にちょうけんじゅうかっこいい!!すき!!!
早くアビドス編描きたいなー
……本編どうぞ
「やっぱりか……」
シャーレのビルの前にたむろする不良生徒たちを見ながらイツキがつぶやく
シャーレのビルを目指して再び進み出した先生一行だったが、その道中で一度も戦闘を行っていなかった
それにさっきの逃げ出したやつの言動*1から諦めて逃げたわけではないことがわかる
つまり、彼女たちは先生たちの最終目的地———-シャーレで合流している可能性が高かった……ということだ
「どうしますか先生?」
ハスミが先生にそう尋ねる
まあだが彼女も先生がなんと答えるかわかっているはず
真面目な彼女だから一応の確認を取ったのだろう
そんな彼女の言葉に、先生はニヤリと笑みを浮かべながら答える
"もちろん、全員倒すよ!!"
「「「「「了解!!」」」」」
それと同時にイツキたちは不良生徒に向かって走り出す
"シャーレ奪還の最終作戦の……始まりだ!!"
***************
敵陣まで約500m、ハスミに先生が指示をする
"ハスミ、奥の方を狙撃して!
できれば2人お願い"
「了解」
彼女は立ち止まって呼吸を整え、引き金に手をかける
カチャッ
奥の武器の手入れをしている子に狙いを定め……
ドォン!!!!!
放った弾丸が狙った子に見事命中
そんな様子を見ていた周りが声をあげて驚く
「うわぁなんだ!?」
「て、敵襲だー!!!!」
状況を理解した1人が敵襲だと叫ぶが……
ドォン!!!!!
2人目の被害者が出てくる
「くっ、早く遮蔽物に隠れろ!!狙撃されるぞ!!!!」
先生からの指示を終えたハスミは先生に尋ねる
「先生、次は何を?」
"……ひとまず、ハスミの出番は終わりかな
ここからはみんなの援護を頼むよ"
「わかりました」
***************
ドドドドドドドッ!!!
さっきの狙撃によってこちらの存在がバレたことにより、現在銃撃戦が行われている
狙撃を警戒してあまり遮蔽物から出てこないし、こっちから前に出るか?あれぐらいだったら避けれるし当たったとしても……いや、さっきみたいに勝手な行動をするより先生からの指示を待った方がいいか
"みんな、聞こえるかい?"
「はい、バッチリ聞こえてますよ!!」
おっ、きたか
インカムから先生の声が聞こえる
……聞くのに集中したいが、手を止めている間に敵が攻めてきたらまずいので撃ち続けておく
"今から作戦を伝えるね
……まずユウカとイツキは左右に分かれて敵を倒して!
チナツとスズミはユウカの援護について、できれば1人、5人くらい倒してくれると楽になる"
「えっ!?それだとイツキさんの負担が大きくありませんか?」
本来だとチナツの言う通りだが、しょーじき俺は味方と連携を取るのが少し苦手だ
だから多分1人で戦った方がいい
そのことをさっき先生に言ったからそれを考慮してくれた……マジでありがたい
"イツキは連携が苦手だって言ってたからね……それに、君なら1人でもいけるだろう?"
一度銃を打つ手を止め、その問いに答える
「あぁ、もちろん!!」
アビドスでヘルメット団と数え切れないぐらい戦ってきてるし、いうて相手は10人くらいだから余裕だな
「だからチナツは心配すんなって!」
「そ、そうですか?本人がいいのならいいんですけど……」
こんなことを話している間にも、銃弾は飛んでくる
やるんだったら早くしたほうがいいな……
「先生!合図を頼む」
"わかったよ、イツキとユウカは私が合図をしたら飛び出して!!"
「「了解!!」
使っていたサブマシンガンを二丁のハンドガンに変え、両手に持たせる
ドドドドッ!………
銃声が止んだ瞬間に先生が合図を出した
"今だよ!!"
すぐに遮蔽物から出て、手前にいるやつを撃つ
「しまっ」ダァン!
"イツキ、手前の看板裏に2、バスの後ろに3、奥から4でてくるよ"
「了解」
バスに飛び乗り、上から隠れていた3人を撃つ
「うわなんだ!?」
「まず」
ダァンダァンダァン!!!!
「あそこにいるぞー!撃てー!!」
あ、バレた
俺に気づいた彼女たちは遮蔽物から身を乗り出し、こちらに銃弾を放ってくる
まあでも、自分から出てきてくれると楽でいいな
ダァンダァン!!!!
よし、あとは奥にいる4人か…………ってまじか!?
残る4人を探そうと奥の方を見てみるとそこには10人ほどの増援、そして戦車があった
「戦車か……」
ビナーも壊せたしレールガン使えばいけるか?でも威力高すぎて中にいる奴殺しちゃいそうだし……
"イツキ"
後ろから先生の声が聞こえる
そういえば先生たちのこと忘れてたって……
「あれ?みんないつの間に……」
先生の声を聞き、後ろに振り向いてみるとみんながいた
全く気づかなかった……俺結構集中してたのか?
そんなことを思っているとユウカが喋り出した
「……ひとまず情報共有するわね、おそらくあの増援で敵はラストよ
まだこの騒動の中心人物のワカモが出てきてないからそこだけ注意して
それと、あの巡行戦車はクルセイダー1型って言うハスミ副委員長の学校……つまりトリニティの制式戦車ということがわかったわ」
ユウカが一つ一つ説明をしてくれる
「なるほど、つまりあいつらとワカモさえ倒せれば終わりってことか」
まとめるとそうなるよな?
「えぇ、そうなるわ「フフッ、こんにちは、連邦生徒会の子犬たち、あら、お可愛らしいこと」!?」
ユウカの言葉を遮り、キツネの面に和服を着た人物————-ワカモが現れた
「騒動の中心人物、ワカモです!」
"のんびり話してる余裕はないようだね……みんな!最後の一踏ん張りだ!!行こう!"
イツキが2丁持ちしてるのは10割ロマンです
補足
彼はキヴォトスにきてから少しずつ2丁持ちを練習してきましたが、思いのほかデメリットが多く、諦めようと思っていました
しかし、黒服からもらったカードによって2丁持ちの大きなデメリットの一つ、リロードに手間がかかるという問題を解決することができました
それから2年間ずっと練習した結果、命中精度の問題も解決して完璧に2丁持ちを扱えるようになりました
補足2
黒服からもらったカードは合計1mの大きさのものまでなら形成できます
だけど複数個形成しようとすると神秘の効率が下がりまくるので実質2個までしか形成できないです*1*2
それとワカモとか戦車との戦闘は書きません、ごめんなさい疲れました
ここまで読んでくれてありがとうございました
次の章はどれにしますか?(どれにしろ数話挟んでからのスタートです)
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パヴァーヌ編
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エデン条約編
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アビドスリゾート編