裏切り者チャートで逝くキヴォトス実況 称号『永遠の楽園』獲得まで 作:焼き鰆
小説に感想が来たり名前で催促されたりしたので続き書きます。
投稿遅れてすみませんでした。普通に難産だったのもあるんです許してください。その都合上おかしな点があるかもしれないので感想だったり誤字報告で教えて下さい。
砂漠で罪を裁くってかw『しね』
対策委員会編に到達しました。基本的にはここは先生に任せて何も問題はありませんだって簡単なので。しかし明確に詰みポイントがある事も事実です。
『ここではまずシロコを反転させない為の彼女が一人にならないようにする為のホシノを反転させない為の彼女が先走らない様にする為のカイザーを何とかするためのセリカの誘拐を阻止する必要があるね。』
そこさえなんとかなればこのゲームをクリアすることができますまあだいたいなんとかなるんですが。
しかし投稿者は運が悪い為適当に放置していると体感3割でセリカが死ぬのでこのゲームはクリアできません。
『いい加減適当なプレイをやめろ。』
更に投稿者が疲労ゲージの管理をミスしたことによってアビドス勢の顔合わせに参加できませんでした。
『再走しろ。』
しかし、なんとかセリカが出ていった辺りで参戦できたので先生とのミニイベントをこなすことができます。これによって先生からの好感度を大幅に上昇させる事が出来るので早速やりましょう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は先生だ。だから、子供たちの為に出来ることなら何でもしようと思った。
だが、私は間違えた。
セリカが言っていたことはもっともだ。アビドスを苦しめていたのは我々、『大人』。それと同じ人種の人間をどうして素直に認められようか。彼女に責はない、全ては彼女達の状況を調べず、更に軽々しく『手伝う』なんて言葉を口にした私の責任だ。
私がもっと生徒の気持ちに寄り添う事が出来たなら、
いや、私がもっと———
「やあ、随分と浮かない顔をしているね先生。」
もう随分と聞き慣れた声がした。振り返ると想像通りの黒い髪に余裕そうな笑みを浮かべた少女、ヤハエがそこに居た。
「なんとなく分かってたけどやっぱり来たんだ。DUからアビドスまでだいぶ遠かったんだけど……。」
「いいだろう?何度も云うが私は学籍がないからね、暇なんだよ。」
「それで、何が有った?」
彼女はいつもこうだ、私をいつも視ていて、私が詰まるといつもヒントを教えてくれる。恥ずかしい限りだ。本来なら私が大人として彼女に道を教えるべきなのに。
「いや、大丈夫。私は何ともないよ。」
「嘘が下手だね。君は何もなしに暗い顔はしないだろう?何故なら君の不安な顔は、君が指揮する全ての生徒の不安に繋がるからな。」
見透かされてしまっていた。
あの黒い眼差しに捉えられてしまえば、隠し事など不可能なのだと言うことを思い知る。
「実は、私の無神経な発言のせいでちょっと……ね。ごめん、ヤハエをがっかりさせちゃったかな。」
「私のせいだよ。私がもっと彼女の心に寄り添えていたら、こんな事にはならなかったかもしれない。」
「いや、もっと私が上手く立ち回ってセリカからの信頼をえられていたら「先生。」———。」
「余り自分を過信しないことだ。確かに御前は優秀だよ。だが、『優秀な人間が必ず信用される』と云う訳ではない。」
「心と云う物が全て合理で出来ている事など無いのさ。御前がいくら優秀で在って居たとして、その幼子は快く首を縦には振らなかっただろう。否、むしろより強く反発したかもしれない。」
「先生。優れた才覚をもった庭師が居たとして、経験無しに全ての庭を完璧に飾る事が出来ようか。」
「少しずつでいい、御前は其の花の特色を、其の花に合う環境を、識っていけば良いのさ。」
「御前が『シャーレの先生』として、
私が向き合い続ければ、か。
確かにそうだ。何も始めから信頼関係を構築する必要はない。
少しづつ交流して、私を信じてもらえるように努力していけばいいんだ。
取り敢えず、毎日の挨拶からでも良いから始めてみよう。
「頭の霧は晴れたかい?」
「うん、ありがとうヤハエ。」
「ではこれで私は失礼しよう。実は昼食がまだなのだよ。」
「そうだったの!?なら別に聞いてくれなくても良かったのに…。」
「なに、私が聴きたかったのさ。『また今度』、先生。」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
作戦成功!!先生が生徒に拒絶されて流石に少し落ち込んでる瞬間に漬け込んで一気に好感度を稼げましたよこれは凄い。
『これは弱った相手に真摯に接することによって己に依存させる人間の屑こと投稿者だね。』
『先生』なら生徒に依存する事なんてないからいいんだよ!!
ひとまずは明日セリカが誘拐されるので明後日一応救出に向かいます。投稿者は運が悪いし何よりアビドス連中と関わるきっかけになるので。
セリカ誘拐までは特にやることがないのでカットし———
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
———ました。
現在はアビドスがセリカ救出を目指して出発したくらいです。
本来なら救出されるはずですが何度も言いますが万が一があるので私が助けます。
戦車だのヘルメット団員だのが大勢いますがヤハエのステータスの前では漏れなく全員赤子のようなものです。
『何度もループした影響でヤハエのステータスもイア程ではないけど十分化け物じみた物になっているね。』
これで『
では早速人助けをやっていきましょう。
「『錆び付いた鳥籠』。」
『錆び付いた鳥籠』は神秘を消費して対象をその名の通り鳥籠の様なものに相手を閉じ込める技ですがその真髄は『内部にある機械類の妨害』にある!!
