理不尽な世界で生きる意志を貫く   作:毘沙死狂騒曲

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fight

前回のあらすじ

クラス代表を決めることに…‼

 

 

マドカと色々やった翌日、クラス代表を決めるトーナメントの表が提示されていた。

 

 

第一試合

岐部阿久根VSセシリア・オルコット

第二試合

明日城悠VS織斑一夏

第三試合

アラン・ザスレイVSウルタール・イスタシヤ

第四試合

オーガス・レッドラムVSミズチ・シャクラ

第五試合

スウィン・フルスト・バルVS明日乃降人

 

 

といった内容だ。

俺はトーナメント表を見た後、2人の男を見ていた。

ドイツのウルタールとミズチだ。

 

 

アラン「こいつらは…俺の父さんのことを知ってるのか…?」

 

 

俺の家族は父さんの活躍をよく思わない女性権利団体がドイツ軍に依頼した。

ドイツ軍がそれを進んで引き受けたのか、いやいやだったのか…まぁそんなことはクソほどどうでもいい。たとえやつらが貧しい子供たちに無償で食料を与える聖人だろうと…殺す。

さて、トーナメントの日まで何もなかったので飛ばす。

第一試合は阿久根VSセシリアだ。

俺から見た阿久根は女性に怯えている一面が見れた。十中八九過去に女性に何かされたのだろう…だが本人はそれを乗り越えようと頑張っているように見えた。このセシリアとの戦いも、彼にとっては大きな試練になるだろう。

試合が始まった。

 

 

セシリア「踊りなさい!私とブルー・ティアーズが奏でるワルツで!」

 

 

セシリアは複数のビットによる射撃が四方八方から阿久根に襲い掛かるが…

 

 

阿久根「ハ…ハァ!」

 

 

阿久根はぎりぎりで体をひねり、回避した。

 

 

セシリア「私の攻撃はこれだけではなくてよ!」

 

 

セシリアは続けざまにスナイパーによる射撃を放つ。

だがそれは自航防盾でふせいだ。

 

 

バァン!

 

 

阿久根「うぐ!?」

 

 

だが防いだのも束の間、阿久根は背後からビットに撃たれてしまい、バランスを崩してしまう。

 

 

セシリア「今ですわ!」

 

 

バキュン!

 

 

阿久根「アァ…ア…」

 

 

そしてセシリアのスナイパーから放たれた凶弾が、阿久根をとらえた。

だがそれでも阿久根は倒れなかった。

 

 

阿久根「まだだぁ!」

 

 

阿久根は勢いよく自航防盾をぶん投げた。

それはブーメランのように回転し、セシリアのビットを破壊していった。

 

 

ババババァン!

 

 

それにセシリアがあっけにとられている間に阿久根は胸部に内蔵されてるトリセンティ3銃身回転ビーム機銃を連射しながらセシリアに接近した。そして…

 

 

阿久根「はぁ!」

 

 

ズバァ!

 

 

阿久根はファルクスG7ビームアックスでセシリアを両断した。

 

 

『第一試合、勝者‼岐部阿久根‼』

 

 

第一試合は阿久根が勝利した。

 

 

阿久根「セシ…オルコットさん、勢いよくやりすぎたけど大丈夫ですか?」

 

 

セシリア「え…えぇ。問題ありませんわ。」

 

 

次の試合は悠VS一夏だ。

悠はディジェを、一夏は白式を纏いアリーナに出た。

 

 

悠「はぁ!」

 

 

一夏「うおっと!?」

 

 

悠は一定の距離を保ちながらビームライフルを連射し、一夏を近づけさせないでいた。

一夏の白式は武装が刀一本のみのため、接近する必要がある。

武装が刀一本とか欠陥すぎるだろ…

一夏が勢いよく切り込んできたと思ったら、悠はラウンド・シールドで防ぎ、一夏の体にクレイ・バズーカの銃口を押し付け、トリガーを引いた。

 

 

悠「バァン☆」

 

 

 

ドカアァァン!

 

 

一夏「うわぁぁぁぁ!」

 

 

一夏は勢いよく吹っ飛んだ。それに追い打ちをかけるように悠はビーム・ナギナタを回転させながら突っ込んだ。

一夏も負けまいと雪片で切りかかるが、ビーム・ナギナタにはじかれ体制を崩した。

 

 

悠「セァァ!」

 

 

ズバッ

 

 

そしてがら空きになった一夏の胴体を切り裂いた。

 

 

『第二試合、勝者、明日城悠!』

 

 

第二試合は、悠が勝利を収めた。

 

 

 

 

 

 

 

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