○○を救う魔法。   作:黒歴史メーカー

53 / 114
アンブレイカブル

静寂を裂くように、ユウトは地を蹴った。白く変色した魔力が風を纏い、軌跡を描く。

 

『マスター、短期決戦で行きましょう。今の魔力過剰状態は以前も1度だけありましたが…長くは持ちませんでした!』

 

「……まずは、一番近い奴からやるか」

 

視線の先には、鉄槌を構えたヴィータ。

 

さっきまで見せていた強気な態度は既に、ユウトの体からあふれる魔力に圧されていた

 

「なんなんだよ、その力……ッ!」

 

「悪いが、俺も知らない!」

 

2つのディジターがそれぞれ白光の刃を展開して前方に飛ばす。

 

『Flash Edge Zwei.』

 

「…ッ囲まれた!?」

 

「避けろ、ヴィータ!」

 

『Unbreakable Impact.』

左右から飛んでくる光の刃に気を取られ、正面から加速してきたユウトの姿に注意が回らず、攻撃を受ける

 

 

一閃。ヴィータがグラーフアイゼンで受け止めた瞬間、衝撃波が地面を割った。

 

「ぐっ……!」

 

受け止めたデバイスごと地面にめり込んでいくヴィータに、シグナムが割り込む。

 

「ヴィータ、下がれ! 次は私が――」

 

しかし、ユウトの動きは止まらない。ディジターの刃を翻し、捻り飛びながら背後へ跳び、今度はザフィーラへと向き直る。

 

ザフィーラは魔力の刃を地面から発生させ、ユウトの足を止めようとする。

 

「鋼の軛!!」

 

「ディジター、対魔力障壁弾…4発!」

 

『Needle Shot』

「…なんとッ、小癪な!」

 

白く輝く魔力弾が螺旋状に収束し、ザフィーラの防御結界を穿ち、彼の足元を爆ぜさせる。

 

「…させんッ!」

着地の隙を突くようにシグナムが斬りかかるが――

 

『Round Shield +』

 

咄嗟に張られた光の盾が、レヴァンティンを弾く。続けざまにユウトは魔力を一点集中し、カウンターを放つ。

 

『Sword Mode. Ready.』

ディジターに付けられた刃を前方に変形させ、打撃用の形態から2本の双剣を活かした斬撃用の構えに切り替える。

 

「…一対の剣か…面白い!」

 

炎の魔剣と、双剣が何度もぶつかり合う。

 

ユウトは、片方の剣でシグナムの剣を受け止め、空いた剣でシグナムの鎧を切り裂く。

 

シグナムもまたそれを考慮し、鎧や鞘で受け止める…が徐々に傷が増えていく。

 

(コイツ…我らベルカの動きに慣れているのか?)

 

トドメとばかりに至近距離で放たれた返しの斬撃がシグナムの左肩を掠め、布と鎧を切り裂いた。

 

「……チッ、想像以上だ」

 

守護騎士三対一で互角

 

だが、それでも歴戦の三人の連携は甘くない。

 

復帰したザフィーラが魔力強化でユウトに飛びかかり、シグナムとヴィータが左右から囲む。ユウトは四方を障壁で受け止めるが

 

『負荷上昇。マスター、溢れる魔力に制御が追いついてません…!このままでは、身体に影響が…抑えてください!!』

 

「わかってる。けど――こんなんとこで…」

 

その言葉とともに、ユウトは自ら障壁を解き、正面のザフィーラに突っ込んだ。

 

「逃げられないだろ!!」

 

「――ッ!」

 

両者の肉体がぶつかるその瞬間、ザフィーラが身体を張ってユウトの剣を敢えて受け入れ、自らに突き刺し、ユウトを拘束する。

 

「今だ、シャマル……!」

 

遠く、結界の端に潜伏していたシャマルが腕を翳す。魔力の糸がフェイトの胸へ向かって伸び――

 

「……お願い、クラールヴィント!」

 

闇の書を持ったシャマルが転送結界越しにフェイトの胸から腕を出現させ、直接リンカーコアを抜き取る。

 

「あっ…きゃぁ!?」

 

「フェイト!!!」

 

「…そこだ。」

 

フェイトに気を取られたユウトもまた背後から来るシグナムの攻撃を受けて腕が切断される。

 

「…なに?」

 

しかし、剣を振り下ろしたシグナムが見たのは五体満足のまま倒れ伏せるユウトの姿だった。

 

「なぜ腕が繋がっている…?」

 

「腕の切断面から魔力が吹き出していた…常に回復に魔力を回してるのかもしれん…気絶してる今が好機だ。さっさと蒐集を終わらせるぞ。」

 