『この中ではどんな優秀な車だろうと水中を頑張って歩く人程度の速度しか出なくなるしオートマタの演算がとんでもなく遅くなるというDやカイザーへの恨みがひしひしと伝わってくる技だね。』
フハハハハこの力で世界の善悪を決め無意識に殺人に関与する可能性のあったヘルメット団共を全員まとめてこの砂漠で裁いてやろう『砂漠』で罪を『裁く』ってかw
『しね』
さて、ここからはヤハエによる無双タイムです。悪党を殴るとスカッとするのでここ最近の業務で溜まったのであろうこのストレス値を何とかしましょう。
「だ、誰だお前は!?」
〈ヘルメット団達は突然現れた『鳥籠』と此方に困惑しているように見える。〉
「御前達に名乗る名はないよ。強いて云うなら『調律者』と云ったところか。」
「御前達の依頼が成功すれば、此方側に不都合なのでな。」
「其の幼子を解放してやってはくれないかい?」
「うるせぇ!こっちは結果がいるんだ!お前らやっちまうぞ!!」
「ほう…其れが御前達の『選択』か。」
ならばこっちだって少し大人気なく行ってやるぜ
くらえ我が奥義《Secret arts 『鎖』ブンブン攻撃》!!
本来なら軽く戦車程度粉々に出来るはずだけどチャートの関係上序盤は誓って殺しはやれないので大した威力を出せない《Secret arts 『鎖』ブンブン攻撃》!!
『それでも半径50メートル近くを常に攻撃し続けるから敵からするとまるで悪夢の様な技だね。』
シネ!———「なんだよこの鎖!?」
シネ!———「落ち着け!相手は銃を持ってないんだぞ!」
シネ!———「でも動きが速す、うわぁぁぁ!!」
勝ったぜ!!
『インチキじみた技を駆使してヘルメット団、討伐完了だね。』
実に余裕のある戦いだった1被弾もない完璧な戦いだった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「おはよう。こんな所で寝ているとは、どうやら御前は相当寝相が悪い様だね。」
「誰…あなた…?」
「私の名前は万ヤハエと云う。此処に居るのは、そうだな、唯の気まぐれだよ。さあ、行こうか。」
ヨシッ!!セリカを救出できました。これで後は今こっちに来ているアビドス連中と合流すればリカバリーは完了です。
なんという手際の良さ貴様本当に投稿者か!?
いやぁ自分の才能が怖いw
『驕るな。』
現在はセリカと砂漠を歩いています。もうそろそろアビドスと先生が———
「セリカー!」
「……皆に…先生まで!?」
到着したようですね。こっからは流れ作業なので
「ん、セリカが無事でよかった。」
「ヤハエ!?どうしてこんな所に!?」
「え?先生ヤハエさんと知り合いなの?」
「うん、最近よくシャーレの仕事を手伝ってくれる子だよ。暇だからってアビドスまで来てくれたらしいんだけどどうしてここに…。」
「もしかしてさー、あなたって先生のストーカー?」
「酷いじゃないか。私は仕事で来ただけだよ。」
「働いてるの!?」
「君も君でもっと酷い事を云うな。流石に働いているとも。私は今回、ここで『誘拐された生徒の救出』を任せられたんだよ。」
「まだ、この街の復興を諦めない者がダメ元で依頼してくれたんだ。感謝するなら、その者を割り出して云うんだな。」
まあそんな人は居ないんですけどね。
『これは嘘で相手に糠喜びをさせる人間の屑こと投稿者だね。』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
無事にここまでこれましたね。いやぁよかったよかった。
『後は更にアビドスとの交流をして、今後の展開に関わっていける理由を作るだけだね。』
今回投稿者は本当に運が良い為それについてはどうやらちょうど良いものがありそうです。
「ねぇヤハエちゃん。この後二人でお茶しない?」
『これは人からの好感度が一定を上回るか下回るかによって発生する個別イベントだね。』
ほうほう今回はホシノとのイベントですか。
今回はホシノの大切な後輩であるセリカを助けたので良いイベントが起こるはずです。高好感度で発生するイベントは間違えなければ更に好感度上昇が見込めるので集中してやっていきましょう。
まあ、何度も言いますがこっちは後輩の命の恩人なので多少雑なんとかなるでしょガハハ!!
『この発言がフラグになってしまうなんてこの時の投稿者は知らなかったね。』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「それで、何の用だい?」
『冷静で底の見えない余裕そうな態度。』
『黒い髪に、黒い目をしている。』
『その少女の名前は———』
『先輩』がよく言っていた情報と照らし合わせ、そしてその度に、目の前の少女への恨みが募っていく。
かつて、アビドスに住んでいた生徒。
かつて、高校入学前までの『先輩』の後輩だった生徒。
そして、『先輩』が2年生の時期から消息の途絶えた生徒。
『先輩』の葬式に、姿を見せなかった生徒。
どうして今更、ここに現れた。
『先輩』が死んだ時も、いなかったくせに。
お前がいれば『先輩』は死ななかったかも知れないのに。
「改めて自己紹介をしよう。名字を云っていなかったからね。私は「万 ヤハエ。」……。」
「知ってるよ。何回も聞かされたからね。」
感情のままに愛銃を構え、放つ。
並の生徒であれば、何をされたのかすら分からない様なスピード、どれだけ鍛えた生徒だとしても被弾は必至の不意討ち。
獲った。
銃声と同時に、異なる心地よい音が響く。
私が奴がいた場所を見るとそこいたはずの奴の姿は、跡形もなく消えていた。
「ほう…、識っていたか。流石は小鳥遊ホシノ。だが確か私の事を聞かされたらしいな。」
「だったらこの事も聞いている筈だろう。」
「この万ヤハエには一切の攻撃は通用しないと。」
いつかちゃんとうちはマダラ構文使いたいな。