でシャンクスの説明を聞き始めたので励ますように背伸びしてヤマトの背中を優しく叩いておく。

 

 ……それにしても今のシャンクスの顔が背後からニュッと出てくるのは怖いな。よくウタは何も動じず返事出来たね。戦闘中ならともかく、平時で今のをされたら私なら叫んでそのまま裏拳をぶち込む自信があるよ。

 

 そんなことを考えているうちにシャンクスの説明が終わり、ウタが再び興味深そうにビブルカードを触り始める。そんなウタにヤマトが近寄ると、ウタのビブルカードを受け取ってその一部を破ってから大きな方をウタへ返した。

 

「この紙が離れている僕達を再び巡り会わせてくれる。だから離れていても寂しくないよ」

 

 手元に残ったビブルカードをヤマトはもう一度破り、小さな二枚となったビブルカードのうち一枚を私に渡してくる。それを受け取ると私達はウタのビブルカードを指で摘んでウタへ見せてニッと笑みを浮かべた。

 

 確かにこれならウタにいつでも会うことが出来る。過去の一件でウタは誰かを置いて行ったり自分が置いて行かれたりするのは苦手そうなので、ビブルカードという確かな繋がりがあれば安心して赤髪海賊団に戻れるだろう。

 

 ぶっちゃけ赤髪海賊団に戻すのは不安しかないけど。過去にウタを置いて行った赤髪海賊団へ戻すのは不安しかないけど! 様子すら見に行かなかった赤髪海賊団には不安しかないけどね‼︎‼︎

 

 くどいぐらい内心で同じことを叫んでやれば、私の心を読んだのかシャンクスの顔がクシャッと歪んだ……ような気がする。クソッ‼︎ 顔がボロボロだから表情の変化がよく分からない‼︎ ここまで見越してイケメンフェイスを犠牲にする選択をしたのか⁉︎

 

 まぁ、再びウタが置き去りにされることになれば今度こそ私達で保護したらいいか。その場合は赤髪海賊団が来ても返しはしないし、カイドウを誘って百獣と赤髪の傘下を巻き込んだ戦争を起こすことも辞さない。

 

「……どうしたのシャンクス?」

「いや、何でもない」

 

 ……でもその心配はなさそうかな。ウタを抱き寄せてタンコブの下から鋭い視線を向けてくるシャンクスの姿を見て私はそう判断したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 四皇二人がシャボンディ諸島にいつまでも居座るのはいろんな人に悪いと判断したシャンクスは早々に立ち去ることを決めたようだ。シャボンディ諸島へ向かう最中に龍となって雲の中を飛ぶカイドウの姿を見つけてしまった時点でウタを回収するなりすぐに逃げる判断もしていたようで、彼らの船はいつでも出航出来る状態になっていた。

 

「行くぞ野郎どもォ‼︎ 出航だァ‼︎」

「お頭ァ‼︎ その顔で言っても威厳なんてないぞ‼︎」

「うるせェ‼︎ 名誉の負傷だ‼︎」

 

 海賊らしくギャハハハと笑いながら赤髪海賊団はシャボンディ諸島を離れていく。それを私達は島の端から眺めていた。

 

「ヤマト!イブキ! また会おうね‼︎」

 

 船の後ろにはウタがいて、船から乗り出して私達に手を振っている。正直彼女がそのまま海へ落ちないか心配で仕方ない。

 

 そんな風に内心でハラハラしているうちに彼らの船は遠ざかっていき、声が聞こえない距離まで離れていく。ウタの旅立ちなのでこのまま無事に行ってくれるとよかったのだけど、この世界の海賊の船出は騒がしくなることが約束されているのか早速トラブルが発生した。

 

「青雉か」

 

 海が瞬く間に凍りつき、海を走る赤髪海賊団の船が氷に足止めされた。その様子を見たカイドウが呟くように視線をとある方角へ向け、私達がその視線を辿れば凍りついた海の上に一人の男が立っているのを見つけた。

 

 さらにその男の後方には数えるのも面倒だと思える大小様々な軍艦の姿が見える。当たり前だけど私達はやり過ぎたようだ。

 

「ガープに……センゴクか? ウォロロロロ、珍しいじゃねェか」

「ウタ達は大丈夫かな?」

 

 バスターコールが出来る戦力を冷静に分析したカイドウは笑うがヤマトは不安そうだ。赤髪海賊団の船を見れば既にギャーギャーと騒ぎながらも氷を砕いてこの海域から脱出するために動いている。

 

 そんな彼らに軍艦からの砲撃が襲いかかる。特に船首が犬の軍艦からは砲撃が絶えず飛んでおり、何ならここまで砲撃手の怒りが届いてくる。っていうかあの軍艦甲板から砲撃してない? 態々手押しの大砲を持ってきたのか?

