ブルーアーカイブ オリキャラ 短編物   作:ダブクロチャンネル

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白銀レナ
【挿絵表示】

SpellAIってすごいですね。
僕でもあんな風に出来上がるなんて

Pixivにも載せてるので見に来てください


白銀レナ②

皆さん、おはよう?こんにちは? それともこんばんは?

 

ダブクロチャンネルです!

 

それでは白銀レナの話を書いていこうと思います。

 

では、ミレニアムに存在する部活動のメンバーたちのレナに対する評価を振っていきます。

 

1に近いほど警戒。100に近いほど信頼されている。

 

C&C【1D100:66】

特異現象捜査部【1D100:20】

ヴェリタス【1D100:24】

エンジニア部【1D100:51】

トレーニング部【1D100:71】

ゲーム開発部【1D100:17】

 

C&C、エンジニア部は中間。トレーニング部はかなり好意的。

後の3つが凄く警戒をしている。

 

まぁ、ヴェリタスとゲーム開発部は非があっちにありそうだから分かるけど

次は各部員のレナに対する好感度とレナの好感度を振っていきます。

 

まずはC&Cから

 

美甘ネル【1D100:4】

 

一ノ瀬アスナ【1D100:47】

 

角楯カリン【1D100:56】

 

室笠アカネ【1D100:3】

 

飛鳥馬トキ【1D100:30】

 

低い! 低すぎる!?

 

ネルとアカネの好感度が低い理由は?

 

ネル【1D6:3】

 

1~2.弁償代の事で揉める

3~4.当時1年のレナとよくケンカしてる仲

5~6.自分の身長が低いくせに小柄の生徒をチビ呼ばわりしているのを注意された

 

アカネ【1D6:6】

 

1~2.弁償代のことで何度も揉めているため

3~4.無闇矢鱈に爆破するため怒られる。

5~6.レナと共同で任務をした時に爆発に巻き込んで揉めた。

 

ネルは1週違って仲がいいのか?

ドラゴンボールの悟空とベジータみたいなもんですね。

 

アカネは任務の時にうっかりレナを巻き込む形で揉めたんでしょうね。

その後のことで盛大に掃除する癖をなんとかしろと怒鳴られたのでしょう。

アスナとカリンは2人と違ってそこまで嫌ってもいないですね。

 

アスナは人懐っこいから嫌うことはなさそうですがカリンはどうでしょうか?

彼女はセミナーの保安部に所属していた過去がありますから面識のほどは?

 

【1D2:2】

 

1.ある

2.ない

 

どうやらなさそうです。入れ違いで会えなかったのかな?

次は特異現象捜査部の2人。

 

明星ヒマリ【1D100:23】

 

和泉元エイミ【1D100:55】

 

ヒマリの好感度が低い理由は?

 

【1D6:2】

 

1~2.リオのディスったらレナに撃たれた。

3~4.あのリオが直々に勧誘したという強さを警戒している

5~6.自身がハッキングした物をハッキングし返すため

 

 

リオとヒマリにとってはよく行われているけどレナの怒りに触れたようです。

下水道を流れる水や浄化槽に浮かぶ腐った水呼ばわりされたらねぇ……

 

さて、今日は短い話を3つ書いていこうと思います!

どんな話を書こうかな~?

 三つくらい書く。

 

【1D6:5+1+2】

 

1.レナ。シャーレの先生に会う

2.白銀レナの1日に迫る!

3.ゲーム開発部の新作ゲームのテスター

4.黒崎コユキのお世話(監視)

5.これで何回目? ネル先輩との喧嘩

6.エンジニア部の最新発明

 

んし、できたぞ……早速書いていこう!

 

 

 

目次

これで何回目? ネル先輩との喧嘩

レナ。シャーレの先生に会う

白銀レナの1日に迫る!

