いにしえ三国志 作:匿名希望
蒼天の治世に翳りが見える。
最初は漠然とした不安だった。しかし霊帝の世となり、不信感は民草の反乱という形で表出を始める。
近年、稀に見る冷害に加えて漢王朝の宮中で横行する汚職の数々、何をするにしても賄賂が必要という状況下では、まともな政策など執り立てられるはずもなく、冷害による食糧難に対する政策が機能する事はなかった。というよりも中抜きに次ぐ中抜きが発生し、結果として、民草にまで行き渡る物資は米一握り分も残らなかった。
故に今、世間一般的に賊と呼ばれている者達の正体は飢民、もしくは棄民である。
冷害の影響があっての不作でも田畑で採られた食物を役人が例年同様、豊作の年を基準に持ち去ってしまうので民草は飢えて、他者から奪い取らなくては生きて行けなかった者達である。
明日の事よりも今日を生きる為に望まぬ形で糧を得る。賊が町を襲って田畑を荒らし、街道を通る商隊をも獲物として見ている。そんな事になれば当然、生産力は落ち込んで国力は低下。この危機に異民族が活性化し、漢王朝は滅亡の一路を辿っている。
売官制度の導入も始まり、民心は増々漢王朝から離れていく。
予洲汝南郡、四世三公を輩出する名家の中の名家である汝南袁家の屋敷がある。
屋敷の近場にある河川で釣り糸を垂らす儂は、唐変木である。今は左慈と名乗っている。河川を吹き抜ける冷たい風の感触が好きであり、石の上にも三年と、別に何かを辛抱している訳ではないのだが、こうして手頃な石に腰を下ろし、釣り糸を垂らして思考に耽るのが趣味なのである。
今、儂は汝南袁家の食客という身分になる。
ひょんな事から汝南袁家の現当主、袁逢に見初められた儂は衣食住を対価に屋敷に留まる事を頼み込まれた。丁度、その時の儂は行く当てもなければ、今晩泊まる宿もない風来坊であったので、腰を落ち着ける場所を得られる好待遇に飛び付いたのだ。
そして出来たのが今の儂、即ち穀潰しである。
今生に生まれ直してから一度も釣れた事がない釣り糸を水面に垂らし、霞を食べるような生活を続けている。
当主である袁逢、真名は確か優羽だったか。彼女の好意で今もまだ屋敷に留まり居るが、冷たい目で見られているのが現状である。宮廷で仕事をする袁逢なき屋敷にて、何時、追い出されても不思議ではない。というよりも嫌がらせのようなものは既に受けており、次の当てがあれば、自分の方から出て行っている状況だ。
食事に肉類を混ぜられる前に出ていくべきか悩んでいる時、ふと遠方から聞き慣れた声が耳に入る。
「こんなとこに居たのじゃ!!」
快活な幼い声、振り返れば、純金と見紛う程に美しい金色の長い髪を携えた幼子が頼りない足取りで駆け寄って来る。見て取れる上質な素材を用いた高級な衣服、それだけで彼女の御家がただ者ではない事が見て取れる。実際、その通りで彼女は汝南袁家の跡取り娘と目される存在なのだ。名は袁術、字は公路。真名は美羽である。
「じいやっ! 妾の許可もなく、妾の視界から居なくなるなんて不敬、打ち首じゃっ!!」
何処ぞの女狐を思い出す横柄な言葉に、儂は苦笑し、胡坐を組んだ膝の上をトントンと叩いてみせる。
美羽は目をキラリと輝かせて儂の膝の上に乗り、ふんすと鼻を鳴らす。満足げに踏ん反り返る姿は、正に小さな暴君。可愛らしいものである。冷害による影響もあってか今日は何時もよりも少し風が冷たい。程々に冷たい風は脳が冴えるので嫌ではないのだが、懐に収まる幼子が風邪を患っては元も子もない。
