十日ぶりですよ〜アッハハー
…すみませんでした。投稿遅れました。
いやーね、忙しかったのよ。やれゲームだとか、やれゲーセンだとかね、久々にお友達と地元を満喫してました。
でも、今日は暇だったので書き終えましたね。
暇だった理由を聞くほど、野暮な人はいないでしょうね?
前世の記憶を持ったまま、生まれてくる子供がいるらしい。だが、その前世はその世界、その世の人間ではないのだが、別の世とその世とでは同じような世界が存在するのではないのか?
これはあくまで俺の見解だが、パラレルワールドの原理の世界一つの単位が世なのでは?意味不明だと思うが、これを説明するのはとても難しい。
んで、なぜそんなことを思ったかというと…
リコ「織田信奈って人のの家臣にお兄ちゃんと同じ名前の人がいるね」
この世界の歴史に俺がいたから。
だが、そうだとしても疑問が浮かぶ。
極楽浄土から出た人間は俺だけのはずであって、他の奴はいないはずなんだ。そして、あいつを殺したのは俺だ。他の奴が殺せるわけがない。
「一体、何もんだ…?」
今の体は小学5年の肉体と脳みそだが、記憶と知能はある程度引き継がれている。
ただこの姿で歴史の人物について考えてるなんてとても不思議な光景なのだろう。
リコ「ねーねーお兄ちゃん、どうしたの?」
まあ我が妹(天使)達はそんな理由ではなく、単なる好奇心で俺の読んでいる本を凝視するが、俺の読んでる本への興味が無くなりかけているようだ。
まったく、可愛い奴らだ。構いたくなっちゃうだろう。
紹介が遅れたが、結城リコ。俺の従姉妹であり、俺が引き取られた家の娘。つまり妹的立ち位置。
そしてもう一人、結城みかん。妙に大人びた様子の彼女は5歳下。幼女。
今は家で戦国時代の本らしきものを読んでるのだが、前にも言ったと思うが俺は学問などの考えるものは得意ではない。というかこの世から消えて欲しいと願うぐらい嫌いだ。
なのでそんなに長時間こんなものを読めるほどの能力はない。
「よぉ〜し、リコ。遊ぼうぜ」
リコ「うん!」
この子はマイペースでのほほんとしていてとても可愛い。キョドってる時の可愛さは人類の核心とも言えるであろう。
いつも何をして遊んでいるかというと…
リコ「みかん、みかんも一緒にいつものやつやろ!」
みかん「もーしょうがないなー」
「じゃあ俺3な」
…この会話で何をするか分かった人がいたとすれば、その人は天才かな。
このゲームは1から9の中の数字を選び、そしてばら撒かれた裏向きのトランプを順番にめくり、ぴったし10になった人の勝利である。
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そんなこんな時は流れて中学二年になった俺とリコは、学校の花壇や飾ってある花の手入れなどが日課となっていた。
そんなある日、花壇が荒らされていた。
リコがそれを発見したところをどこぞの女に見られて犯人扱いされていた。
その日からリコはクラスで浮き始めた。
俺とは別のクラスなため、俺が話に行くのもなかなかできない。
もどかしかった。
だからやった。
体育館で行われる全校集会の時。全校集会が終わり教室に戻ろうという時、俺は体育館の段の上に上がりこう宣言した。
『花壇を滅茶滅茶にしたのはこの俺だ。そしてリコをはめたのもこの俺だ。動機はリコが最近男子と仲がいいことに嫉妬した。それだけのことで俺はやった。でも、ここまでリコが軽蔑されるようなことになるとは思ってなかったので、俺はここに宣言する。真犯人は俺だ。他の誰でもない、この俺だ』と。
偽りだらけの言葉。
リコのための嘘ではない。自己満足のための嘘。
のせいで俺は今校長室。
校長「で、やったのは本当に君なのかい?」
俺はこの学校で剣道部に所属する…けど教えてる側な人なため、あまり罰したくはないのだろう。この学校のメンツに関わる問題になってくるらしい。
まあ、いまいちよくわからない。
「はい。全くその通りでございまする」
担任「なーんか、信じられないなぁ…特にお前の今までの行動を見る限りでは」
俺はこの世界では、真面目な人間になろうと努力している。
今までの経歴的に。
その後、いろいろ聴取されて解放されたのは30分後。
校長室の前にはリコが立っていた。
「授業はどうした?」
思いっきり授業中にもかかわらず、リコは俺が出てくるのを待っていたようだ。
健気な奴め…可愛いなぁ…
リコ「なんで、あんな嘘ついたの?」
長年付き添っていれば、なんでもお見通しってか?若いのにすごいねぇ…などと感心しつつ、俺はどうはぐらかそうかと考える。
リコ「犯人はお兄ちゃんなはずない…なのになんであんな嘘ついたの?」
「それは俺が真犯人だから」
リコ「嘘…つかないでよ…私を助けるためについたの?そうならいい迷惑…」
「俺のために、いったんだ。俺のせいでお前が傷つくのはもう見たくないから」
リコ「お兄ちゃんのせいじゃない!」
「いいや。俺のせいだ。だからもうこの件はもうおしまい。いいね?」
偽りの事実を自分の中での真実にすることが相手を騙すのに必須であると、聞いたことがある気がする。
リコ「…でも、これじゃあお兄ちゃんが私の二の舞になっちゃう…」
リコは目尻に涙を浮かべ、上目遣いでこちらの様子を伺っている。
動物愛護団体の気持ちが少しわかった気がする。
「俺はお前とは違って、元々友達なんていないからな」
これは嘘偽りない事実である。
本当に…いないのだから…
リコ「でも…」
「お前はこれで前と同じ生活に戻れるだろ?俺はいままでとなにひとつかわることのない生活を送るだけだよ」
自分で言っていて、悲しくなってくるのはなぜなのだろう。
友達って、なんなんだろうか。
リコは俺の心情を察したのか無言でこの場から去っていった。
俺的にもそれは助かる。涙がこぼれそうだったからね(真顔)
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またまた月日が流れて流れて高校生になっちゃいました。
高校一年になった俺は数人友達ができていたのですよ!感動的ですよね?!涙ちょちょぎれシーンです!
