超絶ヒモモイ&圧倒的ドスミドリ 作:ハイパーモモイアタック!!!
「行こうか、お兄ちゃん!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺の名前は才羽チハル、どこにでもいるセミナー副会長の男子生徒だ
今誘拐されそうになっている、助けてくれ
...残念だが間に合わないらしい
「ここが...廃墟?」
辺りの建物はすべて壊れており、草木がまとわりつく
その周辺には数多くのロボット兵が徘徊していた
「確かにあんなロボットがいっぱい居れば立入禁止にするのも分かるなぁ〜」
モモイが納得した様子で発言する
ロボット兵は武装しており、辺りを徘徊している
モモイやミドリは人外的防御力を持つキヴォトス人であるが 流石にあそこまでの弾幕を食らってしまえば怪我の一つや二つは避けられないだろう
勿論キヴォトス人より(10000-9997)倍の力を持つチハル君でもだ
「お、お姉ちゃん...着いてきた私もだけどさ...本当にここにG.Bibleなんてあるの?」
「あ、あるよ!きっと!」
「ちょ、うるさい、バレる」
チハルがモモイに指摘する
「だ、だって...ご、ごめん...」
モモイは謝る
「お姉ちゃん!早くしないと!」
「ミドリ、声小さくしろ」
そうして俺達が言い争っていると
カチャ
銃器を構える音がした
「...誰か銃を持ったか?」
「「持ってない」」
俺は二人の返事を聞くと、後ろを振り返った
『.......!!!』
大量のロボット兵がこちらを向いていた
「...逃げるぞぉぉぉぉ!!!!」
「バレたぁぁぁ!!!」
ダダダッ!!!
ロボット兵がチハル達に向かって発砲する
「い、痛てぇ!!!お前らァ!俺を盾にするな!」
モモイとミドリは俺を盾にして逃げていた
そうしてロボット兵との逃走劇を繰り返していると
「...任せたよ、お兄ちゃん☆」
モモイがそう告げると、ミドリを連れて先に逃げていった
「...は?おいッ!!!置いてくなァ!!!こんな量のロボット兵対応出来る訳が...!」
そう俺が文句を言いまくっている間にもロボット兵は発砲してくる
ダダダダダダッ!!!
「ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!! ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!(大迫真)」
おそらく100体を優に超えるロボット兵からの銃撃を受けて叫んでしまうチハル、痛そう
一方、チハルを置いていったモモイとミドリの二人は、3mを超える大きな扉の前に辿り着いた
「お姉ちゃん...この大きい扉は?」
「わ、分かんない...」
二人が扉に触れると
『対象の身元を確認します、才羽モモイ、資格がありません』
急に扉から音声合成のような声がした
「え、え!?何で私の事を知ってるの?」
『対象の身元を確認します、才羽ミドリ、資格がありません』
「私の事も...一体どういうこと?」
『資格を持つ"生徒"または"先生"でなければこの扉の先に入ることはできません、お帰りください』
どうやらこの扉を開ける資格を持つ生徒か先生で無ければ開けられないようだ
「何か生々しいよこの扉!」
「ちょっと待って...確か最近先生って呼ばれる大人の人いなかった?」
どうやらミドリはこの扉を開けられる人物に心当たりがあるらしい
「...それだぁ〜!!!」
モモイは勝利を確信した顔でミドリを連れ、チハルのいる場所に向かった
その頃...
「4ねぇぇぇぇぇ!!!」
バキッ!ドガッ!!
チハルは堪忍袋の緒が切れたのか、拳で語り合う17歳に変化、ロボット兵を蹂躙していた
「お兄ちゃん〜!」
モモイとミドリがそこに到着する
「あ"あ"?何だお前ら?」
「帰るよお兄ちゃん!先生を連れてこないと!」
「...は?ちょっと待て、俺は何のためにこんなことをしてたんだ?」
「待て、まだ無双したいぃぃぃ!!!」
疲れた