 

 


 

これで何回目? ネル先輩との喧嘩

 

「おらおらおらおらぁっ!!」

「無駄無駄ッ!!」

 

ミレニアムのセミナーの一室で白銀レナと美甘ネルが撃ちあう。

片方はフルオートのショットガンを片手ずつ持って

もう片方はサブマシンガンを二丁持って撃ちあう。

 

発砲音と共に薬莢が空を飛び、レナとネルは好戦的な笑みを向け合う。

それはそうあるべきかのように、それはお互いに求めていた者をぶつけるために。

 

「今日こそ決着をつけてやるよっ!」

「こっちのセリフだ赤チビ!」

「誰がチビだぁぁ!!!!」

 

その二人から離れたところではアカネ、アスナ、カリン、コユキが机に隠れる形で見ていた。

 

「あはは! すごーい! レナったら相変わらずつよーい!」

「レナ先輩とネル先輩。誰が勝つと思います? 私はレナ先輩に賭けます!」

「この状況でか!? ……じゃあ私はリーダーに」

「私は部長に」

「そんなこと言ってないで止めなさいよー!」

 

アスナの横にいるユウカが声を上げて言うが

 

「それは無理かなー」

「私たちじゃとても……」

「あの二人を止めることはできない」

「それって台風の中に飛び込めって言ってるのと同じですよユウカ先輩」

 

各々がそう言い、ユウカは頭を抱える。

 

「どうしてこうなったのよー!!」

 

それは10分前の出来事。いつも通りC&Cがセミナーの任務を終え、ユウカに建物や精密機械などを吹っ飛ばした際の請求書を渡していた時だ。ユウカと共にその請求書を見ていたレナは眉を顰め、このようなことを言ったのだ。

 

「いつもいつも請求書を持ってくるほど暴れまわるとは大したものだ。隠密を目的としているのにこんなにも弁償金を引き出させるとはな」

「あぁ!? 文句あんのか!」

 

ドスの利いた声で険しい目を向けるネル。それを見たコユキは自身に向けられたものではないにもかかわらず、ひっと声を上げる。それに対し、レナは涼しい顔でネルを見下ろす。

 

「あるに決まってんだろ。壊し屋メイド共。こっちはテメェらが引き起こした請求書の処理係じゃねえんだぞ! 特にアカネ! いつもいつも爆弾で掃除しやがって! もう少し火薬の量を減らすとかできないのか! 無関係の場所まで爆破してんじゃねぇ!」

 

途中までは涼しい口調だったが次第に怒りが顔に出てきたのか吼える。

その剣幕にアカネとカリンは息を吞み、アスナは笑顔、ネルの眉間にしわが寄る。

自分に言われてないのにかかわらずユウカも冷や汗を流し、コユキは机を倒して壁にしていた。

 

「仕方ねぇだろ! アカネの爆弾でこじ開けるしかなかったんだからよ」

「カリンの狙撃で対処するか、その前に無力化するべきだったんじゃないのか?」

「テメェ……先輩に対する礼儀を知らねぇようだな?」

「少なくともテメェ自身が悪びれもせず破壊衝動をぶちまけ、悪癖を治そうともせず無駄に請求書を作り出し、ウチの会計に苦労を掛けるメイドよりはマシだと思うけどな」

 

ゴゴゴゴゴゴ

 

レナとネルの間で殺気にも近い圧が現れ、今にも銃を撃ちそうになる。

それを察したカリンとユウカは止めなくてはと思うもあわあわと体が震える。

ミレニアム最強と言われるネル。そのネルに近い実力を持つレナ。

 

仲がいいとは言えない関係の2人に衝突が生じると大体はこうなるのだ。

 

「大損害出してもテメェらがお咎めなしなのはこっちが後始末を行っていることを忘れてるようだな? まったく、どうやら壊すだけが取り柄になってそれも忘れたらしいな」

「だったら、テメェが任務を受ければいいだろうが! いつもいつも文句ばっか言いやがって!」

「こっちはこっちで別の任務を受けてたんだよ。少なくともそっちよりは損害は出してねぇ!」

 

更に圧が強まり、アカネ、カリン、ユウカはいつの間にかコユキの元に来ていたアスナに手招きされて机の陰に隠れる。

 

「ゲヘナの美食研究会と同レベルの損害を出しやがって……まだコユキの方がいいぜ」

「あぁああ!!? コユキと同じだって言うのかあたしらは!」

「少なくともコユキはなぜしちゃダメなのかを言えば理解する頭はある。そっちはいくら言っても改善しないだろうが*1一度、生活健康部でその暴力性を抑える治験を受けたらどうだ?少しは損害がいくらがマシになるだろうよ。クーガーが子猫になるくらいあり得ないけどなぁ!」

 

ブチィィ!!!