「ああ…。」

そして、2人のリンカーコアを抜き取られる。

 

「…ぐぁぁぁぁぁッッ!」

 

 

フェイト、そしてユウトから抜き取られた光の球は魔導書に吸い込まれるように宙を舞う。

 

しかし…ユウトのリンカーコアは魔導書に弾かれる

 

「「「なんだと…!?」」」

リンカーコアが弾き返され胸の中に戻ったのを確認したユウトはデバイスを支えになんとか立ち上がる。

 

「……闇の書は、1度蒐集した相手に対して、もう一度蒐集することは出来ない…だろ」

 

囁くように、ユウトは呟く。

 

「11年前に……お前らが俺の家族の命と一緒に、俺のリンカーコア持ってったらしいぜ…」

 

守護騎士たちが沈黙する。

 

「闇の書が転生した後、再蒐集出来るかどうかは賭けだったけどな…」

 

思いを吐露するユウトの表情に痛みで今にも気絶しそうなフェイトの顔が歪む。

 

「そんな、じゃあユウトの家族は……!」

 

「……」

ユウトを拘束していたザフィーラの力が思わず緩む。その隙を逃さず、ユウトは膝を突いたまま腕を振り払う。

 

『マスター、まだいけますか?』

 

「ああ…リンカーコア抜かれるのは流石に痛かったが…まだやれる!ロードカートリッジ!!!」

 

左右のディジターから弾丸が2発…計4発排出され、ディジターの刃に眩い白光が加わる。

 

「…あいつ、カートリッジを!?」

 

「…ッ撤退だ。シャマル、全員を転移させろ!」

 

守護騎士の将は、冷静な判断が下す。動揺を隠しきれないまま、シャマル、ヴィータとザフィーラも従う。

 

『空間転移術式展開……全騎、回収します!!』

 

魔法陣が光を放ち、守護騎士たちはひとり、またひとりとその場から姿を消していく。

 

ユウトは、その全てをただ、無言で見送った。

 

白い魔力が、静かに収まり…紫色に戻る。髪の色もまた、普段の黒髪に収まっていた…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ここで間違いないわ。フェイトさんとユウトくんの反応もここら辺でロストしてる…」

 

そう言うと辺りを見渡すリンディは

道端で倒れているフェイト・なのはと、それを介抱するユウトを発見する。

 

「ユウトさん、一体なにが!?」

 

「…敵は全員撤退しました。なのはとフェイトはリンカーコアを損傷しています。早く、治療をお願いします。」

 

周囲には瓦礫。焦げた地面。破壊された住宅の壁。

「……フェイトさん!?」

 

叫ぶように駆け寄った先、彼女の目に飛び込んできたのは、傷だらけでうずくまっていたフェイトの姿。膝をついたまま、血の滲んだ手でユウトの肩に手を伸ばしている

 

そのユウトは、両腕のデバイスを展開したまま、膝をついて俯いていた表情のまま、必死に回復魔法をかけている。

リンディは即座に魔導通信を開く。

 

「こちらリンディ・ハラオウン。クロノ、聞こえる? 至急、アースラ医療班と支援チームを招集して。場所は地球、管理区E-9ブロック。推定戦闘終了直後。負傷者あり」

 

《了解しました。すぐに転移座標を送ります。…僕もそちらに向かいます》

 

「……ありがとう。なのはさん、フェイトさん……もう、大丈夫よ。すぐにみんな来るわ」

 

そっと、倒れたなのはに手を添えたリンディの声が震えていたのは、彼女らを守る局員としての責任感、それとも大人としての責任感か…

 

炎に包まれた結界の中、倒れた2人をただ必死に介抱していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の外には、やわらかな光が差し込んでいた。アースラの医療区画。白を基調とした清潔な病室に、ふたつのベッドが並んでいる。

 

「……ん……」

 

ゆっくりと目を開けたのは、フェイトだった。呼吸器の軽い音と、魔力補助装置の柔らかな振動。しばらく意識のなかった身体に、現実の空気が戻ってくる。

 

「フェイトちゃん……!」

 

隣のベッドから声がした。なのはが、フェイトに駆け寄ろうと体を起こそうとして、軽く呻く。

 

「いてて…あ、フェイトちゃんまだ動いちゃダメだよ……まだ治ってないみたいだから」

 

「なのは……。大丈夫……?」

 

ふたりはお互いの無事を確かめ合い、かすかに笑い合った。

 

「…ごめんね、フェイトちゃん助けに来てくれたんだよね…」

 

「…ううん、私も、結局負けちゃったし…」

 

「…そんな事ないよ…助けに来てくれて嬉しかった…!」

しばらくして、病室のドアが静かに開いた。

 

