えー、遅くなってすみませんでした
僕学生なんですけど、テストが迫ってきたので投稿頻度がめっっっちゃ下がると思います
テストが終わったらまた頑張るのでよろしくお願いします
それではどうぞ
「校舎より南15km地点付近で大規模な兵力を確認!」
「まさか、ヘルメット団が?」
アヤネはぶんぶん首を振り、否定する
「違います、あれは……傭兵です!おそらく日雇いの傭兵!」
「へー、傭兵かあ。結構高いはずだけど」
「これ以上接近されるのは危険です!先生、出動命令を!」
"わかったよ、みんな……出撃だ!"
「「「「「「はい!」」」」」」
"あ、イツキはここでお留守番だからね"
「え!?」
今までにみたことないほどの驚いた表情を見せるイツキ
「逆に行けると思ってたんですか?」
「いやー、だって……」
ぶつぶつ言い訳しているが、本当によくわからない。今の彼はこの中にいる誰よりも弱……まあ先生よりかは強いけど、それでも彼女たちにしてみれば微々たる差だ。そんな状況で戦闘に参加できると思っていた彼の精神を疑ってしまう……
「イツキはここで絶対待っててね。もし来たら……」
ホシノから、黒いオーラが出ている。ずんずんとイツキに近づいていく彼女には、謎の圧力があった
「ハイ!オトナシクマッテマス!!」
「うんうん、よろしい」
「それじゃあそろそろ行くわよ!さすがに急がないと……」
「わかってるよ〜セリカちゃん。それじゃ、いってきまーす」
今度こそ、出撃して行く彼女たち。その戦う相手の中に、見知ったものがいると言うことはまだ、知らない
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『傭兵たちまであと少しです、気を引き締めてください!』
現在、彼女たちは学校から約10kmの地点……つまり、敵地まであと5kmのところまで来ているということだ
「わかった、作戦はどうするの?」
"そうだね……って、ちょっとまって!この人影はまさか……"
「どうしたんですか?」
"……すこしトラブルがあってね、みんなに画像を送るから少しみてくれないかな"
ピロンッ
先ほど、先生から渡されていた連絡用の端末から通知オンが鳴る
そうすると、おそらくドローンから撮ったものと思われる写真のホログラムが映し出される。その写真には、ラーメン屋で意気投合した4人の姿があった
「え!?この人たちってあの……」
「誰かと思えばあいつらだったのね!!せっかくイツキ先輩が善意でラーメン奢ってあげたって言うのに!」
各々が驚きや怒りの感情を露わにする中、先生は作戦を考えていた
正直、少し会話しただけでもわかることはたくさんある。アルは抜けているところはあるだろうが、おそらくあの中だったら一番強い。ハルカはふつうにバーサーカー。カヨコは冷静に戦況を判断する策略家タイプかな?ムツキは……軽やかに動いて敵を翻弄するタイプなはず
だったら傭兵やハルカを前線に設置して、カヨコとムツキが相手の前線を乱してからのアルが敵の主戦力をスナイプするって言うのが基本的な戦術か。
それを基準として考えると……
……先生は、結論をつけた
"みんな、作戦を思いついたから聞いて"
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「いくぞー!」
敵陣につき、戦闘が始まった
先生から聞かされた作戦の内容は、傭兵を主にノノミちゃんが処理。アヤネちゃんのドローンや爆弾で相手のスナイパーを妨害、欲を言えば倒して欲しいが、難しいだろう。セリカちゃん、シロコちゃんはそれぞれラーメン屋に来たあの子達を対処して、私は裏から奇襲を仕掛けるってことになったんだけど……
「ねえ、なんで私だけイツキの指示受けるの?」
『あれ、嫌だった?』
「いや別に。でもなんでかなーって思って」
みんなはもちろん先生からの指示を受けてる。でも私だけイツキからなのはなんでだろ。というかイツキって指示できるの?
