フロースヒルデの歌   作:ほいれんで・くー

41 / 50
41. 放生

「ええ、ええ。本当に私は放生(ほうじょう)が大好きなものでして……魚でも亀でも小鳥でもなんでも、市場(いちば)で見つけた小動物は買い取って、家の庭で解き放ってやるのです」

 

「古来から放生(ほうじょう)は比較的手軽にできる善行だとしてもてはやされておりますが、私の場合は特にこれを善行だと思ってやっているわけではありません。ただ単に、それが好きだというそれだけの話でして、ええ……善行というのは、それが善行であることを忘れた時に、真なる意味で善行になると言います。私も、だいぶその境地に近づいているのかもしれません。自分でこういうのも何ですけどね……」

 

「私が特に好きなのは(すずめ)放生(ほうじょう)でございます。市場(いちば)にはいつも雀売りがいて……もちろん、雀売りたちが売る雀はすべて食用でございます。叩いて殺して羽根をむしって、串焼きにして食べるのですよ……ええ、その雀売りから私は雀を買い取るのです。お金ならばいつもたっぷりと余裕がありますからね。いつも、その場で売られている雀はすべて買い取ってしまいます。これまでにどれだけ雀を買い取ったか……とても数えきれませんね」

 

「それで私は、買い取った雀たちを鳥籠に入れて家にまで持ち帰ってきた後、おもむろに解き放ってやるのでございますが、その時には餞別として玉蜀黍(とうもろこし)の粒を軒下にまいてやるのです。雀たちは喜んで玉蜀黍の粒をついばみます。それから、雀たちはまた元気になって空へと向かって一直線に帰っていくのです。かわいらしい鳴き声を残してね。食事を終えた後にさっと雀たちが飛び立つのを見るのは、嬉しくもあり寂しくもあり……この感情の高まりを味わうがために私は放生(ほうじょう)を好むのかもしれませんね。どんな芝居も劇も、これほどまでに感情を昂らせてくれることはありません」

 

「ええ、ええ……それで、私の変わった体験というのは、まあこの雀の放生(ほうじょう)が関わっているのでございます」

 

「私は中年(ちゅうねん)になった頃に突如として失明いたしました。原因は分かりません。眼病を患っていたわけではありませんし、他の病を抱えていたわけでもありませんでした。医師に詳しく診てもらったのですが、やはり原因は分からないというのです。原因不明で目が見えなくなったということは、これはもう仕方がない、神様の御意志だろうということで、私は悲しまないで平然としておりました。目が見えないので自分で出歩くことはあまりしなくなったのですが、それでも家人を市場へやって、いつもどおり雀を買ってきては放生しておりました。目が見えなくても玉蜀黍(とうもろこし)を美味しそうについばむ雀たちの声が聞こえてくるのですね。これがまた嬉しくて……しばらくはそうしておりました」

 

「しかし、ある日のことでした。朝起きて、手探りで(かわや)に向かい、用を足して屋敷の母屋の自分の部屋に帰ってきた直後、急にくらくらっとした感じになって、あ、今日はかなり具合が悪いなと思った瞬間に倒れてしまったんです。もとから闇に閉ざされている視界がさらに暗くなっていくような感じで……どんどん闇の奥へと引き込まれていくような感覚でした。それで私は、ああ私はこれから死ぬんだなと思って、しかしどうしようもないのでそのままにしておりました」

 

「気が付いたら、私はどこかの門に立っておりました。なんと、目が見えるようになっているのです。おや、いつの間に自分は蘇生したのかな、蘇生したにしてはその間のことをまったく覚えていないがと思いつつ、しばらくその門のそばに立っておりました。門は簡素な造りで、塗りも剥げていて土埃が分厚く付着しています。空は濃い紫色をしていて、緑色の雲が渦を巻いておりました。遠くの空には黄色い稲光も見えます。見渡す限り木も草も生えていない砂ばかりの荒涼とした曠野(こうや)が広がっておりまして、冷たい風が天からびゅうびゅうと吹きつけてくるのです。誰も人間はいません。私だけです」

