登場人物の苗字は国鉄(JR)の路線や駅名、各私鉄の駅名、(廃止された路線や駅名も含む)に由来する。
※悪魔のリドルの登場人物の剣持しえなや他のキャラ(また一部のキャラ)は例外。
東京中央鉄道公安室第四警戒班(通称:警四)
高山直人
『RAILWARS!』の主人公。鉄道知識詳しい研修学生。本人曰く「新幹線やリニアモーターカーの運転手と一生安泰の人生を目指し國鉄入社を希望する」との事だが、彼の願いは平穏な研修生活だが、毎度毎度事件に巻き込まれ彼の願いは遠のいていく一方。
本作では警視庁SATの合同訓練時、犯人役として務めていた。しかしあおいの暴走ぶりは止まらず結局飯田班長から減俸言い渡された。使用武器は不明。(原作に具体的な描写ない為)名前の由来は高山線。
桜井あおい
『RAILWARS!』のヒロイン。公安隊を志願した理由が「痴漢を射殺するため」であるほど大の男嫌い。父親が警視庁の警察官で娘も同じ道に進めさせようと海外で射撃訓練を受けさせたり合気道などの格闘術を習わせたため銃器の扱いや格闘術に長けていて、配属前に行われた短期研修では座学とともにクラストップだった。平穏な研修生活を望む直人とは裏腹に大事件が起こることを常に願い、常時護身用の拳銃を携帯している。そのことで度々直人と対立している。
本作では主人公的なポジション。警視庁SATの合同訓練時、犯人役を務めていた。しかしSAT隊員全て撃退した為か飯田班長から減俸言い渡される。痴漢魔に遭遇する度に撃退する場面がある。使用武器はニューナンブM60、ベレッタM92他 名前の由来は桜井・万葉まほろば線。
小海はるか
『RAILWARS!』のもう一人のヒロイン。容姿端麗で頭脳明晰。記憶力は日本選手権大会に優勝する程抜群だが、運動音痴で短期研修時の射撃訓練では間違って天井を撃って半泣きになるほど鈍い。父親は國鉄のこと嫌っているが、学生OJTへの参加は認めている。祖父は元國鉄総裁。東京駅の片町駅長は祖父の知り合い。
本作では警視庁SATの合同訓練時、人質役をやっていたが、犯人役のあおいに利用され、SAT隊員を撃退する。直人、あおい、翔は飯田班長から減俸言い渡されたが何故か彼女だけ減俸逃れた。使用武器はコルト・ローマン(常備はしていないが、緊急時に常時する事もある)名前の由来は小海線。
岩泉翔
典型的な脳筋で体力試験でトップだったが、座学は常に追試や補修を受けていたほど学力は壊滅的。乱闘好きで常に防刃チョッキを着込み(防弾チョッキを着ることもある。)、スタンガン付きの新型特殊警棒を2本常備している。
本作では警視庁SATの合同訓練時に犯人役務めていたが、食堂車籠城してたのも関わらず、直人、あおいと共に飯田班長から減俸言い渡された。使用武器は不明。(原作では特殊警棒を主武装として使用してる為、拳銃を使用する描写はない)名前の由来は岩泉線(2014年4月1日廃止)
飯田奈々
警四の班長。口調はほんわかとしていることが多いがまだ高校生の直人らを信用していて色々なことを任せている。機動隊長の五能とは同期でかつては行動を共にしていた。研修時代に瞳と勝負をし、射撃や筆記などで何度も勝ったことがある。瞳と違い全く出世する気がないため、何年もの間OJT研修の高校生しか配属されない第四警戒班の班長をやっている
本作では警視庁SATの合同訓練後に三人(特に直人、あおい、翔)に減俸言い渡す。ドス黒い部分が少しあり、國鉄オトボケ三人組(神田川、秋田、香久山)の協力や頼み事(特に接待)は積極的に対応している。名前の由来は飯田線。
國鉄
五能瞳