『先生だって指示しないといけない人が1人でも減ったら楽になるだろ?それに、どれだけホシノの隣で戦ってきたと思ってるんだよ。ホシノのことは俺がいちばんわかってる』
………ふーん
『どしたの?』
「あ、大丈夫大丈夫。気にしないで。それよりあとどのくらい?」
『ああ、ちょっとまってて。今ノノミがガトリングブッパしてるから』
「りょーかい」
さ、どうしよっか。さっきイツキから状況を聞いてみたけどこっちが押され気味って言ってたし、私が頑張るしかないかなー
『ホシノ、あと5秒後に煙幕広げるからそれと同時に飛び出て。敵の場所は俺が言う』
5、4、3、2、1……
『今ッ!』
「え、煙幕だー!」
「チッ、前が見えない…」
『12時の方向に2人、2時の方向に1人。左側はみんなが対処してくれるから気にせず暴れろ!』
前は見えない。でも大体の場所がわかれば感覚でどうにかなる
影が見えた、まずは2人
『発砲音でバレた。1、2時の方向から追加で4人、後ろからも来てるけどこっちで対処する』
なるほどね。4人いるんだったら、これかな。
ポッケから手榴弾を取り出し、爆発寸前まで待ってから投げる
実際、このくらいの手榴弾だったら私は怪我しないしね。まあ……
「君たちにとっては、きついんじゃないかな?」
ドゴーン!!!
『ナイス!そろそろ煙幕明けるからみんなと合流してくれ。9時の方向な』
「おっけー」
ふー、ひとまずはこれでいいかな。あとはみんなと……お、いたいたー
煙幕が明け、みんなの姿が見えてくる
「ホシノ先輩!」
「みんな、おつかれ。さっきまでいなかった分私も頑張るよ」
『ホシノ先輩、これ弾薬です。使ってください!』
おっ、ちょうど欲しかったんだよねー
「ありがとアヤネちゃん。さてさて、あと敵は何人ぐらいかなー」
「えーと……あと30人くらいですかね」
まあまあ減ったね。あとはんぶんくらい、でもラーメン屋にいた子達はまだ残ってるかー。
"敵は強いよ。特にスナイパーを警戒しながら戦って"
「わかったわ」
"それとホシノ"
ん、私?
「どうしたの?」
"君にはヘイトを買いつつ、ハルカを倒して欲しいんだ。できる?"
「うへー、わかったよー」
ハルカって子は……あの紫髪の子かー
ダダダダッ
っと、そんなことしてるうちに敵が冷静さ取り戻しちゃったかー
めんどくさいけど、やるしかないね
「じゃあ先行くよ」
シールドを展開し、敵のど真ん中に突っ込む
これが一番楽なんだよねー……よし、いたいた
「ちょっとこっち来てもらうよ、ハルカちゃん」
「死ね!社長のために死んでくださいっ!!」
おーっと、なんかすごそうな子だね
半狂乱状態で銃を振り回す彼女の姿を見て、私はそんなことを思った
『ホシノ、少しの間だけ任せていい?』
「んっ、いいよ。どのくらい?」
『3分』
そのくらいならいいかな
「おっ、けー!」
銃弾を盾で防ぐ。少し様子がおかしいとはいえ、この子もなかなか強い……でも、負けないよ!
「私に勝ちたいんだったら、ヒナちゃんでも連れてくることだねっ!」
「!?」
「君じゃ、私には勝てないよ」
私の言動からかはわからないけど、少し驚いた表情を浮かべた
しかし、すぐにたいせいを立て直して声を張り上げた
「そ、それでも私は!社長に……アル様に恩返しがしたいんです!!」
……よっぽど忠誠心が強いんだね。
そんな顔を見ちゃうと、同情したく思ってしまう部分もある。けど……
「何があってもアビドスは渡せない。それに……イツキの体を元に戻してもらわないといけないから」
「へ?それってなん……「隙あり」……うぐっ!」
こらこら、戦闘中に隙を見せちゃうなんて言語道断だよ〜
……まあひとまず、聞きたいこともあるから気絶させるのは後回しにしよっと
「ごめんねみんな、少しだけ待ってて」
私と彼女の周りにシールドを展開し、邪魔が入らない状況にする
「さあ、話してもらおうか。イツキがくらったあの弾丸について」
「???」
小ネタ
ホシノのシールドはEXスキルを思い浮かべてくれて構わないです
ここのホシノはそれをちょっと形変えたり一定の場所に置けるだけ。まあ、それだけでも結構強くなるけど……
そしてもう一個、最後ハルカがホシノに問い詰められてますが本当にハルカ……というか便利屋68はバカイザーから何にも聞かされてませんよ。ハルカからしたら「なぁにそれぇ????」って感じです
P.S1分ずれた……
次の章はどれにしますか?(どれにしろ数話挟んでからのスタートです)
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パヴァーヌ編
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エデン条約編
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アビドスリゾート編