ハッピーエンドを目指す男の子の話   作:初心者先生

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遅くなって大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m


てってってっててーててててててっててーててててててててててててて Lets’GO!

どうもみなさんおはこんばんにちわ、俺はアビドスの今春イツキ

 

昨日書類をアビドスまで持って帰った後、それを調べた結果ヘルメット団の裏にカイザーローンが関係していることがわかった。まあみんな見当はついていたのかあまり驚いていなかったけど……。とりあえず、昨日帰った後にしたことといえばそれぐらい。強いて言うならみんなで遊んだりしたけどそれは関係ない

 

そんな感じで今日に至ったわけだけど、今日はあまりやることがなかったためみんな自由に動いている。ちなみに俺は何をやっているかというと……

 

ズルズルッ「やっぱここのラーメンおいしい……」

 

「カヨコ七味いる?」

 

「お、ありがと」

 

「カヨコっち、あとで私にもちょうだ〜い」

 

便利屋の4人と一緒にラーメンを食べていた。もちろん目的はある。本来、原作ではこの場面で柴関ラーメンがアルたちの手によって爆破されてしまう……だからこそそれを阻止するために来たんだ

 

………でも、なんか大丈夫そうな気がする。さすがに俺がいる前じゃ爆破させないと思う……たぶん

 

「ね、ねえ……」

 

「ん、ふぉうひは?」

 

「その……私に銀行強盗したときに意識してたこととか教えてくれないかしら!!」

 

意識してたこと?というかそう言う聞くか普通。まあアルって変なところで真面目だし仕方ないかもしれない

 

ごっくん「別にあんまない、というか銀行強盗あれが初めてだったし」

 

「そうなの!?すごい慣れてそうだったからてっきり何度もやってたのかと思ったわ……」

 

いやいや、さすがに犯罪だからやったことあるわけないじゃん。…………シロコは……多分イメトレしてんだ、うん*1 

 

「色々事情があって仕方なくやったんだよ……まあ楽しかったけど

 

「ふーん、そっちも中々大変なんだねー」ズルズル

 

あれ?そういえばさっきから黙ってるけどハルカは………

 

「ふぇ!?」

 

目を合わせたらなんか驚かれた。あーね、食べるのに集中してたのか。……いやそれにしてもいい食いっぷりだな。やっぱり料理作る側からするとこうやって美味しそうに食べてくれるのが1番嬉しいんだよなぁ。ほら、大将もニッコニコ

 

「別に驚かなくても大丈夫だよ。それよりチャーシューいる?」

 

「えっ……い、いいんですか?」

 

「いいよ、ほら」

 

ハルカはチャーシューをあげた途端に目をキラキラさせた。やっぱりハルカかわいい……というかキヴォトス人はみんなかわいい。遺伝子どうなってんの?

 

「……あ、ありがとうございます!」

 

「どういたしまして」

 

 

そんなわけで、和気あいあいとラーメンを食べていた俺だったが、実は一つだけ忘れていたことがあった。それは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴゴゴゴゴーーーン!!

 

 

「な、なにっ!?」

 

近くで何かの爆発音?が聞こえた

 

「ハルカちゃん、もしかして……」

 

「えっ!?お、押してないです!!」

 

………あ、今のって……!というかまて俺なんで忘れてたんだ!?こんな大事なこと……いやそれよりも!

 

「大将!早く外に!!」

 

「!……今のは50mm迫撃砲弾?」

 

「ちょっとまって、それが本当なら爆破……いや、砲撃してきたのは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風紀委員!?

