転生者観察日記   作:ミヤトルト

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久々の投稿じゃー!
何でか金銀転校生編はこの日記を含めて9話になりました。
しかも基本8000字オーバー。
なぜ……(オリジナルの設定とか技とか展開とか……)
お楽しみ下さい。


転生者観察日記 IS編3

 

6月α日

今日は6月の始め。そして新たなる物語の始まりを告げる日だった。

今日は朝から転校生が二人いることを山田先生から告げられ、やってきたのは金と銀の髪が特徴的な二人。

一人目はシャルル・デュノア。

フランスで発見されたという()()()()()()()()、というフリをしている女の子である。

まぁ一般生徒には関係無いが。

ともかく、男性操縦者としてやってきたデュノア君は無事女子達の黄色い叫びを受け、クラスの一員として受け入れられた。

次が銀色の方、ラウラ・ボーデヴィッヒ。

山田先生からの自己紹介を促されても完全無視、千冬先生が促すことでようやく口を開くも名前のみを告げるという壊滅的な自己紹介を見せた。

更には直後に一夏を見付けると急接近からの一撃を加え、「お前を許さない」と一言告げて場の空気を終わらせた。

その後は原作通りにISの授業。男子三人は男子用更衣室まで逃亡し、ギリギリで間に合った。

授業では千冬先生の計らいで山田先生の実力が生徒達に伝わり、変わりに鈴とセシリアはボロボロに敗北した。

ISを使った歩行授業では、私はラウラの班に所属。碌に教えない彼女の代わりに生徒をまとめて授業を進めた。途中生徒がしゃがまずに降りてしまうアクシデントがあり、ラウラに手伝って貰うのに少々苦戦したが一応授業は無事に終わった。

放課後の練習ではデュノアが参戦、二極化の二人とは違う分かりやすい説明に一夏が感激していた。……男性操縦者がそこまで語れる事に違和感は無いのかと言いたいが、気にしたら負けだ。

最後にデュノアの部屋は春樹と同室になったらしい。ご丁寧に隣の部屋である私と一夏の部屋に挨拶に来た。

私が居ることに戸惑っていたが、部屋数と生徒の数の都合と教えれば理解したようだ。

神様が予想した通りになったなー、と思いながらこの日記を書いている。

春樹がテンプレートの枠を越えれるように、私も干渉していくとしよう。

 

6月、日

転校生二人がやってきて二日目、本日も授業はISへの搭乗と歩行。今日も私はラウラの班だった。

昨日も行ったとは言え、まだまだ降りる時のミスはちょくちょくでる。その度に専用機持ち達が乗せているのだが……うちの班はラウラの圧なのか降りる時のミスは0だ。これが良いのか悪いのかはなんとも言えない。

放課後の練習で一夏と春樹、それと箒にも銃を使う側の視点を知るのを目的にデュノアと私の銃をそれぞれ春樹と一夏に貸し、箒は元々訓練機に持たされている銃で使用感を確かめていた。

この三人は基本刀しか使わないが、知識はあってて困るものでもないんだから良いだろう。特に一夏の白式は本当に遠距離での攻撃手段が無いため始めての感覚だったようだ。

最後に総当たり戦では始めてデュノアと対戦、流石に負けた。機体こそ同じラファール・リヴァイヴだがカスタムされ専用機としてチューニングもされていると機体性能は雲泥の差だろう。

パイロットの実力としては負けてない……いや、この考えは良くない。敗因を機体のせいにだけにするのはダメだ。

反省。

 

6月・日

本日のIS実習は地上での武器使用だった。

銃と剣をそれぞれISで使う体験に多くの生徒が上手くいかずに笑っていた。初めてなんだしそんな物だろう。

……が、それをよく思っていないのがラウラ・ボーデヴィッヒである。そら軍に所属する彼女からすればふざけているようにしか見えないだろう。

ISとは兵器であり、その危険性はとんでもない。一歩間違えれば命の危機である。

ま、それを知るには私達はまだ早いというか、それよりも先にISとはなんたるかを知った方が良い、というのが教育方針なのだろう。

条約? 軍事転用禁止? 知らない子ですね。なドイツもどうかと思うし。

放課後練習では銃撃戦闘の基本である弾丸円環をデュノアに教わった。セシリアはスナイパー、鈴の遠距離での攻撃は特殊なのでここまで教わっていなかった基礎中の基礎である。

