私どす。
まあ、なんか、がんばって投稿しようかな、と思います。
今日はいつもとちょっと違うタイトルで、違う形式です。
記録日時:■■■■/■■/■■/■■:■■
記録担当者:LC-A-■、Wel-T・■■■■
(以下、内容)
本日行なわれたT-02-21-07への調査実験、及び観察において、T-02-21-07はT-02-21-07-A、T-02-21-07-B、T-02-21-07-C、T-02-21-07-D以外の未だ認められない新たな次元へのトンネルを生成することも理論上は可能であると結論付けられた。
しかしながら、現在においてT-02-21-07が前述のT-02-21-07-A〜D以外の次元へのトンネル(暫定的に、以下T-02-21-07-E〜とする)を生成した様子は認められていない。
加えて、T-02-21-07-A〜Dの内部は現在まで如何なる方法でも探索が成功しておらず、外部から内部を覗き、それらの特徴を観察するのが限界となっている。
それらもまた、限定的な情報のみ得られるものであり、さらには今回の実験で観察できているように見える内部の気候や空間の状態についても、次元そのものを観察しているわけではなくこちらの次元に及ぼす影響を観察しているだけであり、向こう側を直接認識することはできていないと結論付けられた。
また、当該幻想体の性質からして現在収容それ自体にも安定的な方法を取ることができておらず、またT-02-21-07-E〜を通り、確認されていない次元を通過した場合にT-02-21-07にどのような作用がもたらされるか、さらにはその作用がもたらされたT-02-21-07がもたらす被害規模についてが不明なため、これ以上の実験は現時点は現実的ではない。
T-02-21-07のE.G.Oを使用し、T-02-21-07-E〜を生成する案も提案された。
が、現時点では該当E.G.Oは単一の次元への次元掘削、及びそれを利用した短距離の移動のみ実用圏内に至っており、それ以上の次元掘削及び次元移動は使用者への負担を極端に増大させ、E.G.O侵食やE.G.Oの破損に繋がるためこの提言は棄却された。
そのため、T-02-21-07及びT-02-21-07-A〜、そして当該幻想体のE.G.Oに関する研究は現在取れる費用的、被害的に現実的な方法が確立されるまで中止とされた。
しかしながら、W社及び旧W社が使いこなせなかった「多次元への干渉」という技術は、これらの不確定、及び不安定な要素が多くありつつも研究するに足るものであり、T-02-21-07-A〜内部への干渉が成功すれば会社への影響は計り知れるものではない。
そのため、T-02-21-07担当職員及びLCE次元研究班には引き続き多額の予算提供が行われ、研究方法の確立が進められる予定である。
以上。
どうすか、なんか。
いつもと違うカンジだけどサ。
悪くなくない?どう?どうどう?