 

 

******************

 

「着弾を確認」

 

「よし。様子を見て突撃するぞ」

 

 

******************

 

 

「えっ、ちょ……どうするのよ!?」

 

「どうもこうも……逃げるしかないんじゃない?あの風紀委員が相手となると私たちじゃどうにもなんないよ」

 

そういやそうだった、風紀委員が来ること忘れてた。……だけど、とりあえず大将は別の場所に避難させなきゃ………

 

 

 

でもまてよ?原作でもヒナが来たことによって戦闘が止まった。てことは先に連絡しておけば早めに終わるんじゃないか?いや、先にアルたちにあっちにヒナがいないことを言うのが先か。連絡なら大将をシェルターに連れて行く途中でできるし

 

「なあなあみんな、少し話があるから聞いてくれない?」

 

「何?できれば早めでお願い」

 

「言いたいことは一つだけ、俺は大将を避難させる。だからその間アルたちはここを守っててくれ」

 

「ちょっと待ちなさいよ!何で私たちが!?というか相手が風紀委員の時点で逃げるのが精一杯なのよ!!」

 

「うん、それはわかってるけど……あっちにヒナがいればの話だろ?」

 

「!……もしかして」

 

「……あっちにヒナがいないことが確認できた。それなら4人だけでも対処できるはず。それに俺はラーメン奢ったんだ、恩を仇で返すなんてアウトローがやることじゃないだろ?」

 

いやまあもう恩を仇で返されてるけど……気にしない気にしない

 

「うぐっ、それはたしかに……」

 

「どうするのアルちゃん?私たちはアルちゃんに従うよ」

 

「は、はい!アル様の言うことだったら何でも聞きます!」

 

アルに視線が集まっていく。でも、こんなこと言われたらアルは……

 

「……ああもうわかったわ!ここは私たちに任せて大将を避難させてきなさい!!」

 

だろうな。アルの性格的に否定できるわけがない

 

「ありがとう。大将を避難させたら戻ってくるから、ここは任せたぞ!……大将、早く行きましょう!」

 

「あ、ああわかった。君たち、本当にありがとう!!」

 

そう言い残して、2人はシェルターへと向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残った彼女たちは、覚悟を決めて足を踏み出した。そんな皆の目には戸惑い、諦めなど様々な感情があったが、目的は決まっている。それはこの柴関ラーメン暖かい場所を守る、それだけだ

 

 

「よし、行くわよ!便利屋……出撃!」

 

 

*************

アビドス(先生)視点

 

 

『どうやら、ゲヘナの風紀委員と便利屋が戦闘中のようです』

 

アヤネが市街地付近で謎の大軍を検知し、私たちはそこへと向かっていた

 

「……待ってください、なんでゲヘナの風紀委員会がアビドスに?」

 

"……それは、便利屋の子たちを捕まえるためだろうね"

 

アヤネの話によれば、ゲヘナで彼女たちは問題児扱いされていた。それに校則違反をしているとのことなので彼女たちを捕まえようとすること自体は違和感ないのだが……引っかかる要素が多々ある。そもそも、ここはアビドスの自治区内のはず。いくら権力を持っている組織だとしてもこちらの許可無く入ってくるのはおかしいのだ

 

『はい、私もそうだとはおもうんですが……』

 

"やっぱりどこか引っかかるよね"

 

『……そもそも、ドローンで確認してみたんですけど明らかに過剰戦力なんです。いくら相手が便利屋だったとしても流石にあれは……』

 

「それじゃあ、目的が別にあるってこと?」

 

『うーん』と、みんなが首を傾げる。正直考えがないといえば嘘になるが、頭の中でまとまらない。そんな状況下でセリカが声をあげた

 

「あーもうっ!!考えても仕方ないんだし早くいこうよ!そもそも急に来て便利屋を捕まえようとするって何様のつもりなの!?」

 

「……それは言えてるかも。便利屋を罰するのは私たち、あいつらを阻止しよう」

 

「シロコちゃん!?」

 

うん、それはアリかもね。今回悪いのは風紀委員の方。このまま便利屋の子たちを捕まえられたとして、私たちの気は収まらないと思うし

 

 

『……わかりました、それじゃあみなさん到着次第便利屋の方々に加勢するでいいですか?』

 

「うん、私はそれで異論ない」

 

「ええっ!」

 

"よし、そうと決まれば急ごうか"

*1
イメトレしてる時点でだいぶやばいけど気にしないことにした




アルの憧れのアウトローのイメージが原作とは変わっちゃったけど仕方ない、ヨシッ!

次の章はどれにしますか?(どれにしろ数話挟んでからのスタートです)

  • パヴァーヌ編
  • エデン条約編
  • アビドスリゾート編
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