東京公安機動隊隊長で暴徒やRJのテロリストの制圧には常に最前線に立つ。直人達の「OJT事前短期研修」の担当教官で彼らを厳しく指導した。警四班長の奈々とは同期。
本作では警視庁SATの合同訓練時に見物した。しかし訓練終了後は堪忍袋の緒を切れる程呆れかえっていた。
國鉄オトボケ三人組については邪見扱いしている。使用武器はS&W M29、44オートマグ。名前の由来は五能線。
貝塚直樹
東京公安機動隊副隊長。
名前の由来は西鉄貝塚線。
大湊修
『問題を起こすな!』と口癖が東京中央鉄道公安室の室長。
本作では警視庁SATの合同訓練後に犯人役の三人に叱責し、呆れかえった。名前の由来は大湊線だと思われる。
伊勢崎
本作オリジナルキャラクター。
國鉄東京中央鉄道公安室指導員。
陰で警四メンバーの動向を見守っている。
モデルはいかりや長介。名前の由来は国鉄(JR)伊勢崎駅か東武鉄道の伊勢崎線から来ている。
畝傍
本作オリジナルキャラクター。東京中央鉄道公安隊の隊員。名前の由来は国鉄(JR)畝傍駅。
國鉄オトボケ三人組(モデルはスリーアミーゴス【踊る大捜査線】)
神田川
東京南鉄道管理局の局長。趣味は旅行・接待。
将来的には國鉄総裁の座を狙っている。國鉄分割民営化の事は興味なし。
名前の由来はJR神田川橋梁 (総武本線)から来ている。
秋田
東京南鉄道管理局の副局長。
いつも神田川局長と行動を共にしており、事実上局長の腹心。
奇声みたいな笑い方をするのが特徴であり、ちゃっかりした性格ですぐ裏切る。
名前の由来は秋田新幹線もしくは国鉄(JR)秋田駅か。
香久山
東京南鉄道管理局公安課課長。名前の由来は国鉄(JR)香久山駅。
綾瀬圭太
本作オリジナルキャラクター。大阪中央鉄道公安隊の隊員。大阪府出身。
年齢は飯田班長とほぼ同じ。(推定20代後半)
かなり下ネタ好きだが、たまに真面目な一面もある。
とあるきっかけで東京公安機動隊に志願する。
志願した理由は「五能隊長に憧れて、この國鉄を支えたい」との事。
名前の由来は国鉄(JR)綾瀬駅。
中野太郎
本作オリジナルキャラクター。神戸鉄道公安隊の隊員。大阪府出身。
年齢は20代前後。かなりのゲーム愛好家である。
とあるきっかけで東京公安機動隊に配属される。名前の由来は国鉄(JR)中野駅。
竹田梨奈
本作オリジナルキャラクター。奈良鉄道公安隊の隊員。兵庫県西宮市出身。
年齢は20代前半。空手黒帯取得の期待の新人。
上司からヘッドハンティングされ東京公安機動隊に配属される。
モデルは空手黒帯の某アクション女優。名前の由来は国鉄(JR)竹田駅もしくは近鉄竹田駅か。
相原
本作オリジナルキャラクター。大阪中央鉄道公安隊第二警戒班班長。
圭太が東京公安機動隊に志願したきっかけになった張本人。
モデルはメッセンジャーあいはら。名前の由来は国鉄(JR)相原駅。
赤井川
本作オリジナルキャラクター。神戸鉄道公安隊所属の隊員。
太郎が東京公安機動隊に配属させた張本人でもある。
モデルは元・プロボクサーの赤井秀和。名前の由来は国鉄(JR)赤井川駅。
エルヴィラ・ネンハウゼン・ヒル
國鉄食堂営業会社「日本(ジャパン)レストランエンタープライズ」営業本部アテンダント主任。ドイツ・ベルリン出身。
活発的でアクティブな性格。國鉄就職する前はドイツの特殊部隊「GSG-9」で第三中隊にいた経歴があることから身体能力は高い。
モデルは『バディ・コンプレックス』のエルヴィラ・ヒル。
アネッサ・ビントフェルデ
國鉄食堂営業会社「日本(ジャパン)レストランエンタープライズ」管轄下ジャパン食堂の食堂車アテンダント。
モデルは『バディ・コンプレックス』のアネッサ・ロセッティ。
名前の由来はハノーファー-ベルリン高速線の駅名から来ている。
