『操られ先生』   作:狂いぬこ

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ちょっと長いですね…。
少し早送りにしましょうか?


♯5『敗北と勝利』

 

 

ヒナ「…ッ!」せんせい!!

アリウススクワッド全員の攻撃を、さける。

さすがに、四人から撃たれると、こっちも反撃ができない。

せんせいがいるからか…皆、動きがいい。

しっかり当ててくる。しかも反撃出来ると構えた瞬間。

ヒナ「…ッイタ」

隠れたら、ランチャーで撃たれて、暇もない。

だんだんと車を動かして、離されていく。

ヒナ「…だめ!!せんせいをつれてかないで!!」

このままじゃ、カンナから見せられた、動画が「本当」になっちゃう!!

せんせいが犯罪者になって…それだけはだめ!

 

無理やりにでも銃を構えて、撃つ。

足が止まるから四人の攻撃を諸に受けて、服に穴が開く。

でも、ここで、退けない!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

サオリ「…くそ!」こっちには先生がいるのに!

ヒヨリ「…やばいです、やばいですぅ!!」

ミサキ「…これ!車、捨てるしかないよ!!」

アツコ「…私が先生を背負う、脱出するよ…」

(アツコ)姫に先生を任せ

飛び出した。

 

車は一つ光に貫かれた。

空崎ヒナの一撃だ。戦車でさえ消し炭になる。

 

つまりは

 

アツコ「…あれ、本気だね。」

燃えていた車の、残骸は、欠片ばかりと

コンクリートに飛び散ったガソリンの残火のみが

残っていた。

ミサキ「姉さん、こっちも、本気でやろう」

ヒヨリ「…うう、もう、今の、今まで、本気ですょう…ひぃ」

 

確かに、ヒヨリの言う通りだ。

弱音を吐いてしまいそうだ。

 

私達は一度、手負いのヒナと戦った事がある。

その時は、私達の包囲網は突破された。

 

だが今、状況は違う。

今回はあちらにセナがいない。 

こっちには私達と先生がいる。

先生の戦闘指揮と、あの『カード』の力がある。

こんなに頼もしい事はない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ヒナ「…はぁはぁ」

身体はボロボロだが、戦える。見た目以上に動ける。

彼らが待ち構えてるのは知ってる。

でも、負けるなんてあってはならない。

ここでせんせいを、私が、助ける。

守ってみせる。

 

目の前、物陰が動く、直ぐ様、その建物ごとこわす。

ヒナ「…な!」

横から四人に距離を詰められた!!

すぐに、攻撃を、けど。

四方からの攻撃で私は、機関銃を振り回すように

撃ちつくそうとする。

が。

ただ、一発も当たることはない。

 

受け止めきれず、たおれた。

たおれて、しまった。

せ、せんせい…な、んで。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まさか、私達が…

サオリ「…な、何とかヒナを倒したな…」

ヒヨリ「…え、あ、私達がやれたんですか!?や、やったやった」

隣に立つヒヨリが喜んでいる。

サオリ「ああ!流石だぞ…ヒヨ」

ヒヨリが倒れた。咄嗟に手を添えて支えた。

アツコ「…な!?」

ミサキ「今度はなに!?」

 

?「…私の先生を何処に連れていくつもりですか?」

な、立て続けに、勘弁してくれないか?

あの狐のお面と赤と黒を基調とした和服。

サオリ「災厄の狐!!」

 

 

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