暴君様が窮屈に感じない程度に身を寄せてやれば、彼女は嬉しそうに微笑んだ。
「儂は、男ではないのだがね?」
「自分の事を儂なんていう奴はじいやで良いのじゃ!」
じいや呼びに対して不平不満を口にするも暴君様は横暴で改めてくれるつもりはないようだ。
「ばあやにして欲しければ、言葉遣いを改めるのじゃな」
「これはもう癖ですからなあ」
もうずっとこれで通しているので今更、変えるのも違和感が勝る。
そんな事よりも! と美羽は儂の懐の中でキラリと輝かせた瞳で見上げて来た。
「今日は、どんな話を聞かせてくれるのじゃ?」
期待に満ちた純な瞳を見て、儂は溜息を零して問い掛ける。
「さてはまた座学をサボりましたな?」
美羽は、年相応とは呼べない余裕のある澄まし顔で答える。
「あんな退屈な話なんて聞きたくないのじゃ~♪」
甘えるように身を寄せる仕草に「仕方ないですね」と肩を竦めてみせる。
儂は釣竿片手に顎を撫で、彼女の部屋に張り出されている予定表の内容を思い出す。
そして言葉を紡ぐ。
「上に立つ者は必ずしも、誰よりも優秀である必要は御座いません」
「そうじゃろう、そうであろう。妾は名家の中の名家、汝南袁家の跡取り娘こと袁公路、雑多な仕事など下々に任せれば良いのじゃ。賢人を登用しても献策を用いらなければ、賢人を登用した事実だけに満足する。即ち名目だけで実利を得られぬ。上に立つ者は人材を取り立て、使い熟す才覚だけを持っておれば良い」
じいやの言葉じゃな、と恣意的に解釈を変えた言葉を口にする。
「しかし知恵を身に付けなければ、逆に使われる事になります。時に使われるのも上に立つ者の器量となりますが、しかし、それだけではいけない事は美羽様ならお判りになられますよね?」
「わーっとる、わーっとる。別に勉学をしておらぬ訳ではないでないか、妾は無駄で退屈で面白味もない話を聞くのが嫌なだけなのじゃ!」
「分かっておられるようで何よりですな」
本日の講義は、君主論。彼女、美羽がサボった広義の穴埋めをする為にも、ちょっとした昔話を口にする。
「とある国の嫡子がまだ王位を継承する以前の事、他人の話を聞かずに失敗した話なら五万とあります」
前置きし、子供にも分かりやすいように物語調で語り聞かせる。
あの盆暗は王位を継承した後も事ある度に相談事をしによく部屋まで来たものだ。国の行く末を左右する話であれば、真剣に聞き入れもするが色恋沙汰まで相談しに来るものだから困ったもんである。国を起った後、老いぼれよりも先に世を立つし、折角、怨敵を滅亡させた後も国家体制が形になるまで手を貸してやったというのに儂が起こした国よりも先に滅亡してしまった。もう少し頑張れよと小言の一つも言いたくなる。
今生、彼女もまた転生しているのであれば、実際、小言を延々と聞かせる腹積もりだ。
閑話休題、
王位を継承した後は生来の気性を御し、成人扱いされる彼もまだ若さの残る青二才の時期は、話題に事欠かさない問題であった。
懐かしさを噛み締める。
彼女との毎日を面白可笑しく教訓を交えながら次代の当主に語り聞かせた。
「公路様、何処ですか~?」
一刻程の時が過ぎる、パカラパカラと暴君様を迎えに来る音が聞こえる。
聞き慣れた声に美羽がピクリと反応を示し、膝上に乗ったまま、儂の脇の下から音する方を覗き見る。
「やっぱり此処に居ましたか」と溜息混じりの声、青髪の少女が顔を顰めている。
彼女の名は張勲。美羽の護衛兼世話役の側近候補、真名は受け取っていないので割愛する。
「もう少し来るのを遅らせても良かったのじゃがな」