「お邪魔しまーす。って……あ、起きてる! ふたりとも!」

 

元気いっぱいな声とともに、アリシアが花束とフルーツを抱えて入ってきた。後ろから、リニスが微笑みながらそっと見守っている。

 

「アリシア……」

 

「無事でよかった……! ユウトも心配してたよ。今はユーノの所で調べ物してるけど」

 

ベッドのそばに椅子を引き寄せ、アリシアはふたりの様子を見守る。

 

「そういえば……ユウトのことなんだけど」

 

フェイトが、ふと表情を曇らせた。

 

「あの時のユウト、すごく変わってた。魔力の色も、髪の色も。まるで別人みたいだった。あれ……ほんとにユウトなの?」

なのはも頷く。彼女の目には、あの戦場で見た“白い髪”が焼きついていた。

 

アリシアは、少し考えてから静かに答える。

 

「…あの姿についてはまだ分からない…あの時の魔力量はなのはちゃん以上だったけど…今はいつもの低い魔力量に戻っちゃったし…」

 

「ただ、ユウトのデバイス…ディジターが言うには前にも1度だけあの姿になったことがあるらしいよ…ユウトの体を精密検査にかけてもどうしてあの姿になったかは、分からなかったけど。」

 

「……あ、デバイスの方は私が改造したんだ!ユウトの新しい戦法に合わせたデバイス改修案自体は考えてたんだけど…」

 

「…ああ!アースラで保護観察中にも話してた…」

 

「そう!ユウトのカウンターって相手の攻撃をデバイスで受け止め、空いた手で攻撃してたけど、デバイスの補助なしの攻撃魔法しか出来ないから攻撃力不足はどうしてもね…たからせっかくだし新しい改造ついでに増設したんだ!」

 

「デバイスを……両手に……?」

 

「うん。以前のユウトじゃ模擬戦でベルカ式を使う相手には全然通用しなかったんだ。それに対抗してユウトがデバイスの併用を試してみたら結構いい線いっててね!」

 

「この前アリシアが言ってた…聖王協会の人との模擬戦?」

 

「そうそう!デバイスの複数使用の新戦術で何とか勝てたんだよね〜。」

 

「そうなんだ…デバイスの同時使用ってかなり難易度高くない?」

 

「ユウトが魔力制御得意な方で助かったよ!あ、ちなみに複製したディジターはインテリジェントデバイスじゃなくてアームドデバイスの括りになるんだけど…」

 

「そうだアリシア…デバイスと言えば、ユウトや襲ってきた人達が使ってたあのシステムのことなんだけど…」

 

「フェイトちゃんそれって…あの銃の弾みたいな奴…?」

 

「それはねぇ…!ディジターに付けられた新しい部品…近接戦闘において、負けなしと言われたベルカ式のカートリッジシステムだよ。」

 

「カートリッジシステム…」

 

「ユウトが使ってるのがベルカ式魔法をミッドチルダ式魔法でエミュレートして作ったカートリッジ!私と聖王協会の技術提供で一緒に作ったものだよ。開発コード“P001”、名前は“アンブレイカブル”」

 

「襲ってきたあの人達と同じ力……」

 

フェイトが呟き、なのはは布団の中で拳を握る。

 

「強くなったのはいいけど…でも、今のユウトくん……なんだか危なっかしいの。ずっと怒ってるし…なんていうか……ずっと、張り詰めてる」

 

「……うん。わたしも、そう思った」

 

なのはとフェイトが目を見合わせた、2人の間には同じ不安が通じ合っていた。

 

アリシアはふっと微笑んだ。

 

「だったら、早く元気になってよ。ふたりがいないと、ユウト、どこまでも突っ走っちゃいそうだから」

 

「「うん!」」

「……ねぇ、フェイトちゃん。私たちも、もっと強くならなきゃいけないね」

 

なのはが、か細い声で呟いた。目はまだ少しぼんやりしていたが、その奥には確かな決意の光があった。

 

「ユウトくんが、あんなふうになる前に……私たちにできることが、あったんじゃないかって……思うの」

 

フェイトも、布団の上で身を起こす。

 

「私も、同じ気持ち。……私は、いつもユウトに守られてばかりだった。」

拳を握るフェイトの声は震えていた。だけどその目は、強く、真っすぐだった。

 

「アリシア。お願い。私にも……カートリッジシステムを使わせて。もっと強くなりたい」

 

「私も。次は、守られるんじゃなくて――隣に立ちたいんだ。ユウトくんと、同じ場所で」

 

なのはの言葉に、アリシアは少しだけ目を見開いた。

 

ふたりの声には、迷いがなかった。守られる側ではなく、共に戦う“対等な存在”になるための意志が、そこにあった。

 