 

ユウカたちはネルの堪忍袋の緒が切れる音が聞こえるのを感じた。

 

小さく笑いながらネルはサブマシンガン『ツイン・ドラゴン』を構える。

 

「上等だオラァ!! 今日こそ決着をつけてやるよっ!」

「こっちのセリフだ赤チビ!」

「誰がチビだぁぁ!!!!」

 

こうしてセミナーの一室にてレナとネルの戦闘が始まったのだ。

互いの連射式の銃から弾丸が飛び交い、衝突し床に落ち、薬莢が宙を舞い、動き回りながら撃ちあう2人。ネルが距離を詰めればレナが引き撃ちをしながら椅子を蹴り飛ばして視界を塞ぎ

 

「ちぃ!!」

 

回り込んだネルにフルオートを浴びせるも、弾が当たる前にネルが更にスピードを上げ、回避。

背後に回り込んだネルの弾丸を食らい、痛みに歯を食いしばりながらもフルオートショットガンを向けるもネルは自身のサブマシンガンで反らし、至近距離で引き金を引こうとする。

 

「これでも食らい…がっ!?」

 

しかしそこへ、レナが前蹴りを見舞い、強引に距離を取らされアサルトライフルに持ち替えたレナのフルオートを食らう。腹、肩に弾丸を食らいながら顔を両手でガードしながら壁を走りレナに向かって撃つも前転で回避したレナはさすまたの要領で椅子を使い、ネルの身体を挟ませ至近距離でアサルトライフルのアンダーバレルに搭載されたショットガンを撃つ。

 

「これで終わりだぁ!!」

「ぐっ! がっ! このっ!!」

 

散弾を食らいながらネルはサブマシンガンに付いている鎖を使ってレナの顔、目の辺りを強く叩く。衝撃によろけたレナに弾丸の雨を浴びせるネル。

 

「おらおらおらっ!! これで倒れやがれ!!」

「お前が倒れよぉ!!」

 

互いに弾丸を受けながら撃ちあう。すでにセミナーの一部は破壊しつくされた後のようになり大惨事だ。椅子は砕かれ、机が割れ、壁には弾痕の痕が痛々しく残っていた。

この戦いはある生徒が入ってくると同時に終りを迎えるのだった。

 

「ユウカー! 部費を増やして! こんなんじゃゲームが作れないよー!」

 

才羽モモイだ。彼女はネルとレナが銃撃戦を行っていることを知らずに威勢よくセミナーのドアを開ける。音がした方に反射的に見るレナとネル。

その目つきはモモイが遊んだどのゲームのボスキャラより迫力が凄かった。

 

「ぴゃあぁぁ!?」

「ちっ……」

「……はぁ」

 

2人の姿を見たモモイは悲鳴を上げ腰が抜けてしまい座り込む。目は恐怖で涙目になり、体が震えていた。それを見て戦意が萎えたのか軽く舌打ちをして互いに銃をしまうネルとレナ。

 

「ここまでのようだな」

「……だな」

「請求書の半分はセミナーで何とかする。その代わりにもう半分はそっちが払えよ」

「わーったよ」

 

頭をガシガシと搔きながら了承するネル。

レナは机の裏に隠れているユウカに声をかける。

 

「ユウカもこれでいいか? 少なくとも今回の後始末は少しは軽くなったぞ」

「え? そ、そうね! うん! それでいいわ」

 

早急にこの場を治めたかったユウカはそれを了承するとC&Cのメンバーはセミナーから出るのだった。レナは腰を抜かしているモモイに声をかけ、彼女を壊れていない椅子に座らせる。

