アイアンメタルハート≠hundred   作:Ciel@1999

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あらすじ

時は20XX年 突如地球に隕石が落ちてきた。

 

その隕石は落ちた途端に自壊し。人類は混乱に見舞われながら安堵していた。

 

2ヶ月後、突然様々な場所で謎の心臓病が広がった。

その名を、"ブレイク・ハート症候群"と言う。症状は、身体能力の上昇・五感の先鋭化など、人類に大きな利益をもたらすと考えられていた。しかし、研究の末に人類はこの謎の病には1つ大きな欠点に気付いた、それは。

 

 

対象は"正気"を失い、まるで化け物のように人に襲いかかると言うモノだった。すぐに政府はこの情報を隠蔽し、感染者たちを隔離施設に収容、二度と外界に出れぬよう、閉じ込めた…はずだった。

 

 

収容してから4日後、颯爽に収容違反が頻発し、警備員や監視員は一晩で全て殺された。だが、生き残っていた警備員の一人が緊急の通信を政府へと送信し。政府は施設に軍を派遣した、しかし、軍ですら止めることは出来ず。呆気なくやられてしまった。

 

 

 

これ以上被害を出したくないと考えた政府は、苦渋の決断ながら施設を完全に放棄することを決定した。

このままでは被害が拡大すると考えた政府は、感染者に対抗できる手段を求めていた時、それにある研究所が応えた。

 

 

 

"アイアンメタルハート" それは心臓に装着する特殊機器で、これにより感染者と同等、はたまたそれ以上の力を得ることが出来る物である。

 

 

しかし、このアイアンメタルハートには1つ大きな欠点があったのだ、それは"適合値"。これは文字通りアイアンメタルハートと装着者の適合具合を測る数値であり、力の引き出し加減に関わる重大な事である。

 

 

後に、症候群にも適合値があることが判明された。

感染者もアイアンメタルハートと同様、数値が高ければ高いほど強いとされる。

これを知った政府はすぐにこの特殊機器を使った特殊部隊を編成した。

 

その名を、hundredと言う

 

彼らは常に100点の結果・行動を求められている。1つのミスが人類の滅亡に関わると考えるほどに。

しかし、彼らの活躍が日の目を浴びることは無く。どの情報も極秘であり、一般人が知ることはまずありえないだろう。

 

だが、それでも彼等は戦う。意味があったとしても、無かったとしても、それぞれが別々の理由や事情を抱えながら。

 

アイアンメタルハートは鉄のように冷たいままではなく、人特有の暖かさを持って。鼓動は木霊するだろう。

 

君は何を思い…感じて、戦う?意味は無くてもいい。これはそういうモノだ。

誰も最初から持っている訳では無い。

 

 

探さずとも、得られるだろう。

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