俺の推しの秘密   作:matcha君

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東方のキャラが出てきます。


協力者

??? 「始めまして、霧雨魔理沙と言います。」

シオン 「あ、はい」

魔理沙 「まぁ誰なのかはわからないかも知れませんが、私はホロウィッチボトルを作った人物の子孫なんです。」

シオン 「そうなんですか!?」

虎之介 「そして俺もつい最近知ったばかりだが俺の先祖はホロウィッチの前進とも言える存在で『炎のホロ』を危険な力だからと封印したが長い年月が経って封印が緩んでしまって俺の力になったという訳だ」

かなた 「でも、大丈夫なの?」

虎之介 「ああ、『炎のホロ』は感情があるそうだが今は非常に落ち着いていて共鳴しているからな」

みこ 「きょーめー?」

虎之介 「簡単に言えば他人の考える事などが理解できるって事だ」 「そして魔理沙の先祖は後世にコプラサーが現れる事を予言して当時のホロキャス界の長老に預けてそれを代々受け継いでいた」

アエル 「それを僕達がホロに反応するからと渡した」

マリン 「話が繋がったわね」

虎之介 「その作り方は載ってこそいるがかなり手間もかかるし何より作った人の大切な『何か』を差し出さないといけないんだ」 「例えば記憶や大事にしている物など様々だ」

かなた 「・・・」 「それってどうしても必要なの?」

虎之介 「ああ、現存する製造法だと必ず必要になる」

みこ 「それって裏を返せば作り方を変えてしまえばいいって事じゃにぇ?」

虎之介 「そんな気安く言っているが新しい製造法を考えるのは大変なんだぞ」 「しかも古代文明の製造物だぞ」

みこ 「うぐぐ」

虎之介 「まぁ研究はしてみるが」 「・・・永琳にも手伝わせるか」 ボソッ

 

数日後

 

虎之介 「おーい、永琳〜」

永琳 「何かしら?」

虎之介 「ちょっと研究して欲しい事が・・・」

永琳 「研究!?」 「何か聞いてないけどやるわ!」

虎之介 「これが資料な」 「ほんでこれがレプリカ」

永琳 「ふふふ、この天才科学者永琳様に任せなさい!」

虎之介 「後、それに載っている作り方だと大切な『何か』を失うから気をつけろよ」 ガコン

 

そう言って俺は事前に買ってきたピンクのモンエナの箱を置いて帰った

 

永琳 「ふふふ、ピンクのモンエナを買ってくるなんて流石は虎之介、ちゃんと好みを分かってるわね」

 

それから更に数日後・・・ とある公園で

 

マリン 「(シャチのホロと魔法のホロ、すごかったな・・・)」 「(でも私は何も出来てない)」

??? 「そうね、あなたは役に立っていない」

マリン 「誰!?」

??? 「私はあなたの心の闇」 「ハァッ!」

マリン 「しまった!ホロが!」

 

突如として現れたマリンの心の闇を名乗る存在は海賊のホロを強奪し、マリンそっくりな巨大なコプラサーを生み出した

 

マリン 「ええいっ!」

??? 「どう?アンタ一人では何も出来ないって痛感させられるでしょ?」

虎之介 「マリン!大丈夫か!」

??? 「・・・どうやら邪魔が入ったみたいね」 「ん?アレは炎のホロ!」 「アレを持ち帰れば『あの方』のお役に立てる」

虎之介 「あの方だと?」

??? 「ええそうよ!私達マレフィクスが忠誠を捧げている『あの方』、その名は・・・」 「ハッ!」

 

回想

 

???2 「良いか?私の事は絶対に喋るんじゃない」 「私はお前の事を常に見ている」

??? 「はい!」 「この首にかけて約束いたします!」

???2 「では、頼むぞ」

 

現在

 

??? 「私達マレフィクスには鉄の掟がある」 「それはあの方に関する情報は一切喋ってはいけない」

虎之介 「だったらテメーをぶっ倒して無理やり吐かせるだけだよ!」 「ホロウィッチ・グラム・インヒューズ!」 「炎の如く!熱く燃え上がり!全てを焼き尽くす!」 「炎のホロ、魔法少年虎之介!」

フブキ 「マリン!」

ラミィ 「うわっ!?何あのコプラサー!?」

虎之介 「あれはマリンのホロを奪って作られたコプラサーだ」

フブキ 「だったら助けないと!」

 

変身中

 

虎之介 「俺は正面から攻める!」 「二人は左右を攻撃してくれ!」

フブキ 「じゃあフブキは右を」

ラミィ 「私は左ですね」

虎之介 「この野郎!俺が相手だ!」

??? 「(ΦωΦ)フフフ…、あんな奴一捻りよ」

虎之介 「それはどうかな!」 「双獄炎斬!」 ジャキン!ジャキン!

