グッドトリップ   作:平成

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水35リットル 炭素20キログラム
平成31年


ターニングアップ

 朝の教室。新井さんが迎え入れてくれた。

 

「ねえ、秦野くん……昨日はありがとう、すごく助けられちゃった」

「なんでもないよ、あれくらい」

「そんなことないよー、あはは、ほんと」

「オレも善行つめてカルマ値を下げれた気分だ」

「うわーそんな意味わからないことゆうんだね」

「冗談だよ」

「で、その……お礼したいなーって思うんだけど」

 

 指をツンツンと詰める新井さん。

 気にしなくてもいいのに、生真面目なんだな。

 

「んーと、じゃあ世界史のノートを見せて」

「え、なんで……?」

「恥ずかしいことに苦手分野なんだよ。新井さんって、先生に指されてもほとんど答えられてるだろ?」

「見てたんかいぃ……」

「だから助けると思って、ね」

「もーしょうがないですねー」

 

 弾む足取りでノートを取ってきて、彼女は帰還してきた。チワワみたいでかわいいと内心思っちゃった。失礼だけど。

 

「はい、どーぞ! 心ゆくまで見ちゃってね!」

「助かるよ。さすが、丁寧な字でわかりやすいね」

「あ〜……照れるな」

 

 人が読める文を書く。案外難しい。

 大学のレポートで苦労したものだ。

 ノートを流し読む。要点がしっかりと色分けされ、視覚的にわかりやすい。うーん、事務の方もこれくらい丁寧だとありがたいね。

 視線を持ち上げる。新井さんは唾を飲んでいた。

 緊張するよなー。成果物見せるのって。せめて気持ちが楽になればと笑いかける。

 

「読みやすくてオレでも頭に入るよ」

「ぅし……世界史苦手なんだね〜」

「うん、タイムラインとか把握するのが苦手。時系列の前後が曖昧になっちゃうんだよね」

「へ〜」

「参考になる。これからも定期的に伺ってもいい?」

「も、もちろ──」

「──さやか〜?」

 

 ぬっ、と。

 新井さんの背後に忍び寄っていた影。

 (ネイル)の滑らかな光沢(ラメ)。繊細な指先が、新井さんの胸を鷲掴みにした。条件反射的に、制服のラインが(かたど)るブラジャーのラインが目に焼き付いてしまった。

 固まる。何、驚愕演出(ジャンプスケア)

 遅れて、両手で視界を遮り、オレは仕立て人を新井さん越しに認めた。

 びっくりするようないい笑顔をした籾岡さんだった。

 

「あんた、いつの間に樹理クンといい感じになってたわけ?」

「り、里紗っ! やめてよっ!」

「あんたがゲロるまでやめないっ!」

 

 賑やか。悪く言えば姦しい。

 人の目も憚らず、籾岡さんは過激なスキンシップの手を緩めなかった。

 

「いいぞもっとやれ」

 

 猿山がやんや。オレは頭を抱えた。

 周囲から視線を集めてる。看過できない。

 

「籾岡さん、ストップだ」

「なに、樹理クン……まさかさやかと付き合い始めたの?」

「随分と飛躍させたね。まさかだろ、彼女とは昨日カラオケでたまたま会っただけだ」

「へぇ~たまたまねぇ~」

 

 なんでか糾弾されてる気分になる。

 籾岡さんはオレを強く警戒しているみたいだ。

 確かに、視点によってはオレが新井さんに脅しをかけていたかも、なんて疑惑が持ち上がるのも理解できる。何せ昨日まで一切の接点がなかったのに、突然ノートを拝借しているのだから。

 潔白を証明するように、加えて添えた。

 

「そう、たまたま。彼女に対してオレは何もやましいことをしてないよ。結城に誓ってもいい」

「結城に誓うのは意味わからないんだけど!」

 

 新井さんは悲鳴交じりに甲高く訴えた。

 ウェーブのかかった髪をたくし上げ、籾岡さんがため息をつく。

 彼女の瞳の奥で、割り切るような色が見えた。

 

「ふ〜ん……ま、樹理クンもその気なさそうだし、釈放したげる」

「う、うわぁ〜っ!」

「私のさやかが辱められた……! 許すまじ秦野樹理……!!」

 

 逃れた新井さんは白百合さんの胸を濡らしていた。

 白百合さんは強い敵意を宿した視線をオレに浴びせてくる。

 ええ、オレぇ?