ま、この基礎を極めれば世界最強狙えるんだけど(実体験)

その後ラウラが一夏に宣戦布告して突然参戦。

一夏へ挑発したが一夏は当然無視、ラウラがレールガンで暴れそうになった所で監視員の先生に見つかり解散となった。

寮への帰りに、千冬先生と一夏と春樹が話している場面に何故か私も遭遇。とっさに身を隠しながら千冬先生から語られるラウラの話を聞いた……聞いてしまった。

結果、二人にラウラを頼むと言った千冬先生は二人を見送った後に私の目の前にやって来て、話を聞いた事を確認した後にラウラにお前が一番近い、と言われてラウラを頼むと頭を下げられた。

事故だよこれは……それとも何か? 神様の介入で私の主人公力でも上がったのか?

……ありそうだから困る。

 

6月※日

今日、ついにタッグトーナメントの情報が明かされた。

クラス対抗戦の事故を踏まえて、IS学園初となるタッグトーナメントの実施で、教室どころか学校中が大騒ぎだ。

男子三人は多くの生徒からアプローチを受けていたが、全員逃げていた。

……もしかして、まだ春樹はデュノアの正体を暴いてないのか? ちょっと遅くないだろうか。もしやデュノア追放ルートか? ……ないな、春樹はそういう事はしないタイプだ。

ガンガン行こうぜ、ということでちょっと私から手を出してみた。具体的には放課後練習で、デュノアが黒曜のデータを確認できるように一芝居打たせてもらった。が、肝心のデュノアがデータの無断確認は良くないと言ってきた。

いやお前が言うな。いいから速く尻尾出さんかい、じゃないと私がお前を通報するぞ。

そんな呪言を部屋で吐いていると、隣の部屋から大きな物音。

透視チートで確認すると無事風呂上がりのデュノアさんに春樹がぶつかっていた。まさかのエヴァの綾波スタイル。

一夏が隣の部屋を確認しようとしたが、秘密を知る人間は少い程良い。というか春樹による原作改変の為に一夏は足止めする必要がある。

なので、年頃の男子二人なんだから喧嘩の一つや二つするだろうと言って止めておいた。

……なんからしくない書き方だ、やっぱり原作介入って難しいしストレス貯まる。

 

6月∥日

本日の授業ではISによる飛行が初めて行われた。

生徒達は皆、空を飛ぶ感覚に最初こそ戸惑っていたが、次第に慣れていくに連れて楽しそうに笑っていた。

私もISで空を飛ぶのは好きだ。ファンタジー世界の飛行とはまた違った、ロボットという人の力で空を感じるのは気分が良い。ガン○ムを始めとする他のロボットでは、どうしてもコックピットの関係で空をダイレクト感じることは難しい。これは紛れもなく、ISの良い所だ。

……そしてそんな楽しそうな生徒達を憎むように見ているのは、ラウラ・ボーデヴイッヒである。

やはり今の彼女は軍人過ぎるというか、戦闘民族か? 花の学生生活、楽しむべきだろうに。どうせこの3年間が終わったら皆数十年間労働に勤しむのだから。

……言ってて悲しいな。

放課後はタッグトーナメントの話題。

春樹がデュノア君とタッグを組むことを公言、女子達は嘆きの涙を流して一夏にアタックをかけていた。

そして当の一夏はと言うと、男子で唯一余った事実に絶望していた。正直見てて面白い。

今回も、部屋割りの時と同様に私が本来デュノアがなる筈だった一夏のペアになる、というのも一つの手だが……少し様子を見よう。この世界の変化がどう働くか、だ。

 

6月&日

今日は朝から「トーナメントで優勝すれば男子と付き合える」という話題で持ちきりだった。

箒の告白は無事(?)成功というか、しっかり漏れたらしい。

これを受けて鈴とセシリアはタッグを組み、一時的な協力関係を構築。一夏の選択肢がまた減っていた。

授業ではISの武器使用と飛行で半々、なのは良かったんだが……ついにラウラが我慢の限界を迎えたのか、班のメンバーにISは兵器であり、楽しむような姿勢で向かい合うのは間違っていると熱弁。生徒達を脅していた。