 

「久しぶりに目が見えるようになったと思ったら、目にしたのはこのような光景だったのですから、私はなんだか急に寂しいような心細いような気持ちになってきて、このままここに居続けても良くない、門を(くぐ)ってどこかへ行こうと思いました。門を通ってひたすらに曠野(こうや)を進んで行きますと、やがて紫色の空に昇っていた朱色の太陽が地平線の下へと沈みました。日が沈んでも空は微妙に明るさを保っていて、先へ歩いて進んでいく分には何も問題はありません。でも、やっぱり私は心細さが募って、次第に足が早まり、最後には駆け出していました。目が見えなくなってからはほぼ家から出ることなく、体を動かすこともほとんどなかったのに、なぜか息も切らさずに走り続けることができるのです。そのまま数十里ほど私は駆け続けました。どこまで行っても無人の曠野が続いています」

 

「だんだん私は絶望的な気持ちになってきました。このまま永遠に自分はこの曠野を走り続けることになるのではないか。そう思って泣きそうになっていたのですが、そこでふと一人の人影をみました。それは私のちょっと先を歩いています。なんともありがたいと思って、私はその人影に駆け寄りました。それは老人でした。杖をついて歩いているのです。私が声をかけると、老人はこちらへ振り返りました」

 

「私はとても驚きました。なんと、それは今は亡き私の父だったのです。父も私のことを見て非常に驚いた顔をしています。私は駆け寄って、父の足元に跪いて泣きました。父の姿を見て、急に安心したような気持ちになったからです。体から力が抜けたのを感じました」

 

「父は優しく私の肩を抱きながら言いました。『息子よ、之庠(しよう)よ、なんでまたお前はこんなところにおるのだ。いったい誰に呼ばれてここに来たのだ』 私は答えました。『気が付いたらこの世界にいたのです。迷うままに道を走り続けていたらお父さんに出会いました』 父は私を立たせました。それで、私の肩を抱いてまた言うのです。『よしよし大丈夫だ之庠(しよう)よ。わしと一緒に近くの(まち)にまで行こう』 それで私は父と一緒に歩き始めました。父は杖をついておりますが、足取りは達者です。しばらく歩いていくと城壁と城門に囲まれた大きな(まち)が見えました。私と父は中に入りました」

 

「私は父のことが大好きでした。父は家族にも使用人にも、奴隷に対してすらいつも優しく、それでいて仕事熱心で、なおかつけっこうな趣味人でもありました。書画や骨董、詩歌、学問もけっこう好んでおりましたし、私にもそういったことを教えてくれたのですが、父が私に及ぼした影響の中で最も大きなものといえば、やはり放生(ほうじょう)だったでしょう」

 

「父が好んだのは(かめ)放生(ほうじょう)でした。気が向いた時に市場へ行って、亀を買って帰ってくるのです。それで二、三日ほど家の大きな水桶(みずおけ)で餌をやって飼った後、近くの川へ行って放してやるのです。その時にはいつも私も同行しました。父はよく私に言いました。『こうして放してやった亀がまた別の場所で誰かに捕まって、食べられてしまうかもしれない。だから、放生(ほうじょう)という行為そのものは無意味なのかもしれない。実際、そのように言う人も多い。だが、小さな生き物を愛する気持ちというものは、人間にしか持てないものだ。だから、生きている限り大切にしなければならないよ』 父は私が二十歳の頃に死にました。病気や事故などではなく、天寿を全うして死んだのです」

 

「そんな父が今は一緒になってこうして私と歩いている。それだけで私はうきうきとしてしまって嬉しい気持ちを抑えきれません。一方、父は少し難しい顔をしています。何かを考えている時に特有の顔です。いったい父は何を考えているのだろうと思っていると、いつの間にか私たちは大きな役所の前に辿り着いていました。父は私に言いました。『これからここに入るぞ。話がうまく進めば良いのだが』と。私たちは入口に向かって足を進めました」