口先を尖らせて不満を口にする暴君に「これがギリギリです」と張勲は頬を膨らませる。
「ま、迎えも来たから帰るかの」
言いながら地面に降り立つ美羽に、儂は張勲を気遣って告げる。
「偶には、家庭教師の話を聞いてやっては頂けませんかね?」
「面白くない話を聞いても昼寝の糧にしかならん。じいやが妾の教育係をしてくれるのであれば、妾は目を輝かせて耳を傾けるのだがのう?」
「儂には格式の高い教育は出来んからの。昔、学んだ礼節も黴生えておりますが故に」
「給金は弾むが?」
「儂のような世迷い人を厚遇なされては、今以上の顰蹙を買う事になりますな」
迎えに来た張勲に歩み寄る途中で「世迷い人?」と彼女は首だけを動かして振り返る。
「その割には、天を見通すかの如く世を語るではないか」
彼女は意味深く笑みを浮かべて、張勲の馬に跨る。
体格的に一人では乗れないから張勲の補助付きで。パカラパカラと遠くなる御嬢様を見送り、改めて石の上に腰を下ろす。初めて会った時は世間知らずの御嬢様も毎日毎日、飽きもせず、教訓になる話を聞き続ければ効果も出る。王足る素質は能力ではなく、器量。必ずしも優れた頭脳も、武勇も必要ではなく、何か大きな決断をする時に判断出来るだけの知識と人を見る目があれば良かった。
相手を信じる事は、権威と権力が関わる程に重要になってくる。
特に、これから先の時世、人と人との繋がりは大きな力になる。
「釣れるかしら?」
釣り糸に集中し、思考に耽っていると背後から話し掛けられる。
振り返る、金髪で特徴的な二つ結いの巻き髪の少女が笑みを浮かべて釣り糸の先を眺めていた。
儂の傍に魚籠はない。
それも当然で儂が用意した釣り針に魚が掛かるはずなどないのだ。
そして彼女の質問に対して、儂の返す言葉は古来より決まっている。
「大物が釣れたようですな」
魚を釣るのは苦手だが、人を釣るのは千年以上も昔からの得意分野である。
揺らぐ水面に映る、金髪の少女が笑みを深めた気がした。
◆
所変わり、移ろいで荊州襄陽郡。
俗世より少し外れた場所に建てられた水鏡女学院で、学園切っての俊英二人が唸り声を零す。
この女学院では、卒業試験の代わりに見聞を広める目的で大陸全土を見て回る事が義務付けられている。最低でも一年、旅の道中で自分が仕えるべき主を見つける事が出来れば良し、そうでなくとも旅路で得た情報を女学院に持ち替えれば良し。主君に恵まれず、女学院に戻って来た者に対しては女学院で仕事を斡旋する。
人材育成所として、水鏡女学院は現荊州刺史の王叡との繋がりが強く、役人として仕えている者も少なくない。
今年の卒業生が旅路に出る前の送別会代わりに開かれる将棋大会。
臥竜と鳳雛、女学院の設立以後、比肩する者なしとまで言われる二人は今、額に滲ませながら盤を挟んで二人と対峙する一人の少女を睨み付ける。二つ結いの金髪、少女は不敵な笑みを浮かべて、二人から奪い取った駒をジャラリと手元で放り投げながら相手の出方を窺っている。
盤面に隙はない、臥竜の少女。諸葛亮の方は既に大勢が決まっており、相手に負荷を掛ける為だけに差し続けている。もう一人の俊英である鳳雛、鳳統の頭脳は十手先を読むと言われている。
二人と対峙する少女は、二人ほど深く盤面を読み解く事はしない。
感覚で分かるのだ、勿論、盤面を読み解く頭脳もあり、しようと思えば、十手先を読み解く事も出来る。だけど今はまだする必要がない。十分に時間を取り、十分に戦略を練って心構えをすれば、事前研究だけで大成を決する事が出来る。