 

 今にも援護に飛び出しそうなヤマトを押さえて赤髪海賊団を見守っていると、彼らの船から歌が響き始めた。歌っている人の声からしてウタで確定だろう。ここまで歌声が聴こえているのに私達が眠らないことから能力は使用しておらず、早速音楽家としてみんなを励ましているようだ。

 

「仕方ない。ヤマト、覇海を撃って援護しよう」

「わかった‼︎」

 

 ここで私達が援護すれば赤髪と百獣には何かしらの関わりがあると世間に知られるのは確定する。そうなれば勢力図が荒れるだろうし、赤髪海賊団でも百獣海賊団でも傘下が何かしらのアクションを取る可能性が高い。

 

 だからあえて何もせずに見守っていたのだけど、友達の船出を援護しないのも……ね?

 

 誰に向けたかわからない言い訳をしつつ、私達は人獣型へ変身。金棒に覇気を込めながら構える。しかしそんな私達の背後に先程までは座ってことの次第を見守っていたカイドウが移動してきた。

 

「ごめんカイドウ。後で怒ってもいいから見逃して。友達の船出なんだ」

「邪魔したらぶっ飛ばすよ‼︎」

 

 私は懇願、ヤマトは怒りの視線をカイドウに向ける。まぁここで駄目って言われも覇海をぶっ放すのは確定路線なのでカイドウの答えは必要ないのだけど。カイドウに邪魔されてぶっ放すのを失敗しても私が獣型になって軍艦と赤髪海賊団の間に挟まればそれだけで援護になるし。

 

 私達の姿をジッと見ていたカイドウだけど、突然その姿が人獣型になる。やっぱり駄目かとカイドウからの攻撃に反応出来るように警戒しているとカイドウはシャンクス達の船を見てから今度は軍艦を見て、つまらなそうに鼻を鳴らした。

 

「赤髪の小僧を助けることには気乗りしねェが、海軍が調子に乗るのも見たくねェ」

「……つまり?」

「手伝ってやる。お前らはそこから上に跳んで覇海を撃て。おれが合わせてやる」

 

 まさかの発言。それに私達はキョトンとしてお互いの顔を見るが、少ししてから同時に笑みを浮かべた。カイドウが味方になってくれるなら百人力だろう。もう勝ち確と言ってもいい。

 

 かといって素直にお礼を言うのは恥ずかしいので内心で多大なありがとうお父さん発言をしつつ、ヤマトとタイミングを合わせて真上にジャンプ。仲良くぶつかり稽古や模擬戦をしているからか互いの高さもピッタリだった。

 

 海軍も私達が何かを仕掛けてくると気付いたのか赤髪海賊団へ向けていた砲弾や氷が迫ってくる。しかしそれらはカイドウが覇気を放つと纏めて粉砕された。

 

 そしてカイドウが私達より遅れて跳び、私達の真下にくる位置で金棒を構えた。左右に私達、真下にカイドウという形だ。

 

『"大覇海"‼︎‼︎』

 

 覇気を込めた金棒を私達は横に薙ぎ払い、カイドウは頭上から振り下ろす。軍艦と海賊船の間へ放たれた衝撃波は前回とは比較出来ない大きさで、進路上のあらゆるものを消し飛ばしていく。水平線の彼方まで衝撃波が消える頃には海は大きく抉れており、元の姿に戻ろうと海水が流れ込んでいた。

 

「ウタァー‼︎ またねェー‼︎」

「そのうち会いにいくからその時はまた歌ってね」

 

 砲撃が止み、海水が流れ込む音しかしない空間でヤマトは大きく叫んで両手をウタがいる海賊船へ振り、私も片手で小さく手を振れば、姿が見えない距離なのに海賊船にいるウタと目が合った気がした。

 

 いち早く混乱から立ち直った赤髪海賊団は歌を奏でながら高らかに出航する。海軍は即座に追いかけようとするが、そのための海路が物理的に吹き飛ばされているのでそれも出来ない。悔し紛れに撃つ砲撃も青雉の援護がなければ赤髪海賊団には届かない。

 

 まだ青雉ならどうにか出来そうだけど、その青雉の動きが全く無い。もしかして大覇海に巻き込まれたか? ……いや、それはないか。

 

 ってあれ? 砲撃が全部こっちに来てない? 赤髪海賊団が追えなくなったから今度はこっちってわけ? 流石に三人であの量の海軍は無理だね。撤退撤退。

 

 うひゃあ⁉︎ 氷の大津波ィ⁉︎ やっぱり青雉生きてるじゃん‼︎ カイドウはよし来たなんて言わないで‼︎ ヤマトも張り合って残ろうとするんじゃありません‼︎




オリ主……カイドウとのぶつかり稽古の前ではレイリーと会話出来る機会なんて無力‼︎ だって話しただけで強くなんてなれないし。
 ウタと敵対するつもりはあまりないけどシャンクスは将来ぶつかる敵としてしっかり認識しているが、それはそれとしてたまにビブルカードを辿って船にお邪魔するつもりではいる。





Q どうしてオリ主はカイドウをお父さんと呼ばないのですか?
A 恥ずかしいから



 青雉が赤髪をすぐに追撃しなかった理由は大覇海のど真ん中にいてギリギリ回避は間に合ったけど余波でそれなりのダメージを負っていたからです。オリ主とヤマトならまだしも流石にカイドウが混ざれば防げるわけないので。

 レイリーさんが空気じゃねぇかだって? それについてはすまないとしか言えない。本当は色々話させるつもりだったんだけどどうしてこうなった。
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