覗き窓   作:わど〜

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 す ま ん か っ た

お久しぶりです、私です。

なんでね、こんなに期間が空いたのかというとですね。
えー、見事に…

ネタ切れしておりました。はい。


保険屋の窓

あの噂聞いた?

ちょっと前にめちゃくちゃ話題になった…なんて言ったっけ、あの楽団。

たしかハナの発表だと、昨日の約束ってねじれがいたでしょ。

ホンット羨ましいなぁ〜…魔法みたいなもので、一から十までカンッタンに契約のあれやこれやを済ませられるんでしょ?

ペラッペラの紙1枚にサインするだけで契約が終わるとか、契約不履行だったら一瞬で強制的に代価を支払わさせられるとか…あとなんだったっけ、契約の内容が単純なように見えてすっごい複雑なんだったよね?

そんな複雑なのを一人のねじれが全部処理できるのかな…もしその魔法が自動的に代価を徴収してくれるんだったら、それこそ本当に羨ましいよ。

 

私らみたいな、契約と一緒に生きてる人間はみーんな喉から手が出るほどほしい力だと思うね…私もどうにかねじれてみよっかな?

滅多なこと言っちゃいけないけど、契約ってのは本当それくらいに面倒で、厄介で、けったいなことなんだ。

まるで都市のあり方を現してるみたいに入り混じってる。

特に、保険関係。

保険屋の代表やってる私がこういうのもなんだけど、この仕事って心底めんどくさいんだ…

保険って、それなりの大金が動く物だよね?

だから私らとしても、保険がバンバン頻繁に適用されてちゃ破産しちゃうわけ。

だから保険適用の条件はどこもかなーり厳密で、場面が限られてるんだけど…やっぱり、嘘ついて保険を適用させようとするクソ客もいるんだ。

そういう時、怪しいって思ったら私らのほうで調査しなきゃいけないんだ。

相手の身分や経歴を調べたり、時には相手の状態を直接確認しに行ったり…極端なケースだと、客がキレて戦闘になったり調査の過程で死地に赴くことも少ないってわけじゃない。

保険屋ってのは頭も必要だし、腕っぷしも必要なわけ。

 

それと、勘も。

客の怪しい部分を見抜かないと、調査もクソもないわけ!

勘って言うと、まあ抽象的で嫌な感じする人もいるだろうけど…要するに、話し方や表情なんかの細かい要素の変化を見抜く観察眼とか、違和感を感じ取れる感性…みたいな感じ。

だから、保険屋と探偵は似てるって言われてるんだ。

実際探偵業をやってた人とか、セブンに所属してた人が保険屋に転職するってことも少なくないし、私みたいに保険屋の代表やってる人からしてもそういう人を採用できると嬉しいんだよね。

 

あー、それで、そうやって保険不適合が決定して、ようやく違約金やらなんやらをむしり取れるってわけ。

はあ…改めて整理すると酷いもんだね?あのねじれはポンポンポ〜ンって手順を進められるのに。

羨ましいなぁ〜…あいつらも結局図書館の中で死んじまったって話だよね?図書館も外郭に放逐されたし…

 

もし図書館に行ければ、そいつらの情報を手に入れられるのかな?

保険屋は、保証の種類によっては金を払うんじゃなくて戦力として協力するってのもあるんだけど…図書館で都市が大騒ぎになってた頃、私らのとこにはそういう案件も、招待状も来なかったなぁ。

たしか、南部の保険屋が一個図書館に行って潰れたんだよね?なんとか生命って名前だった気がするんだけど、都市の星級の事件にも対応できるってのが売りだったよなぁ。

そんな武闘派事務所でも無理なら、私らに招待状が来なかったのはむしろ良いことだったのかな。




筆ならし……筆ならしってことで短いけど許しておくんなまし!
次いつ投稿するかわかんないけど!!!!
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