那須まゆか
國鉄食堂営業会社「日本(ジャパン)レストランエンタープライズ」管轄下ジャパン食堂の食堂車アテンダント。
モデルは『バディ・コンプレックス』の奈須まゆか。名前の由来は国鉄(JR)那須塩原駅。
警視庁
剣持しえな
『悪魔のリドル』の登場人物。三つ編みのおさげ髪と眼鏡が特徴。真面目な性格で職場イジメは嫌っている。
敵の技量や身体能力を分析するなどプロフェッショナルな部分は見えるが、ドジな面はある。一人称は「ボク」
明星学園在籍時、舞台好きで演出にうるさく、学園祭の演劇では監督として熱心に演技指導を行っていた。
学園祭の準備をする傍らで、千足と柩の暗殺者としての技量を分析するなど、如才ないようにみえるが、柩の技量に関しては正しく見極めることができず(携行武器無しと分析したが実際には誤りだった)、また眼鏡を予備も含めすべて紛失する(この一件は同室の乙哉が故意に行った可能性もある)などドジな一面をもつ。また、演劇の練習を通じて千足の清廉さに惹かれて密かに慕っていた。
かつては学校で酷いいじめを受けており、その悩みを相談していたネット上の友人から、いじめられっ子同士で相互に復讐殺人を行う組織「集団下校」を紹介され、そこに所属している。「集団下校」への帰属意識は非常に強く、望んでいる暗殺報酬は「組織で決める」としている。
学園祭の前日に晴の台本を盗みだし、夜の楽屋で予告票を入れようとしたところ柩と遭遇。千足に憧憬の念を抱いていたことや、彼女が千足につけいっていると非難したことで柩の怒りを買い、毒針銃で撃たれて昏倒する。翌日、毒で重症となって入院することとなり、黒組から脱落した。脱落後の彼女の机には「復讐」を意味するアザミの花が飾られていた。
黒組参加の理由・成功報酬や千足への憧憬については語られず、柩に倒された理由は彼女の晴暗殺の計画の邪魔になったためとされている。
その後、「このままじゃ終われない」とネットカフェから明星学園のサーバーにハッキングをかけ、黒組の真意を探ろうと奮起し、データを入手。当時集団下校のリーダーだった貝塚博彦に見せ、自分の失態は無効だと証明したかったが、彼は『国からの莫大な援助を受けるためだ。国がバックにつけば、集団下校は最強になる』と彼女を捨て駒呼ばわりした。『使えない駒だ』って吐き捨てられた瞬間、全部が崩れ『集団下校を抜ける』としえなは宣言したが、彼は1週間の猶予をくれたが、3日後に自宅に押し入り2人の手下に押さえつけられ、暴行を受けた。貝塚の足がしえなの左目を潰そうとしたその時、SATが部屋に突入し、当時の隊長、高垣に救われた。あの瞬間、彼女は暗殺者としての人生を捨てて必死に勉強して警視庁に入庁した。
原作・アニメ本編は不憫な子のまま、何も活躍できずにそのまま脱落していったが(表向きは入院)本作では警視庁警備部警備第一課特殊急襲部隊(SAT)中隊長・警視。クマが苦手(例の件でトラウマになった為、ぬいぐるみも触れられないぐらい拒否反応が出る)使用武器は二十六年式拳銃、ワルサーP99、グロック19他
悪魔のリドル公式ガイドブック掲載の初期設定によると、胸のサイズはBカップだったが、本作はFカップ
なお、黒組の中で唯一エンディングテーマが流れなかったキャラクターである。
神長香子
『悪魔のリドル』の登場人物。黒髪のツインテールで眼鏡をかけており、いざとなったら積極的に(周りから慕ってはいないが)「長」を立候補し、最前線に指揮する女性。
本作では警視庁警備部警備第一課警備現場第1係警視。警視庁上層部から管理官として東京中央鉄道公安隊の臨時指揮官として派遣する。