ズゴォォオンッ!
呑気に帰宅路をたどる俺の目の前、学校の校庭のもうまであと少しっていうところに何かが降ってきた。
あと少し俺が歩くのが早かったらぶつかっていたであろう距離。
「あっぶねぇ…」
この体になってからも今まで通りに動けるようにと筋トレはしているのだが、あの肉体には自称神様からのご加護と言うべきか、ちょっと補正がかかっていたのであんなすごくはなれないだろう。今の肉体年齢などを考慮するとだが。
教師A「おーいそこ!無事かー?!」
職員室の窓から先生方が顔を出し、俺含め落ちてきた謎物質周辺にいる生徒に呼びかける。
といっても、本当に近くにいるのは俺だけだったが。
「何一つ問題アリマセーン!」
今までの経験上、この物質に関わるとろくなことがない、そう感じたので自分を含めた生徒の無事を報告し、立ち去る。
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俺は風呂に入りつつ、今日含めて最近の魔術的近況報告書といったらわかりやすいかな、それを見ている。
これは俺がやったことなどについてまとめてくれる魔術だ。
ちなみに、なんで魔術かというと、どうやら俺のせいで全ての世から神秘的な何かが消えた。まあもちろんあいつが死んだことが原因ですけど。それのせいで魔法が使えなくなっている。
魔術と魔法の違いをまとめておくと、簡単に魔術は言えば等価交換、魔法は神秘的な力、だそうだ。いまいち理解できないだろう。俺もよくわからない。
だが、魔術とはとても不便なもので魔術式?だったかなんだかいう術式が必要とかいうふざけた制約付きである。でも、とても簡単な、今使っているようなものは五回使うと体に染み付くというかなんと言うか、自然にできるようになっている。
あ、そうそう、最近知ったのだが、この世界に俺がもう一人いた。明治時代っていったかな。その時期に俺は殺し屋をやってたみたいだ。そしてこの世界で一人で最も人を殺した男だと言われてる。だいたい…一億ぐらいだった。
今までのことを振り返っていたら、だいぶ長風呂していたようだ。頭がボーッとしてるのか、風呂が光り始めた。
「そろそろ上がるか…」
そう独り言を吐きながら、一度手を前に伸びをした。
伸びをしているからか、どんどん眩しさが増してきた。
いや、この光、なんかおか…
ザブォォンゥッ!
お湯が宙を舞う。
というか、お湯が舞い上がっている。
「うぉー?!」
わけもわからず叫んでしまう。
意味不明な状況下に置かれた俺はパニクって伸ばした手をバタバタと振った。
もちろん、目をつぶったまま。
「うぉ?」
すると、お湯ではない何かに手が触れる。
とても柔らかいその謎の物質の先端には何やらボタンのような突起があった。
⁇「ァんッ!」
小さいが確かに聞こえた声。
恐る恐る目を開ける。
俺の目の前には裸の女性。そしてその人の胸に俺の手。
「いやっふぉう?!」
謎の言語をあげながら俺は掴み取ったものを離し、できる限り離れる。
⁇「もうお終い?」
裸の女性を直で見るのが初めてなウッブウブな少年の私には刺激がちと強すぎた。そのせいで…
「ギョッソリした総理大臣!!???」
今思えば、俺は自分の理解が追いつかない間にいろんなことが起きて混乱すると、謎の言葉を喋り始めるようだ。
この後は察しがつくよね?
心配してみにきた妹(従姉妹ですけど…)にこの状況を見られるのはまずいと思ったが時すでに遅し的な感じで中を見られたわけですが、こちらも時すでに遅し的な感じで謎の裸美少女を見ることはできなかった。
そして俺は冷たい目で見られた。
あんな可愛い子たちに冷たい目で見られるのは辛い…
と、思いながら自分の部屋のある二階へと向かう。
しかし、帰り道と風呂、なんか因果関係でもありそうだな…
少し不安になりつつ、俺は扉を開けた…