モンスターハンター×ブラッドローレ!
恐竜や怪獣が好きだったのでモンスターハンターもハマりました!モンスターに憧れ攻略本に乗ってるモンスターの全長をノートに記したり(特殊?)PSPや3DSのはがっつりプレイしましたね〜最近はモンハンの地形とか村とかに興味をもち!そんなところから世界観考察界に入っていき〜ハンターてあんな馬鹿でかいモンスターをバカでかい武器で倒すって!??人間技じゃないよね!!?みたいなところからモンスターハンター✖️能力バトル漫画の様相!
合体!!みたいなイメージからお話を作ってきました〜
ただのパクリやん!とか言われたらそうかも知れませんが温かい目で読んでいただいたら幸いです!出来る限りの頑張っていこうと思います!よろしくお願いします!
人物紹介
ユウガ・ヨウマ
身長 161cm 体重61キロ 年齢16歳 男
容姿 長髪と短髪の中間。やや癖っ毛。金髪のメッシュが入る。目は切れ目。
性格 割と単純。わかりやすい。保守的なところもある。人情深い。鈍臭い一面が初期は多い。根が真面目。
この物語の主人公。父ジュウガ・ヨウマ 母ソル・オリジィラルの子。父親が違う5つ上の兄ヒイロ・ロゼッツがいる。
アカッツ村出身。
キンバ・プレイジィ
身長155cm 体重54キロ 年齢14歳 男
容姿 茶色ぽい短髪。 目は割とくりっとしている。お猿さんぽい感じ。
ユウガの友達。父ランザ・プレイジィ 母モズ・プレイジィ。
アカッツ村出身。
ソル・オリジィラル
身長 160cm 体重?? 年齢40代くらい
ユウガの母。元編纂者で、村でも一目置かれる存在。
普段は穏やかだが、スイッチが入ると性格が一変する二面性を持つ。
アーミィ
身長165cm 体重?? 年齢40代くらい
40代の元ハンターの女性。チリチリヘアーのふくよかな体格。
村の子供たちに読み書きを教えている。肝っ玉母ちゃん的存在。
シラ 173cm
家畜業を営む40代男性。アプトンの育成を手伝っていたこともある。 訛りのある人の良さそうな感じ。
ユウガにとっても馴染み深い人。
キシベ村長
アカッツ村の村長。高齢の竜人族の女性。身長は小さくなってる。穏やかだが、観察力と決断力に長けている。
アカッツ村の巨大な調水槽を設計した人物。20数年前に東方よりこちらの土地やってきてアカッツ村を起こした。
タカツ
キシベの息子。長身の竜人族。年齢は不詳だが、行動力があり冷静。 180cm 目は細く体格もいい男性。
猫婆ちゃん(アイルー)
キシベの旧知の仲で、老齢の三毛アイルー。村の集会所で料理を振る舞う名物キャラ 雌
1話 プロローグ。血の伝承!ユウガ!
第一章アカッツ村の英雄
狩るか!狩れるか!
人間を遥かに凌駕する存在――モンスターが跋扈するこの世界で、命を懸けて挑む者!それがハンター!その中でも畏敬の念をこめて「モンスターハンター」と呼ばれる。
この世界で最も重要な職業の一つ…そんなハンターに憧れる平凡な行商人の少年!
その名はユウガ・ヨウマ
空に限りなく近いヒンメルン山脈。その麓にある地図にも載らないモンスターすら寄り付かない辺境の村。それがアカッツ村だ。竜人族の親族がヒンメル山脈の麓に同じ時期に根差したのがソッバ村、アカッツ村、リョクバ村。村を築き20数年…まだこの世界の新参者。
ここはアルコリス地方に分類され比較的穏やかな気候に包まれてる。天を貫くヒンメルン山脈を超えた北側は寒冷気候が広がる。アカッツ村は麓とはいえ標高は1000mに位置する。寒冷期になれば身も震えたつ寒さだ。今は温暖期!天のその先にある太陽が燦々と穏やかな大地を照らしてくれている。
家畜舎の上で日向ぼっこをしている少年。
「ユウガっっ!!」
「うわぁっっ」 ドォーン!! 「いってぇ〜」
「おっっ大丈夫かぁ!?」
「おっちゃん…急にでかい声ださないでよぉ〜!」
見た目平凡な少年、髪は短髪と長髪の中間の長さ、癖っ毛で所々に金色のメッシュの入った髪型。この物語の主人公ユウガである。
「おまぇ!家畜舎の掃除とか水換えおわったのか??」
「おわったよ〜だから日向ぼっこしてるんじゃん!!!」
ユウガは16歳まだ少しあどけなさが残るがこの世界は基本15歳成人扱いされる。お酒だって飲める!