明星学園在籍時に頭脳明晰で、勉強が好きな秀才。授業態度の悪い春紀や伊介を制する、規律正しい性格。募ってもいないのに黒組委員長に立候補し、仮の寮長であった兎角から寮長の役目も押しつけられた。
同室の涼に対しては、自分が脱落した際に彼女に委員長・寮長の後を継がせたり、彼女の武器として首輪型の時限爆弾を残したりと、それなりに信頼を寄せていた。
児童養護を目的とするNPOを装った暗殺者養成機関「クローバー・ホーム」出身であり、暗殺には爆弾や拳銃、それに加えナイフを用いる。
過去に慕っていた女性の先輩暗殺者を自分のミスで死なせたことで深い心の傷を抱えている。希望する暗殺報酬は「暗殺者を辞めること」。
図書室にて仕掛けた爆弾を起動させて、晴の暗殺を実行に移すが、爆発音を聞いて駆けつけた兎角に阻まれ失敗。自分の敗北を認めて学園から立ち去る。彼女の去った後の机の上には「また会う日を楽しみに」を意味する彼岸花が飾られている。
悪魔のリドル単行本1巻巻末の原作者コメントによると、胸のサイズはAカップだったが、本作はアニメ版の設定を準拠してる為、Fカップになっている。身長は161センチ。暗殺者としては劣等生であり、「黒組」については所属組織が重要な仕事と捉えていないため、香子が派遣されたことが明かされている。
後に暗殺者を辞めることを決意して「クローバー・ホーム」から逃走し、追っ手を倒しながら闇の中へ消えていったが、ドイツ連邦情報局の女性に救われ、警視庁に入庁しキャリアを重ねていった。
使用武器はワルサーP38、ワルサーPPK、ベレッタM1951他
走り鳰
『悪魔のリドル』の登場人物。一人称は「ウチ」。語尾に「~っス」とつけるのが特徴で一見するとノリが軽く、人懐っこい態度で他人に接するが、おちゃらけた態度の中でも時折不気味な笑顔を浮かべており、誰からも信用されておらず、馴れ馴れしい態度や癪に障る言動で疎まれることもある。
ボリュームのある金髪のミディアムヘアとアホ毛が特徴の小柄な女性。黒組唯一の明星学園出身であり、かつては晴の暗殺を取りしきる「裁定者」の任を学園側から与えられており、「裏オリエンテーション」と称して生徒へ暗殺のルール説明、予告票の配布、黒組主催者である百合への状況報告を行っていた。天涯孤独の身らしく、明星学園の理事長である百合に拾われた過去がある。彼女には心酔しており、非常に忠実。
幼少期の鳰と百合との生活が描かれており、黒組開始前に葛葉の名を隠すと同時に百合の走狗となる意味を込めて「走り」と名字を改めている。
正体は呪術師を輩出してきた「西の葛葉」の一員。体には呪力を高めるための鳳凰のタトゥーが彫られており、普段素肌を隠しているのはこのため。原作においては、百合の力になりたいがために刺青を施すことを望んだとされている。
終盤にて、苦悩する晴を気遣う素振りをみせる。その目的は呪術の力で晴に自分を兎角と錯覚させ、晴を殺害することであり、晴を明星学園の地下の「墓所」に案内して計画を実行しようとする。しかし、兎角の乱入によって彼女と交戦になり、力及ばずにナイフで刺されて敗北。その後、新しく11年黒組のオリエンテーションを行っていた。
本作では警視庁公安部公安第二課第二公安捜査第4係。過激派テロ組織(RJ)について情報収集し、全構成員を捜査している。警視庁に入庁した経緯はとある学園の理事長による策略だと思われる。使用武器はトカレフTT-33、H&K P2000
悪魔のリドル公式ガイドブックのキャラクター設定によると、身長は152センチ。胸のサイズはDカップ。好きな食べ物はメロンパン。
平野
本作オリジナルキャラクター。警視庁警備部部長警視監。SAT隊長であるしえなを陥ろうと画策しているが、いつも失敗している。(RJと密接な関係あるが、評細は不明)名前の由来は国鉄(JR)平野駅。