 

「するとその時、一人の老人が役所から出てきたのです。老人は青色の糸を束ねた綸巾(かんきん)を頭に(かぶ)っていて、身には白い道服を着ています。顔を見ると、なんとそれは亡くなった祖父なのです」

 

「私が驚いていると、祖父もまた私を見て驚いています。途端に祖父は、私の隣に立っている父を叱りつけました。『息子よ、またなんと愚かなことをした! どうして可愛い之庠(しよう)をこんなところに連れてきたのじゃ!』 父はしどろもどろに言いました。『いえいえ、お父さん! 私が連れてきたのではありません! 之庠(しよう)がここにきたのは何かの間違いなのです。これから事情を役人に説明して、之庠(しよう)陽間(ようかん)に戻してもらおうと思って、こうしてこの役所に来たのです』」

 

「祖父はそれを聞いて、『ああ……』と声を漏らすなり頭に手をやって瞑目しました。やがて祖父は呆れたような口調で言いました。『息子よ、ここの役人たちの小狡(こずる)さはお前もよく知っているだろう。ここに来てからお前も長くなるのだからな。ここの連中は、たとえ間違いで来たのだとしても、一度ここに来た以上は逃がさんぞとかなんとか言って絶対に元の世界に帰してくれないぞ。もし逃れようと思ったら賄賂を払わねばならないが、それも法外なほどの賄賂を要求してくる。わしらにはとてもそれだけの余裕はない』」

 

「祖父は私に言いました。父に対しては厳しい表情でしたが、私に対してはとても優しい顔をしています。『かわいい之庠(しよう)や、よくお聞き。お前もうすうす気づいているとは思うが、ここは陰界(いんかい)なのじゃ。つまりあの世じゃ。しかしお前の寿命はまだ尽きておらんはず。きっとお前は何かの手違いでここに来てしまったのじゃ。これからじいちゃんたちが協力してお前を陽間(ようかん)に戻してやる。さあ、ついてこい』 それで祖父は父を連れて歩き出しました。私は二人の後ろにぴったりとくっついて歩きました」

 

「道中、祖父はずっと父に対して小言を言っていました。お前はまったく警戒心が足りていないとか、学習能力がないとか、のんびりしすぎているとか……父は小さくなって小言を聞いています。私は二人が生きていた頃を思い出しました。私が子どもの頃には祖父はもう死期が迫った老人だったのですが、それでも死の直前まで元気そのもので、よく家のことを見ていました」

 

「祖父は父と違って厳しい人で、どんな人間に対しても欠点や改善点を見つけては鋭い声で叱責するのです。それだけ細かい人であったからこそ一代で巨万の富を築き上げることができたのでしょうが……そんな祖父が例外的に甘かったのが孫であるこの私です。祖父は私がどんなことをしてもニコニコと笑っていて、優しく頭を撫でてくれるのです。私は父が大好きでしたが、祖父もまた大好きでした。期せずしてあの世に来てしまって、こうして父と祖父に会えたものですから、私はこれから無事に陽間(ようかん)に戻れるだろうかなどという不安感はまったく抱かず、ただ懐かしいような嬉しいような気持ちに浸って、そのまま歩き続けておりました」

 

「やがて、また城門に辿り着きました。祖父が『シーッ』と言って静かにするように促しました。そして、私の手を引いて外へ出ようとします。そこに、黒い服を着た二人の隷卒(れいそつ)が現れました。長い槍を持っていて、私たち三人に向かってつかつかと歩いてきます。祖父が小声で私に言いました。『なんと間の悪い。やつらは冥府の小役人だ。死んだ人間を陰界に連れてくるのを主な職務としている。これからちょっと厄介なことになりそうだ』 私たちに近寄ると、隷卒(れいそつ)たちは醜悪な形相を浮かべて怒鳴りつけてきました。『こっそり逃げ出そうというつもりらしいが、そういうわけにはいかんぞ! ここに来た以上は、どのような事情であれ出ていくことはできん! さあ、(まち)の中へ帰れ!』」