「仕事はぇ〜な?そんで持って相変わらずどんくせぇなっほれッ!」
ユウガの手をとって起こす。この方はシラさん40代ほど男性、家畜業を営む。
「ムォ〜おおーぅ」
「アプトンやめろぉーーよぅ」
顔を舐めるアプトノス名前はアプトン6年ほど前ユウガが10歳の時父よりあずかった卵から孵ったのがこのアプトンだ!非常に人懐こく賢い頬がぷくっ膨らんでる。今や6歳!全長約7m!ほぼ大人の大きさだ!因みにユウガの父 ジュウガ・ヨウマは冒険家であり行商人をやってる。過去にはハンターの経験もある。6年前旅に出た時も巨大なアプトノスに乗って旅にでた!父は非常に無口であまり思い出はない。しかし幼いころ巨大なアプトノスに乗り大きな父の背中に寄り添った思い出は温かい。
ユウガはアプトンに乗り13歳から行商人の仕事をしていた。この世界では珍しい事ではない。今やこの村唯一のアプトノス!牛や馬より力強い。昨年はアカッツ村や隣のソッバ村は米の豊作その他の野菜などの出荷。行商人として大忙しアルコリス地方を駆け回ったのは懐かしい思い出だ!
「相変わらず仲良いね〜」
声をかけた先にいたのはアーミィ先生。40代くらいのチリチリヘアーの恰幅のいい女性。村長の家でユウガや子供達に字の読み書きや簡単な勉強を教えている。村長だけが知ってる秘密で実は元ハンターだったりする。
「アーミィ先生元気ぃ!?」
「ユウガぁ!お使いお願いできる??」
平和なやりとりがアカッツ村を包んでいる。
ユウガはアーミィに大量のミルクを集会酒場に届けて欲しいと頼まれた。アプトンがいればヘッチャラだ。途中で母に会い小言を叩かれたが集会酒場に行く理由はある!こんな辺境のど田舎にも酒場はあるものだ。村の人口は50人程度、そんな中でもやはり家ではなく外で酒や美味い食べ物を楽しみたい気持ちは共通なのだ。村の外れの畑を抜けいくつか住居のある丘を抜けた所に集会酒場がある。
外にも席があり中でも食べれる。村長の家を抜いてアカッツ村で次にでかい建物だろう。村の外れともあり木で組んだ櫓が傍にある。
集会所の先の道を西に抜けるとソッバ村。アカッツ村と最も近い村だ!南に行くとヒンメルン山脈の一端アラガサ山がある。この険しい山を超えないとアカッツ村やソッバ村は完全に孤立してしまうのだ。アラガサ山から流れ出た水が川を作っている。アラガサ川の水を引いて村の真ん中に巨大な石造りのダムがある。これはアカッツ村、唯一の観光地とも言える!村長のキシベが伝える技術で水は浄水され綺麗な水が常に懐にある!村人はこの水を汲み生活用水!飲料水に用いる!
「猫婆ちゃん!ミルク持ってきたよ!」
「ほぉーユウにゃん。待っていたにゃ。味の芯が足りんと思ってたところにゃ!」
「ごめんよ!、アプトンが途中で道草食ってー」
「にゃはーッ」「うまいこというにゃッ」
「なんか美味しもん食べさしてッ!」
「はいっ!にゃっ!お代はいただくにゃぁ〜」
この老アイルーはキシベの古くからの友人(猫?)、村を起こした初期メンバーだ。見た目そんな歳を取ってるように見えない三毛のアイルー。
「猫婆ちゃーんハンターてやっぱりたいへんなの?」
「ユウにゃんはハンターになりたいにゃかぁ?」「ヒイにゃんもハンターになったしにぁ」
「俺、まだ知らないんだ。未知のモンスターに挑むって、本当はどんな気持ちなのか」
ユウガは手元にあった鳥竜種の書をなんとなくパラパラとめくっていた。
ユウガには5つ上の兄がいる。今から6年前ジュウガが旅に出るのを見送りハンターになるべく遠い地ミナガルデに旅たった!一度3年前に近況報告をしに村に帰って来たのはまるで昨日のようだ。
「兄ちゃんは運動神経めっちゃよかったもんなぁ」
「誰にも向き不向きがあるにゃ!」「気にしないにゃ」
「それて…俺やっぱりハンター向いてないて事じゃん…」
「出来たにゃ〜」 「たべるにゃ!」
ホワイトソースとアオキノコのスパゲッティ。ユウガの好物だ!
