超絶ヒモモイ&圧倒的ドスミドリ 作:ハイパーモモイアタック!!!
ちなみにタイトルはラヴズオンリーユーからです
ウマ娘で天井した悔しさで付けました
「...またここ来たのかよ...」
俺達は何度目かの廃墟に辿り着いた
「...アリスの居た所にあるかな?」
モモイが案を出してくる
「場所も分からないし、良いんじゃない?」
と、言うことでアリスの眠っていた場所に行くことにした
「...ハッ!?」
アリスが閃いたかのような表情と共に声を上げた
「どしたのアリス」
「私は...一つの道筋を見つけました」
アリスは何かの道を見つけたらしい
「こちらに行かなくては...」
「ちょ、アリス!?」
モモイやミドリ、俺もアリスに続く
「ここ、まるでアリスが居た部屋みたいな感じだね」
「...分かりませんが、まるでここで一回セーブをしたかのような...」
「あそこ!コンピューターが付いてる!」
モモイが指した先を見ると、電源の付いたコンピューターが一台その場に鎮座していた
「...なにこれ」
俺がコンピューターに触れると
『mood Systemへ、ようこそお越しくださいました。お探しの項目を入力してください』
コンピューターがバカでかい音声を流しながら、go◯gle検索のような画面になった
「...アリス、取り敢えず、G.Bibleと入れてみてくれ」
「了解しました!コマンドを選択、G.Bibleを入力」
アリスが検索エンジンでG.Bibleと検索をかけると
『#$L%&O'()#$%V&'&E%$#S%&'ON('&L%Y+>+>}Y*+O}}*U』
トチ狂ってしまった
「あ、アリス!?壊しちゃったの!?」
「わ、分かりません!入力した結果がこれですっ!」
『...貴方はAL-1Sですか?』
「アリスちゃん弁償しなきゃ...あ、でも所有者誰だ?」
「別によくね?誰も持ってないんだし」
『貴方はAL-1Sですか?』
「お兄ちゃんちゃんとして、私達の物じゃないんだから、所有者がいなくても、弁償するべきでしょ?」
「あ、アリスどうすればいいか分かりません!」
『貴方はAL-1Sですか!!!???』
再度バカでかい音声がコンピューターから流れた
「あ、はい、アリスです」
アリスはきちんと応答する、偉いぞ
『お帰りなさい、AL-1S』
このコンピューターはアリスのことをAL-1Sと呼ぶ、何故知っているのかは知らないが
「聞きたいことがあります!」
『何でしょうか?』
「G.Bibleって何ですか?」
『それは...;$%&'(#"#$%&'('%$#!!!』
またバグッてしまった、CPUおかしいんじゃないの?オーバーヒートしすぎだ
『緊急事態発生、電力消失まで残り時間58秒、消失と共にこのコンピューターのデータは破棄されます』
「ちょ!せめてG.Bible教えてよ!」
モモイがコンピューターに問いかける
『...貴方達が得たいのは、G.Bibleですか?はい/いいえ』
「...勿論"はい"だよ」
ミドリが答える
『G.Bible……確認完了、コード:Data fluctuation 廃棄no.22 廃棄まで後46秒』
「廃棄すんなや」
『データを残したいのであれば、提案をしますが』
「ど、どんな提案!?」
『データを保存するための媒体を要求します』
「ば、媒体なんて持ってないよっ!」
モモイがコンピューターに答えるが
『いいえ、そこにいる"権力者"が持っているはずです、データを保存するにふさわしい媒体を』
コンピューターは俺の事を権力者と呼んだ
「なんや権力者って、リオ会長のほうが持ってるやろ!」
俺は反抗するが
「お兄ちゃんそんなことはどうでもいいから!早く媒体出して!」
モモイが俺のポケットを漁る
「お、おいやめろ!」
「...こ、これ!?」
モモイが手にしたのは俺が開発した10TBまで入れられる最新式のデータバンクであった
「お、おいやめろ、そこには俺の大事なゲームデータが!」
『媒体を確認しました、データ容量が足りないため、削除のうえ、転送します』
「やめろおおおおおおおおお!!!!」
『...転送完了』
俺の悲痛な叫びは届かず転移が完了したようだ
「...やったねミドリ!アリス!お兄ちゃん!これで最高のゲームを作れるよ!」
「クエスト完了です!」
「...お兄ちゃん死んでる」
「...ばいばい、ゲームデータ」
そうしてチハルのゲームデータと引き換えにG.Bibleを手に入れた才羽兄妹一行であった