 

「ですが、祖父と父も負けていません。『大切な之庠(しよう)をお前たちのような賎吏(せんり)に渡してたまるか!』 そう怒鳴り返して、二人とも隷卒(れいそつ)に向かって殴りかかりました。向こうはまさかこちらがそういう強硬手段に訴えるとは思っていなかったようで、不意を衝かれた形になりました。それで最初は祖父も父も優位に立って一方的に相手を殴りつけていたのですが、だんだん向こうも元気を取り戻してきて、槍で防いだりあるいは槍を振り回したりして反撃してきました。私も、ぼんやり見ているだけではいけない、祖父と父に加勢しなければと思って、途中で横合いから頭を殴りつけたり足で蹴ったりし始めたのですが、やはり向こうの方が強いのです」

 

「なんで祖父と父が戦っている間に私は逃げなかったのか、ですって? それはどこに逃げたら良いのか分からなかったからですよ。祖父と父が案内をしてくれない限り、また私はあの曠野(こうや)をあてどもなく彷徨い続けなければなりません。また、それ以上に、私は私の大好きな祖父と父が懸命に戦っているのに、それを置き去りにして逃げることなどできませんでした。祖父と父は私に対して『逃げろ、之庠(しよう)! どこかに逃げて、とりあえず身を隠せ!』と言ってくるのですが、私はそれを無視して戦い続けました」

 

「そうこうしているうちに、その(まち)中の隷卒たち全員が仲間の応援に駆けつけてきました。百人、いや数百人はいます。全員が槍や剣や棍棒(こんぼう)を持っていて、その中には立派な鎧を着込んだ者までいるのです。これは大変なことになったと思いました。まったく、状況は絶望的でした。祖父も父も顔を強ばらせています。隷卒(れいそつ)の隊長とおぼしき者が、私たちに向かって呼びかけてきました。『無駄な抵抗はやめろ。お前たちはもう逃げられん。大人しく(ばく)につけ!』 そのように隊長が言い終えると、数百人の隷卒(れいそつ)たちが捕縄(ほじょう)を手にして、一斉に前進してきました。これはもうダメだと思って、私は目をつぶりました」

 

「すると、その時でした。急に空が騒がしくなったのです。いったい何事かと思って見上げてみると、なんとそこには雀がいました。ものすごい数の雀の大群が……それこそ空を覆い尽くすほど飛んでいます。それだけでなく、さらにどんどん西の方から飛んで来てもいるのです。すべて合わせて数万、いや数億はいるのではないかと思いました。私も祖父も父も、隷卒(れいそつ)たちも、呆気に取られて雀たちを見ていました」

 

「すると、雀たちは急降下をして、隷卒(れいそつ)たちに向かって襲い掛かりました。翼で打ち、足でひっかき、(くちばし)で突いたりついばんだりして攻撃するのです。一羽一羽の攻撃はごく軽いものでしかありませんが、それが数万、数億といるのですから、隷卒たちも抗うことができず、叫び声をあげて退却し始めました。祖父と父は『今だ、之庠(しよう)! 逃げるぞ!』と言って私を城門から外へ連れ出しました」

 

「空にはまだたくさんの雀がいます。私はその時になって初めて、ああ、これは私が生きている時に放生(ほうじょう)した雀たちが、恩返しをするために私を助けに来てくれたのだなと悟りました。しかしそれにしては数が多すぎます。走りながら私は祖父に尋ねました。『どうしてこんなにたくさんの雀が来てくれたのですか? 私はこれほど多くの雀は助けていませんが』 すると祖父は言うのです。『いや、実際にはお前はこれだけの数の雀を助けているのだ。一羽の雀を救うということは、その親やその先祖を救うということであり、また未来の無数の世代を救うということでもある。だからこれほどまでに多くの雀が集まったのだ』 私はそれを聞いて納得しました」