しょーじき、言っていることは一理あるのでフォローが非常に面倒だ。

残念ながら、その後のわが班の成果はあんまりな物だった。そりゃぁ、後ろからあんなどす黒いオーラで見られたら普通の動きなんてできやしないだろう。

放課後の練習会はタッグトーナメントに向けてペアで別れる事になり、春樹とデュノアペア、鈴とセシリアペアは離脱。残った私、一夏、箒という素人三人でどうしようかと考えていたら、箒がこのタイミングで一夏にタッグを申し込んだ。例の噂の事実を一夏に告げ、勝つために一夏と組んでほしいと懇願。

一夏は私の事を気にしていたが、私としてはこれはこれでヨシ! である。やはりこの世界は春樹本人よりも原作メンバーの変化が良い感じだ。

私にもタッグの当てはあると一夏に告げ、私の方から引いておいた。

その後のタッグ成立まで一悶着あったが……まぁ、無事に成立したから良しとする。

 

6月☆日

本日の授業は昨日と同じ武器&飛行。

昨日と比べれば少々薄くなったラウラのオーラを受けながら、私達ラウラ班は練習を続けた。

結果は……他の班と比べれば良くは無い。が、昨日と比べれば成果は出せている。

昨日のラウラの発言と、どす黒オーラによるストレスへ少しは耐性が付いた感じだろうか。

……成長に必要なのは肯定だけでは無い、ある程度のストレスも成長には必要だ。

流石にストレスが強すぎる気がしてるが……それについてはタッグトーナメントの結果が語ってくれるだろう。

放課後の練習では再びラウラが参戦、一夏がいないタイミングで現れ、一夏を腰抜けの負け犬と評した事で鈴とセシリアが激怒。なし崩し的に鈴&セシリア対ラウラ一人の戦いが始まった。

残った私と箒と春樹とデュノアは、それぞれで行動を開始。

私は監視の先生を呼びに行き、箒は一夏を呼びに行き、春樹とデュノアは戦いを止めるために参戦。

私が連れてきた先生は整備関係の教師らしく、彼女自身で止める事は不可能、この戦いを収める為に応援を要請。

そうしてる内に鈴とセシリア、それと春樹とデュノアも押されていき、ついにダウン。

更なる追撃をしようとしたラウラに一夏が斬りかかり、戦闘が開始。

ただし、ラウラはAICを持つ関係で一対一ではほぼ無敵だ。一夏がAICに捕まりレールガンを受けた後、零落白夜を起動した一夏とラウラが再び激突する寸前で、千冬先生が到着。

アリーナの惨状を見て、トーナメントで決着を着けることを約束させるこでその場は流れた。

結果として、原作ではリタイアすることになった鈴とセシリアの怪我は軽症……とは言えないが、トーナメントには機体も合わせて参戦可能、と判断された。

なお、私は千冬先生から視線で釘を指された。

……うん、実は今回の事件の要因には私が絡んでいたりする。昨日ラウラとタッグを組む際に若干鈴とセシリアを上げた事でラウラを煽る結果になったようだ。

まぁ、原作より被害が軽いのでヨシ!

なんてなる筈は無い、か……

 

6月★日

昨日の事でクラスの雰囲気はまぁ最悪だった。

授業でも昨日まで和気あいあいしていた人達も、セシリアと鈴が専用機を使っていない事で何かしらを感じたのだろう、なんとも重い空気の中ISの飛行と武器を使う授業を終えた。

ただ、ラウラのプレッシャーを前から受けていたラウラ班のメンバーは私を含めて安定していた。

放課後の練習は、春樹も一夏も真剣に対ラウラを考えていた。

流石にそれをラウラとペアの私が聞くのは如何なもの……という事で、私は離れて一人練習をすることにした。

メンバーにはこれからトーナメントが終わるまで敵同士、と言って離れた。

後は私自身の経験を思い出しながら、一人で訓練を行った。

暫くは日記の内容も暗くなりそうだ……

 

ーーーーーーーーーーーー

 