 一仕事を終えたみたいに額を拭う籾岡さん。

 

「男子には毒だ。謹んでくれ」

「え〜? 澄ました顔しておいて興味津々なんだ?」

「否定はできないが、TPOは弁えるかな」

「てぃーぴーおー?」

「……なんでもないよ」

 

 時代を跨いだ言葉は届くはずもない。

 男子高校生の性欲を舐めないでもらいたい。持ち越した29年分の理性なんて、ふとした拍子に暗黒面へと吹き飛んでしまうのだ。

 

「とにかく、周りの目もあるのだから、慎みを持ってほしいな」

「うげー、説教モードだ」

「変な命名だな」

「てかさ、あんたもカラオケ行くんだ? 今度私と──」

「──失礼します」

 

 氷のように通る声。オレは背筋が緊張するのを感じた。

 声の方向。扉に振り返ると、やはり古手川さんがオレをキツい眼差しで見ていた。 

 せめて友好的な態度を取ろうと思い、手を掲げて挨拶。

 

「やっはろー」

「何かしら、その頭悪そうで軽薄な挨拶」

 

 ギロリと目くじらを立てる。

 苦笑していると、手招きされる。オレはドナドナされた。

 オレをキツく見上げ、彼女は腕を組む。

 

「昨日、校内で騒ぎを起こしたと聞いたわ」

 

 結城騒動の件か。

 居合わせただけなんだけど、全ての責任が集約してしまっているのか? アンリマンユ?

 言い訳して結城に飛び火するのも本意ではない、濁しながら頷く。

 

「えーっと、まあそうだね」

「やっぱり! 罰として授業後の奉仕活動を命じます! 私と一緒に、校内の清掃を実施すること! いいですね!」

 

 食い気味で一方的だった。

 若さのエネルギーに気圧されながら、一部承諾する。

 

「付き合ってもらうの偲びないし、ひとりでやるよ」

「あなたがサボるかもしれないもの、できません!」

「真面目にやるのにぃ」

「私はしっかり見てるから、あなたのこと!」

「わかったよ……古手川さんの時間、もらっちゃおうかな」

「…………わかればいいんです」

 

 飴色の瞳が鈍く輝いた。満足げに踵を返すのを見送り、オレは自席に戻る。

 なぜか、まだ籾岡さんが残っている。

 

「籾岡さん、どうかしたかな」

 

 放心状態といった様子の彼女。

 意地悪い笑顔が、ひきつりきっていた。

 

「もしかして……焦んなきゃやばい?」

「え? うん、授業始まるぞ」

「今週末、予定空けておいて!」

「おお、なに?」

「買い物いこ! 一緒に! 言っとくけど、私とふたりでだから♡」

「なんだデートの誘いか。オレでよければ喜んで」

「く、くぅー! サバサバと受け入れて! もっと喜びなよ、男子!」

「喜んでるって」

 

 苦笑する。席に戻る後ろ姿を眺め、考え事に(ふけ)る。

 立て続けに女子から話しかけられているな。

 モテ始めてるのか?

