夢の守り婢奴   作:スターク(元:はぎほぎ)

2 / 18
この世界での士の役割は“戦場カメラマン”です(←活かし所を失くした裏設定)



宣・戦・布・告

「────やーめた」

 

地を穿つ大穴から出てすぐ、彼は言った。

 

「もうさ、無理だよ。今更()()()に生きるのなんて」

「そんな事……っ」

「じゃあ俺がここから人間社会に復帰出来る方法、10秒以内に答えて。はいスタート!」

 

無理難題。でもやるしか無い、やってやる。

今ある情報で、上手くいく条件を仮定して、極限まで都合よく想定してでもこじつける。彼が人として生きる姿を、イメージして……

 

(………)

 

5秒経過時点で気付いた。

彼が市井に紛れて人混みに帰る姿が全く思い浮かばない事に。

 

「ほらな?」

 

結果は7秒。当初の制限時間を待たずして、僕は諦めた。僕の中にある彼の情報が、()()はあり得ないと断言したから。

人間は彼を許容できないし、彼は人間を信じない。その事実が不変である限り。

 

「俺みたいな奴が“正しい”道を歩こうとしたって、辛くて苦しいだけ。それでも、得が無くても、意味はあるって思ってた」

「牧路、さ、ん」

「意味すら無いんじゃしょうがねぇわ。自分だけが損するならまだしもなぁ」

 

そう告げて、彼は僕に背を向ける。その手に抱いた、()()になってしまった亡骸と共に。

 

「どこへ、行くんです?」

「弔う。その後は……そうだな」

 

……別れ際。僕が彼の顔を見たのは、現状これが最後。

笑っていた。憑き物が落ちた、重荷が取れた、何もかもから解放されたかのような軽やかな笑顔だった。

 

「報復でもすっかな?」

 

 

彼が世界全土の政府機関を同時爆破したのは、この24時間後。

 

断言出来る。僕に出来る事は無かった。

そう言えてしまう弱さこそがきっと、僕の罪だ。

 

 


 

 

「牧路凱歌、か」

 

それがこの世界でアークオルフェノクとして覚醒した者の名前。連行されたカイザ部隊の本部にて、門矢士は彼に突いて記された資料を捲る。

彼の待遇は異例とも言えるほど手厚い物。拘束は無く出入りも自由、3食保障とホテル並だ。戦時中の軍仕様、という前提こそ付くが。

 

しかしこの3食、なんだか食欲が唆られなかったので士は手を付けていない。毒入りでないのは色々やって確認済みのため、士本人にも謎である。

 

「15歳の時に父親を殺害して少年院入り、3年を経て出所後、21歳の時に通り魔に刺されて意識不明……長い昏睡を経験しています。恐らくはその時にオルフェノクとして覚醒したのでしょう」

「解せないな。アークオルフェノクへの覚醒条件は“九死に一生を得た子供である事”だった筈だが」

「そうなのですか?──一応、牧路凱歌は幼少期に救急病院へ搬送された記録があります。詳細は失われていますが、その件が該当するのかも知れません」

 

そんな士に対し、教鞭を執るのはここでは珍しい日本人青年。名を南阪という。

彼から伝えられたアークオルフェノクの来歴に嘆息を吐きながら、士は言葉を紡いだ。

 

「で。覚醒後、スマートブレインに見初められ、オルフェノク事案を裏から率いたと」

「国連の公式見解としてはそうなっていますね」

 

────この世界におけるオルフェノクの発見報告は、西暦2004()年が初であった。士の知る555の世界の時系列から見て、この時点で1年のズレがある。

 

それより数年先んじて“スマートブレイン”が発足。他とは隔絶した技術力で以て国際的に飛躍。そしてこの世界でもオルフェノクを統制し、人類社会の影で暗躍していたという。

人類サイドもそれを察知し、特殊部隊を各国で設立。頻発するオルフェノク被害に対処した。

牧路凱歌が昏睡から目覚めたのは、特殊部隊設立とほぼ同時期。幾らかの間だけ社会に復帰した後、行方を晦ましている。

 

次に彼が歴史の表舞台に出てくるのは、翌年になってから。

 

SB(スマートブレイン)東京本社への強制捜査に端を発した決戦、その勝利後に本社地下から彼は現れました。アークオルフェノクはそこで力を蓄えていたのでしょう」

「1年間に渡ってSBが生贄を提供し続けたなら、納得も出来るな」

「ええ。その力で大きな被害をもたらし、再び地底へ潜伏。再三に渡る国連からの攻撃をものともせず半年後に再出現し、世界各国の政府機関へ攻撃・首脳陣の殺害をするに至ります。現状の戦争状態はここから継続する形ですね」

 