??? 「な、何ですって」

虎之介 「まだまだぁ!」 「獄炎陣!」

??? 「うわぁ!」

マリン 「(ホロウィッチに助けられるってこんな感じなんだ)」 「(・・・ならどうするか)」

虎之介 「マリン!今の内に・・・」

フブキ 「うわぁっ!」

ラミィ 「ダメー!」

虎之介 「チッ」 「二人の変身が解けかけているな・・・」 「(奴はデカ過ぎてマッスル・スパークも通用しないだろう)」

フブキ 「でも~」 「分身!」 ボワン

虎之介 「!?」

??? 「なっ!増えた!?」

虎之介 「なるほど、トリックスターはイタズラ者」 「いつでも人を楽しませるって事か」

ラミィ 「ハァッ!」

虎之介 「おー!綺麗な雪だな」 「・・・まぁ俺の周りのは熱すぎて溶けるけど」

ラミィ 「え!絶対に近づかないでください」

虎之介 「酷っ!」

マリン 「(今の内に!)」

 

分身したフブキと突如として降ってきた綺麗な雪に気を取られた隙にマリンが動く

 

マリン 「アタシのホロ、返せゴラァ!」

 

多少強引だがマリンは無事にホロを取り返した

 

マリン 「ホロウィッチグラム・インヒューズ!」 「煌めくお宝ロックオン!海賊のホロ、魔法少女マリン!」

3人 「「「チーム・ラスタ」 「フルキャスト!」

虎之介 「やったな」 「フレアアクセル!」 ビュン!

??? 「はっ早い!」

マリン 「面舵一杯!」 バンバンバン!!!

??? 「ぐぁぁぁ!!!」

 

フレアアクセルで加速して敵を翻弄した隙にマリン達が総攻撃を仕掛けて一気にトドメを刺す事にした

        ・・

虎之介 「最後は船長が決めな」

マリン 「!!」

 

今まで何と言っても船長と呼ばなかった虎之介が初めて船長と呼んでくれた

 

マリン 「任せなさい!」 「ウィッチグラム・フルキャスト!」

??? 「ぐぁぁぁ!!!」 「覚えていなさい」 「いつか必ずこの借りを返し・・・」 ヒュン

虎之介 「そんなもん、俺達が何度でもやっつけてやるよ」

かなた 「みんなー!」 ドテン

みこ 「もう大丈夫にぇ」

ルーナ 「ルーナ達が加勢に・・・」 「あれ?もう終わってる?」

みこ 「デジャヴ!」

虎之介 「にしても、やばかった〜」 ガサガサ 「ん?」

 

茂みで何か音がした

 

???2 「・・・これは一体どういう事だ?」

かなた 「お、おおおお父さん!?」

???2 「何か危ない事でもやっているのか?」

かなた 「ち、違うんだ!何もやってないから!」

虎之介とかなた以外 「「「「「お父さん!?」」」」」

 

突如として現れたかなた父のこうたに質問攻めにされてしまった

 

こうた 「とにかく一旦場所を移して話すぞ」 「・・・そこにいる男の事も含めてな」

虎之介 「(何!?バレてたのかよ)」

 

その後言われるがままに全員でかなたの部屋へ向かった

 

静 「あら、早かったわね」

こうた 「母さん、大事な話があるからかなえの事を別の部屋に行かせておけ」

静 「・・・只事ではないみたいね」

こうた 「それで、さっきのは何だったんだ?」

かなた 「実は・・・」

 

もはや逃げ場がないと判断したかなたは正直に全てを話した・・・虎之介との関係については隠して

 

こうた 「なるほど、まさかそんな危険な事に巻き込まれていたとは」 「・・・それで、どうするんだ?」

かなた 「どうって・・・」 「誰がやっているかは分かったからそいつを倒すまで戦い続けるよ」

こうた 「流石は俺の娘だな」

かなた 「え?」

こうた 「ここで引かずに戦う事を選ぶと思っていたぞ」 「それと、虎之介君」

虎之介 「はい」

こうた 「娘の事を頼むぞ」

虎之介 「それはどういう・・・」

こうた 「どう思うのかは君の解釈次第だ」

虎之介 「分かりました、この命に変えてでも必ず守ります。」

こうた 「話は以上だ」

 

そうして俺達は家に帰った

 

虎之介 「娘の事を頼むぞ・・・」

 

それはどういう意味なのだろうか、俺達の関係に気づいていたのだろうか・・・

 

