ドラえもん のび太の蒼い記録   作:メグメル2007

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第三話 先生の謎

 

-シャーレ地下室-

 

(歩きながら話している)

 

のび太「先生見ました!?僕の活躍!」

 

先生「のび太は射的が上手いんだね。」

 

ドラえもん「そうなんです!のび太君は射的の名人なんです!それ以外はまったくダメだけど。」

 

のび太「おい!一言余計だ、いて!もう!急に止まらないでよ!」

 

ドラえもん「の、のび太君、あ、あれ...!」

 

のび太「うん?」

 

のび太「あ、あれは!」

 

のび太「さっきの騒動の張本人!?」(大声)

 

ドラえもん「しっ!声が大きい!」(小声)

 

ワカモ「あら?」

 

ドラえもん「ほらみろバレちゃったじゃないか!」

 

先生「こんにちは。」

 

のび太「ちょっと先生!あんなの相手にして大丈夫なの!?」

 

ワカモ「あら、あららら。」

 

のび太「ド、ドラえもん!何かないの!?」

 

ドラえもん「えーと、あれでもない、これでもない...」

 

ワカモ「あ、ああ...」

 

ドラえもん「うーんと、あ!あった!」

 

ワカモ「し、し、失礼いたしましたー!」

 

(ワカモが逃げようとする)

 

ドラえもん「ナゲー投げ縄ー!」(ワカモに向かって投げる)

 

ドラえもん「よし!かかった!」

 

ドラえもん「それっ!」(引っ張る)

 

のび太「やった!」

 

(地下室に入ってきたリンが引っ張ってこられる)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ドラ・のび「すみません!」

 

先生「リン許してやって、この子達はまだ子供なんだ。」

 

リン「はあ、まあいいです。」

 

リン「先生、これを。」

 

先生「タブレット端末?」

 

リン「はい、これが連邦生徒会長が残したシッテムの箱です。」

 

リン「連邦生徒会長がこれは先生の物でタワーの制御権を回復させられるはずだと言っていました。」

 

リン「私たちでは起動すらできませんでしたが先生ならこれを起動できるはずです。」

 

リン「私たちは邪魔にならないように離れています。」

 

ドラえもん「あのー?」

 

リン「はい、どうされましたか?」

 

ドラえもん「連邦生徒会長ってどなたなんですか?」

 

リン「連邦生徒会長はこのキヴォトスを代表する人です。ですが数週間前から行方不明になっていていまだに消息は分かりません。」

 

ドラえもん「そうなんですか...」

 

リン「はい、先生はその連邦生徒会長がこのキヴォトスに招きました。」

 

のび太「え!?先生、外の世界の人なの!?」

 

リン「はい、私にもあまりよくわかりませんがあの連邦生徒会長がそう決断したということはなにかしらの能力があると思います。」

 

(地下室の明かりがつく)

 

リン「あ、どうやら終わったようですね。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

リン「サンクトゥムタワーの制御権の確保が確認できました。」

 

リン「それでは最後にシャーレに案内します。ついてきてください。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

リン「ここがシャーレのメインロビーです。」

 

(ドアを開ける)

 

リン「ここがシャーレの部室です。」

 

のび太「すっごーい!近未来だね!」

 

先生「ここでなにをしたらいいの?」

 

リン「その件はそちらの机に書類を置いていますので確認してください。」

 

リン「シャーレに所属していればどんな学園にも自由に出入りでき、先生が希望する生徒を部員として加入させることも可能です。」

 

リン「簡単に言えば先生のやりたいことをやっていいということですね。」

 

リン「それでは私は仕事がありますのでこれで。」

 

先生「ありがとう、リン。」

 

(リンがシャーレから退出する)

 

ドラえもん「行っちゃった。」

 

のび太「ねえドラえもん、これからどうする?」

 

ドラえもん「どうするって言われても。」

 

先生「2人とも、行く当てがないんだよね?」

 

ドラえもん「はい、そうなんです。」

 

先生「じゃあ2人ともシャーレに所属しない?」

 

ドラえもん「え!?僕たちが!?」

 

のび太「でも本当にいいんですか?」

 

のび太「まだここのこともよくわからないし。」

 

先生「大丈夫。私もまだよくわからないし、それに、君たちの能力には驚かされたからね。」

 

ドラえもん「ありがとうございます!」

 

先生「でも君たちどこから来たの?」

 

ドラえもん「実は、僕たちも先生と同じで外の世界から来たんです。」

 

先生「え!?そうなの!?」

 

ドラえもん「はい。」

 

先生「でも君たちの頭にヘイローがあるよ?」

 

ドラえもん「へ、ヘイロー?」

 

のび太「なんなの?それ?」

 

先生「ヘイローを持ってると弾丸とかを喰らっても平気なんだよ。」

 

のび太「あ!だからドラえもんは弾を喰らっても無事だったのか!」

 

のび太「でもなんで僕らにヘイローが?」

 

ドラえもん「多分この世界に合うように二次元転送機が設定してるんだ。」

 

ドラえもん「って、だーーーーっ!」(悶絶したように叫ぶ)

 

のび太「ど、どうしたの、ドラえもん!?」

 

ドラえもん「しまった!この世界に来る前二次元転送機も一緒にこの世界に来るようになってるんだけどあの現場に置いてきちゃった!」

 

のび太「えー!?どうするの!?」

 

ドラえもん「今すぐ取りに行こう!」(急いでシャーレから退出する)

 

先生「ちょっと!どこに行くの!?」(追いかける)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




あくまでドラえもん、のび太視点なので先生とアロナのところはカットしました。








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