6月;日

地獄みたいな、とは言わないがなんとも心苦しい日々だった……これも明日のタッグトーナメントが終われば一段落つくだろうか。

本日の授業は明日に備えての模擬戦。専用機持ちじゃなくても、それなりに形にはなった。

これなら明日のトーナメントも問題無さそうだ。

そして、放課後の練習……は、今日は休みだ。

他のチームの様子を確認してきた。

一夏と箒ペアと春樹とデュノアペアは今日も特訓、なので遠くから軽く見て終わり。

鈴とセシリアのペアは私と同じように今日を休みにしたらしく、ちょっと雑談した。

どうやら二人とも機体の修復は間に合ったらしく、ラウラへのリベンジに燃えていた。

が、やっぱりまだ無理をしているのだろう、体の動きが若干だが歪だ。機体は直っても体まで完治には足りなかったか……

最後にラウラと寮で出会った為、明日への意気込みを聞いてみたところ「勝つのは私だ」と宣言されたので、私からも同じ言葉を返しておいた。

その後は寮の自室で私は過去に転生した時の記憶、ワルキューレやブリュンヒルデとの戦いを思い出しながら、瞑想をして過ごした。

なんにせよ、明日で色々と決着がつくだろう。

 

6月!!日

本日は学年別タッグトーナメントマッチ当日。

いやはや怒涛の1日だった。

まず最初に、一年生の一回戦。

第一試合は原作と変わって……いや、ある意味変わらず? ラウラ&私対春樹&デュノアになった。

そのタイミングで私がラウラのタッグという事がいつものメンバーにばれてしまい、滅茶苦茶問い詰められた。

だが予想通りである。

私はどうせなら悪役らしく、とメンバーに宣戦布告を行い。私が勝つと宣言した。

そこからラウラと共に春樹&デュノアペアと戦い……無事に勝利を納めることができた。

勝因は私がデュノアを押さえたこと。

原作だとラウラのペアである箒が敗北→2対1になったのがラウラの敗因なのでデュノアを押さえれば今の春樹にラウラを倒すことは不可能。春樹の実力は精々が原作一夏と同じくらいだからしょうがない。

これで私は春樹視点では原作との違いを表す壁、という感じで記憶されただろう。きちんと成長して物語に面白味を持たせてほしい所だ。

次の試合は一夏&箒対鈴&セシリア。原作だと第一試合だけでトーナメント終了だったので、そういう意味でも新鮮だ。対戦メンバーは見知った顔だが、そこは数週間の成長を楽しめば良い。

内容は最初から一夏対セシリア、箒対鈴と分断されて始まった。セシリアの援護が付いた鈴の猛攻は二人でも厳しいだろうから、正しい判断だと思う。それにビット持ちのセシリアに実戦経験がある一夏が付くのも個人的にグッド。

箒の日本的二刀流対鈴の中華系二刀流の戦いも実に見応えがあった。龍砲に対しても打鉄の防御力とシールドでしっかりと対応していた。

最後は一夏が零落白夜がセシリアを討ち、そのまま箒と二人で鈴の隙を作って零落白夜でしっかりと勝利を納めていた。

……一応負けた二人をフォローしておくと、やはり動きや反応が鈍かった。それに機体も自己修復だけでは参戦はできても、100%全力とは言えなかったのだろう。

そこら辺をトーナメントの後に突っ込んだら一夏と箒も含めて分かっていたようだ。ただ「それでも負ける気なんて更々無かったわ!」と宣言した鈴、セシリアもうんうんと頷いていた。やっぱりこの世界の二人は強い。