船越
本作オリジナルキャラクター。警視庁刑事部捜査一課警部。まだ高校生である高山らと協力し、例の殺人事件を探っている。下の名前は英一朗。
モデルは二時間サスペンスドラマの帝王。名前の由来は国鉄(JR)船越駅。
RJ
國鉄の分割民営化を目標に過激な活動しているテロ組織。元々は客のことを考えない國鉄の運行方法や高額な運賃に対する要求を裁判所や街頭デモで訴える平和な団体であったが、國鉄が全く取り合わなかったことで徐々に過激派組織に変わっていった。
政治家を通じて論争を繰り広げている穏健派。テロ活動によって一気に國鉄解体を目論む強硬派。どちらにも介さない中立派に分けられている。
警視庁のコードネームはRAILJACK(レールジャック)
士幌 邦夫
RJ幹部の男性。鉄道を愛しているが今の國鉄を快く思っていない。しかし東京駅でのひったくり犯を大宮駅でAEDで殴るなど、直人たちには協力的である一面もみせる。名前は偽名で本名は不明。幅広い知識と深い思考を有するRJ随一のインテリである。本作では原作と同じだが、使えない人材は捨て駒にするなど冷酷な面がある。名前の由来は国鉄士幌線。
手宮りえ
RJメンバーの女性。士幌の部下。こちらも同じく偽名を使用している。有名大学に在籍していた頃に士幌と出会い、士幌の考えに心を奪われRJの一員となった。本作では原作と同じ。だが日系台湾人と噂がある。名前の由来は国鉄手宮線。
赤嶺
本作オリジナルキャラクター。RJの構成員であり、士幌の実質的な側近中の側近。元自衛隊員であり士幌の事は隊長と親しんでいる。身体能力はあおいより高い。名前の由来は沖縄都市モノレール線赤嶺駅。
貝塚博彦
本作オリジナルキャラクター。復讐代行を主にした暗殺組織『集団下校』の元リーダー。
しえなを捨て駒扱いし、凄惨な暴行をした張本人。
組織がSATによって壊滅された後、残党を纏めRJに身を寄せる。
尚、集団下校という暗殺組織は悪魔のリドル本編に出てくるが、リーダーの名前や所属構成員等の具体的な情報が明かされていない。
その他
武智乙哉
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生。別名:21世紀の切り裂きジャック。身長は165センチ。ポニーテールでストッキングを着用しており、生け花が得意でハサミを器用に操る。一見、元気で明るい性格の少女に見えるが、表向きであり、その本性は人を殺すことでしか性的快楽を得られず、美しい女性ばかりをターゲットに選びハサミを用いて女性を生きたまま切り刻むことを好む快楽殺人者である。
快活な性格で、晴のことを「晴っち」あおいのことを「あおいっち」と呼んで友達になりたがる素振りをみせる一方、しえなのおさげを切りたがったり、真昼が持っていた晴の手製ストラップを取り上げようとするなど、若干のいじめっ子気質。
明星学園在籍時、小松川警察署刑事組織犯罪対策課の刑事だった藤田修二に追われ、黒組には半ば逃げ込むように参加しているため、希望する暗殺報酬は「一生安心して殺人を続けられるシリアルキラー保険」。(後にしえなや香子に「そんな保険はない」と一蹴している)
殺人には散髪鋏、解剖鋏、キッチン鋏等の鋏類を用い、被害者を少しずつ切り刻んで殺害することで性的快楽を得ている。
黒組生徒の中で最初に予告票を提出。植物園にて晴を呼びだして殺害しようと試みるも、兎角に妨害され交戦するが、晴に麻酔作用のある毒花を嗅がされて昏倒。そのまま時間切れとなり、目覚めた後に鳰より黒組退学を告知された。
