二人を乗せたバスは特別訓練場へとたどり着く。
「今から西村には特別救助訓練を受けてもらう。
敵から逃げながら鍵を探し、峰田を助けろ。
鍵は宝箱に入ってるが…本物は一つだけだ。
偽物を開けた場合はその箱の中の罰を受ける。」
「この訓練の最中は笑ってもいいが…捕まったら罰を受ける。」
「やっとヒーローらしいことができるぜ…」
「それじゃあ、一旦お別れだな。待ってるぜ相棒。」
特別訓練場はグラウンドと一棟の建物からなる。
「それじゃあ早速、緊急」
「もちろん個性の使用は禁止だ。あとこれ付けろ。」
演習試験で使われた重りを着けられる。
「…明ちゃんの愛の重みを感じるぜ…」
英堵の特別救助訓練が始まる。
早速『ハリセン』と書かれた黒タイツの敵が襲ってくる。
「…今のところ一人…見つからないように建物に逃げるか…」
英堵は建物に向かおうとする。
「遅いぞ、西村君!」
「へ?」
『レシプロバースト』と書かれた敵に捕まる。
「不意打ちでそれは避けれないって!」
「委員長として風紀を乱すものは許さん!」
飯田が英堵の尻に勢いよく蹴りを決める。
「うぎゃあああ!」
「これで俺の役目は終わった…兄さん、見てくれたか…」
「いい話っぽくするんじゃないよ…」
そのころ峰田は『ヒーローテスト』なるものを解いていた。
「世界で一番固い物質…?ダイアモンドでいいのか…?
ローンズデー何たらとかじゃないよな…?」
英堵は『踵蒼月輪』と書かれたウサミミの敵に追われてた。
「さっき喰らいましたってそれ!こっちハンデ負ってるんですよ?」
「うるせえ!こっちは本気でやってんだよ!」
英堵は何とか建物に転がり込んだ。
「はあ、はあ…死んじゃう…」
「大変だな…相棒。」
「あ?なんであい」
英堵は『黒歴史公開』の敵の"洗脳"を受けた。
「…『最近発目明とやったことを話せ』。」
「大型のパワードスーツに二人で入って、人前で『自主規制』しました。」
西村 倫理的OUT
「…救いようがないな…」
「おぎゃあ!?え!?何があった!?」
「料理のさしすせそ…?砂糖、塩、酢、醤油、味噌だな。
醬油は『正油(せうゆ)』だから『せ』になるってやつだな。」
「やっと一つ目の箱か…『テイルマン装備』?」
大きなしっぽが付いたベルトを装着させられる。
「うーわ…邪魔…次、捕まるまで?めんどくせえ…」
廊下に出ると『説教』と書かれたショベルの仮面をつけた敵がいた。
「勘弁してくれよ…逃げ、ぐえっ…」
しっぱを捕まえられ捕まった判定になった。
「いいか西村。発目のことを特別扱いするのは構わないが…節度を知れ。」
「はい…すみません。」
「あいつが色ボケしてお前のことしか考えれなくなってスランプになったら…」
「はい…分かってます…」
「大体あいつは自分本位が過ぎる。お前が甘やかすと手が付けられなくなって」
「英単語『Hide』の意味…隠れる、でいいよな。
ハイドアンドシークでかくれんぼだもんな。」
建物の捜索中『セクシー響香』という敵を見つける。
「おいおい…これ見逃したらダメだろ…!」
英堵はわざと捕まりに行った。
男子更衣室に連れて行かれた英堵は小さな穴を見つけ、覗き込む。
「おいおい…見れちゃうんじゃない?セクシー響」
穴からイヤホンジャックが飛び出し英堵の右目に刺さる。
「あああ!!!!目から爆音がああああ!!!!」
「発目ちゃんがいるのに覗こうとするな、バカ。」
壁の向こうには体操服を着た響香がいた。
「二つ目の箱…『刺激臭』…?」
箱の中には水色と白色の横縞パンツが入っていた。
英堵はためらいなく匂いを嗅ぐ。
「一週間お風呂に入ってない明ちゃんの匂いだ!これけっこうクル」
英堵 倫理的OUT
「これもいただきます!」
「酸を意味する英単語…『Acid』でいいんだよな?
他にもあるとは思うが…オイラのクラスにいるからな。」
今度は『感謝の言葉』というガタイのいい敵に追われる。
「言うにしても言われるにしてもどっちもいやだ!」
「観念しろ、エイ!」
「やっぱり来牙さんじゃん!」
英堵は来牙に捕まる。
「エイ、まずはお前が言うんだ。」
「はあ、はあ…来牙さん…本当にありがとうございます…
お陰で…『宇宙一のヒーロー』になれましたから…
頑張って…恩返していくんで…これからもよろしくお願いします…」
来牙は英堵を抱きしめる。
「エイ…あれだけ辛いことがあって乗り越えれたお前だ。
『宇宙一のヒーロー』だ。これからも…頑張ってくれ。」
「来牙さん…もしかして…」
「ああ、エイ、タイキックだ。」
英堵 タイキック
「明ちゃんとイチャイチャしすぎだ!明ちゃんのことも考えろ!」
「今度話しあいます!!!」
「W(ワット)の求め方…A(アンペア)かけるV(ボルト)…
電流と電圧の積だな。これで電力が求められるな。」
「三つ目…『ビデオ鑑賞』?おいおいなんだよ!?」
英堵は拘束され視聴覚室に連れて行かれる。
「何見せさせられるんだ…」
『緑谷と麗日の遊園地デート』と文字が出てくる。
「あっ…」
「お茶子さん!クレープ!」
「わあ!ありがとデク君!…えへへ、お恵みや。」
「あっ、口の横にクリーム付いてる!取ってあげるね!」
「うひゃあ!?な、舐めてとらんくても!?」
「こ、この間の…お礼だよ…///」
「で、デク君…///」
二人はそのままキスをする。
「うっへえ…客観的に自分を見ろってことか…」
今度は『ハウザーインパクト』の敵に追われる。
「絶対勝己じゃん!殺されちまう!」
「待てや、この色欲魔ぁ!一旦死ねや!」
爆破による速度には勝てず、英堵は捕まる。
「まて、勝己…お互い合意の上だ。な?だから見逃し」
「来世でまともな貞操観念になることを祈ってワンチャン爆破だ!」
「ウワーッ!」
英堵は爆散した。
「英単語『Aid』の意味…助けになる、だな。相棒がよく言ってるからな。
…お、相棒鍵見つかったか?」
「『鍵を入れた箱を設置するのを忘れていた』…だってよ…」
「…つーか、鍵かかってねえじゃん。いつでも出られたのか。」
「…アンビリーバボー…」
Ex Special2
「なきっつらにはち…死んじまうよ…」
「相棒はそれぐらいしないと禊にならないってことだな。」
「明ちゃあん…助けて…」
「そういうところを治せって。」
次回、ドント・ラフ パート7 君のハートにターゲットロック!
Q.明ちゃんの下着はどこから手に入れたの?
A.スタッフ一同が死ぬ気で頭を下げて提供してもらいました。
「え、英堵さんのためなら…///頑張ります…///」
「発目、お前もこの企画に出たほうがいいんじゃないか?」
R18編いる?
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いる
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いらない