「うぁ〜ぁ」「いただきます!」
カランコロンッ
「ユウガ!みーつけ!!」「探したよ〜」
キンバ・プレイジィ唯一、歳の近いユウガの友達だ!14歳!男性
「今は行商人の仕事はないしそりゃ村にいるさっ」
「採石場から畑から探したんだぞぉっっ」
「俺、採石場にいた事あったかな〜」
「猫婆!」「俺にも何か食わして!」
「あいにぁ!」「お代はいただくにゃ!」
「ユウガばらいでッ!」
「なぁ〜んで?」
ちょっとした笑いが起こる。
同い年との会話楽しくついつい長くなる物だ。
「そうだぁ」「ユウガあとで剣ドンしよーぜ」
剣ドンとはいわば木剣を使った模擬戦だ。
「えーーキンバ強いじゃん…」
「そりゃそうさっ!」「しゅぎょうしてるからな!」
誇らしげに鼻を鳴らす。
「まぁいいよ!!今日は俺が勝つ!!!」
戦歴は数えてはないがキンバの圧勝なのは間違いない!10回に一回勝てるかどうか。因みにヒイロには2人とも一度も勝っていない。
「よしゃ!きーまり!」「一応アーミィさんにも言っとわ」
やはり第三者がいた方がお互い本気になった時の緩衝材になってくれるのだ。
ドーン! ガラシャアン!!
「ちょっと!あんたいつまでやってんのぉ!!」
ユウガの母親ソルがすごい勢いで入って来た。金髪の長いストレートヘアー。
「かぁぁちゃんっっ」
「家の事頼みたい事あるから早く帰って来てて言ったでしょ」
「はげしいにゃ…」
耳を引っ張られ律儀にキンバのお代をも置いてユウガは集会所を出て行った。
「剣ドン忘れるなよぉ」
「夕刻にダム横で!」
ダム横は文字通りダムの横の空き地。村ではちょっとした待ち合わせスポットだ!お祭りとかもここでやる。
ユウガは大急ぎでアプトンを引いて自宅に戻されようとしていた。ユウガ達の家の帰路には村長の家の前を通る。石垣で組まれた外壁、堅牢な木で作られた巨大な門はこの地方に似つかわしくない。
「こんにちはぁ」
村長のキシベが声をかけてきた。年齢はわからないが歳を重ねた竜人族の特徴が出ていて非常に小さい。いつも穏やか。息子と2人で暮らしてる。息子は背が高い
「そんちょーこんにちは!俺そのうちハンターになるよ!」
「ユウガもハンターになるのか?」「兄や父と一緒じゃのうぅ」
ソルが水を差す。
「はい!」「あなたはハンターの前に家のことをやる!!」「村長様ではまたぁ!」
ソルは二重人格の様に声色を変えた。
「なつかしぃの」「ジュウガも幼い頃同じ事を言ってたの」しんみり。そして顔が突然真剣になる。
「ヨウマの血か…」
――――風がアカッツ村を駆け抜けた。――
母ソルがユウガに頼みたかった事。それは水汲みだ!家の裏手からすぐに巨大な石造りのダムに行ける。アプトンでは足場が悪く危ない。ユウガはこう見えて村の中でも力持ちなのだ!両手合わして50ℓにもなる水をなん往復もする。数日分の水を確保するためだ!この地は水が尽きた事はない。特に規制を設ける必要もないがみんなモラルを持って汲んでる。確かにこれは女性にはきつい作業だ。
「ふぅーぅ」
16往復くらいした時に一息ついてる。
「あーありがとう!」「助かったわ♪」
「もういい?」
「あとわね〜」
言葉を言い終わる前に脱兎の如く飛び出してユウガはダム横にむかった!
「あれぇ〜」「ユウガぁ!!」
ソルはユウガを完全に見失っていた。
ダム横での決闘!
「逃げずによくきたな!!!」
2人は何回も模擬戦をやり自然な流れで簡単な設定をナントなく付けて戦う…当然キンバは特にやる事がないので集会所からアーミィを見つけすぐにここで待機してたに違いない。
「お…ここで決着を着ける!!!」
アーミィから自然に木剣を借り
「いざっっじんじょうに!!」
2人の声がこだまする。
「初めッッエ」
アーミィの高低い声!