「……ふたりとも、ユウトと似たような事と言うんだね〜」

アリシアは立ち上がり、静かに頷いた。

 

「わかった。けど……本当に、覚悟はある? カートリッジシステムっていうのは、使えば強くなれる代わりに、リスクも大きいよ。魔力を強制的に圧縮して放出するから、身体への負担も大きいし、誤作動すれば自分を傷つけることもあるし。」

 

なのはとフェイトは、目を逸らさずに答える。

 

「覚悟してるよ。……それでも、なのはには必要だと思うの」

 

「私も。ユウトがあんなに苦しそうに戦ってるのに、何もできないままなんて、嫌だから」

 

アリシアはしばらく二人の顔を見つめていたが、やがて優しく微笑んだ。

 

「……じゃあ、私が責任持って組み込んであげる。ふたりのデバイスに、ちゃんと合うようにね」

その言葉に、なのはとフェイトの顔に安心と決意が混ざった笑みが浮かぶ。

 

「ありがとう、アリシアちゃん」

 

「……ありがとう、お姉ちゃん」

 

なのはとフェイトが決意を新たにした直後、病室のドアが控えめにノックされた。

 

「失礼するよ」

 

穏やかな声とともに入ってきたのは、黒髪の少年――クロノ・ハラオウン。そしてその後ろに、資料の束を抱えたユーノ・スクライアが続く。

 

「クロノくん、ユーノくん……!」

 

「フェイト、なのは……目を覚ましてくれて、本当によかった」

 

ユーノは柔らかな笑みを浮かべながらベッドに近づいたが、その顔にはどこか張り詰めたものがあった。

 

クロノも視線を落とし、ふたりを見つめる。

 

「君たちに話さなきゃいけないことがある。……ユウトのことと、“闇の書”についてだ」

その言葉に、病室の空気が一変する。

アリシアも表情を引き締め、椅子に座り直した。

 

クロノは小さく息を吐き、語り始めた。

 

「11年前、当時、時空管理局本部では“ある魔導書”の存在が秘かに調査されていた。『闇の書』……失われたベルカの遺産にして、管理局でも回収困難な危険指定の魔導兵装だ」

 

「…ジュエルシードと同じ…ロストロギア?」

 

なのはが口を挟む。クロノはうなずいた。

 

「そうだ。闇の書はヴォルケンリッター、守護騎士と呼ばれる4体の防衛プログラムを使って、魔導師のリンカーコアを蒐集、その本のページを埋めていく…」

「…今日襲ってきた人達のことだね。」

 

「ああ…そして、11年前の事件の時、守護騎士によって蒐集された被害者リストには…ユウトの両親とユウトの名前があった。」

「…そんな!」

「当時の闇の書の主、アダム・アンジェロ。表向きは善良な研究者だったが、裏で“気に入らない者”を次々と蒐集させていた。管理局員として調査を担当していたユウトの両親も、そのターゲットにされた…」

フェイトの手が震える。ユーノも沈痛な面持ちで続ける。

 

「赤子だったユウトも、その時にリンカーコアを抜かれた。命だけは見逃されたようだか……幼い体でリンカーコアを抜かれた負荷のせいか…魔力量は著しく低く、成長にも影響が出ていた」

 

「……そんな…」

 

なのはは、今まで感じていたユウトの“異常な”怒りの理由が、ようやく繋がって理解できたような気がした。

 

クロノは続ける。

「ユウトは、自分の過去を思い出したわけじゃない。だが、夢としてその場面を“見た”と言っていた。だから、僕たちは闇の書について調べてたんだが…今回の事件で、再び“闇の書”が動き出していることがわかった。」

なのはは、自分の胸にそっと手を当てる。そこにあったはずの魔力の核――リンカーコアは、か細くしか感じられない。

 

「ユウトくん……全部、背負ってたんだね」

 

「……それでも、ひとりで戦わせれない」

 

フェイトの声に、アリシアがそっと笑った。

 

「だから強くなるんでしょ? 2人で、みんなで、今度こそ、ユウトを救ってあげよう」

 

なのはとフェイトは、強く頷いた。

 

「クロノ君!」「クロノ…」

 

「「私達も、戦わせてください!」」

過去は変えられない。でも、未来は――戦いながらでも、守ることができると信じて




新しく進化したディジターの見た目はOOガンダムのGNソードを両手に装備したイメージです
物理特化のインパクトモードはGNソードライフルモード
斬撃特化のソードモードはそのままGNソード展開状態をイメージしてもらえば分かりやすいかな…

ユウトの白い姿は零章のトーレ戦ぶりの登場でした




  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。