 

「怖い思いをさせて悪かったなモモイ。それで部費の件だな」

「え? う、うん! ちょうどゲームを作るのにインスピレーションが足りなくて……ひっ!」

 

こうしてレナはモモイの対応をする中、モモイは後ろで黒いオーラを出すユウカにビビった。

 

「レ~ナ~!」

「なんだユウカ。今はモモイの対応で」

「周りを見て見なさいよ!」

 

ユウカに捕まれ、後ろを振り向くレナ。そこはネルとの戦闘で半壊したセミナーの一室があった。

自身が戦闘で起こした現場、黒いオーラを出すユウカ、そんなユウカにビビるコユキとモモイ。

 

「なにか言いたいことはある?」

「……この度の戦闘で壊れたセミナーの備品は全てオレが自腹で弁償する」

「後で壊れた備品の請求書を送るわ。それまでレナは反省部屋行きよ!」

「わ、分かった……」

 

こうして、レナは半ばコユキの部屋と化した反省部屋に行かされるのだった。

ユウカがネルに次ぐミレニアム最強のレナに向けた黒いオーラを見たモモイにインスピレーションが起き、新作のゲームを作ることができた。

 

しかし、そのゲームの敵キャラはユウカとレナをイメージしたキャラであるためそれを知ったレナとユウカに問い詰められ、部費が減らされかけるのは別の話である。

 

 

 

レナ。シャーレの先生に会う

 

「ここがシャーレか。遠目で見ていたがかなりデカいな」

 

レナはシャーレの前に来ていた。理由は至極単純。レナに「当番」が割り当てられたのだ。

これまでレナは先生に会う機会が無かった。

その理由は【1D6:3】

 

1~2.セミナーの任務

3~4.大怪我を負っていたため

5~6.運悪く先生に関わることが無かった

 

どうやら大怪我をしていたようです。

ネルやホシノに近い実力を持つレナに大怪我をさせた相手は誰だ!?

 

レナに大怪我をさせた相手

 

【1D4:3】

 

1~2.【10D100:】規模のヘルメット団

3~4.七囚人【1D3:2】1:狐坂ワカモ 2:栗浜アケミ 3:両方

 

どうやら七囚人のアケミと戦っていたようです。

アケミと戦った理由

 

【1D6:1】

 

1~2.偶然、出会ってそのまま戦闘

3~4.アケミから果たし状が来た

5~6.強い奴と出会ってしまえば戦いだろ?

 

偶然出会って戦闘、大怪我を負いながらもアケミを撤退させたと

 

シャーレの中に入り、先生がいる執務室に向かうレナ。

先生がいる執務室に入るとそこには複数の書類に終れている先生の姿があった。

 

「んっ……君はユウカが話していた」

「初めまして先生。オレは白銀レナ。ミレニアムのセミナー庶務だ。こう見えても事務作業もある程度はこなせるから安心してくれ。どれに手を付ければいい?」

「じゃあ、あっちの書類をお願いするよ」

 

こうして、レナは先生と共に事務作業を開始した。

 

難易度である書類の量より多めの数字を出せたら書類が全て片付いた判定とします。

 

書類の量【5D100:334】

 

先生【5D100:174】+レナ【5D100:348】

 

 

あぁ、なんということでしょう。あの山のようにあった書類がすぐになくなり、シャーレの先生の驚いた顔が見えるじゃありませんか。

 

今日に限って【1D24:21】時間かかる書類の山が溶けるように消えるその光景に目をパチクリさせているとレナはシャーレ居住区にあるコンビニ『エンジェル24』から購入したジュースを渡す。

 

「お疲れ先生……にしても猫探し、街の掃除、宅配便の配達。先生の仕事じゃねぇだろ!?」

「あはは……もう、慣れたけどね」

「慣れるな!こんなもん! 過労死するぞ!」

 

会長に事務作業用アバンギャルド君を作ってもらうか?と弁当を食べるレナ。

ちなみにレナが食べてる弁当はかつ丼弁当。先生は生姜焼きの弁当だ。

弁当と食べ終えると先生は口を開いた。

 