ふぅん、と事細かな説明に辟易としながらも頷く士。半年の期間を置いた理由が気になる所でこそあるが、それ以外の経緯については今度こそだいたい分かったので安心である。多分。

とすれば、今すぐ解決するべき残された疑問は一つだけ。

 

「どの時点でブラッド族は介入してきたんだ?俺の知る奴らは、善意を持っているような殊勝な一族じゃなかったと記憶してるが」

「そうですね。当人たちに聞いてみましょう」

「会えるのか?」

「僕、こう見えて東京決戦に最前線のオペレーターとして参加した古参なんですよ。多少ですが顔が利くんです」

 

それを区切りに、応接室から案内されたのは基地最深部。さしもの士と言えど、そこで目にした物体に驚愕の声を漏らした。

 

水槽。高さにしてビル10階程か、そんな膨大な量の水を蓄えた強化ガラス容器が、地下に封ぜられていた。

その中を漂う無数のクラゲ。士はすぐに理解する。

 

「あれがブラッド族……なのか?」

 

形や種類は地球の物と似ているが、まず色があまりにも毒々しい。あの黒ずんだ赤色、毒々しい光沢はブラッド族の流動態のそれとあまりにも酷似していた。何より離れていても感じられる強烈な存在感、その複数が目の前の一定箇所に集中しているともなれば嫌でも悟らざるを得なかった。

 

「当初、ブラッド族の一人がSBに協力していました」

 

士の理解度を深めるよう、南阪が補足していく。

 

「しかし覚醒したアークオルフェノクの力を前に、自身の過ちを悟ったようで。償うべく、彼は単身でアークを相手取り殲滅を試みたといいます。それが覚醒から半年間、アークが地底世界に押し留められた理由という事になりますね」

「償い?有り得ん、さしずめ味方(ヅラ)していたところを襲い掛かられて抵抗しただけだろう」

「さぁ、人類側にそれを観測する術はありませんでしたから何とも。しかし彼は殺される直前、宇宙に散らばった同志へアーク打倒を託したのだとか。その呼び掛けに駆け付けたのが、今ここにいるブラッド族の皆さんにと言う次第です。ちなみに他の基地にもいます」

「まだいるのか……というかなんでクラゲ?人間に擬態すれば互いに都合良いだろ」

「母星を失った時の後遺症との事で。戦力にはなりませんが、彼らの技術提供によりカイザ量産に漕ぎ着けたのは非常に大きいですよ」

 

……士は正直頭を抱えたい気分だった。まず絶対に額面通りの協力関係ではない。ブラッド族の別名は“星狩り”、そんな奴らが「過ちを悟り」「償うべく」「助けに駆け付けた」?マッチポンプの匂いがプンプンし過ぎて鼻が捥げそうである。

いっそ今ここで水槽ごと消し飛ばすのも視野に入れたかったが、戦況は劣勢の二文字。カイザとそのアップデートが無ければ敗北不可避な現状、考え無しに殺ってしまうのも考え物である。

 

(人類側がちゃんとコイツらを損切れる算段付けてたら良いんだが……最悪の場合は世界諸共破壊するべきか)

 

ここで破壊者としての思考に切り替え始めた士。それを察知したのかそれとも偶然か、クラゲたちが一斉に発光を始める。続いて、南阪の持つタブレットに通知が。

 

「どうやらアークオルフェノクの根城……元・東京へ潜入した部隊から連絡が入ったようです。今ここで見ましょうか」

「軽いノリだな」

「飽きるくらい繰り返された作戦ですから。恐らく今回も全滅の報なんですけどね」

「余計駄目だろ」

 

通知をタップし、開かれたのは動画ウィンドウ。

シークバーは、それが10分間に渡る事を語っている。

 

 

 

 

「記録および送信開始。包囲された以上、我が部隊からの情報はこれが最後となるだろう」

 

まず映し出されたのは都市風景だった。一見すると、よく知る平和な世界の東京と何ら変わり無い日常である。人々も地上生活を送っているから猶更。

 

ただし……それを至る所で監視するオルフェノクの存在と、彼らの視線を浴びせられ俯いた人々の暗鬱な表情から目を背ければ、の話。

日常を送っているのではない。()()()()()()()と形容すべきか。

 

それを立証するように、画面端から悲鳴が聞こえた。カメラが向けられると、そこには監視役のオルフェノクに高々と担ぎ上げられた一人の男性。

 

「助けてくれ!!俺が知ってる侵入者はあの一団だけだ、他は見てない!!信じてくれ!」

「……」

「俺は死にたくグギヴッ」

「「「っっっ………!」」」

 

「────匿ってくれた人だ。我々と、別動隊を支援してくれた」

 