 などと、魔がさす。

 まさかな、と一笑し、スケジュールに予定を打ち込んだ。

 

 前髪が揺れ、視界が遮られる。

 教室の窓から風が吹いていた。

 忘れがたみのように、桜の花弁が机に流れてきた。

 季節は移ろう。無感情に時は過ぎる。

 梢の先で溜まっていた最後の桜の花弁が剥がれ、行く先も定まらぬまま流されていった。

 春が終わる。

 日常はとうに、オレの既知から外れていた。

 オレはいま、当たり前じゃない今を生きられている。

 

 たまらなく楽しいな。

 手の内側に笑みを隠して、窓の景色を眺める。

 強い風が吹いていた。

 春の(いぶき)が吹き荒れる。断末魔のようだ、と思う。季節が過ぎるのを嘆くような、名残惜しくも華やかな、季節の終わり。

 上空で霞のように薄い雲が押し流されていく。

 東の空を染める白い太陽。

 あとは普通に飛行している人影。え、え!? はい!?

 慄然と思考が停止する。

 

「ぁ、え?」

 

 漏れる声。

 昨日からオレの思考を占めるスペクタクル。

 ピンク髪の少女が、学校付近を鳥と歩幅を同じくして旋回していた。

 何やら楽しげで、遅刻して登校している生徒を観察しているようだった。

 

 昨日のテレポートに、結城とのランデブー。

 もう幻覚では理由づけできない。

 

 胸が騒ぐ。

 波乱を予感し、オレは重い息を漏らした。

 直後、チャイムが高らかに響く。

 変化を告げる鐘のように。今の心象だと、ひどく象徴じみた響きに聞こえた。

 ララさん……は気掛かりだが、授業に集中しよう。

 

 昼休み。訊くのなら今がベストだ。

 オレは屋上へと結城を誘った。

 突然連行された結城は、居心地悪そうに隅で弁当の包みを解いていた。

 

「ララさんって何者?」

「んぷっ……!?」

 

 開口一番尋ねてみた。

 口に含んでいたお茶を鼻からもらし、えずいている。

 彼の背中をさすりながら、オレは続けた。

 

「彼女について教えてくれよ。嫁だとか、誤って告白してしまったとか、そういう色恋関連の悩みじゃなくて」

「あ、あいつは親戚の親戚で……」

「魔法使い? 宇宙人? 超能力者?」

「は、はあ!? 突拍子もないな!?」

「……宇宙人、ね」

「な、なんで!?」

 

 わかりやす過ぎる。狼狽した結城は、オレの顔を凝視している。

 ババ抜き式に一つずつ手札を吟味し、彼の反応を見るつもりだったが……素直な彼らしく、オレが宇宙人と尋ねた瞬間、びくりと肩を震わせていた。

 苦笑まじれで嘆息する。まだ日は浅いとはいえ、友人に隠し事とはな。

 オレは指折りに証拠を数えた。

 

「テレポートに自由飛行、それからあの服装と人相、明らかに常識離れしているだろ」

「いやー! あれは手品だってララは言ってたなぁ〜!?」

「推理ゲームをするか? 題材は昨日の保健室前の事件で。テレポート当時、周辺に人間ふたりが隠れられるスペースがあったかどうか、衆人環視からの視線を逃れる方法があったかどうか」

「り、理詰めすんなよ!」

 

 宇宙人なのはほぼ確定だ。

 少ない会話だけだが、ララさんが嘘をつかない性格なのは察している。彼女本人は、結城に身のうちを明かしているのだろう。まあ、自分が宇宙人である〜と錯誤した考えで動いているのなら、この前提は全て崩れるが、状況証拠的にそういった可能性は低い。

 ──思案が加速する。

 もしも、宇宙人が実在するのならば。

 ──飛躍を伴って。

 オレが、この時代に生きている理由も、見つかるのではないだろうか。

 ──疼く胸が、突き動かす。

 人とはつまり、

 この闇はなんなのだ。と、知的好奇心に逆らえない獣なのだ。

 宇宙人が実在するのならば、オレという存在もありうる。宇宙論、形而学、あらゆる空想を、オレは思考してしまう。

 

 と。

 急に物言わなくなったオレを見て、不安そうに見つめる視線。

 