虎之介 「はぁ~」 「ん?永琳から?」

永琳 「虎之介!遂に出来たわよ!」

虎之介 「分かった、すぐに向かう」

 

研究所

 

永琳 「これが出来たやつよ」

虎之介 「おー」 「サンキュー永琳」

永琳 「これが製造法」

虎之介 「なるほどな」

永琳 「これでいいわね?」 「私もう10日は寝てないの」

虎之介 「じゃあゆっくり休め」

永琳 「そうさせてもらうわ」 ガチャッ

 

そう言って永琳はガンギマリしてる目をこすりながら扉を閉めた

 

虎之介 「早速知らせないと」

 

翌日

 

シオン 「それじゃあ、行くよ・・・」 「ホロウィッチグラム・インヒューズ!」

 

何も起こらなかった

 

虎之介 「何でだよ!」

シオン 「やっぱり私にはもうその資格はないのかなぁ」

虎之介 「・・・」

 

俺は絶望した、永琳と俺の努力が水の泡になったのだから

 

虎之介 「こんな物!」 ブオンッ!

 

俺は失敗作のボトルを川に目掛けてぶん投げた

 

??? 「ふんふんふーん」 「ん?」 「何ぺこ?」

???2 「香水の瓶かしら?」

??? 「かもねー」 「ぺこーらが拾っておくぺこ」

???2 「偉いぺこね〜」

ぺこら 「ねぇやっぱ馬鹿にしてるよね!」

マミー 「そんな事ないよ〜」

ぺこら 「まぁ良いや」 「配信の準備しよっと」

 

数日後

 

アエル 「大変だ!」 「あの人、ホロが無くなりかけてる!」

虎之介 「オラオラァ!」 ザシュッ!

かなた 「ハァッ!」 ドゴン!

みこ 「やったにぇー!」

かなた 「はぁ、はぁ、はぁ」

 

いつものたまり場

 

虎之介 「いや~、今日もかなたは大活躍だな」

みこ 「うんうん」 「今日も敵陣に突撃したかと思えば中から破壊して」

ラミィ 「ほんとに凄いよねー」

マリン 「と、魔法少女(21歳)が申しております。」

虎之介 「ん?今日収録じゃなかったのか?」

マリン 「あ!そうだった!」 「それにしても、これが二足のわらじってやつか〜」

かなた 「そうだ、アエル、ラグ」 「今日ホロキャス界行っても大丈夫?」

アエル 「大丈夫だよ」

ラグ 「何時ぐらいに来る?」

みこ 「かなたんしょっちゅう行ってるの?」

かなた 「うん、もっと知りたくて」 「今ではホロキャス界の妖精さん達とも仲が良いし」

みこ 「ほえー」

かなた 「それじゃあまた今度」

ルーナ 「・・・」 パリ

 

それから更に数日後・・・

 

かなた 「ヤバい!また町中に!」

虎之介 「行くぜ〜!」 「これが俺の新技」 「キン肉バスター!」 ドガーン!

みこ 「すごい破壊力!」

ルーナ 「でもあんまり効いてないのら」

虎之介 「くっそー!」 「威力が足りないっと」 カキカキ

かなた 「(僕が助けに行かないと)」 「はぁっ!」

ロタ 「そこまでだ」 バシュン

かなた 「っ!」

フリスク 「天野かなたはいただくぞ」

かなた 「離せ!」

虎之介 「待てやゴルァ!」 「チッ!」

ルーナ 「大丈夫なのら!」 「実は・・・」

 

突如として現れたマレフィクスの二人がかなたを捕らえてワープホールで逃げてしまった

 

ロタ 「天野かなたを捕縛しました」

黒幕 「そう、ご苦労様」 「お仲間が助けに来るかもしれないからしっかり見張っておきなさい」

2人 「「ハッ」」

かなた 「・・・ごめん」 「まだ、ホロキャス界を救う方法が見つかってないんだ」

ロタ 「そんな事より自分の身を気にしたほうが良いのではないか?」

フリスク 「最もここからどうする事も出来ないがな」

かなた 「・・・」

ロタ 「ホロを吸収する特殊な鎖で繋がれ、動けないようにしてあるからな」

 

自分の無力さに絶望するかなたであった

 

一方その頃虎之介達は

虎之介 「俺が助けに行く!」 「二人は先に後始末をしといてくれ」

みこ 「わかったにぇ」

ルーナ 「後から追いかけるのら」

 

数十分後

 

龍太 「ホントにこっちであってるんですよね?」

ルーナ 「あってるのら」

みこ 「それより龍太君」 「本当に大丈夫なの?」

龍太 「ああ、シオンさんとクロエさんの敵を討つために俺も戦うと誓ったんです。」 「大会も出れないのでね」

ルーナ 「でも、どうやって戦う気なの?」

龍太 「永琳さんからホロウィッチボトルを作ってもらった」 「剣士のホロの使い手らしい」

ルーナ 「見えて来たのら」

龍太 「作戦はどうしますか?」

 

その頃かなたのいる部屋は

 

かなた 「うっ!ホロが、吸われて!」 「あああああ!!!!!」 ドゴン!