彼女、今生の名は徐庶、字は元直。
「孔明、士元」
真名を受け取っていない彼女は、二人の事を字で呼ぶ。
「まだ続ける?」
恐るべき事に徐庶は、臥竜鳳雛を相手に二面打ちで二人を圧倒する。
盤上は意図的に複雑化してあり、三人の戦局を見守る観衆ではもう付いて行く事が出来ない。悲痛と苦痛に顔を歪める諸葛亮と鳳統、そして余裕たっぷりの笑みを浮かべる徐庶の様子から戦況を読み解くのが精々である。
徐庶の才覚は、局所的に二人の俊英を凌駕する。
幼い体躯、諸葛亮は下唇を噛んで敗北が決した盤上に駒を打ち込んだ。少しでも長く生き残る為の一打、しかし徐庶は一秒も経たず、打ち返す。最早、諸葛亮は眼中になく、彼女は鳳統との盤面に意識を向ける。鳳統も苦しい、既に戦況はもう相手の失着待ちに依るところが大きく、そして目の前の相手に失着がない事は分かっていた。
この勝負には、勝敗にある条件が課せられている。
これは諸葛亮と鳳統の二人が水鏡女学院の門戸を叩いて以来から続いている勝負である。諸葛亮と鳳統が相手に課した条件とは、真名を受け取る事。即ち二人はまだ徐庶を相手に一度も勝利を掴み取る事が出来ていなかった。
策は立てた、勝算もあった筈だ。
しかし相手が悪かった。地の利に差はなく、同じ戦力で戦えば、敵う相手ではない。
少なくとも今はまだ、何故ならば、
「私に負けるのは恥だと思わない方が良いわよ」
徐庶は、愉悦を含めた笑みで駒を手に取り、盤上に叩き付ける。
「だって私は国士無双、高々の俊英如きに負ける道理がないわ」
不敬とも取れる大言壮語を諫める口を今、諸葛亮と鳳統は持ち合わせていない。
語る言葉はただ一言、諸葛亮はまだ延命の一手を探っていたが、しかし鳳統の頭脳は辿り着いた。
数手前の事、まだ続ける、と問い掛けた時、詰んでいた事実に今、遅れて気が付いた。
即ち、彼女達に許された言葉は、ただ一言に限る。
「参りました」
二人は、息の合った姉妹のように頭を下げる。
「最後なんですから、もう少し手心と言いますか、手加減をしてくれても良いじゃないですか」
ぷくりと頬を膨らませたのは諸葛亮、対して鳳統は盤面を睨み付ける。
「こうすればこう、失着はこう……いや、だけど……」
彼女は一人で検討を始めてしまっていた。
「元直、どうして貴女は私達の真名を頑なに受け取って頂けないのですか?」
諸葛亮の言葉に徐庶は少しバツが悪そうに頬を掻く。
「いや別に良いんだけどね。折角、続けて来た事を今更なしってのも違うじゃない」
「良いなら真名を受け取ってくれても良いじゃないですか~」
「貴女達が一度でも私に勝てば良かったのよ」
ツンとした態度を取る徐庶に「それが出来れば、どれだけ良かったか」と諸葛亮は恨みがましく睨み付ける。
「最初は、自分の事を楽毅だとか管仲だとかと比肩するなんて生意気な事を言ってる子がいたから鼻っ柱を圧し折ってやろうって思っただけよ。何戦か繰り返している内につい真名を賭けるなんて事になっちゃったけどね」
余談となるがこの先輩、卒業資格を得ているにも関わらず、女学院に留まり続ける問題児である。
水鏡女学院の創設者である司馬徽もまた彼女の扱いに困っている。
放逐するには惜しい才、しかし同時に司馬徽では持て余す人物でもある。
さっさと自分の主君を見つけて、女学院を出て行って貰いたいと考えている。
しかしまあ、生半可な人物では、彼女の才覚を生かす事は出来ず、司馬徽を悩ます困り種であった。
「旅から戻って来る事があれば、また付き合ってあげる」