「……安心しろ。言いふらしはしないよ。オレの目的はシンプルだぞ。結城、あなたが困っていないかどうか、オレが力になれるかどうか」

「なんでそんな……?」

「友達だから」

 

 ぐちゃぐちゃの本心を隠して断言した。

 オレが大人で、あなたが子供だからだ。困っているのなら、手助けをしてやりたい。

 自分から友人と口にするのに、その酷薄な離別に呆れ返る。彼には本心を明かしてほしいと願うのに、壁を作ることを理性的に行っている。

 笑顔に隠した薄皮一枚の疼き。

 罪のやましさと、信頼を利用する理性。

 知りたい。

 なぜタイムリープが起きたのか。

 オレはどうしてここに来たのか。意味を見出したい。

 

 オレの思案を知ってか知らずか、結城が腹を据えたように息を吐いた。

 

「そう、だな……よし」

 

 決意を秘めた眼差し。

 そして、彼はララさんにまつわる宇宙人の謎を──

 

「春菜ちゃんの誤解をどう解いたらいいと思う!?」

「は……!?」

 

 本気か、この子は。

 愕然と口を開いたまま固まった。

 なんだったんだこの前置きは。

 

「誤解って、つまり……?」

「オレ、ララとはなんともないのに結婚するモンだと思われちまってるから!」

「…………く」

 

 腹の底から笑いが溢れてきた。

 屋上のフェンスに寄りかかり、大笑する。

 

「な、なんだよ!?」

 

 少年の悩みを笑い飛ばしてしまう。

 たまらないな。宇宙人だなんて、恋の悩みを前にしては些細なものだ。昨日のカラオケで、散々痛感したじゃないか。これはいよいよ本物だ。

 

「宇宙人ってどうでもいいのか?」

「ど、どうでも良くねえよ! 

「じゃあもっとララさん関連の悩みをよこせっての!」

「関連してるだろ! 結婚するって言ってるんだぞ!?」

「わかったわかった……ああ、クソおかしい……!」

 

 沁みてきた涙を拭う。

 もしかして、なんて邪念が鎌首をもたげる。

 オレが未来人だっていうのも、彼はなんでもないように受け入れてくれるのではないか。もしもそうならば、オレが勝手に感じるこの壁もなくなるのかもしれない。なんて期待を懐いてしまう。

 笑いすぎて喉が乾いた。

 水を含みながら、オレはぶっきらぼうに伝えた。

 

「今日、結城と西蓮寺さんが日直だろ? 放課後、自然とふたりで話す時間が生まれるさ」

「……あ! そうじゃんか!」

「ふたりになったら素直に話しなよ。何も宇宙人まで明かさなくていいから、誤解だったって伝えて反応を見てみろよ。なんだったら見守っててやろうか?」

「よし……そうだな、サンキュー!」

「ああクソ……もう、たまんねーな」

 

 晴れやかな表情を見て、オレはつぶやいた。

 天を仰ぐ。

 高い空。太陽は遠く、その奥の宇宙などは見えやしない。

 日輪の宝玉が、雲をどこまでも遠くへと追いやっていく。

 


 

 放課後。古手川さんとの奉仕活動(ボランティア)が始まった。

 腕章を通し、彼女は待ち受けていた。さながらガーディアンのようである。

 唇を結び、しごく真面目な顔。

 

「ほら、これをかけて」

「え。なに<奉仕中>って?」

「これなら誤解を受けないはずよ。あなたがちゃんとしてるって、みんなにも伝わるわ!」

 

 熱弁と共に彼女は、お手製のプラカードをオレの首にかけてきた。

 苦笑してしまう。明示(ラベリング)で対策をしたつもりになる安易な思考だ。それに<奉仕中>って……なんか、言葉自体に悪意はないだろうけど、変な響きがある。普通に謹慎中とかでもよかったろ。

 だけど、満足げに頷く彼女を前に異を唱える気分は起きなかった。

 