最後、二回戦第一試合は私&ラウラ対一夏&箒だった。まあ残当、というか運命(げんさく)の筋書き通りの一夏対ラウラだ。

試合は当然一夏対ラウラ、箒対私の構図となり見事に正面から衝突。

戦闘前に箒がなぜラウラとペアを組んだのか聞いてきたので、アピールを含めて語っておいた。

やっぱり本格的に絡むなら専用機欲しいよねって話だ。

そして戦いの結果だが……驚くべきことに一夏がラウラにほぼ一人で勝利した、と言って良い。

戦いの途中に箒が落としたブレードを一夏が拾い、まさかの一夏が二刀流を披露。

流石の私も驚いた。

戦闘スタイルが手数重視に変化した事でラウラを追い詰めるも、流石に付け焼き刃で仕留めれるラウラではない。

が、ラウラが二刀流に慣れ、AICの餌食になる直前に一夏が左手のブレードを投てき。

視界がブレードで一杯になった為にAICは不発。

更には対応しにくい上から零落白夜での奇襲、見事と言うしかなかった。

しかし残念、最後の一撃が入るもラウラのシュバルツェア・レーゲンのVTシステムが起動。

試合は中止、お流れとなった。

その後は原作通りに千冬の姿を写したシステムに一夏が激怒、デュノアの代わりに箒のSEを分け与え、一夏はVTシステムと命のやり取りをした後に撃破。その後は一夏とラウラの両者気絶していた為、救助隊に運ばれていった。

事情聴取が行われ、一年生のトーナメントは中止。原作で行われた一回戦は既に終えていたので無くなった。

とりあえず、一段落。

色々ありすぎだ、疲れたので寝る。

しっかし、どうしてもイベント本番の日の日記は長くなるなぁ……

 

 

6月?日

今日は朝から随分と賑やかな一日だった。

まず朝一番にデュノア君はシャルロットさんである事が明かされた。

何でも、男装したのはIS学園及び男性操縦者二人のセキュリティ意識確認の為、フランスと学園の上層部が結託した結果、らしい。

実際がどうかは知らないが、そういう事になった、ということだろう。

そして女子の一人がシャルと春樹の妄想を語りだし、それを事実だと錯覚した箒がご乱心、これに一夏が巻き込まれかけた所でラウラ参戦。

一夏を嫁にする宣言で更に混沌は加速、セシリアと隣のクラスから鈴も参戦。

鈴がISを起動しかけた所で、千冬先生による実力行使(出席簿)によって鎮圧された。

これで終了……かと思ったが、ラウラが他の生徒達にISの授業で自分の考えを押し付けた事を謝罪。若干シリアスになりかけたが、生徒達はラウラを受け入れた。

特に最初に拍手でラウラを歓迎したのは元ラウラ班のメンバー。後で聞いたが、彼女らは全員トーナメントの一回戦を突破し、その理由はラウラによるプレッシャーで耐性が付き、多くの人に見られる場でも程よい緊張で戦えたからだと言う。

ラウラの特訓は、過激ではあったが間違いでもない。そう思えば受け入れない理由は無いそうだ。

今日の授業ではラウラが年頃らしく笑いあっている姿が見えたので、後は時間の問題だろう。

これにてタッグトーナメント編は終わり。

暫くは平和だろう。

そして私も私の為の行動が実を結んだ。

千冬先生から、日本の倉持技研から私へテストパイロットへのスカウトが届いた事を教えられた。

当然、断る気は無い。これから先も干渉するには、専用機が必須だ。

さて……これからは一気に駆け上がるとしよう。

 

 

 

 




簡単キャラ解説
シャルル(シャルロット)・デュノア
転校生の金髪の方。
第三の男性操縦者として転入してきたが、彼女の役割はIS学園と男性操縦者二人のセキュリティ訓練であり、その正確性の為にも彼女本人もこれが訓練だとは知られていなかった。
だからシャルル君がシャルロットさんとして再転入するのは形式上であり、何もおかしくない。
イイネ?

ラウラ・ボーデヴィッヒ
転校生の銀髪の方。
今回からガンガン原作と関わることにした廻に振り回された被害者。
最終的には原作同様一夏ヒロインに収まった。
初期案ではラストに廻の事を母さんと呼ばせようかと思ったけど没にした。

繰空廻
原作にガンガン関わった。
ラウラとペアになってトーナメントに出場、原作準拠を目指した春樹とシャルのペアをボコボコにした。
ついでに専用機を求めて自己をアピールするためにラウラとも戦った。
やりたい放題。

空野春樹
ガンガン関わり始めた廻の被害者。
原作準拠のラウラとVTシステムの討伐を目指すも、廻に妨害されて失敗。
本人はVTシステムの事件中は保健室で寝てた。
流石に廻が怪しいと感じ始めており、自分と同じ転生者だと疑っている(間違いではない)。
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