気分良く告げる先輩に、諸葛亮と鳳統の両名は大きく溜息を零す。
そして、二人は重い足取りで女学院を後にした。
通常、水鏡女学院は全寮制の学院になる。
しかし稀に近場から通い詰める者も中には居る。
その数少ない中の一人が諸葛亮であり、鳳統は諸葛亮の家に居候している。
日中、勉学に励んだ後、共に帰り、寝食を共にする。
それが諸葛亮と鳳統の日常となる。
質素な家屋には、一人の少女が諸葛亮の帰りを待ち受ける。
金髪に褐色肌の少女の名は黄月英。玄関で床に両手を着いた少女は深々と頭を下げて、二人を出迎える。鳳統が問うに諸葛亮が申すには幼馴染、その幼馴染が申すには、妻。改めて諸葛亮に言及し直せば、押し掛け妻との事で、まだ関係を認めた訳ではないと補足する。まだ、と言っている時点で半ば落ちているようなものである。
月英は、諸葛亮の趣味の研究を手伝う一環で田畑を耕しており、晴耕雨読の生活を続ける彼女の肌は健康的な小麦色に焼けてしまった。元は白磁のようにきめ細やかな肌をしていたとは諸葛亮談。「責任は、取らないといけませんね」と諸葛亮は小柄な身体を小動物のように震わせていた事を鳳統は覚えている。
鳳統が家屋に招待された時には、既に彼女は家に居た。
そもそもの話として、鳳統が諸葛亮の家で厄介になっているのは、彼女に頼まれたからである。
理由は問うても教えてくれず、ただ顔を真っ赤にするばかりであった。
何はともあれ、家屋に二人を招き入れた月英は、ぼふんと狐の耳と尻尾を生やす。
どう見ても妖の類である、本当にありがとうございました。
月英に見つめられて鳳統は、はわわ、と魔女っ子風味の三角帽子の鍔で目元を隠す。
絶対にアレ、傍に置いてはいけない類の存在だと思うのです。
鳳統は諸葛亮に一度、相談した事がある。しかし彼女は「白澤も妖の一種ではありますが、人の世に益を与える事もあります。妖だからと一概に悪ものであるかのように扱わない方が良いかと思います」と取り合わなかった。
家屋には美味しそうな匂いが立ち込めている。
席に着いた二人の前に出されるのは炊き立ての麦飯に味噌汁、焼き魚に漬物が添えられる。少し裕福で家庭的な食卓、鳳統の目の前で諸葛亮がズズッと味噌汁を啜り、うっとりとした顔で幸せ一杯に溜息を零す。
そんな親友の事を鳳統は冷めた目で見つめる。
確かに彼女の手料理は美味しい。
だけど親友は完全に胃袋を掴まれてしまっている。
普段、聡明であるはずの彼女は、なんとも脳の蕩けた顔をしている。
親友は、もう手遅れのようだ。
手の施しようがない。
鳳統の視界の端で、狐の妖が、見せつけるように意味深く笑みを深める。
まるで想い人の所有権を主張する女狐のようだと思った。
親友を御する狐憑きなんて、鳳統の頭脳に該当する存在は一人しか該当しない。
「ああ、そうです」
と不意に朱里が口を開く。
「近々雛里と共に大陸全土を旅して回る事になります」
「えっ?」
「
唐突な親友の言葉に、あんぐりと口を開いた女狐の姿は、なんとも滑稽で愉快だった。
袁術公路(美羽):予洲在中、汝南袁家の正統後継者。
張勲(七乃):予州在中、袁術の護衛兼世話役。
左慈元放(??):予州在中、汝南袁家の食客。
諸葛亮孔明(朱里):荊州在中、水鏡女学院の生徒。
鳳統士元(雛里):荊州在中、水鏡女学院の生徒。
徐庶元直(??):荊州在中、水鏡女学院の生徒。
黄月英(狐々狸):荊州在中、孔明の自称嫁。
感想、高評価、ここすき、誤字報告などがあれば、
ウッキウキで執筆します。