超絶ヒモモイ&圧倒的ドスミドリ   作:ハイパーモモイアタック!!!

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初投稿厨です、暖かく見てね

正直シリアスよりもギャグよりになると思ってる

ー応新作の小説出してるのでよかったら見てください
CR:白兎との青春のア一カイブ
https://syosetu.org/novel/373666


No.1 悪夢、そして顔面衝突

「お兄ちゃんは私の物誰にも渡さないなんで他の女の所に行くのねえ聞いてる?私はお兄ちゃんの為なら命だって投げ出すから お兄ちゃんも私のために命を投げ出してくれるよね?」

一人の少女がベッドに寝ている少年に話しかける

 

「FATALITY...」

「あなたを殺すよーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

「なんや!?ミドリは長文並べてるし、モモイに至っては包丁を持ってる!?や、やめろ!こっちに来るなッ!!!」

 

「来るなァァァー!!!」

 

「ハッ!...なんだ夢かよ...」

あの絶望が夢だということに安堵し、胸を撫で下ろす

 

ーしかし、油断してはならない

ーあの悪夢は夢なんかではない、脅威が迫ってきている、ほらすぐ其処まで

 

「夢なんかじゃないよ?お兄ちゃん♡」

俺の直ぐ側に立っていたのは俺の妹の一人、才羽ミドリ

 

「お兄ちゃん!この新作ゲームやりたい!あ、あとこれとこれとこれと...」

俺にゲームをねだって来たのは同じく妹の才羽モモイ

 

「早く起きて、早く!」

 

「これ買ってよぉ〜!!!」

 

あああああああああああああああ!!!!

 

「ハッ!...なんだ夢かよ...」

どうやら俺は相当うなされるような悪夢を見ていたらしい

最近ストレスというか過労気味でさ...

 

はぁ...C&Cは直ぐに建物ぶっ壊すしエンジニア部は爆発で周辺を吹き飛ばすし訳の分からない実験で金は霞むし...

 

あぁ、ごめん、一人言というか思ってたことだね、気にしないで

 

俺の名前は才羽チハル、これでもキヴォトス唯一とされる男子生徒だ、まじで男子欲しい

 

...何で俺がそんな悩んでるかって? マジでさぁ、ミレニアムの部活は金を使いすぎてるんだよぉ!

 

まずC&Cっていう所があって、かなり優秀な人達なんだけどさ

任務をこなすたびに建物や精密機械などを吹っ飛ばして戻って来るんだよね...あはは

 

いや確かにCleaningは掃除だけどさぁ!

こっちとしては莫大な金が吹っ飛んでるんだよな!あはは!

それで改善しようともしないから...困るよね

 

次にエンジニア部、ここは本当に優秀な人達が集まっていて、武器の改造、修理、製造などを行っていて時にはキヴォトスの広域で機械施設の保守点検や修理も請け負ってるんだ

 

そんな優秀な人達が集まってるエンジニア部...なんだけど、お金の出費元こことC&Cがバカデカいんだよ

 

その行き過ぎた発想力がたまに変な方向になっちゃうんだよなぁ

計画性の欠片もない突飛な発明を度々行う上に無駄に多機能・高性能な物を作ったり

爆発や発明品の暴走などで施設を破壊しているせいでお金がどんどん無くなってくんだ

(反省はしてないらしい)

 

一応最後、ゲーム開発部

 

こいつらも中々、まず先程の悪夢で出てきた俺の妹、モモイとミドリが所属していて

こいつらは俺の兄妹であることを逆手に取り

俺のセミナーでの権力を使って、今まで廃部を免れていた

 

何でお前らが俺の力を使えてんだ

 

部長の花岡ユズは結構良い子で、まとも枠なんだがロッカーに引き籠もってるらしい

でも俺が行った時はロッカーから出てたけどなぁ...

 

ここは成績も残さない、部員も足りない、何にもしてないの三段構えだ

 

今日で最後通牒を突きつけると思う ...俺のセミナーでの立場?

副会長さ、と言っても会長に仕事を押し付けられる立場だけどね

リオ会長も中々...どころか結構すっごいよ

 

「ユウカ、これからあのクソゲー開発部に最後通牒を突きつけに行くぞ」

 

「ゲーム開発部にはモモイとミドリも居ますが良いのですか?」

ユウカと呼ばれた子が聞く

 

「良いよ、権力を使って横暴した奴らへの誅罰さ」

 

「...というか副会長、前私用で買ったもの経費で落としました?」

ユウカが僕のことを指摘してくる

 

「...チガウヨ」

 

僕達はゲーム開発部へと向かう...が

 

『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!また負けたぁ〜!もうクソゲーじゃ〜ん!』

 

『お姉ちゃん、この前はこのゲーム神ゲーとか言ってたじゃん...まぁ、勝負は勝負だし、ちゃんと奢ってね?』

 

『ぐぬっ...こうなったらお兄ちゃんにせがむか...いや、そもそもこのクソゲーのせいだぁ!!!』

 

『お、お姉ちゃん!?と、止まって!止まってぇぇぇぇ!!!』

 

『ハイパーモモイアッパーァァァーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

 

ガラガラッ

 

「てめぇら!手ぇ上げろ!最後通牒を突きつガシャッ!!!

 

俺がゲーム開発部の扉を開ける...と同時にゲーム機が顔面に当たった

 

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」

 

猛烈な痛みに襲われ、しゃがみ込んでしまった

 

「副会長ッ!!!」

ユウカが叫ぶ

 

「あ、やっべ」

モモイが少しだけ焦る

 

「お、お姉ちゃん、わざとじゃないとは言えお兄ちゃんにこんなこと...許さないよ?」

 

「や、やばい!!!お兄ちゃんごめ"〜ん"!!!」

モモイは急に焦りだし謝る...が

 

「てめぇ...モモイィィィ!!!許さねぇからなァ!、止まるんじゃねぇぞ…。」

倒れ込み、腕を伸ばして団長のポーズを取る、その姿は、哀れなり

 

「団長ぉぉぉぉ!!!!」

 

そして血を流しながら倒れたチハルは、ユウカによって病院に無事運ばれていきましたとさ、おしまいおしまい

 

 

 

 

その後

 

「ねぇお姉ちゃん?わざとじゃないけどさ、お兄ちゃんになんてことしてくれてるの?」 ミドリがモモイを詰める、その目から輝きは失せて、目の先にいるモモイを突き刺すような視線で見ている

 

「ご、ごめん...私のせいだよ...ゲームでキレしたのもそうだし...ハイ」

 

「ねぇ責任取れたの?お兄ちゃんがもし死んじゃったらどうするの?」

ミドリはさらにモモイを詰めていく、これ以上は危険だ

 

「いやあんなミサイル正面から受けても倒れない様なお兄ちゃんが死ぬわけないだろうが!お兄ちゃんはバリ硬いってはっきり分かんだね!」

モモイは急に反省の姿勢を捨て、マジレスしだした

 

「今ふざけてる場合じゃないんだけど?」

 

ミドリはモモイを冷たい目で見る

 

「...悔しい…悔しい~っ!」

「だがこれで良い!!これだ…これでこそ圧倒的なスーパーモモイアッパー……!」

 

「?...まぁ良いよ、大事には至らなかったし、私にも少し責任はあるから」

 

「ミドリぃ〜!ありがとぉ〜!」

 

「私に感謝する前にまず兄ちゃんに謝って」

 

「分かった!お兄ちゃぁぁん!」

 

「ちょ、今!?」




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