ボカシの内容はこの小説のかなりのネタバレとなっております。
ネタバレをくらいたくない方は特殊タグをONにしてください。
あと、投稿遅れてすいません、7月は大学で期末があるので、暫くの間投稿ができませんできそうになってら又投稿します。
ゴブリン村の戦いから数時間後俺は真理得者から報告しなければならない事があるらしく、皆が眠りについた後タバコを吸いながら真理得者から話を聞いていた。
「どうした? 真理得者」
『告、マスターの持ち込んでいたものを解析していたところ、マスターに自体に違和感がありました、解析したところ報告の必要な事があったので報告します』
「で、どんなことだ?」
『現在のアルケ=テンペストには魂が存在していないような存在です』
「おい、どうゆうことだ!」
『何かしらの原因により基本的な魂の形ではありません』
「なんだと! 何か考えられる事はあるか?」
『記憶などを解析し導いた結論は転生直後に真理の扉の通行料として払った莫大なエネルギーの中に魂をこの世界に合わせるための変化する途中の魂が存在しており、そのエネルギーごと徴収された結果として、魂や転移するときに得られるはずの殆どが持っていかれ、今までの記憶と魂の欠片のみになったと考えられます』
「それによってのデメリットはあるか?」
『1つ目としては魂の器が段々と崩れているような状態なので数年経てば存在が消滅します。又浄化魔法をかけられると高速で浄化され消滅します。次に自身で魔素を抑えることが殆ど不可能になります、これも同じく魂の器が崩れることが原因です、そしてこのまま魔素量が増えてもマスターは4年も持ちません』
「そうか……何かしらの対策はできないのか?」
『否、消滅は逃れられません、しかしマスターの魔素の流失を上回る魔素を常に入手しながら、スキルを獲得し、魂の器を補強をおこなえば多少、消滅を先延ばしにできます、しかし浄化魔法などを使われた場合魔素浄化も行われるためも1日を越える事は実質不可能です』
「そうゆうことは何かあるのか?」
『浄化を上回る魔素を取り込み続ける装置があれば、数日ほどなら存在できます』
「わかった、気を付ける事はあるか?」
『告、名付けをなるべく避けて下さい、名付けは大量の魔素を消費するため、消滅を早める可能性があります。又魔素を消費する等価交換も現在は止める事を提案します」
「わかった、もしやろうとて無理なら止めてくれ、後もしできるならこの事を隠蔽してくれ」
『承知しました』
やり取りを終えた俺は、タバコを分解しながらリムルの眠っている村長の家に向かった。
次の日村長の家の前には広場にはリムルと俺を中心にしてゴブリン達と牙狼達が集まっていた。そして、リムルが話し始めたリムルが言うには「これからの事を決める為にまずはゴブリンと牙狼達でペアを組み協力体制を作り、衣食住を整えよう」とそんな事を言っていたその時にリムルがバンダナのゴブリンに呼びかけようとするが、リムルはなんと声をかければよいかわからなくなっていた。
「そういえばお前達に名前はないのか?」
「いいえ、普通は魔物には名前はありません。名前が無くとも意識の疎通はできますので」
「確かに、名持ちはお前の息子だけだったな」
「でも名前があった方が便利だからお前達に名前をつけようと思うがいいか?」
そう言うとゴブリン達と牙狼族は驚く。
「なっ名前! よっよろしいのですか?」
「おっおう」
その言葉に皆が喜びの声を上げていた。おそらくリムルはまだ名付けの危機性を知らないのだろ。魔物に名を与えるとその魔物に自身の魔素を分け与える為下手に名付けをすると自身の魔素を消費し過ぎて死んでしまう可能性があるらしい、なぜ知っているのかというと、真理に触れたからだ。真理って優秀だね! そう考えながら俺はリムルの名付けの様子を見ていた、そんな俺達の側には牙狼族のボス……いや元ボスがいた。何故元ボスかと言えば、敗北を認めた自分がボスでいることはできないと息子にボスの座を譲ったらしい。それで昨日の俺達の実力を見てボスとしてではなく1匹の魔物として俺達に忠誠を誓った。でもなぜか俺の部下として動きたいらしい。そんな事を思い出しながらボスと一緒に名付けを続けるリムルの姿を見つめてた。そうすると牙狼族の元ボスが話しかけてきた。
「これを見ると、リムル様の凄まじさを感じますな。名付けを続けて平然としているとは聞いたこともない」
「まぁリムルの魔素量が多いからな、当然だ」
「……我は自分が情け無い。あのように凄まじいリムル様を格下の魔物と侮っていたとは……」
「まぁスライムは下等な魔物とみられては当然だしな、リムルが喋ってきた事やお前達牙狼族を前にしているのに平然としているのが異常だって認識できていれば、普通のスライムではないと警戒できて、結末が変わったかもな」
「はい」
「……そう、もしよければこの後俺がお前に名を付けよう」
「アルケ様よろしいのですか?!」
「俺の部下の方が良いんだろなら、俺が名付けたほうがいいだろ?」
「ありかだき幸せ!」
そう言って牙狼族のボスが頭を下げた
タイトル詐欺ですが、ここまでです。次回をお楽しみに