 

「私たちが曠野を走っていくと、雀たちは私たちの頭上に集まって、私たちを護衛するかのように飛びます。実際、私たちを守ってくれていたのです。数羽が舞い降りて私の肩や頭の上に止まり、ちゅちゅちゅと可愛らしい声を上げてしばらく跳ね回ります。それで、名残惜しそうにまた空へ向かって飛び立っていき、また別の雀が交代するかのように降りてくるのです。私はそのたびに幸せな気分になりました。そのまま数十里ほど私たちは走り続けました。見ると、そこは私がこの世界に来た時に立っていた、あの門の近くなのです」

 

「門の(そば)までいくと、父が『もう大丈夫だ』と言って、私の体を手で叩いて埃を取ってくれました。父は『これからも放生を続けるんだぞ』と言いました。続けて、祖父が私の背中を杖で突っついて言いました。『さあ、ここを潜れば家に着くぞ。もう二度とここに迷い込むなよ』 私はよろめいたような足取りで門を潜りました。次の瞬間、はっとして私は目が覚めました」

 

「目が覚めて驚いたのは、私の目がまた見えるようになっていたことです。私は自分の(とこ)の上で横になっていました。周りには家族がいて、みんな泣いています。私が起き上がると、みんなわっと言って驚いて、そしてまた泣くのです。聞くと、私が倒れた後、家族はすぐに手を尽くして介抱したのですが、どうしても私は蘇生しなかったそうです。それでも心臓の辺りがほのかに温かいままなので、この温もりが消えるまではそのままにしておこうということになったとのことでした。私は四昼夜もそのままだったそうです」

 

「ありがたいことに、今でも私は元気です。商売も順調ですし、二年前には孫も生まれました。目もはっきりと見えています。雀の放生(ほうじょう)も欠かしていませんよ」

 

「それだけではありません。私は、(まち)の浮浪者や病人、身寄りのない人間まで助けるようになりました。私の心の中には今でも、あの時祖父が言った言葉が残っているのです。『一羽の雀を救うということは、その親やその先祖を救うということであり、また未来の無数の世代を救うということでもある』 それならば、人間を助けても同じことが言えるのではないでしょうか。一人の人間を救うということは、その親や先祖を救うということであり、また未来の無数の世代を救うということでもある……あの時以来、私はもっと広い視点で、命と、命同士のつながりについて考えられるようになりました。それこそ、あたかも失明から回復して目が見えるようになったように、命について見えるようになったのです」

 

「いえ、これも善行だと思ってやっているわけではないのですよ。繰り返して言いますが、善行というのは、それが善行であることを忘れた時に、真なる意味で善行になると言いますからね。いえ、理屈はさておいて、私はただこうすることが好きなのでしょう。命と命のつながりについて知ってからは、そのようにすることがますます楽しくなりました。助けた人たちがまた元気になって働き始め、私のところへ挨拶に来るときなどは、雀の放生に劣らないくらいの強い感情の昂りを覚えます」

 

「それにこうして人間を助けておけば、またあの世に行った時に助けられないとも限らないですからね。今度は数万、数億の雀たちに加えて、数万、数億の人間たちが私を助けに来てくれるかもしれない……そう思うと、私はもういつ死んでも怖くないと思うのです。いえいえ、まだまだ生きようとは思っていますけどね。私はまだまだ生きたいのです」

 

(「放生」おわり)




参考文献 袁枚『子不語4(全5巻)』(手代木公助訳、平凡社、2009年)25頁-27頁。

前から書きたいと思っていた「放生」について今回は書くことができました。現代だと遺伝子汚染の問題があるのでなかなか放生は難しいのでしょうが、個人の行動圏が広くなかった昔はそれほど問題はなかったのでしょうね。放生に関してはわが国にもたくさんの説話があるので、いつかまた書いてみたいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。