超絶ヒモモイ&圧倒的ドスミドリ 作:ハイパーモモイアタック!!!
気をつけてください
「...し、知らない天井や」
俺は病院のベッドで目を覚ます
やぁ、俺の名前は才羽チハル、セミナーの副会長で、ゲーム開発部に最後通牒を突きつけようとしたら俺の顔面にゲーム機が当たって倒れた
そして病院に搬送されたってのが今までの話、クソだな
「副会長、目が覚めましたか?」
ユウカが俺に声をかける
「大丈夫だ、問題ない」
俺は問題ないと伝える
「そうですか、良かったです、もう退院できるそうですよ」
「はっや...」
というかさ、何時間寝てたんだろ、聞いてみよ
「ユウカ、俺何時間寝てた?」
「まぁ...4時間は寝てたかと」
ユウカが時計を見ながら伝える
「...まじかよ」
「というか、ずっとここにいたのか?」
「はい、副会長の面倒は見なければいけないので」
俺ペットかなんかなの?
「あ~...ありがとうユウカ、ごめんな、5時間も居させて」
「構いません、私の計算によれば、この時間でかなりの仕事が出来たと思われます」
ユウカが何故か俺の事を見てくる、なんだよ、言ってみろよ
「いや俺頼んでな「結構な量の仕事が出来たと思います」...分かったよ、奢れば良いんだろ!?奢れば!?」
「ありがとうございます副会長」
そう言って僕に礼を言ってくるユウカ、顔がニヤニヤしてるし絶対思ってないだろ
「...早くゲーム開発部行こうか?」
「はい、此処からですと20分ほどでミレニアムに戻れる計算です」
「飛ばすぜ」
そしてゲーム開発部の扉の前まで来ると
『ど、どうしよ〜!どんな感じで謝ればいいのかなぁ...わかんないよぉ〜!!!』
『お姉ちゃん、ファイト』
『ミドリぃ〜!助けてよぉ〜!』
『今回は自分だけで頑張って』
『これもう分かんないよぉ〜!!!』
『もう謝りに行ってくる!後は任せた!』
『ちょ!お姉ちゃん!お兄ちゃんはこっちに来るって言って...!』
ガラガラッ
「てめぇら!手ぇ上げろ!最後通牒を突きつドカッ!!!
「痛ったぁい〜!!」
俺とモモイが奇跡のタイミングで奇跡の激突を果たしてしまった
「...大丈夫か?」
俺がモモイの手を取る
「あ、ありがとうお兄ちゃん...」
「ごめ"〜ん"!!!お兄ちゃぁん!!!!」
そう言って泣きながら謝ってくるモモイ
「ちょ、こっち来るな、涙で濡れる!!!」
俺は今までこいつに謝られた事が無かったので少し驚いた
「お兄ちゃん、お姉ちゃんの事許してあげて」
ミドリが俺にモモイのことを許してあげて欲しいと言ってきた
「大丈夫だから!大丈夫だから!離れろぉぉぉ!!!」
「で、ゲーム開発部、成績残してないし部員足りないし金を横領するんで廃部」
そう僕が告げると
「待ってよお兄ちゃん〜!前までは片方だけで許されてたじゃん!」
モモイが聞いてくる...が
「聞いてなかったかしら?前の部長会議で言ったはずよ、これからは両方の達成が必要になったのよ」
ユウカが指摘する
「この前の部長会議、ここの部長はたしかユズよね?その代わりにモモイが出ると聞いたのだけれど...」
なぜかロッカーが揺れたが気にしないようにしよう、うん、何も見てない
「あ...出るの忘れちゃった☆」
「お姉ちゃんが出るって言ったのに」
ミドリがそう呟く
「しょうがないじゃん!だってイベントがあったんだからさぁ!」
モモイは言い訳を述べる
「というか、そもそも片方すら達成できてないじゃない!あなた達は副会長が親族だから忖度されていたのよ?」
ユウカが衝撃の事実を伝える
「え?俺の権力を使ってたんじゃないの?」
俺も知らないんだけどそれ
「私達は成績残したじゃん!「テイルズ・サガ・クロニクル」をさ!」
モモイがドヤ顔で主張する
「あ~あれ良かったよな〜おもろかったわ」
俺は好きだぞ、あの鬼畜具合
「確かに1位という物は取っていたわね...今年のクソゲーワンキング1位だけど!」
彼女たちの作ったテイルズ・サガ・クロニクル、酷評を付けまくられていまい、キヴォトスのクソゲーランキング1位に輝いてしまったのだ
「だから、もう存続は出来ません!」
ユウカは断言する
「なんとか頼むよお兄ちゃん〜!」
そう言って俺にしがみついてくるモモイ
「...ユウカ、何とかする方法はあるのか?」
「無いです」
「廃部決定じゃんね!」
「いえ...じゃあ、今度開催のミレニアムプライスで賞を取るかつ部員が最低人数集まったら今期の存続を認めましょう、良いですか?副会長」
「ええで」
「!!!」
「お姉ちゃん...出来るの?」
「余裕っしょ!部員を1人集めてミレニアムプライスで賞取るだけでしょ!難易度はeasyってとこだね!」
こいつは分かってないけど、あえて言わない
「まぁ出来るとは思わないけど、頑張ってちょうだい、副会長、行きましょう」
「そうだな、頑張れよー(笑)」
そうして俺とユウカはゲーム開発部を出ようとするが...
「ちょっと待ちたまえ、お兄ちゃん、確かプログラミング出来るよねぇ?」
モモイが俺の袖を掴む
「全然出来ないッ!じゃぁ!さよなら!」
そう言って俺は逃げようとするが
「...結構出来たと思う」
ミドリも俺の袖を掴む
「...ユウカ!助けてくれ!」
「大丈夫ですよ、副会長分の仕事はやっておきますので」
「ユウカぁぁぁぁ!!!」
「後は任せましたよ、副会長」
そう言ってユウカは扉を閉めた
「じゃ、お兄ちゃん、よろしくね〜」
「宜しく、お兄ちゃん」
「んなぁぁぁぁぁ!!!」
夜
「ユウカさん?君会計でしょ?僕の財布もかんがえてくれるとうれしいなぁって」
僕達は今、寿司を食べに来てる
「大丈夫です、私の計算によれば、5万円で済みますので!」
「終わったぁ...」
何やってんだこれ