緊急変身 ヒーローアカデミア   作:神剣狩刃

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Ex Special2 ドント・ラフ パート4

PM 0:00

彼らに昼食の時間がやってきた。

 

「お前らに弁当の差し入れだ。腹に入れておけ。」

相澤が二人に弁当を渡す。

「腹減った…何だろうな?」

「うまいもんだといい、ぶっ!」

峰田 OUT

「くっそ!不意打ちだ!」

「なになに…あーっ!?明ちゃんの手作り弁当!?」

一段目は海苔で『AID♡』と書いてあるごはんで

二段目は唐揚げが敷き詰められていた。

 

「クッソー…ん?」

箸入れに小さな紙が入っていた。

『英堵さん!収録が終わったら…私を食べてください///』

「明ちゃん…」

英堵の口角が上がっていく。

西村 OUT

「これは受け入れちゃうなあ…」

「このバカップルが!」

 

「俺の方は…うお、鰻かあ…豪華だなあ…」

「山芋の炒め物まで付いてるぜ…まさか…?」

こちらの箸入れにも小さな紙が入っている。

『来牙さんへ 収録が終わったら私を食べてください 睡より」

「「ぶっ!愛妻弁当だった!」」

両者 OUT

「これ食って良いのかな…」

「むかつくから食っちまおうぜ相棒!」

 

弁当を食べ終えた二人は謎のDVDを見ることにした。

モニターにエリちゃんが写し出される。

「おっ、エリちゃん…」

「きれいなお洋服だな。」

 

エリちゃんが手紙を読み始める。

 

「エイさんへ。あの時、私を助けてくれてありがとうございます。

おかげで皆で楽しく過ごせています。お礼にエイさんの好きなギャグをやります。」

 

エリちゃんが小さなお尻をカメラに向ける。

「見て!桃が生ってるよ!」

 

「エリちゃん…君を助けられて本当によかったよ…」

英堵は泣きながら笑みを浮かべている。

 

「これからも頑張って『宇宙一のヒーロー』になってください。

あと、またリンゴアメ作ってください。あまいですよー。」

 

「相棒…!よかったじゃねえか…!」

峰田もボロボロ泣いている。

 

「最後に…エイさん、タイキック。」

 

「…は?」

西村 タイキック

 

扉が勢いよく開く。

「タイキックの時間だおらあ!」

ミルコが叫びながら入ってくる。

「いやいやいや!死んじゃいますって!」

「踵月輪!」

「おぶあああ!!!」

「タイキックじゃねえじゃん…」

 

「い、つ、つ、の…」

「だ、大丈夫か相棒?」

英堵は息も絶え絶えになっている。

「尻が…シックスパックになっちまった…」

「ふっ、そういう時は二つか四つに割れたって言うんだよ。」

峰田 OUT

「謀ったな相棒!?」

「道連れだ…」

 

突如モニターの映像が乱れる。

「Gentleの怪傑浪漫チャンネルへようこそ!

私はジェントル・クリミナル!そして!」

「パートナーのラブラバよ!早速ゲストを紹介するわ!」

「お、あの二人か…」

「そういや相棒は動画に出てたな。」

 

「『宇宙一のヒーロー』の『宇宙一の彼女』!発目明だ!」

「皆さんこんにちは!発目明です!ドッ可愛いベイビーを見てください!」

「おっ!明ちゃんだ!」

西村 OUT

「だから明ちゃんネタはだめだって!」

「こりゃ相棒ヤバいぞ…」

 

「早速だが…彼のどんなところに惚れたんだい?」

「そ、その…///私を助けてくれたところです…///」

西村 OUT

「無言でにやけるなよ。」

「明ちゃんかわいい!」

 

「愛するって素晴らしいことよね!長続きの秘訣はあるかしら!」

「そ、それは…///お互いの好きな所を理解することです…///」

西村 OUT

「だからさあ。」

「この映像後でください!」

 

「おやおや…それじゃあ、彼が言う君の好きな所を聞いても大丈夫かな?」

「だ、大丈夫ですけど…恥ずかしいので…紙に書かせてください…///」

発目ちゃんが紙に書く。

「下唇噛んでなんとか耐えてるな。」

「ぎ、ギリギリだぞ…」

 

「これです…///」

ふいにキスした時に恥ずかしがった顔

二日お風呂に入ってない時の匂い並びに足裏

『自主規制』

「「ぶっふ!」」

両者 OUT

「何書かせてんだよ相棒!?」

「いや、確かにそういったことあるけど!」

 

「おっと…これは聞かないでおこうか…

ところで絆創膏が多いけど、発明中に何かあったのかい?」

「えーっと…///ベイビーを作っているときに…///熱中しすぎて…///」

「あー…これあの日かあ…」

「どの日だよ相棒…」

「明ちゃんに『自主規制』したデートの日。」

「ぶふう!?お前放送中だぞ!?」

峰田 OUT 西村 倫理的OUT

「普段オイラと話すテンションで話すな!」

「編集お願いしますラブラバさん!」

 

「あー…最後に彼への愛を伝えてもらおうかな?」

「はい!英堵さん!いつもありがとうございます!

最近はちょっと…その…あれですけど…///変わらず『私のヒーロー』です!

好きなギャグがあるんですよね!エリちゃんさんに教えてもらいました!」

 

発目が大きいお尻をカメラに向ける。

「み、見てください///桃が生っていますよ///」

 

「明ちゃん…この映像後でもらうね…」

英堵は泣きながら喜んでいる。

 

「…///と、とにかく!大好きです!大、大、大好きです!

これからも頑張って『宇宙一のヒーロー』と『私のヒーロー』でいてください!」

 

「あれ…さっきこの流れ見たぞ…」

峰田は何かを悟る。

 

「最後に!エイさん!タイキックです!」

 

「明ちゃんからのタイキックなら喜んで受けるよ。」

西村、タイキック

 

「タイキックの時間だおらあ!」

脚部を武装したミルコが叫びながら入ってくる。

「今日が命日か…相棒、明ちゃんによろしく言っておいてくれ。」

「死ぬな!相棒!」

「踵蒼月輪(ブルームーンリング)!」

「明ちゃあああん!」

「これ骨やったろ…」

 

「あ、か、が、い…」

「相棒、もう喋るな。」

果たして、無事に禊を終えられるのだろうか

 

Ex Special2

「相棒はケツがサーティーシックスパックになっちまった。

合間合間にリカバリーガールの治癒を受けているから大丈夫だ。

…にしても…オイラに映像系のネタがなくてよかったぜ。

…もしかしてオイラのキャラデザ的にタイキックができなかったからか?」

次回、ドント・ラフ パート5 君のハートにターゲットロック!




タイキックやるならここでしょ。
さて、ネタが付きましたので更新が遅くなります。
もう何パートかはやりたいですので、お待ちください。

R18編いる?

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