退学後は、彼女の机の上に「人生の楽しみ」を意味するヤマユリが飾られていた。
冷静かつ狡猾な側面があり、謀略を用いて晴の拉致を行う独自展開があるほか、武器として刃が分離可能な巨大なハサミを利用して兎角を殺害寸前まで追いつめている。脱落後は、多摩少年院(当時、未成年だったため少年法で実名報道せず、刑務所行きは逃れた)に送致されることになる。が、晴に対する執着心から脱走。金星寮に忍び込んで晴の命を狙おうとしたところを純恋子に拘束され、彼女が主催するお茶会に強制参加させられる。兎角と純恋子の交戦中に、自力で拘束をとき、純恋子の左腕を負傷させるも返り討ちに遭い、さらに鳰に見つかって再度の退場となり、二度と脱走出来ないように東京拘置所に送致され、最高裁で少年法を基づき懲役8年の判決を受け確定した。それは2022年、彼女が25歳になるまで釈放されないことを意味した。釈放後、フリーターとして職探しをしていた。
本作ではキーマンとなるキャラクター。だが何もやっていないのに何者かに冤罪着せられる目になりかけ、挙句の果てにまた刑事に追っかける始末になった。事件の後は國鉄の食堂営業会社「日本(ジャパン)レストランエンタープライズ」の管轄会社ジャパン食堂で寝台特急『北斗星』で食堂車アテンダントのバイトをし、アテンダント志望の札沼まりと一緒に働いている。性癖は直ってはいない。
悪魔のリドル公式ガイドブック掲載の初期設定によると、胸のサイズはDカップだったが、本作はGカップ。
首藤涼
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生。一人称は「ワシ」または「涼」。身長は155センチ。
髪をショートカットにし、達観した老人のような口調をする女性。
明星学園在籍時、同室の香子を黒組参加初日より気に入っており、暗殺者に不向きな彼女のことを常に気にかけている。香子脱落後は、彼女から委員長・寮長の跡を継いでいる。香子の髪を触るのが好きで10年経った今でも変わらない。
体を動かすことが趣味であり、詰め将棋も得意。風呂好きでもある。
肉体が老いず長命となる「ハイランダー症候群」という珍しい病を患っており、明治時代から生きていたことが窺われるが、正確な年齢は不明。本人も既に覚えていない。
かつては武雄という名の年下の恋仲の男性がいたが、自身は老いることなく武雄だけが先に成長し、やがては他の女性を選んで自分の元から去られた過去がある。そのため、希望する暗殺報酬は「病を治して普通に年を取って死ぬこと」。
ミョウジョウ学園の室内プールを貸切にして黒組のメンバー全員を誘い、香子が置き土産として残した首輪型の時限爆弾を晴の首に装着して、施設内に隠された4ケタの解錠パスワードを探させるデスゲームを始める。ゲーム中に仕込んだ罠で兎角と晴を追いつめるが、最終的には晴にパスワードを見破られて首輪を外され、自らの敗北を認めて黒組を去る。脱落後の彼女の机には、「恋の宣言」を意味する赤いチューリップが置かれていた。
その後、武雄の墓参りに来ており、過去に囚われず、今を生きることを決意し現在は京都在住。茶店を経営している。
ディオメディア発行設定資料集によると、胸のサイズはCカップ。
犬飼伊介
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生でフリーランスの職業暗殺者。年齢は29歳(2024年)。一人称は「伊介」「あたし」。ヘソ出しで露出度の高い服を纏った妖艶な美女。ピンク色のロングヘアーで、サイドの髪を縦ロールにしている。好戦的な性格で、素手による暗殺を好む。他、ナックルダスターナイフと、2連発の小型拳銃を使用していた。