虎之介 「かなた!助けに来たぜ!」

かなた 「と、虎之介!?」

虎之介 「説明は後だ、まずはこの鎖を切って」 スパッ

 

持っていた剣で鎖を切ると吸収されたホロはかなたの体内に戻った

 

虎之介 「覚えてるか」 「俺達が初めて会った日の事」

かなた 「え?」

 

そうだ、そうだった、僕達はあの日初対面なんかじゃなかった

 

回想

 

かなた 「どうしよう、あの子たすけてあげたほうがいいかな」

いじめっ子 「オラオラ!おまえいっつもなまいきなんだよ!」 バキ!ボカ!

いじめられっ子 「いたい、やめてよ」

いじめっ子 「おまえがおとなしくおれにしたがったらゆるしてやるよ」

 

目の前でいじめが起きていたのだが、相手はガキ大将で力も強く、かなたでは到底敵わない相手だった

 

かなた 「ねえ、やめなよ!」

いじめっ子 「なんだよテメェ」 「やるつもりか?」 「おれにさからうとはいいどきょうだな」

かなた 「ヒッ」

いじめっ子 「まずはテメエから」 ブオンッ

 

拳を振り上げたその時!

 

虎之介 「おい!やめろよ!」 ガシッ

いじめっ子 「なんだテメェ、このあたりではみないやつだな」

虎之介 「その子はいやがってるだろ」

いじめっ子 「こいつはおれにさからったんだ、そいつにおしおきをしてなにがわるい?」

虎之介 「ふーん、そんなつもりなんだ」

いじめっ子 「テメェ!おれをナメてるな!」 ブオンッ

虎之介 「君こそぼくをナメてるよね?」 ガシッ

いじめっ子 「なっ!」 「おれのこぶしをうけとめただと!」

虎之介 「ぼくはこう見えても君より年上で空手だってやってるから強いよ?」

いじめっ子 「クソッ、おぼえてろ!」

虎之介 「二人共だいじょうぶ?」

かなた 「あ、ありがとうございます。」

いじめられっ子 「ありがとうございました。」

虎之介 「ねぇ、ちょっといいかな?」

かなた 「はっはひ」

虎之介 「ぼくと、友だちになってくれない?」

かなた 「友だち?」

虎之介 「うん、ぼくはみんなより強いせいで周りからこわがられてだれも友だちになってくれなかったんだ」

かなた 「・・・いいよ」

虎之介 「ありがとう」 「ぼくは家元とらのすけ」

かなた 「ぼくはあまのかなた」

虎之介 「よろしくね」

かなた 「こちらこそ」

 

それが二人の出会いであった・・・

 

その後二人は一緒に遊んだり勉強したりしていたのだが、かなたは親の仕事の都合で引っ越す事になってしまったため別れたのであった

 

かなた 「何で忘れてたんだろう」

虎之介 「きっと、奴らの仕業だ」 「記憶を操作して協力できないようにするためにな」

かなた 「なるほど」

虎之介 「それよりさっさと行くぞ」 「龍太達が到着したらしいから」

かなた 「分かった!」

 

一方その頃囮となったみこ達は・・・

 

みこ 「うわぁぁぁ!!!」 「当たったらやばい!」

ルーナ 「全力で逃げるのら!」

龍太 「オラオラァ!」 ジャキーン!

 

ロタ 「キケンです。」 「お下がりになった方が」

みこ 「(あの子、どこかで・・・)」

虎之介 「イヤッホー!」 「獄炎竜巻!」 ギュルルル!!!

ロタ 「くっ」

フリスク 「おのれ!」

虎之介 「それじゃ、あばよ!」

ロタ 「クソッ」

フリスク 「逃がしてしまったか」

??? 「構わないわ」 「海賊と天使の『ホロ』は手に入ったから」 「これで準備は整ったわ」

ロタ 「遂に実行するのですね」

??? 「ええ、『全人類総ユメオチ化』をね」

フリスク 「では、我々も準備します。」

??? 「頼むわよ」




東方キャラ2人出てきましたね 今後も出すかもです。
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