「それにしても驚いたよ」

「なにがだ?」

「ユウカから聞いていた通りだなって」

「どんな話をしていたんだ? オレに対する愚痴か?」

 

弾丸を経費で落としていることもあるのでそっちかと探るが違うよと手を左右に振る先生。

 

「セミナーの業務をこなすし、任務もすぐに終わらせてくるし頼りになるって」

「ふーん(……その程度、普通にこなせてるからな)……他には?」

「えっと……ノアからはいつも助かってる。コユキは自分とよく遊んでくれる先輩……後、これはゲーム開発部の子たちからだけど」

 

先生は言いづらそうにしながらもそれを言った。

 

「コユキのお母さんみたいって」

「ぶっ!!」

 

軽く噴き出したレナはティッシュを使って濡れた机を拭き、先生に振り向く。

しかし、その目は任務などで無力化する生徒たちに向ける圧の強い目だ。

 

「それを言ったのは誰だ! モモイか! モモイだな!」

「え、えーと……秘密?」

「その反応は正解と同じ意味だぞ先生! おのれモモイ!」

 

ゲーム開発部に抜け内査察してやろうかと思うレナだがコユキの母親ポジションという言葉を聞き、ある程度は納得している。

 

「……まぁ、コユキの世話もしているからその認識は間違ってはいないな」

「そうなの? むしろ、コユキが何かしらやらかした時に止めに行く感じだと思ってるけど」

「監視の意味合いも含めてもいる……先生も知っているだろ? コユキの倫理観の無さを」

「まぁね」

 

バニーチェイサーの時のことを思い出す先生。

 

「コユキは誰にも負けないほどの凄い力を持っているくせにそれを自覚できていない。なんとなくできたと悪意もなくそれをやってのけるから質が悪い。倫理観の無さ故に平気でセミナーの金を横領し、自身の実力を証明するためにギャンブルをしてしまう」

 

「もし、その力をキヴォトスで無差別に使ってしまえば電子ロックの信用性は無くなり、最悪……裏組織の連中に攫われてその力を悪用される……人扱いをされずにな」

 

コユキの近くにいたからこそ、彼女の倫理観の無さがどうやってくるのか、自己肯定感が低いのかを理解しているレナの言葉を先生はただ、黙って聞いていた。

 

「ノアとユウカは当てにならん」

「どうしてだい? ノアもユウカも頑張っているじゃないか」

 

それを聞いた、レナは鋭い目で先生を見る。

銃撃戦が行われる時に敵に見せる鋭い目に先生は息を呑む。

 

「どうしてダメなのかの過程を教えず、ただ反省しろと言うだけの2人にか?」

 

空になったペットボトルを机に置き、レナは一呼吸を置く。

 

「ユウカとノアには感謝をしている。オレが任務で消費した弾薬を経費で落としてくれるしな……けどな……いつか分かってくれるという考えでコユキに接した結果。ミレニアムを抜け出すほど追い込む結果になった。だから、オレがコユキに最低限の倫理観を教える」

 

そうしないとあいつは生きづらくなるだろと言うレナに先生は微笑む。

 

「ここまで思ってくれるレナにコユキも嬉しく思ってると思うよ」

「どーだかな。自分を監視する鬱陶しい先輩と思ってないんじゃないのか?」

 

そういうレナに先生はコユキから聞いたレナのことを聞く。

 

「前にコユキに聞いたけどいつも遊んでくれる聞いたけど?」

「コユキからしたら単純作業の業務で溜まったストレスを発散させているだけだ」

「いつもお弁当やご飯を作ってくれると聞いたけど?」

「菓子ばかり食べてるから、オレが作ってんだよ」

「お母さんかな?」

「誰がお母さんだ!」

 

頬を少し赤らめ、まったくと言ったレナは思い出したかのように先生に聞く。

 

「そういえば先生。聞きたいことがあるんだがいいか?」

「いいけど、何を聞きたいのかな?」

「ユウカから教えてくれたんだがよ……コユキをエッチな目で見てるって本当か?*2

 