やる気のなさそうな発言が多いが、暗殺者としての修羅場は潜ってきている。また、「邪魔な相手はさっさと殺してしまえばいい」と考える残忍な性格でもある。
幼少の頃、実母にネグレクトされて弟が死亡し、自分も死にかけていたが、隣室の住人だった犬飼恵介がその母親を殺害したことで救われ、彼の養女となって暗殺稼業に関わるようになったという過去をもつ。「伊介」という名前はその際に恵介から与えられたもので、男のような名前ではあるが本人は格好いいと気に入っている。
恵介のことは「ママ」と呼んで慕い(恵介のパートナーであり「パパ」と呼ぶ男性もいる)、それらの家族を大切に想っている。そのため、望む暗殺報酬は「両親に別荘を建てるための金」。
恵介ら家族を大切にしている一方、家族以外の人間に対しては冷徹な人物ではあるが、同室の春紀のみには暗殺に向かう際には寂しげな表情を浮かべたり、彼女にマニキュアをあげようと思うなど、他の黒組生徒とは違う感情を抱いているような描写があり、最終的には恋人関係となった。
暗殺対象が晴と目星をつけると開講より二日目の放課後、「裏オリエンテーション」より前に晴を殺害しようとするが、晴を救出にきた兎角に撃退される。しかし、兎角が殺人の経験がない「暗殺処女」で人を殺すことができないことを知る。
首藤涼が黒組から去った後、真夜と手を組み兎角と交戦。兎角の人を殺せない弱点を突いて戦闘を優位に進め、彼女を殺害寸前まで追いつめるが、弱点を克服した兎角に敗北し脱落した。敗北後、純恋子に「慰め」を意味するアイスランポピーの花を置かれ、鳰により机の上には「母への愛」を意味する赤いカーネーションが飾られていた。
その後、恵介や「パパ」とともにビーチを満喫していた。本作ではRJの刺客として警四メンバーを対峙するが、一時的に協力する一面もある。
悪魔のリドル公式ガイドブックのキャラクター設定によると、身長は160センチ+ヒール10センチ。胸のサイズは※「最大」とのこと。
※推定F〜Hカップと思われる。
寒河江春紀
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生で元暗殺者。ポッキーをよく口にしている。
赤い癖っ毛の髪をポニーテールにした女性。着崩した制服を着ている。オシャレ好きで、ヘアピンなどのアクセサリーを多く身につけている。明るくサバサバした気さくな性格で、孤高な兎角や伊介に対しても好意的に接している。ただ、春紀の家族の話をもちだした鳰には不機嫌になるなど、家族について干渉されることには嫌悪感をみせている。
伊介と同室であり、彼女の要求で「伊介さま」と呼んでいるが、畏れや敬意はない。
晴のことは暗殺対象とわかっていても、自分の境遇と重ねあわせているため、若干の同情を覚えている。また、兎角が晴に惹かれていることを感づいている。
貧しい家の長女で、多くの弟妹と病気の母親がおり、家族を養っていくために暗殺稼業に手を染めている。
兎角に身体能力は高いと評されており、右手首のシュシュに仕込んだワイヤーを主武器とし、ガントレットを装備してのパンチ・キック主体の格闘技も交えた接近戦が得意。
望んでいる暗殺報酬は、「家族が一生困らずに生きていける金」。しかし、心の奥底には、すべてから解放されて自由になるという密かな願望もある。
三番目に予告票を提出し、夜の体育館にて晴を暗殺しようとしたところ、駆けつけた兎角と交戦するも圧倒され、照明装置崩落の罠を作動させて自分もろとも兎角と晴を圧死させようとしたが、失敗に終わる。重傷を負ったが一命は取り留め、敗北を認めて黒組から去る。脱落後の彼女の机には、「家族の愛」を意味するバーベナの花が飾られている。