「今日はどこを清掃するの?」

「清掃の時間で手の行き届かないところにしましょう」

「んー……ひと気のないところかな? 体育倉庫の方はどう?」

「な、な……!」

 

 なぜか紅潮していく古手川さん。

 あ。オレは察して慌てて弁明した。

 

「間違ってもあなたに手をかけないから! 絶対ありえないから!」

「そうですか……そうですか!」

 

 赤く怒った顔を背け、箒を手に廊下を歩き始めてしまう。

 その後ろを追随する。誤解は解けたが、ヘソを曲げてしまったらしい。

 少女の心は複雑だな。

 

 構内から、部活動の息遣いを聞く。

 グラウンドから遠く聞こえてくる声。

 校舎の上階で演奏する吹奏楽部の音色。

 

「秦野くんはなぜ部活に入らなかったの? あなたなら、どこでも活躍できたんじゃないの」

「あー……体験入部で部活荒らしって異名がついちゃったんだよ。それでどこにも行けなくなっちゃった」

「ふーん……な、なら一緒に風紀委員をしないかしら」

「まあ迷惑でなければだね。誘いはありがたいけど、委員会は編入なんてできないし」

「それでも、考えてもらえるだけで嬉しい」

 

 え? 素直な声が聞こえて、彼女の後ろ姿を思わず見つめた。

 今のは、純粋な好意の響きがした。

 だけど、濡れたように艶めく黒髪が彼女の歩幅に揺れるだけで、わからない。

 

「古手川さん、歩くのちょっと早くなってない?」

「……知りません」

 

 固い靴音が廊下で連なる。

 オレは縮まった歩幅の感覚を合わせ、彼女の横に追いつく。

 

「古手川さん、オレは気にしてないよ」

「何をですか……」

「オレが不良だって言われること。友達が少ないこと」

 

 足が止まる。

 廊下の中央で固まった少女。

 古手川さんを振り返った。

 切長で大きい瞳が、オレの顔を見つめている。

 疑念が渦巻いてそうな視線に、オレは答えた。

 

「思い上がりでなければ、オレのこと色々気にかけてくれてるよね。大丈夫だよ。人から誤解されても、今がすごい楽しいんだ」

「だけどあなたは……私のせいで不良って、私が、入学式であんなことを言ったから」

「あー……ごめんな、オレ、()()()()でもこんな扱いだったし、当たり前のことなんだよ、別に」

「ダメよ、そんなの!」

 

 葛藤に濡れた瞳だった。

 苦笑する。あなたが抱えた罪悪感は杞憂なんだよ。 

 

「不良だなんだの、色眼鏡で見られても大丈夫だから」

「どうして」

「あなたは見ていてくれるんでしょ」

 

 洗いたてのような少女の芳香。

 小さい肩を叩き、困った顔のまま声を降らす。 

 

「人生で密接に関わる人間ってのは上限がある。だったら、その範囲内の人だけが変わらない付き合いで関わってくれているなら、わりかし満足できてしまうものなんだよ」

「じゃあ、私……」

「うん。まあ、オレがグレないか見ていてくれれば大丈夫。重く抱え込まないでほしいな」

 

 体を離す。少女の目は陽光を跳ね返す。

 

 

「よし、掃除しようか。不良じゃないって、みんなにも認めてもらうとするよ」

「……はいっ」

 

 あ、かわいい。

 洗われた表情の彼女と、放課後を過ごした。

 

 

 翌日のことだ。

 季節は過ぎる。

 春の息吹。

 桜の写し身のように鮮烈で、美しい。

 

「やっほー! ガッコ、きちゃったー♡」

 

 結城の口から宇宙人と明かされた少女が、転入生としてやってきた。

 

「きちゃった、じゃ、ねぇぇええ!」




理論武装をしているつもりが、紙装甲の本心を愛しなさい

積読本消化中〜〜〜〜!
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