言葉の圧に冷や汗をかく先生。レナの目は例えるなら獲物を狙う狩人だ。

 

「なに、そんな顔をするなよ先生。別に危害を加える気はない……質問に答えてもらうだけだ」

 

一歩、また一歩と近づきレナは問う。

 

「別に先生の好みにケチを付けるわけじゃない。先生も男だ…そういう事もあるよなぁ」

 

近づくたびに地震が起きたと思わせる圧が強まる。

 

「んで? なんで、コユキを……そういう目で見てるんだ?」

 

その後、先生は質問という名の尋問を受け続けるのだった。

 

 

 

白銀レナの1日に迫る!

 

※この話は白銀レナの一人称視点になります。苦手な方は飛ばしてもいいです。

 

 

オレの名は白銀レナ。ミレニアムサイエンススクール2年生。セミナーの専務をしている。

ミレニアムの寮で起きたオレは洗面所で顔を洗い、キッチンに立ち料理をする。

ちなみに、オレの料理の腕は【1D100:84】だ

 

オレが料理するのが珍しいのになんでそんなに上手いのか?

その理由は【1D6:5】だ

 

1~2.エナドリとジャンクフードなんて体を壊すだろ

3~4.↑何回かやる内に自然と上手くなった

5~6.↑コユキにせがまれて作ってる

 

ちょっと前にセミナーでお弁当を食べている時だ。

コユキがオレが弁当を食べている時に気づいてな

 

「えっ! この美味しそうな弁当レナ先輩が作ったんですか!?」

 

これでも料理は上手い方でな。生きていくためにやっていたらできるようになっただけだ。

そう言うとコユキはオレの弁当をじーっと見ていた。

シイタケのようなキラキラとした目でオレを見続ける。

 

「……ほら」

「うまいっ!?」

 

根負けしてしまったオレは弁当に入れた唐揚げをコユキに上げるのだった。

今、思えばあれがきっかけだったんだろうな。

唐揚げを味わったコユキはオレにこんなこと言ってきた。

 

「レナ先輩!私にもお弁当作ってくださいよ」

「はぁ? なんでオレが!? ミレニアムにもコンビニ弁当ぐらいはあるだろ」

「レナ先輩の食べたら満足できませんよぉ! 作ってくださいぃ~~!」

 

オレの制服の腰にしがみついておねだりするコユキ。

だあー!やめろ! ズボン落ちてパンツ見えるだろ!!

 

「分かった作ってやるよ!」

「やったー!」

「好き嫌いやアレルギーは必ず言えよ! 基本はオレと同じで弁当でいいか?」

「ありがとうございます!」

 

それから、オレは自分のとコユキの弁当を作る生活が加わった。

その後はコユキがオレが作った弁当を食べているのを知ったユウカとノアが微笑ましそうに見たり、ミレニアムの間でオレがコユキのお母さんに見えるだの散々言われたがな!

 

ちなみに今日作っている弁当のメインは鶏肉の照りマヨ。サブはポテサラと卵焼きだ。

後は落ちないように布で包み、部屋を出る。

 

ちなみにオレはミレニアムの寮に住んでいる。

部屋を出た後は売店で朝食を買い、普通に授業を受け、セミナーの業務を行う。

基本的な業務は事務作業が多いが、たまにエンジニア部がやらかしたのを止めたり、生徒同士の喧嘩を止めたり、違法な部活動を摘発及び鎮圧。後は部費をちょろまかす生徒のお仕置きだ。

 

今日も書類の束を処理しながら作業を行う。

オレの横でコユキも不満そうに処理してるが逃げ出す気配もない。

今ここで逃げ出せばユウカに怒られるし、抜け出せばC&Cに連れ戻されるからな。

 

その高いハッキング技術を生かした仕事を割り振られるがコユキにとっちゃ白紙にハンコ押すだけの仕事みたいなもんだ。ちなみにオレのハッキングの腕は【1D100:73】だ。

 