その後、暗殺稼業から抜けて建設現場で働き、伊介と恋人になった
本作では國鉄の東京新幹線車両センターの整備員。殺人稼業から既に身を引いているが、腕は衰えていない。
悪魔のリドル公式ガイドブックの設定資料によると身長は167センチ、胸のサイズはBカップ。
生田目千足
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生。
本作では登場していないが番外編は道に迷った柩を探していた。
桐ケ谷柩
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生。
しえなを脱落させた張本人。
番場真昼(真夜)
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生で純恋子の事実上の側近でありボディーガード。
英純恋子
『悪魔のリドル』の登場人物。明星学園黒組卒業生で英コンツェルンの令嬢。世界中の資産家や軍人、政治家など人材がパイプを拡げている人物。
東兎角
『悪魔のリドル』の主人公。明星学園黒組卒業生。
本作では全く関わっていないため、しえな曰く「ウクライナでまだ暗殺者としてロシアや北朝鮮と戦っている」との事。
一ノ瀬晴
『悪魔のリドル』の登場人物であり、もう一人の主人公。明星学園黒組卒業生。
本作では全く関わっていないが、寝台特急の乗客として登場する。
門田さくら
『鉄道むすめ』からのゲストキャラクター。本作でもテレビアニメ版と同じく警察官としてミニパト(スバル・R1【EN07Xエンジン】チューニング仕様)に乗り、盗難自転車に乗ってる乙哉を追跡するが、途中断念する。余談だが鉄道むすめの公式設定では1982年10月17日と誕生日だが本作では基本的に2024年と舞台設定しているため1992年10月17日となる。(理由は女性警察官巡査としての年差が矛盾するから)番外編では例の発砲事件(元はと言えば謹慎処分中関わらずあおいが勝手に銃持ち込んだのが原因だが)の影響で地域課から交通課に転属された。
札沼まり
『RAILWARS!』の登場人物。直人と同じく桐生鉄道高校二年生。音鉄(音声メインの鉄道ファン)でピンクのICレコーダー片手に全国を旅行している。アテンダント志望で食堂車などの車内サービス会社「ジャパン食堂」でOJTを受けている。名前の由来は国鉄(JR)札沼線。
鹿島 乃亜
『RAILWARS!』の登場人物。4人構成のアイドルユニット「unoB(ユーノビィ)」のメインボーカルと作詞・作曲を担当。高校生であるが老若男女に人気があるため、國鉄のイメージキャラクターとして一週間鉄道公安隊長を務め、犬のけ〜よんとともに痴漢撲滅のポスターにも起用されている。本作では出番なし?
名前の由来は国鉄(JR)鹿島線。
藤田修二
本作オリジナルキャラクター。元・小松川警察署刑事組織犯罪対策課巡査長。10年前、武智乙哉の関連した事件を追い逮捕に至った張本人。現在は奈良県十津川村に隠居している。
モデルは『はぐれ刑事純情派』に主演した俳優の藤田まこと。名前の由来は国鉄(JR)藤田駅。
ガリクソン
本作オリジナルキャラクター。本名:阪本裕輔。口癖は「もういやや~」関西出身で全国出周ってるラーメン屋台の店主。味は絶妙に旨い。
しかし事前に許可取らず頻繁に違法営業など客が未成年に関わらず水と間違えて酒類を出すなど腹黒い一面やマラソン1キロも走っていないのに泣き出してしまう面もある。
モデルは関西のデブタレントのガリガリガリクソン。名前の由来は国鉄五新線阪本駅。