ブルーアーカイブ異聞録 カヤ*転生者 作:連邦生徒会のモブ書記
0.碑文
『
ここに記されるのは、各学園・自治区・非公認勢力に属する危険人物、禁忌案件、ならびに公文書上は存在しないと処理された脅威群である。
閲覧を許可された時点で、貴様はもう「知らなかった頃」には戻れない。
楽観を捨てよ。希望的観測を捨てよ。
それでも頁をめくる覚悟があるなら、進め。
1.対象項目
連邦生徒会防衛室
概要
連邦生徒会防衛室指導部
総合脅威∶低
組織編成∶
室長 不知火カヤ(カヤ派)
室長副官 蕪木ユメノ(カヤ派)
次長 弘徽クロノ(クロノ派)
次長副官 月夜コウカ(クロノ派)
首席幕僚官 六条ミヤ(中立派)
高等議事官 筑紫ホタル(中立派)
連邦生徒会防衛室は、同生徒会における治安対応・危機管理を担う中枢機構である。外見上は一体の組織に見えるが、実情は単一の意思で統制された集団というより、複数派閥の均衡の上に成立している不安定な権力機構とみなすべきである。
連邦生徒会防衛室 中央情報局
総合脅威∶低
組織編成∶
局長 弘徽クロノ(クロノ派)
副局長 六条ミヤ(中立派)
防衛室中央情報局は、同防衛室内において対外情報処理を担う中枢機構である。
弘徽クロノが局長となってはいるが、実質的に実務を担うのは副局長の六条ミヤである。
中央情報局の内部事情・運用指針についてはゲヘナ学園情報部において概ね把握可能である為に脅威度を低とする。
2.個人評価
不知火カヤ
危険度∶Level9/第9圏 【
識別名称∶【
キヴォトス連邦生徒会防衛室室長
防衛室においてもっとも脅威となる存在。就任以前は治安維持における戦術指揮を得意とし、防衛戦において最も手強い指揮官である。
彼女に賄賂や脅迫は通用しない。『秩序に根ざした現実を守る』という我々にとっては最も面倒な相手だ。
弘徽クロノ
危険度∶Level4 / 第4圏 【
識別名称∶【
キヴォトス連邦生徒会防衛室次長、兼中央情報局局長。
表向きは柔和かつ愛想の良い実務官であり、対外的には防衛室内部の急進性を抑える「調整役」として認識されている。会議・式典・交渉の場においては特に優れ、未成熟な構想や不安定な内部事情であっても、一定の正統性と円満性を与えて運用可能な体裁へ整える能力を有する脅威的な存在である。
蕪木ユメノ
危険度:Level 1/第1圏 【
識別名称:【
キヴォトス連邦生徒会防衛室室長付副官
不知火カヤの側近である為に調査対象となった存在である。
特筆すべき内容はなく、彼女の業務は補佐として情報の処理に重きを置かれている。また、副官として防衛室内の派閥管理を行っている。
月夜コウカ
危険度∶低
識別名称∶【
キヴォトス連邦生徒会防衛室次長付副官
実務補佐要員であり、次長・弘徽クロノの周辺に常駐する雑務処理係として認識されている。受け答えは柔らかいが自己主張が激しい。ただし政治的発言が少ないため、外部観測上の危険度は低い。
しかし防衛室長である不知火カヤに対してすら、必要以上に畏まらず自然体の挨拶を差し出した記録があり、その妙な肝の据わり方から『
六条ミヤ
危険度∶Level2/第2圏 【
識別名称∶【
キヴォトス連邦生徒会防衛室 中央情報局副局長。
防衛室内部においては、特定派閥へ露骨に与することなく、実務・分析・調整を優先する中立寄り人材として認識される。表向きの態度は礼儀正しく穏やかであり、感情や私見を前面に出すことは少ない。そのため、対外的には「冷静な調整役」「防衛室内における均衡維持担当」として映りやすい。
実務能力は高く、記憶・解析・判断・配置の各面で安定した精度を示す。突出した一芸で局面を破壊する類ではないが、組織の中に置かれた際の処理能力と持久力は侮れない。特に議題整理、戦力配置、状況評価においては、感情論へ流されず現実的な最適解へ収束させる傾向が強い。
第13905版【20XX-04-01-12-00】追記
現行版アーカイブは情報漏洩の可能性が認められる為に無期限の更新凍結とする
最終改訂日時∶第13906版【20XX-04-19-17-46】
改訂者 JANE DOE