これでもヴェリタスの連中にも引けを取らない技術を持つがそれでもコユキには劣る。

なんとか業務を終えたオレはコユキに弁当を渡す。

 

「コユキ、今日のお弁当だ」

「ありがとうございます!」

 

オレの隣で嬉しそうに弁当を食べるその姿に思わずこっちも頬が緩んでしまう

 

「今日もレナ先輩のお弁当おいしーです!」

「そっか。そりゃよかったよ」

 

満足そうな顔で頬張るコユキを見ていると勝手に頬が緩んでしまう。

鏡があれば腑抜けた面のオレの顔が見えるだろうが……まぁ、悪くない。

 

こうして、今日の業務を終わらせたオレは途中でコユキと別れて自室に置いてある銃の作業机へと向かう。そこで自身のポケットに入れている銃を取り出して整備を始める。

今日は珍しく時間が空いたからな。入念に銃の整備をやる。

 

オレには多くの武器や弾薬の質量と物量を無視して持ち運べる神秘がある。

そのおかげで銃撃戦に不便することはない。距離や場所によっては武器の向き、不向きがあるからな。銃を分解し、掃除し、元の状態に組み立てていく。

この作業は何回もしているからか手慣れたもんでそこまで苦労することもない。

 

ちなみに、オレは制服に仕込んでいる武器の数は

 

ハンドガン【1D4:2】

サブマシンガン【1D4:1】

アサルトライフル【1D4:3】

ショットガン【1D4:4】

スナイパーライフル【1D4:2】

マシンガン【1D4:2】

ロケットランチャー【1D4:3】

特殊武器【1D4:4】

 

21個くらいだな。はぁ? 多い? 何言ってんだよ……自分でもそう思っているが

武器と弾薬はたくさん持っても悪くはないだろ?

敵との距離や状況によっては武器の切り替えも大事なんだからよ

 

銃の整備を終えると時刻は下校時間になった。

自宅暮らしの生徒は家に帰り、ミレニアムの寮に帰る生徒もいる。

ちなみにオレはミレニアムの寮で暮らしている。

シャワーを浴びたオレは軽めにゲームソフトで遊んでベッドで寝るのだが、オレのベッドはそこらの者とは違う。オレのベッドはある種のVR器具だ。

 

睡眠学習機能付きのVRベッドでな。肉体が寝ている間に経験を積むこともできる便利な物でな。

入ってあるVRソフトはキヴォトスの街をフィールドにしたシューティングゲームだ。

戦闘の経験も積めるし、腕が鈍ることはない。これを作ったエンジニア部は感謝しないとな

 

 

レナの武器の詳細

 

ハンドガン

1. 50口径のリボルバー

2.フルオートとセミオートに切り替え可能な反動が低い自動拳銃

 

サブマシンガン

1.ボックスマガジンを搭載した炸裂弾を詰め込んだサブマシンガン

 

アサルトライフル

1.グレネードを射出するアンダーバレル付きのフルオートのアサルトライフル

2.4倍倍率スコープを付けたセミオート式のアサルトライフル

3.3点バーストのアサルトライフル(アンダーバレルにショットガンが搭載されてる)

 

ショットガン

1.ガルシア(詳細はオリジナル生徒①を参照)

2.フルオートのショットガン

3.高倍率スコープを付けたショットガン(スラッグ弾を撃つ)

4.グレネードランチャーみたいに擲弾を撃つ。

 

スナイパーライフル

1.アイアンサイトだけのボルトアクション式のスナイパーライフル

2.ショットガンバレルを搭載したセミオート式スナイパーライフル

 

マシンガン

1.ガトリングバレルとボックスマガジンを搭載し、発射速度を重視したマシンガン。

2.威力と精度を重視したマシンガン。バイポットを使うとスナイパーライフル並みの精度を誇る。

 

ロケットランチャー

1.4連装ロケットランチャー

2.追尾式ロケットランチャー

3.爆発範囲と威力を重視したロケットランチャー(単発式)

 

*1
C&Cは中規模を毎日。コユキは大規模を3カ月に1回のペース

*2




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