引き千切られる肉体。吹き出る血潮、真っ赤に染まる往来。それが衆人環視の下で堂々と披露された。

凄惨な光景を目にして尚、行き交う人々は足を止めない。いや、止められない。オルフェノクたちが、彼らに社会活動を強制しているから。

 

撮影者の悔しさを表すように震える映像。命を賭した協力者への感謝と、彼を救えなかった悔恨が伝わってくるようだ。

 

「別動隊との通信が途絶えました。恐らくは……」

「……そう、か」

 

そしてすぐ、彼の尊厳を辱めるような報告が飛び込んでくる。今の別動隊の居場所を最後まで吐かなかった、その犠牲は無意味であったと知らしめる。

撮影者は。部隊のリーダーは覚悟を決めた。

 

「総員!──変身せよ」

「「「了解!!!」」」

「戦闘データという徒花を遺せ。ボトルセット開始!!」

 

マンションの空き部屋に籠っていた計6人、それぞれが腰にベルトを装着。更に懐から取り出したボトルを振り、起動。

 

\カイザ!/  \ライダーシステム!/

\ロストマッチ!!!/

 

「「「────戦闘、開始ッ!!」

 

レバー回転に比例して展開されていくエネルギーライン──中身は恐らくフォトンブラッド──が完成したとみるや、掛け声と共に変身する兵士達。壁を蹴破り、最初の標的は下を巡回していたオルフェノク2体だ。

 

\Exceed Charge/\Exceed Charge/

「あ?──ギャぁ!?!」

「かはぁッ」

 

先鋒二名が放った拳撃(グランインパクト)を不意に急所に受け、オルフェノク達は即死。その爆煙の中に残る4人も着地し、近付いてくる足音に備え構える。ここが背水の陣だと言わんばかりに。

 

「ブレイガン展開!前衛2名はブレードモード、後衛2名はガンモードで待機。もう一名は私と共にポインターを装着しサポートに回れ!!」

 

リーダーの号令に忠実に、カイザ部隊は動き出す。これから訪れる死線に、限界まで抗うべく。

 

 

 

彼らはよく戦った。

時間にして五分、されどその中で積み上げたオルフェノクの(しがい)の数は50にも上るだろう。数のみで押してくる敵の軍勢を、そのチームワークで的確に屠り続けた。街中で発生した戦闘にも関わらず、その余波に民間人を誰一人巻き込まなかった事からも彼らの手腕が見て取れる。

 

しかし、やはり、どうしても。戦いは数、という事実の一側面を全否定する事は叶わず。

 

「調子乗んなゴラァ!」

「ぐ、あっ」

「ふざけやがって、このッ」

 

一人、また一人と斃れ。残されたリーダーは今、踏みつけられ踏み躙られていた。

さんざん手こずらされ殺されかけた鬱憤を晴らすべく暴行を加えるオルフェノク達。壮絶なリンチによりリーダーの手足はへし折れ、カイザの装甲越しでなお人の形を失いつつある。それでも死ねない、カイザの生命維持機構が完全に裏目に出ているのだ。

 

一分。あまりにも長い60秒。

それが経過したその瞬間、唐突に転機が訪れる。

 

「死ね、死ね、死んで詫bぁっ」

 

唐突に動きを止めるオルフェノク達。それも全員、暴行に加わっていた者だけでなく遠巻きに包囲網を形成していた者達も含めて全員である。

しかしリーダーに最早意識は無く、カイザのバイザーがむなしく録画を続けているのみ。その映像の中央に、()()()は現れた。

 

無言で整列したオルフェノクが開けた花道(ブロードウェイ)。そのド真ん中を悠々と歩みを進めてくる影。

 

跳ねた伸ばしっ放しの黒髪。

吊り上がった目つき。

三白眼。

罅割れたような跡が残る頬。

 

……牧路凱歌。かつてそう呼ばれていた男の物と、一致するその姿だ。

 

「おぅふ。随分念入りにやったなぁ」

 

物言わぬ骸寸前となったリーダーを、しかし慮る様子など無く牧路凱歌は足蹴にする。そもそもなぜ彼がわざわざ居城からここまで降りてきたのか、その謎は10秒後に明らかとなった。

 

「通信は……まだ生きてるな、ヨシ!え~オホン、第一声はどうするべきか」

 

まるでカメラで自撮りするかのような雰囲気でリーダーの首を弄り、固定。その上で彼はこう言ったのである。

 

 

「よぉ、()()()。見てんだろ?」

 

 

説明が些か遅れたが。この世界では、平成ライダーシリーズが放送されていた。

クウガから始まりアギト、龍騎……しかし不思議な(SBからの)圧力により555は放送前からお蔵入りとなり、ブレイド以降はどうしてかそのまま通常放送──ビルドも誰か(SBに助力していたブラッド族)によって事前中止されたものの──ともかく、世間に無事お出しされている。市民が、自分達を救ったディケイドを「仮面ライダー」と呼んで応援したのもこれが原因だった。