ユウガ木剣を両手で持つオーソドックススタイル。
キンバは木剣を逆手に持つ奇襲スタイルだろう。
「うりゃぁッッ」
パチンッ
「ていっ」
「うりゃ!!」
ユウガが放った一撃を難なくいなし!足払いから一撃!
ユウガは片膝をついてギリギリ受ける。
「でりゃ!とりゃ!うりゃ!!」
キンバの流れる様な乱撃にとうとう木剣は飛ばされてしまった!
「ぎゃーーぁ」
剣がないユウガは木剣を受けるしかなかった
「へへっんっ!ユウガ敗れたり!!」
「やるわね〜相変わらず鋭い動き!」
キンバはユウガ以上にハンターに憧れていて双剣という武器に興味を持っている。 『月刊狩りに生きる』をユウガや父に最近村に腰を据えた行商人の方に言ってほぼ毎月読んでる!身長はユウガより5cmほど小さい癖にそれを補う体術と剣術を体得している。
「ちくしょぉー」「もう一度だ!」
結局8戦ほど戦ったが1回はお互い決め手にかけてドローそれ以外はキンバの勝ち!
「はぁーーキンバはやっぱりつえーな!」
「そりゃそうさぁ!」「しゅぎょーしてんだもん!」
確かにその差はでかい。ユウガはハンターになりたいとは思ってるが特にハンターの為の鍛錬とかはしていない。筋トレや素振り程度だ。
「はい!ご苦労さん」「今日はここまでね」
木剣をアーミィに回収された。
「あたしはまだやる事あるからじゃーね!」「まだ明るいからって早く帰るんだよ!!」
「さよなら!アーミィ先生!」
「今日もやっぱり勝てなかったな!」
「ユウガは力もつよいのにどこかヨワいんだよ!」
「バカにされたのかなぁ?」
「ユウガに見せたい物があるんだぁ〜」
「えっなに!!?」
背中に背負っていた小さいカバンから麻布にグルグル巻きにしてある物を取り出し麻布をとっていく。
「じゃじゃん!!」
「えっそれ?本物?」
「最近きたギョーしょうにんの兄ちゃんに頼んだ!」
それは本物のハンターのナイフ。剥ぎ取りナイフだ!
「まだハンターでもないのにそんな持ってちゃだめじゃね…?」
「どうせいつかハンターになるんだしいいじゃん!」
キンバは好奇心が強いのでたまに駄目とはわかっていても好奇心が勝ってしまう事が多々ある。
「ユウガはホンモノの剣すら見た事もない癖に…」
「見たことくらいあるよ!!!」
虚勢ではなくおそらく事実ではある。定かではないが父ジュウガは当然行商人or冒険家だ武器の一つや二つ。兄ヒイロもハンターである。しかし3年前にあった時は行商人の仕事もやり始めてたし武器を見た記憶はあやふやだ。
「でも手にした事はないでしょ!?」
「えっっそれは…」
「じゃーオイラの方がハンターだぁっ!!」「年もオイラの方が下なのにオイラの方がハンターだぁ!」
非常に安っぽい挑発だ。そんな安い挑発に乗るのが…ユウガだ…
「持ってるし…」
「えっっなにお?」
「武器持ってるよ!」
「まぁじ!!」「ほんものぉ!??」
「うんマジ!」
「みして!!みして!!みしてぇぇ!!」
「えっ…あーうん」「まぁ今日はもう遅いし明日なぁ!」
「え〜明日かぁ」「明日絶対みしくれよ??」「うそとかだめだらなぁぁ」
「あーーまかせろ」
「わーい楽しみ〜ィ」
キンバは本当に純粋なのか悪戯心なのかわからなくなる時がある。ユウガの心には焦りと不安が夜の影と共に押し寄せる。
そしてアカッツ村も夜の闇に紛れかつてない恐怖がアラガサ山の中腹――異様な気配の生き物が訪れた。
赤黄色い瞳。その奥には、原始のままに渇いた狩猟本能――人間を獲物としか見ていない、純然たる殺意が宿っていた。獲物を探すような冷たい光が宿っている。大きく膨らんだ喉元がわずかに振動し、低く湿った声が漏れた。
「……ギィ……ギャァァ……!」
刹那、影が動いた。鋭い爪がギラリと光る様に、その何かはアカッツ村に吸い込まれようとしていた…
――1話血の伝承!ユウガ!完――――――――――― モンスターハンターブラッドローレ――――――――