(完結)ヘスティア・ファミリアに犬と猫が居るのは間違っているだろうか 作:景田
リューさんをヒロインにするということは憧憬も勿論…
1年後までダイジェスト
「むむむ…さすがに狭くなってきたかな?」
「そうだワンね…上の教会を拡大してピッカピカの大聖堂にでもするかワン?―――うん、皆賛成らしいワン」
「じゃあそうしようか。」
と、周りの土地を丸ごと買い取り上の教会を滅茶苦茶綺麗にして修理した物をそのままデカくした様な大聖堂風なホームが出来た。
因みにそのついでに余った土地で鍛冶場やら何やらの場所も作製。是迄コツコツヘファイストスやらヘルメス・ファミリアから捌いてお金を貯めていたが、なんと掛かった費用は億は下らない値段で、ファミリア財産の8割型失う形だ。
そんなホームを作ったが、これから眷属はどんどん増えていくだろう、それならばこの様な形で財産を失うのは良いことだろう。
「今は何処の方面で勧誘しているんだい?」
「剣製都市【ゾーリンゲン】だワン。森の精霊さんと鍛冶師が居るからとても居心地良くて勧誘しにくいんだワン。」
「へぇ~」
「それと
「【ゾーリンゲン】ではアストレアが居るのかい?」
「ワン、取り敢えず勧誘に成功した者以外は
「ほほぅ…」
「それで、家族が違えど同じ同族、今も念話が繋がっているから取り敢えずは仲間として過ごしていこう………となったワン」
「なったにゃ〜(ッニャ!)」
「あぁ…そういえば念話って眷属になっていない子にも繋がるんだっけ?」
「何処かの眷属にでもなっていない限り一方通行の念話になるニャよ?それと同眷属でもない場合でも普通の念話ニャ」
それから半年後(これで丁度ヘスティアが下界に降りて2年くらい)
「ワン―――ワン?!マジかワン?!」
「ど、どうしたんだい?!そんなに慌てて…」
「
「マドクちゃんが?!
「しかも1対12個の門を作ったワン!」
「な、何だってぇ?!」
「あ…片道だけなら1個の門に対して沢山の目印の魔道具だけで済むらしいからその目印の生産はもう100個近く済んでいるらしいワン…規格外だワンねぇ…」
「君が其れを言うかい?他所から君は【
「いやぁそれ程でも…それでも隊長達や最古参メンバーには敵いませんって!シロキ隊長やクロク隊長、ハーンさんやクッチー長はLV.7、ブデ本隊長はLV.8ですよ?!其れに"LV.6なんて"ゴロゴロ居るのに…」
「あぁ…(そういえばLV.6が120人位居るのって普通じゃ無いんだっけ。)そういえば今何処らへんで勧誘しているんだい?」
「今は…
「アルテミスかぁ…彼女は天界でもボクと仲が良い神友だ。其れに狩人としての技術を学ぶ為に仲良くした方がいいだろうね。」
「ワン!」
半年後
「仲間が何かやばい者達を見つけたらしいワン…」
「やばい者達?」
「男女2人ワンだけど元LV.7の冒険者だワン」
「何だってぇ?!今勧誘しようと行っている所は田舎だろう!?其処に元とは言えLV.7?!」
「けれどやばいのはその男女の容体ワンね…女の方は持病がやばく吐血や震えが起きていて、男の方は猛毒で体が内から腐っているワン…
「にゃ!」
「うぃ!」
「分かったワン!」
「にぃ!」
と、見事な連携(?)で直ぐに転移門を起動し、見事田舎の男女…ゼウス・ファミリアのザルドLV.7とヘラ・ファミリアのアルフィアLV.7の病と毒は消え去った。
一緒に住んでいた神ゼウスとアルフィアさんの甥っ子はもう見事喜んで喜んで騒がしかった。
そして、ザルドさんはオラリオに訪れヘスティア・ファミリアに
ザルドさんは料理が得意で、大剣を操る凄い冒険者、再び冒険者登録をするつもりはないが、良くクッチーとブデと共にダンジョンへ潜るそう。皆と楽しく訓練するのでLV.6からLV.7へランクアップする者も多く出たそう。今ブデは【残光】という技を習得したのでその技を磨く!と意気込んでいる。因みにブデの獲物は身の程よりもずっと大きな大剣であるのでザルドさんと本当に相性が良い。
LV.がLV.なので2人にはオラリオにいる時、同眷属、血縁者以外からの認識を阻害する魔道具を付けている。
これで騒がれることはないだろう。