 

()()()。これはファンの間で使われるスラングであり、それを彼は“挑発”としてマイクに叩きつけたのだ。

 

「御覧の通り、俺こそがこの世界のラスボスだ。アポロガイストよりかは大物でいるつもりだが……オイそこ溜息吐くな。分かってんだぞこちとら」

 

士の隣で南阪がした挙動を見透かすように言い当てながら、「まぁ御託はこの辺にしといて」と立ち上がる牧路凱歌。同時に、もう事切れてしまったリーダーの亡骸を持ち上げる。

 

「本題に入ろう」

 

瞬間、暗転。しかしそれもほんの数拍、映像は再開された。

しかし映り込む背景が違う。先程までは町中だったのに対し、今見えているのは鍾乳洞のような広堂と、その奥に見える地平線である。

さながら瞬間移動か。

 

「まず前提として、お前は世界の破壊者。初手の民間人救助・戦闘を鑑みるに、性格は普通に善。この時点で俺は倒される懸念を抱いてるんだな。だってお前の来歴がTV本編通りなら、通りすがってきた世界の大ボス達を轢き逃げするみたいに潰してきてるんだから」

 

その広堂──己の居城における最上階──を見せ付けるように、牧路凱歌はカメラ(リーダーの首)を回す。

 

「という訳で一刻も早くお帰り願いたいわけだが、そこはヒーローディケイド。悪の親玉の頼みなんて土下座したって聞いちゃくれまい……そこで俺は考えた」

 

いよいよ奥の玉座を映す、かに思われたその直前で視点は停止。傍目からでも分かる“溜め”の演出だ。

 

 

「だったらいっそ──誘き出して早めに(ころ)しちまえば良くね?」

 

 

その予感を当てるように、勢いよく示された。ご丁寧にも、物理的にズームまでさせて。

 

──鳴滝。そして海東。

士にとって切っても切れない縁を持つ彼らが、玉座の後ろで磔にされていたのだ。

牧路凱歌は笑う。これはお前も無視出来まい、と言いたげに。

 

「これから一週間ごとにコイツらの身体を()()()()()。一か月もすりゃ元の何%が果たして残ってるかね?────オイ待て。見捨てようとすんな、それでもヒーローかお前。いや、こう……それはダメだろ?本気?」

 

しかし、またもどうやってか不評を悟り、一転して渋顔を浮かべる始末。策を破綻させまいと、数拍考え込む様子を見せてから……今度は背中から何かを取り出してきた。

 

石化したキバーラだった。

 

「おっ。まぁこれは流石に捨て置けないよな。だって光夏海の身柄が俺の手の内にあるって事だもんな。あー安心した」

 

夏海本人は別の場所で五体満足だから安心して良いよ、少なくとも今はまだ健康だから。と前置きするように告げる。やっと得られた手応えを、逃すものかと食らいつく。

 

「という訳で、俺からの要求は一つだ。はよ来い。以上!!」

 

 

 

 

そこで10分が過ぎた。映像が止まり、ウィンドウも閉じる。

士は躊躇なく踵を返した。

 

「どこへ?」

「東京だ」

「誘いに乗ると?」

「それもある」

 

海東に関しては、絶対に自業自得の側面がある。そしてその責任を取れるだけの力があると信用しているから、敢えてあんな冷血な択を取った。

鳴滝は知らない。海東以上の腐れ縁だが正直、奴の事は士も把握し切れていない。そもそも仲間ですらない……が、こちらにもまた負の方面に信用があった。士が救う領分ではないだろう。

 

だが夏海は違う。彼女も仲間であり、そして確かに強く、誰より信頼している。

しかしそれ以上に、力があろうがなかろうが士にとって彼女は“守るべき存在”なのだ。

 

「だが俺は、売られた喧嘩を無下(むげ)にはしない主義でね」

 

そして、それだけではないのだと彼は言って。

 

「腹が立った。これじゃ不満か?」

 

……懸命に抗い、戦った者を凌辱した光景。

それに対する怒りを、隠した右手に強く握り締めたのだった。




【次回、仮面ライダーディケイド】

「ここでまた、一緒に夢を見ましょう」
「勿体ぶるな。俺からの要求はそれだけだ」
『パンドラの導きがあらん事を』
「これは──世界を救う戦いである!」
「博打か。乗ってやるよ!」
\KAMEN-RIDE──ABARENBO-SHŌGUN!!!/

《第3話 本命と対抗とまさかの大穴》

【全てを破壊し、全てを繋げ!】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。