緊急変身 ヒーローアカデミア   作:神剣狩刃

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Ex Special2 ドント・ラフ パート7

PM 4:00

 

特別訓練から帰ってきた二人は教室に戻ってきた。

『引き出しの中身は変わっている』という張り紙があった。

 

「あー!?相棒これ見ろよ!」

英堵は何かを見つけて駆け寄る。

「またかよ…今度はなんだ?」

「『特捜戦隊デカレンジャー20ht ファイヤボール・ブースター』

の劇場限定ディスクだ!これめっちゃ面白いぜ!これ見て高知県行って」

西村 OUT

「宣伝お疲れ様。」

「桂浜水族館行っておとどちゃんのキーホルダー手に入れました!」

 

「一番上は…」

水色と白色の横縞のブラジャーが入っていた。

英堵はためらいなく匂いを嗅ぐ。

「なんだ新品か…」

「んふっ。」

峰田 OUT

「相棒は倫理的アウトだろ!?」

「いやー?新品かどうか確かめただけですよー?」

 

「二番目は…」

水色と白色の横縞のブラジャーが入っていた。

英堵はためらいなく匂いを嗅ぐ。

「こっちが二日目の奴か!」

「ぶふっ…」

峰田 OUT 西村 倫理的アウト

「えー!?ダメなの!?」

「ダメに決まってんだろ!」

 

「オイラの方は…一番上は何もなくて…二番目は…うおっ!?」

二番目の引き出しを開けた峰田はぎょっと驚いていた。

「なんだよ相棒?何が入って、んふ。」

1/9スケール通形通形ミリオ人形が入っていた。

西村 OUT

「くっそ…」

「本当に弱いな…」

 

「ん、背中にボタンが付いてる…押してみるか。」

峰田は人形の背中についてるボタンを押してみる。

「見て!桃が生ってるよ!」

「ぶふっ!」

西村 OUT

「相棒それに触るな!」

「へー…手も足も結構な可動域だなあ…」

 

峰田はもう一度ボタンを押す。

「見て!桃が生ってるよ!」

「…!」

西村は唇をかんで耐える。

「見て!桃、見、見て!桃が生ってるよ!」

「ぶはあ!」

西村 OUT

「それはダメだろ相棒!」

「分かったよあと一回だけ…」

 

「見て!バナナが生ってるよ!」

「「ぶふっ…」」

両者 OUT

「これも収録してあるのかよ!」

「相棒にやるよ、オイラはいらねえ…」

 

「最後の段は…おお!?こいつはすげえや!」

「なになに?おお!」

1/100Mt.レディーフィギュアが入っていた。

両者 OUT

「これはしょうがないな!」

「背中にボタンが付いてる!押すぜ!」

 

峰田は人形の背中についてるボタンを押してみる。

「以後、お見シリおきを。」

「「Hooo!!!」」

両者 OUT

「これはオイラのものだな!可動域もすげえや!」

「ずるいぞ相棒!」

 

英堵も背中のボタンを押す。

「以後、お見シリおきを。」

「以後、お見シリおきを。」

「以後、お見シリおきを。」

「以後、お見シリおきを。」

「何回押すんだよ…」

「もう一回だけ…」

「ソースどこよ!?ソースよこしなさいよソース!!」

「「ぶふう!?」」

両者 OUT

「今のボイス何…?」

「そんなセリフあったか…?」

 

「…相棒、見てろ。」

英堵は通形ミリオとMt.レディーのフィギュアを両手に持つ。

「以後、お見シリおきを。」

「見て!桃が生ってるよ!」

「「ふふっ。」」

両者 OUT

「くだらねえことするなよ相棒!」

「思い付いちゃったんだもん!」

 

ギャーギャー騒ぐ二人をシリ目にモニターに映像が映し出される。

「ヨーコソー!『プレゼント・マイク」がお送りする!

『ヒーローテスト』の時間だぜ!今日の受験者は…こいつらだ!」

切島、葉隠、瀬呂、芦戸、上鳴が並んでいる。

 

「「あっ…これはやばい…」」

知っている方は知っているだろう。2-A学力ワースト5だ。

 

「まずは切島!世界で一番固い物質と言えば!?」

「え!?えーと…俺!!!」

「「ぶふっ…」」

両者 OUT

「言うと思ったけどさあ…」

「これオイラが解いてたヤツか!」

 

「次は葉隠!英単語『Hide』の意味は!?」

「えーっと…『すごいギタリスト』!」

「「ぶふう!」」

両者 OUT

「そっち知ってるのに何で出てこないんだよ!」

「オイラ、そっちの方は知らねえぞ…」

 

「次は瀬呂!『料理のさしすせそ』はなんだ!?ボードに書いてくれ!

「こうか!?」

砂糖醤油 醤油 酢醤油 正油 ソイソース

「「ぶはあ!」」

両者 OUT

「だから勝己にしょうゆ顔って呼ばれるんだよ!」

「大喜利に行ってねえか!?」

 

「次は芦戸!『酸』を意味する英単語は!?正しいスペルで書いてくれよ!

「たしか…こう!」

Suppai

「「ぶふっ!」」

両者 OUT

「『アシッドヒーロー』だろ!?妙に書くの長いと思ったら!」

「やっぱ大喜利に行ってるよな!?」

 

「次は上鳴!W(ワット)…電力はどうやって求める!?」

「俺の頑張り次第!」

「「ぶほお!」」

両者 OUT

「お前は発電じゃなくて"帯電"だろ!」

「ダメだ…こいつら馬鹿すぎるぜ…!」

 

「最後に全員で答えてくれ!英単語『Aid』の意味は!?」

「「「「「『宇宙一のヒーロー』!!!」」」」」

「み、みんなあ…大正解だぜ!」

英堵はにっと笑う。

西村 OUT

「しまった!ついうっかり!」

「…意外と頭いいな…」

 

彼らに刺客はまだまだ襲い掛かっていく。

 

Ex Special2

「特別救助訓練って言ってもさあ…限度があるだろ…」

「オイラはのんびりできて休まったぜ。」

「くそっ…でもミリオ先輩フィギュアもらえたからいいや。」

「それを言ったらオイラはMt.レディーのフィギュアもらったけどな。」

次回、ドント・ラフ パート8 君のハートにターゲットロック!




実はネタよりもエンディングの替え歌の方が思いついていたりします。
でも、規約的にセーフかどうか…普通にネタを考えます。

Mt.レディーのソース発言はとあるヒロアカ小説のネタです。
読んでいた時死ぬほど笑ったネタなので流用させていただきました。
問題がありましたらその部分を訂正します。
この場を借りて謝罪と感謝をします。

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